「どんぐり倶楽部」の子育て相談と学習相談-2006.10-
総索引ログ索引】子育て相談と学習相談※重要★
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Re:問題の書き方について レオン117さん
●子供に合わせるのが基本ですね。ですから、お子さんに聞いて下さい。どのようにでも対応できるようになっています。 (2006年10月31日 20時57分06秒)
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問題の書き方について かめきちのははさん
小学1年の息子とどんぐり問題をしてきましたが、最近、自分で問題を読んでやりたいと言うようになってきました。(今までは私が読んでいました。)1MX−の1からやっていたのですが、番号が進むにつれ、読めない漢字が出てきたので、ふりがなをふって問題を作ろうかと考えています。その際、例えば1MX88今日(きょう)はヒカルぴょんの誕生(たんじょう)日(び)です。カラスさんからは高級(こうきゅう)クモを5匹(ぴき)、モグラさんからは柔(やわ)らかなミミズを8匹(ぴき)貰(もら)いました。クモはミミズの4倍(ばい)の値段(ねだん)がします。クモ1匹(ぴき)の値(ね)段(だん)が80円(えん)なら、皆(みな)で何円分(なんえんぶん)のプレゼントを貰(もら)ったことになりますか。と、読みやすいように句点で行を変えた方がいいのか、それとも今日(きょう)はヒカルぴょんの誕生(たんじょう)日(び)です。カラスさんからは高級(こうきゅう)クモを5匹(ぴき)、モグラさんからは柔(やわ)らかなミミズを8匹(ぴき)貰(もら)いました。クモはミミズの4倍(ばい)の値段(ねだん)がします。クモ1匹(ぴき)の値(ね)段(だん)が80円(えん)なら、皆(みな)で何円分(なんえんぶん)のプレゼントを貰(もら)ったことになりますか。のようにした方が子供にとっては、いいのか悩んでおります。句点で行を変えた方が問題を理解しやすい?(でも、これって余計なお世話?)それ以前の問題として「基本的には読んであげながら〜」なのだから、ふりがなをふるのは良くない?先生が1年生の問題に1年では習わない漢字を使用されているのには何か訳があるはずだと思うとますます悩んでおります。自分で読んでやりたがるようになった息子の今に最適な方法はどの方法でしょうか?(2006年10月31日 19時35分07秒)
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Re[1]:報告と相談。 つばささん
ほにょさん、お返事ありがとうございました。レオンさんの一言でわれに帰りました。以前ほにょさんからいただいたアドバイスも参考に本当の子供を見れるようにがんばってみます。ありがとうございます。
レオンさん>最初の一歩、今からはじめます。 (2006年10月31日 15時52分43秒)
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Re[2]:報告と相談。 レオン117さん
●待っていますからね。
●最初の一歩が大変なんです。でも、その一歩が大事なんです。全てなんです。 (2006年10月31日 15時27分27秒)
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Re[1]:報告と相談。 つばささん
レオンさん、ありがとうございます。私は長期間学校に行かないという覚悟はできていたのですが、毎日2,3人の人に「今日はどうだったの?あんまり家にいすぎるのも。引きこもりにならないようにしないと。」など言われ、主人には無理やり抱えてでも連れて行くなどと言われ、惑ってしまい、子供と学校に行けるようになるための方法の話をしてしまいました。誰にも内緒で一度、立ち止まってみます。先ほど子供には「昨日、体育のある日は行くって言ったけれど、一度、きちんと学校を休もう。」と言いました。周りの声は聞かないで楽しくすごします。そしてもう一度、過去ログ読まないとだめですね。すみませんでした。また報告させてください。 (2006年10月31日 15時11分13秒)
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Re:報告と相談。 レオン117さん
●お母さんは誰と話をしているのですか?...子供の心と話をしないと始まりませんよ。子供の心と話をするには<待つ>時間をシッカリ確保しなければ話をする環境さえ出来ませんよ。
●私の感覚ではお子さんは全く話をしていません。一生のうちの1週間などゼロに等しい時間です。1週間、子供が話し出すまで待つ覚悟はありませんか?その間は何も聞かない何も提案しない。休んで楽しく過ごすだけ...この<だけ>のためにお母さんがすべきこと(主に外野の声をシャットアウトすること)は山ほどありますが。する覚悟はあるのでしょうか?
※質問...過去ログは全て読みましたか?...今、読んでいないのであれば、慌てているだけで実質的な行動は何もしていないと考えた方がいいです。気分や感情だけでは子供は守れませんからね。
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●気になる点
>1番でなくてよい...1番には何の意味もない
>国語と算数の授業がある...どういうことだろう
>毎日行ける様に先生や友達の力を借りた方が子供にとって良いのでしょうか?...「行く・行かない」は関係ありません。行ける状態なのかどうかです。>間違っていたでしょうか?...正解も間違いもありません。子供がどう感じるかが大事なんです。子供が決めたこと(ですよね)をその通りに数ヶ月も実践した後での問いかけならば考慮する余地はありますが、今はありません。というよりも、この時点でこの質問をすること自体が、覚悟の上でお子さんと話をしてはいないということです。
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●回りのことではなくお子さんの状態を報告してください。回りは関係ありません。全責任はお母さんが持つんです。保護者とはそういう意味です。 (2006年10月31日 14時24分25秒)
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Re:報告と相談。 ほにょさん
すみません、あまりに一学期の我が家の状況にそっくりなので、でてきてしまいました。一年と年中の娘のいるほにょですの、休む日を娘と2人で入念に会議して、誰にも話さない2人だけのトップシークレットとしました。いちいち騒がず、さらっと流してておき、あとの判断は娘にまかせました。その後かれこれ5ヶ月たちましたが、月一日程度、あまり目立たず休めそうな日(行事のない日や研修などで先生の忙しい日など)を作戦会議で選んでる状態ですが、本当に休むことは少なくなりました。せっかく作戦をたてたのに、うっかり学校へ行ってしまったとくやしがりながら帰ってくる日もしばしばです。今は私ものほほんとしていますが、不登校になった当初はパニックなりました。偶然みつけたこちらのホームページにはずいぶん助けられました。とても感謝しています。私もこと子供のことになると、完璧主義になる傾向があることもどんぐりで気づかせてもらいました。が、なかなか性格は変えられないので、今は完璧に不完璧主義になるよう心がけています。それが私の工夫です。長々とわけわからんかったら、ごめんなさい。応援しています。(2006年10月31日 14時14分21秒)
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報告と相談。 つばささん
レオンさん、すみませんまた相談させてくだい。子供に心が疲れやすいことを伝えました。そして疲れないようにするための母が考える工夫(1番でなくてよいからプリントもゆっくりやってごらん。など)を示し、子供にも工夫を自分でも考えてごらんと伝えました。その後、工夫がわからないと言うので、いろいろ一緒に考えました。学校に行きたくない理由の大きなものとして国語と算数の授業があるようですので、その授業だけまずは保健室にいるとかその授業の前に母が迎えに行く策など提示しました。が子供は学校に行ったなら最後までしっかりやって帰りたいそうです。そこで、それじゃあ、毎日がんばっていたら、心が疲れるから今月は体育が好きというので週に1,2回体育のある日に行って、その他はお休みしようと言う作戦を立てました。ところが、私の周りにいるアドバイザーは皆、行く日行かない日を決めないで、明日休みたいといったら明日の朝考えようねとかと言ったり、仲の良い友達に朝誘ってもらったり、電話してもらったりして、できるだけ毎日行かせるほうへもっていったほうがよいといわれます。私はそういう風にすると、問題は解決しないような気がするのです。先日は先生と約束したことや友達に誘われたことで行きましたが、今日は昨日先生と友達から電話がありましたが、行かないと言いました。毎日行ける様に先生や友達の力を借りた方が子供にとって良いのでしょうか?行く日行かない日を決めたのは間違っていたでしょうか?何度もすみません。よろしくお願いいたします。
そらまめさん> ありがとうございます。子供が他の子の絵を見てうれしそうにしています。 (2006年10月31日 12時02分56秒)
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Re[2]:風邪ひいたみたいです すいすいさん
畑野そらまめさん:小豆くんその後元気になりましたか?
>塾の子供たちを見ていても感じるのですが、「問題を解くことそのもの」が娯楽になるタイプの子がいるんですよ。
そうですね、まさにそのタイプです。最初絵を描き始めてもすぐ問題を解くほうに興味が移ってしまい、絵で解くより数字で解く(なるべく計算しないでね、と言ってあるので数字を当てはめていく)方が速いみたいです(3Mくらいだと)。いつも、読んですぐ見当がつく問題か好きなタイプの問題を選ぶのですが、昨日は「挑戦してみる」と始めた3MX52。数直線400m、428mの2本は書くものの10m-1本、20m-2、...と数字で解いてました。
>それぞれの楽しみ方がある、って思ったんですが、どうでしょう?
そして二人の差は28mで10mごとに1本ゲットだからローリー君は明らかに2本多い。なぜ残った8mが3本目にならないか?答えを書いた後、8-10=-2、と書いて10mの数直線を別に書き、8mは10mより2m足りないということを図で説明してました。これが、息子の「楽しみ方」なんです。(2006年10月31日 10時35分32秒)
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ちょっとだけ愚痴でごめんなさい ウルさん
2学期のドリル、各ページの3回目をかわりの学習を提出するという私のお願いをあっさり「わかりました。」の一言で承諾してくれた担任の先生。
理解あるぅと喜びました。そこでどんぐりを提出。すると・・・「先生が赤で丸をつけて出してって。」と次男。あっそうなの?「そう。あなたがわかっていればそれでいいです。だって。」??ようするに「いちいち見ません。答えが合ってるのを出してるか見るだけです。」と言うことですね。ちょっぴりさびしかったけれど仕方ないのかな。先生も忙しいのですね。どんな問題をどんな風に考えて工夫して解いているか見てくれてもいいじゃないなんて身勝手な考えでした。はははっ。先生は興味ないんだって事が良くわかりました。
ころころさぁん:今頃ですが1/2カップ 1/4カップなんて売ってるんですか?それとも自作??(2006年10月31日 09時41分14秒)
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Re:絵を描く暇がなかった レオン117さん
●...?...式を書いて答えが出ても絵図は描くんですよ。オマケだけゲットしても栄養には成りませんからね。詳しくは過去ログにありま〜す。 (2006年10月31日 09時09分42秒)
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絵を描く暇がなかった どんちゃんさん
小学5年生の長女のことでご相談があります。昨日、5M×67をしたところ、長女が「ドカンと式が降りてきたから絵を描く暇がなかった。」といいました「頭を使ったのは筆算の時だけ」だそうです。少しドングリを休ませた方がいいでしょうか?考えて解いているのか、何も考えずに、数字を当てはめてたまたま正解したのか、わたしには、わかりません。どんぐり式はやりはじめて2年経っています。 (2006年10月31日 09時01分54秒)
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Re:5年生でX(エックス)を使いはじめました レオン117さん
>?が飛び回っているようです。
●まず、解決しましょうね。小数は全て分数で考えましょう。計算も分数でします。最後の答えだけを分数から小数に(割り算で)戻します。これだけで完璧です。計算は家で1日1問だけすれば結構です。「これだけ算数・計算編」にあります。
●学校での小数計算は「テキトー」にかわしておきましょう。意味さえ分かれば結構です。この意味も頭の中で掛ける小数を分数に変換するだけで見当がつきますから、そこまでで結構です。
<例>5.32685×0.25=...→0.25=25/100だから...5/20...1/4ってことは5.32685÷4=...1.ちょっとだな。って一瞬で分かります。この感覚が大事なんです。小数計算なんて実際には不要なんですから。
※だから、「これだけ算数・計算編」では「お宝算」の説明が何枚もあるんです。もちろん<小数→分数変換→分数計算→小数変換>の計算がお手本として出ています。
>とても、ベテランで話しのわかる良い先生だと思っていただけに、ショックです。
●全く関係ありません。子供を見る目があるかないかだけです。
>宿題マシーンが、何とかしてドリルを取ってしまえばよかったと思います。
●ギリギリ間に合いますよ。徹底的に無駄な宿題をマシーンがすればね。ただし、年齢的に子供と真剣に何度も話した後になるでしょうね。
<「これだけ算数・計算編」全学年版より>
http://homepage.mac.com/donguriclub/cal-g-05.gif (2006年10月31日 08時26分25秒)
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5年生でX(エックス)を使いはじめました はるまーさん
先生、ご無沙汰しております。こちらは、いつも拝見しております。どんぐりっ子になれないまま、もうすぐ11歳になりそうな次女のクラスは、先週からXを使い始めたようです。驚いて、教科書をみましたが、少数の倍と割り算のところで、□と、線分図(?と呼ぶと思うのですが)を使って文章題を解くようで、その□にXを当てはめているようです。今だ3年生のどんぐり問題をまともに描けない次女の頭の中は、?が飛び回っているようです。とても、ベテランで話しのわかる良い先生だと思っていただけに、ショックです。が、子供の話だと、あまりに授業を聞いていない(理解していない?)子供たちに先生のほうがショックを受けたよう・・・で、教え方を変えたと言うことです。もう少し、様子を見て変わらなければ、一度学校に行こうと思っております。昭和の良き先生という感じで、喜んでいただけに、私も、ショック大きいです。少しでも、自分で工夫してみるようになってほしいと、お料理など、嫌がらずにやってくれることは、いろいろさせていますが、いまさらながら、まあさんのように、宿題マシーンが、何とかしてドリルを取ってしまえばよかったと思います。面倒な宿題をしないように、何とか楽しようと工夫?してきた長女と違って、決まったことを忘れて済ますことの出来ない次女で困ってます。先生には、この5年間の教科書と大量のドリルを5年間まじめにしてしまった結果だと叫びたい。まじめにしなかった子が、学年があがるとともに、数学を理解でき、まじめなこが落ちていくこの教科書どおりに教えることに疑問を感じていることを、話して、何とか学校でも、絵を描いて理解するようなやり方に、この機会変えていただけるようにお願いしてみます。 (2006年10月30日 23時18分10秒)
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Re:風邪ひいたみたいです loveさん
畑野そらまめさん
>小豆は一昨日の夜から熱を出して寝ています。今朝は熱は下がりましたが、まだしんどいみたい。
お大事にして下さい。本日娘は、学校を休みました。
>つばささん,loveさん、見に来てくださってる方、すごく多いですよ〜。お子さんによろしくです。
娘に伝えました〜。ニヤニヤ、嬉しいそうな恥ずかしそうな表情をしておりました。(2006年10月30日 19時11分05秒)
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Re[1]:風邪ひいたみたいです 畑野そらまめさん
すいすいさん
>畑野そらまめさん
>私もいつもブロク楽しませていただいてます。「一粒の麦」理想の言葉です。
私にも理想の言葉です。
>小豆君お大事に…
お昼前まではしんどそうでしたが、午後からずいぶん楽になり、弟に絵本を読んでやったりブロックしたり、どんぐりしたりしてます。今日はそらまめさくの「どんぐりもどき」を描いてくれました。レオン君も登場します。
>息子は「どんぐりっ子」になかなかなれなくて、ちょっと心配なんです。どんぐりの文章題も絵より数字だらけで。彼なりの思考に「どんぐり流」がうまく編みこまれていくのを祈るのみです。
塾の子供たちを見ていても感じるのですが、「問題を解くことそのもの」が娯楽になるタイプの子がいるんですよ。ことが楽しい(パズルみたい)ので、絵に凝ることよりもそちらの方に比重がかかるのは自然なんじゃないかと思うのですが・・・。だからすいすいさんのお子さんも十分どんぐりっこだと思うんです。楽しんでいることには違いないわけですし。。。それぞれの楽しみ方がある、って思ったんですが、どうでしょう?(2006年10月30日 16時20分09秒)
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子どもの純粋なエネルギーに負けないように さくらこさん
土曜日、小1の息子のサッカー試合の大会がありました。3戦して1点も取れませんでしたが子どもたちはとても満足気で「楽しかった」とコートからニコニコ帰ってきます。小学1年生大会なので他のチームは体の大きめの1年生でチームを構成します。息子のチームは全員出場が目標で年少さんまで出ています。いろんな年齢の、いろんなタイプの子が大勢で楽しめる空間が作れて、そういう意味ですごいチームだなと思いました。勿論、シュートを決めるためにみんなで走りこむのだけど、それだけじゃなくって楽しいことが大事ってこと、子どもは最初から知っているんですね。大人が余計なことを教えなければ、ずっとこのまま大切なものを大切にしながらいろんな人と楽しんでいくのだろうと思います。だから私たち親は子ども以上に純粋で、強く、温かくいると。「あれ〜」と思う先生がほとんどでも、落ち込まず、「いやいや、そう出たか」などと余裕を持って見守っていく大きさや温かさを子どもたちに示していくことが言葉で教えることより大切な気がしました。 (2006年10月30日 15時22分10秒)
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Re[2]:学校に行く理由 すいすいさん
つばささん:なかなか私には遊びに学習が混ざるとつい余計な欲が出てしまって難しいです。。。ちなみに私の小学校時代の楽しみは給食と体育でした。授業や勉強が楽しかった記憶は全くありません。息子に時々学校で何が一番楽しい?と聞きますが、答えはいつも「算数」だったり「理科」だったりで、いつも意外です。(2006年10月30日 12時28分22秒)
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Re:会えました〜:本当にありがとうございました。 だまたさん
スマイリ−マムさん〜私も嬉しかったわぁ〜、何たって、子供達のどんぐりノートを見てもらって、褒めていただき、「宿題が多いよね!」って、意見が一致する方とお話が出来るなんて(*^_^*)。こちらこそ色々、ご足労頂き、感謝感激です。まいたけも超喜んでいました。(^o^)丿。話は、尽きなくて、戻った後も、あぁ..あれ、聞きたかったなぁ〜なんて、思い出してました。最後になりましたが、どんぐり先生ありがとうございます。2人より、どうかご自愛下さい。って、話をしました。^^ (2006年10月30日 12時28分17秒)
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Re[1]:学校に行く理由 つばささん
すいすいさん:今日も子供は元気に学校を休んでおります。すいすいさんのお話を聞いて更に、家の中では遊びと勉強を区別しないでやっていこうと思います。ありがとうございます。 (2006年10月30日 10時55分43秒)
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Re:風邪ひいたみたいです すいすいさん
畑野そらまめさん:私もいつもブロク楽しませていただいてます。「一粒の麦」理想の言葉です。小豆君お大事に…なかなれなくて、ちょっと心配なんです。どんぐりの文章題も絵より数字だらけで。彼なりの思考に「どんぐり流」がうまく編みこまれていくのを祈るのみです。最近文章題より「これだけ計算」をやりたがり4桁×4桁の筆算1勝1敗でした。(2006年10月30日 10時41分59秒)
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Re:会えました〜 レオン117さん
●これが全国で起こると素敵ですよね。で、どこに転校しても「どんぐり倶楽部」の「良質の算数文章問題」が共通の話題となり、学校の教室には作品が飾られている。...これだけで教育再生なんて一瞬で出来るのになぁ。(2006年10月30日 10時32分05秒)
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風邪ひいたみたいです 畑野そらまめさん
小豆は一昨日の夜から熱を出して寝ています。今朝は熱は下がりましたが、まだしんどいみたい。こんこんとねむってます。文化祭、勝手に盛り上がってます。ず〜っと写真募集しますのでいつでも送ってくださいね!まってます。さん、見に来てくさんによろしくです。 (2006年10月30日 08時46分42秒)
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Re:学校に行く理由 すいすいさん
つばささん
>>私は学校に行くのは、友達と楽しく遊べることも大切ですが
1年生くらいだと遊びも勉強もあまり区別無いですよ。息子が小1の頃、こんな遊びにはまってよく相手をさせられました。(ローカルな遊びでしょうか)
人が向き合って両手人差し指を出す
先手(A)が相手の出ている指に触れると先手がタッチした指の数だけ指を出す(最初はお互い人差し指1本なので、後手Bはチョキになる)つぎにBがAの出ている指を左右どちらかの出ている指にタッチ(Bがチョキになった方でAの出ている人差し指にタッチするとAは3本指になる)
Aが3本指の方でBのチョキにタッチをすると、2+3=5になるが、5本指が開いたらその手は没。Bは片手で戦う
・・・
もし、2本指で相手の4本指をタッチしたら、6ですが、6−5=1で1本指になります。

先に相手の両手の開く指を5本にした方が勝ち。
これだけだと成り行きは決まってしまうので、いろいろルールを作りながら「先が見えないように」工夫して遊んでました。遊びって結構、自然に勉強(と言うほどでもないけど)を巻き込みながら子供同士が作っていくのだと思いました。これは親に代わることの出来ない友達同士の産物だと思います。今、3年ですが、理科で「反射」をやれば鏡で「光線攻撃遊び」というわけで大して変わりません。担任の先生の「分からないことがストレス」は違いますよね。子供って楽しい「?」をいっぱい持っている方がいいですよね。息子も「消しゴムで消して書き直して100点」の洗礼を今なお受け続け、苦労してます。 (2006年10月30日 00時00分27秒)
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会えました〜 スマイリ−マムさん
本日、無事だまたさんとお会いする事が出来ました-。先生の待ち合わせ用ロゴを小さな旗にして持って行って良かったぁ・・・。次男もお子さんと遊んでもらって楽しく過ごし、私もだまたさんとお話出来て良かったですっ。だまたさん、遠出してもらってありがとうございました!クリスマスキャロルさん、ひろばさん、私達も会えましたよ。どんぐり先生 ありがとうございました。
(2006年10月29日 21時55分16秒)
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つばささ〜ん 畑野そらまめさん
お子さんの作品、ご出品感謝です。アップできましたのでかくにんしてくださいませ〜。 (2006年10月29日 10時45分12秒)
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Re[4]:学校に行く理由 つばささん
まあさん、何度も申し訳ありません。追加です。
>>>>どんぐりをやっていると子供の勉強の出来具合も先生の授業も私自信が、気にならなくなりました。
こうなれるとよいなあと思っています。それと共に、やはり私は学校の先生にも期待したいです。自分の子供を守りながらも、いつか授業が勉強が楽しいと思えるような方法、子供の本当の力を引き出す教育があることを遠まわしにでも伝えたいなと思います。どんぐりをやっていると子ども自身が伝える力を持つのかもしれませんね。(2006年10月29日 07時14分07秒)
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Re[3]:学校に行く理由 つばささん
まあさん:お返事ありがとうございます。
>>以前、学校の懇談会で宿題の内容変更を訴えたら、周囲が敵になってしまったという嫌な経験もあります。それからは自分の子どもだけ守れればいいという考えに徹しています。先日の懇談会はおとなし〜くしていました。私も今回のことで本当にそう思いました。まだどんぐりを初めて少しですが、
>>>どんぐりをやっていると子供の勉強の出来具合も先生の授業も私自信が、気にならなくなりました。
こうなれるとよいなあと思っています。 (2006年10月28日 23時04分07秒)
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Re[2]:学校に行く理由 まあさん
つばささんへ:はじめまして。まあといいます。息子小2は去年の5月よりどんぐりの問題に取り組んでいます。当初、診断表の重症レベルが現在は軽症レベルまで回復してきています。
>>>どんぐりをやっていると子供の勉強の出来具合も先生の授業も私自信が、気にならなくなりました。
私もらんらんさんと同様の考えです。息子の学校へ行く理由は、
・給食が食べたい→家は和食中心なので、洋食が出るとうれしいらしい
・友達と遊ぶ→放課後は家が離れていてなかなか遊べない子や学童へ行ってしまっている子と遊ぶ
どんぐりに出会ってから、通信簿の評価、コンクールの評価、テストの点数…どうでもよくなりました。でもまだ時々ぶれることがあります。その度に掲示板や本を読み返しています。子の担任は若い先生で、熱心にいろいろ宿題が出されます。その上週末にドンと。当然宿題マシーンがやるのですが…
息子「自分でやるからいいよ」
マシーン「お願いだからやらせてよ」
息子「宿題はやらなきゃいけないんだよ」
マシーン「そうだけどさぁ…こんなにやったら頭が変になっちゃうよ」
息子「だめだよ。自分でやるんだよ!」
マシーン「じゃあ、これだけやっていいからさ、あとやらせてよ」
息子「だってこの間のプリント、隣の子が「これ○○の字じゃない」って言ったんだよ」
マシーン「丁寧に書けばこのようにきれいに書けると言えばいい。先生には言ってあるから別に問題ない」
息子「わかったよ」
と、マシーンがやるのも一苦労です。20点のテストを持って帰ってきても、「後でやり直ししようね〜」と言うだけです。以前、学校の懇談会で宿題の内容変更を訴えたら、周囲が敵になってしまったという嫌な経験もあります。それからは自分の子どもだけ守れればいいという考えに徹しています。先日の懇談会はおとなし〜くしていました。 (2006年10月28日 22時52分13秒)
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loveさん 畑野そらまめさん
作品早速upさせていただきました〜!本当にもう必見ですよ、みなさん!朝少しミスしてメールアドレスが間違ってました。直しましたので、ぜひ出品してくださいませ。よろしくお願いします。 (2006年10月28日 20時14分37秒)
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Re[1]:海外での自宅学習 AAPさん
先生、さっそくのお返事ありがとうございました!
>>1年以内に帰国の予定で、準備が必要(心のほうも)と感じています。
>●不要です。
断言、ありがとうございます。うすうすそう思ってはいても、そわそわしていた私ですが、これでどっしりと構えられそうです。
>●担任の先生次第です。ですから、帰国してから対策を立てるべきです。
そうですね。ふたを開けてみるまでは わかりませんものね。先のことを心配しすぎるのは 未来苦労、というらしいです。
>●今は日常を楽しむこと。これが最大の対策になります。
親子とも ますます楽しめるよう工夫します!。
>●なら<S>のみを注意深く育てればいいのですよ。「どんぐり倶楽部」の「良質の算数文章問題」でね。
「ゆっくり・じっくり・丁寧に」心がけます。楽しみになってきました。海外からも応援しております、先生、お体ご自愛くださいませ。 (2006年10月28日 14時32分54秒)
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お返事おそくなりました りんごさん
先生、ありがとうございました。彼女のお母さんに電話をし、次の授業に参加していただくことにしました。実際にお子さんの状態を見ていただくのが一番わかっていただけるのでは、と考えたのです。今日授業がありますので、また結果を報告させていただきます。うまく伝えられるように頑張ります。 (2006年10月28日 10時45分24秒)
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Re[1]:学校に行く理由 つばささん
らんらんさんへ
レオンさんが以前学校が会社化しているとかかれてましたが、確かに会社化している以上、今の授業内容を変えるのはとても難しいですね。
>>どんぐりをやっていると子供の勉強の出来具合も先生の授業も私自信が、気にならなくなりました。
そうですね。私も子供も学校での授業や評価をまったく気にならないようになれれば、学校でストレスを感じることが少なくなるのかなと思いました。ありがとうございます。(2006年10月28日 09時41分07秒)
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Re:学校に行く理由 らんらんさん
つばささんへ
>> 学校は友達と楽しく遊べれば、それが楽しいことになり、来れるようになります
私は、この考えなんです。どんぐりをやっていると子供の勉強の出来具合も先生の授業も私自信が、気にならなくなりました。つばささんもとりあえず遊びに行くくらいに考えると、気持ちが楽になるかも知れませよ。   (2006年10月28日 09時22分12秒)
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Re[1]:教科書の読み聞かせについて つばささん
レオン117さん
わかりました。算数は全体像がつかめていないので、そろえようと思います。私も子供も教科書は教科書としか考えられない硬い頭をしておりますので、絵本となるよう楽しみたいと思います。ありがとうございました。 (2006年10月28日 08時25分47秒)
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学校に行く理由 つばささん
昨日、子供は学校に行きました。先生と約束していたし、その前の日に友達から電話があり、「明日ポケモンごっこやろうぜ」と言う約束をしていたからです。夕方、先生から電話がありました。「学校に今日来れたのは、お友達から電話があったからでしょう。学校は友達と楽しく遊べれば、それが楽しいことになり、来れるようになります。」私は学校に行くのは、友達と楽しく遊べることも大切ですが、それよりも、授業が、勉強が楽しいと思えることのほうが、学校に行く理由として真っ当だと思います。学校で過ごす時間はほとんどが授業時間だからです。つまり、先生は、今の子供の学校の授業は、楽しくないものだとおっしゃっているような気がしました。先生自身は気がついていらっしゃらないようですが。最後に「週末の宿題は漢字の書き取り、ちょっと多いですけれど、息子さんはこういうの大好きだと思うので、大丈夫です。」と。なんか違うなあと感じましたが、先日のこともあり、反論できませんでした。宿題マシーンがやりますが。
>そらまめさん
子供の絵図、メールしますね。よろしくお願いします。 (2006年10月28日 08時22分20秒)
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Re:教科書の読み聞かせについて レオン117さん
●全科目の教科書ですよ。音楽なども全部です。<絵本>は絵だけのものでも絵本ですよ。読み聞かせ陽には6年生までは揃えません在籍学年+1学年で十分です。
※全学年の算数を揃えるのは保護者が算数の全体像を知る必要がある(6年間の内容は小6の半年で十分に消化できるということを確認する)場合のアドバイスです。 (2006年10月28日 07時31分12秒)

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○アキのぶんかさい〜〜〜。 レオン117さん
○みたい〜〜〜〜。ぶんかさい〜〜〜〜〜。いいね。 (2006年10月28日 07時24分07秒)

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教科書の読み聞かせについて つばささん
レオン君、皆さんおはようございます。6年生までの国語の教科書は注文しようと思っています。算数など他の教科も目にしておいたほうがよいでしょうか?目にしておいたほうが学校には戻りやすいですが、算数などはどんぐりだけのほうがよいとも思っております。何度もすみません。よろしくお願いいたします。 (2006年10月28日 07時20分49秒)
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こんな企画はどうかな? 畑野そらまめさん
えっと、昨日小豆のどんぐりノートを時系列でブログにアップしてみました。振り返ると改めて小豆の進化がわかり、うれしくなりました。
↑宣伝です、ごめんなさい。
写真をアップしながら思いました。他のお子さんのノートも見たいなぁ、って。添削教室もあるけれど、「これは傑作」ってのが出来た日や「うちの子のこれ、すごいでしょ!」とか、見せてもらえたら嬉しい。もし乗ってくださる方がおられましたら、私へのメールに写真を添付していただけましたら(解説付きで)私のブログの方にアップさせていただきます。添削ではないけれど、ちょっと気軽に〜って感じでどうでしょう?メアドはブログの方に載せときます。文化の日も近いし(?)どんぐり文化祭ってのはどうでしょ?レオン君たちもきっと見に来てくれますよ〜。 (2006年10月28日 07時11分10秒)
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e:the teacher's pet 畑野そらまめさん
NABEさん
>どんぐりをする子は同じような進化の道筋をたどると聞きましたが、どんぐりっこの母も同じなんですね。
な、なるほど〜・・・。母も「しんか〜」なのですね!妙に納得してしまいました。どんな作戦お立てになったか、後学のために是非おしえてくださいませ。(2006年10月28日 04時56分03秒)
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Re:海外での自宅学習 レオン117さん
>数字の入った絵を描くのに苦労しており、課題です。
●なら、「ゆっくり・ジックリ・丁寧に」課題に取り組みましょう。
>日本のような授業を受けていない場合の自宅での学習はどのようにしたらよろしいでしょうか? 
●今のままで結構です。現地での授業で十分です。全ての学習は視考力を活用した思考力養成になるのですからね。場所(海外でも)や時間(年代)には影響されません。
>1年以内に帰国の予定で、準備が必要(心のほうも)と感じています。
●不要です。
>計算が遅くて、百ますをやると切れてしまう
●正常な証拠です。
>今の日本の学校でやっていけるのかしら??
●担任の先生次第です。ですから、帰国してから対策を立てるべきです。
●今は日常を楽しむこと。これが最大の対策になります。
>先生提唱のATS(遊び、友達、思考力)いいですね!!うちの息子は ATは ばっちりです。
●なら<S>のみを注意深く育てればいいのですよ。「どんぐり倶楽部」の「良質の算数文章問題」でね。 (2006年10月27日 17時44分28秒)

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海外での自宅学習 AAPさん
こんにちは。海外に住んでおり、現在小3の息子にどんぐり問題を週一でさせて、半年たちました。最近、少し進化の兆しが見えますが、まだいやいや取り組むことが多く(めんどくさがりなので、「めんどくせーなー」がくちぐせです)、絵は喜んで書くのですが、数字の入った絵を描くのに苦労しており、課題です。さて、息子は現地の学校では(日本人学校ではありません)小2で、算数の進度も日本とは全然違います。どんぐりを始める直前に日本の通信教育の申し込みをしました。遊びが大好きな息子は 帰りも遅く、宿題もあまりないため 自宅学習に慣れておらず、通信教育も下の子に使えるくらい白い状態です。どんぐりに出会ってから、自宅での学習を試行錯誤してきましたが(今は 毎日漢字一字と 時々補習校の宿題少々、三角計算のパズル、週1でどんぐり文章題)、学校で 日本のような授業を受けていない場合の自宅での学習は どのようにしたらよろしいでしょうか? やはり、教科書に沿った(教科書は毎年全教科配布されます)内容を家でやっておいたほうがよろしいのでしょうか?それとも、先日の学校を休んでいるお子さんをお持ちの方へのアドバイスのように、教科書の読み聞かせや 目にすることが大切でしょうか?あと、1年以内に帰国の予定で、準備が必要(心のほうも)と感じています。計算が遅くて、百ますをやると切れてしまううちの息子は今の日本の学校でやっていけるのかしら??お忙しいことと思いますが、アドバイスいただけたら嬉しいです。先生提唱のATS(遊び、友達、思考力)いいですね!!うちの息子は ATは ばっちりです。 (2006年10月27日 16時07分51秒)
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学習漫画 カバランさん
レオン117さん:いつもありがとうございます。最近、子どもは幼稚園バスの停留所まで買い与えた学習漫画を持っていき待ち時間に読む始末です。そのうちに、それを見た年中の友達も影響を受けることでしょう。しかし、こと算数に関しては先走った学習漫画を買い与えないつもりです。どんぐり倶楽部の問題があるからです。絵を描きながら自力で解く過程の中から自分自身でつかみ取って欲しいと願うからです。 (2006年10月27日 12時11分59秒)
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少しずつでも しまりすさん
こんにちは。昨日寝る前に小3の娘が話したことです。「○ちゃんが、40x3とかの計算を絵を描いてやろうとしてたら、先生が『絵を描かんと九九でやりましょう』、って言わはって、おのこりして九九を言わなあかんことになってん。でな、すっごいドキドキして勇気がいってんけど、放課後先生に言うてん。『先生、絵を描いてやってもいいと思います。私も絵を描いてやらないとできません。』って。ほんなら、先生、『私がまちがってました。』って言うて、○ちゃんにも謝りはってん。」「なんでそう言おうと思ったん?」と聞くと、「R(自分の名前)は絵を描いてやってるやろ?自分だけ特別アツカイやったらあかんと思ってん。」40x3をするのに、0取って4x3=12、0つけて120、と、機械的にしている子どもは多いだろうなと思います。娘のノートやプリントには、計算問題を絵に描いた形跡はなく、あまりに題数が多いので機械的にやってすませていると思うのですが、絵を描くのはわかりやすくてよいこと、という意識がどこかにあるのでしょう。思い切って言った娘にも、それを受け入れて生徒に謝られた先生にも感激してしまったので、お知らせしたくて書きました。いろいろなことが少しずつでも変わっていくといいなと思います。(2006年10月27日 11時26分37秒)
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0円玉を使ったら ひろばさん
うちの小5も、3日休んで今日は行きました。さて、わが寺子屋で、ちょうど先日、掛け算の意味がイマイチ分かっていない子に、70円のジュースを2本買うと、3本買うと、4本買うと・・・とやって、足し算で出していました。実際にお金を使って、50円や100円になったら両替しいしいです。そうしたら、5本で350円になったところで、「あっ、しちご、さんじゅうご、に0が付くんだ」と発見できました。100円だと・・・?金額が張ると大変で、お札は紙に書きますが、しばらくは、小銭ジャラジャラ状態でいきます。
ご参考まで。 (2006年10月27日 10時50分25秒)
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he teacher's pet NABEさん
小1の子供が学校から帰ってきて、元気がない。どうしたのかな?と抱きしめると「今日、学校で一度もあたらなかった」と、寂しそうにいいます。何度挙手しても、まったく無視。あたる子は同じ時間内に何度もあたり、一日で5,6回発言しているのに、と。色々聞いてみると同じように無視されている子ども達が何人かいて、その子達に共通点がありました。音読、計算カード、教科書の写し書き、読書カードなる”自由勉強”を提出していないのです。正直、「やられた!」と思いました。漢字ドリル、計算ドリルは、学校でやるため防ぎようがなく、しかし他のことは”宿題”とならず”自由”だから良かったぁと、そらまめさん、他の方々の学校とのやりとり傍観していた私。「こうきたかぁ〜」です。どんぐりをする子は同じような進化の道筋をたどると聞きましたが、どんぐりっこの母も同じなんですね。先日より過去ログを再度読んでいたのですが、熟読して「作戦」をたてねばなりません。 (2006年10月27日 10時43分22秒)
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Re[2]:掛け算が始まりました レオン117さん
>本当に勉強不足で申し訳ありません。
●勉強不足ではなく時間をとって「ゆっくり・ジックリ・丁寧に」見れば分かることです。
http://homepage.mac.com/donguriclub/warizan.html
●掛けられる数を<お金:入場料>掛ける数を
<人数:大人の人数>と考えるといいですよ。こうしておくと分数での割り算で逆数を掛けるということが何故起こるのかも分かります。具体物での説明は<子供の環境>に合わせて変えるんですよ。<テキストを子供に合わせる>のが基本ですからね。 (2006年10月27日 06時32分12秒)

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Re[3]:ピンチはチャンスですが・・。つづきです 畑野そらまめさん
すいすいさん
>畑野そらまめさん
>↑10倍は桁が動くだけ、という10進法の基本がイメージ出来ないっていう現象でしょうか。実は息子はこれをもやるんです。
すいすいさん、塾で見る子は本当に「機械的に」「マニュアルどおり」にやってるんです。「面倒」と思ってももう絶対「他にやり方があるなんて思いも及ばない」と言う感じです。ひらめき、とか気付きとかそういうものが感じられないです。でもすいすいさんの息子さんは大丈夫だと思います。だってどんぐりっこだもん。どんぐりには「気付く」ための仕掛けがたくさんですから。
塾の子も最近気付いたんですよ!四則計算の意味にも気付いてきたし!でも・・・「最近すごく頭がやわらかくなったねぇ!」と喜んでいた子が、学校の速さの単元で「テストのための勉強」をしてしまい・・・見事にがちがち石頭に逆戻り(涙)。どんぐりが全然解けなくなっちゃいました。テスト勉強の怖さを見せ付けられました!
>つばささん
お疲れ様でした。
役に立たなくてごめんなさい。
>そういう抽象概念は4年からですと。
5・6年生の話なんですが、↑どういう意味なのかなぁ・・・? (2006年10月27日 04時32分44秒)
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オープンスクールでした ちるちるさん
運動会が終わってやっといつもの毎日になりましたが、音楽祭があるのでまた練習しているようです。本当小学生も忙しいですね。公開授業に行き算数の授業を見ました。小2娘は掛け算を学習中で一通り習ったので今は表を見ながらの気づいた法則みたいなのを話し合っていました。それだけに一時間をかける必要があるのか疑問ですがみんな一生懸命考えていました。いつも思いますが、子供ってよく考えていますね。その力をぜひつぶさずに伸ばしてあげてほしいです。うちではどんぐりをはじめてもうすぐ一年。娘はいつものペースで取り組んで、楽しそうに解いています。時間の問題もしばらく考えてわかったようです。おかげで掛け算も楽々だし、とても丁寧に考えられるようになりました。下の子も年長になり、一緒に問題を解いています。それはもう生き生きと絵を描いてじっくりと考えています。これくらいから始めると心配ないですね。絵を見て考える、自分で気づくことができるってすばらしいと思います。あとは本人のペースに任せたいです。これから勉強も難しくなるのでますますどんぐり効果が期待できそうですよ。(2006年10月26日 23時21分45秒)
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Re[1]:掛け算が始まりました どうだんさん
早々のお返事ありがとうございます。早速お宝算を見てみましたが、どのように説明をしたら良いのか
わからないのですが。本当に勉強不足で申し訳ありません。
レオン117さん
>概念の説明がうまくいっていないのは、
>●記号「×」「÷」の意味を教わっていないからですよ。「これだけ算数・計算編」の<お宝算>にありますが下記のページにも少し書いてありますよ。
>http://homepage.mac.com/donguriclub/warizan.html
(2006年10月26日 23時15分02秒)
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通分 ころころさん
先生、子供が面白いことを言いました「三角はみんな三角なのにいろいろ名前がついているだよなあ・・・つまらん」つまらんそうです^^;計量カップを使って夕飯の支度のときにちょっとだけやってもらいました1カップと1/2カップと1/4カップで3/4カップ分計れるかなあ?と、聞いてみたら
★1カップから1/4カップ分の水を取る
★1/2カップで2回計り、そこから、1/4カップ分取る
★1/4カップで3回計る
そこまでにしてもらって「他にあったら教えてね」、と言っておきました。次の日、夕飯の支度をしているとよってきて「1/2カップと1/4カップを合わせてもできる」と、教えてくれました「通分ね!」と言うと「通分計算・・・・」とぶつぶつ言っていました^^分数を習うときが楽しみです♪(2006年10月26日 20時46分51秒)
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Re[3]:ピンチはチャンスですが・・。...です! つばささん
先生、子供を本当に守れるチャンスということですよね。ピンチをチャンスに変えます。
長々と失礼いたしました。がんばります。 (2006年10月26日 19時28分18秒)
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Re[3]:ピンチはチャンスですが・・。..つづき つばささん
先生には子供の吃音の話など、私が子供が学校に行きたがらない理由は一つではないことなど、この掲示板に書いたことを手紙でお伝えしてあります。原因はそれではなくやはりどんぐり問題、わからん帳だと結論を出されたようです。
どんぐり先生、うまく伝えられなくて申し訳ありませんでした。
学校に行くためには本当に工夫が大事なんだと、改めて感じました。学校が会社化している以上、学校は変わることはないのかなと。
子供を守るためにがんばります。 (2006年10月26日 19時25分32秒)
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Re[2]:ピンチはチャンスですが・・。...です! レオン117さん
●さて、どうしますか?ココからがSTARTです。ラッキーですね。STARTラインまでは来たようですよ。STARTするかどうかはお母さん次第ですね。 (2006年10月26日 19時22分41秒)

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Re[2]:ピンチはチャンスですが・・。...です!つづき つばささん
その先生は間違ってても間違いを直させて100点と書きます。皆100点なんです。それを100点取らなくちゃいけないと思うことにつながりませんか?と尋ねると、「そういう意欲が出ることはよいことではありませんか。」とおっしゃられました。たぶんご自分の教育に自信がおありなのだと思います。そのマイナス面を考えることなどないんだと思います。とってもくやしいです。でも学校に子供を預けている以上、やはり、先生の教育が間違っているとははっきりいえません。子供は明日、学校に行く約束を先生としているので、行くと思います。ゆっくり休ませてあげたいですが。すみません。興奮しており、つらつらと書いてしまいました。また報告させてください。 (2006年10月26日 19時19分15秒)
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Re[1]:ピンチはチャンスですが・・。...です! つばささん
レオン117さん、みなさんこんばんは。先ほどまで先生と話をしておりました。結果は玉砕でした。とにかくどんぐり問題は難しいし早すぎる、わからないノートはわからないことが積み重なっていってストレスになる、そしてそのために子供が学校に行けないのだと思う。先生のこの断言は何を言っても覆らず、何度もこの話をされて帰っていかれました。子供とではなくお母さんに話があるのです。とおっしゃり話を始められました。そらまめさんの筆算の話もしたのですが、そういう抽象概念は4年からですと。添削例を見せると、こういうのは頭の良いお子さんなんです、と。もちろん違うと反論しましたが。涙の問題に関しては「あれは割り算ですよ。しかも涙なんて粒では1年生では表現できません。もっと体験を積んでからでないと。お母さんも小さいうちはこのようなお勉強ではなく、遊んでいろんな体験を積むほうが大事ですよ。」と言われました。提出したわからないノート、子供は添削をとても楽しみにしていたのに、何も書いてくれていませんでした。「とにかくどんぐり倶楽部のようなお勉強はやめて体を健康にして、学校に来れるようにしてください。」言われました。(2006年10月26日 19時12分33秒)
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Re:掛け算が始まりました レオン117さん
概念の説明がうまくいっていないのは、
●記号「×」「÷」の意味を教わっていないからですよ。「これだけ算数・計算編」の<お宝算>にありますが下記のページにも少し書いてありますよ。
http://homepage.mac.com/donguriclub/warizan.html
(2006年10月26日 18時54分05秒)

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掛け算が始まりました どうだんさん
こんばんは。久しぶりに書き込みをします。小二の娘はどんぐりを始めて、半年が過ぎました。お絵描き問題も週二回ペースで思考力強化に励んでおります。宿題も担任の先生と話し合い、漢字一文字、筆算に二問と他の生徒さんと違う、どんぐり倶楽部推奨方式でやっております。今週から学校で掛け算の概念の勉強に入りましたが、まだ九九暗唱にははいっておりません。娘は掛け算は訳わからんといって、概念の習得ができないというような発言をしております。昨日は、二本ずつの花を三組書いて、式は2×3、計算は2+2+2=6 答え6ほんと説明したのですが。概念はしっかり押えておかなくてはいけないように思うのですが、今でなくてもこの先、数をこなしてゆけば、ふに落ちるようになるのでしょうか。
先行学習はもちろんしておりませんので九九のことはわかりません。ただ学校で九九の暗唱が始まったら教えてと言ってあります。概念の説明がうまくいっていないのは、どこに原因があるのでしょうか。アドバイスよろしくお願いいたします。したのですが、 (2006年10月26日 18時27分25秒)

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Re[2]:ピンチはチャンスですが・・。つづきです すいすいさん
畑野そらまめさん
>360÷10でさえ、筆算でないと解けない子が多いですよ。
>10×21も筆算ですよ!しかも絶対一桁目の0も書くんです。
>34×10だと筆算の最初の行は00と書くんです!これを怖いと思ったから私はどんぐりに出会いました。
↑10倍は桁が動くだけ、という10進法の基本がイメージ出来ないっていう現象でしょうか。実は息子はこれをもやるんです。多分私が日ごろ暗算したがるのを筆算で!と言うから律儀に書くのだろう、とも思えるのですが。桁数が多い掛け算でも「0」が入ると「ラッキー」と私は思うのですが息子は「混乱する」と言ってました。でも先日、「これだけ計算」で桁数が多いけどたまたま(わざと?ですか?)0が挟まっている数の掛け算に挑戦したら「0が挟まってるとラッキー!」ということを実感したようです。ちなみに「10億は1万の何倍?」と夫に聞かれ、ソラで正解してました。どんぐりも計算をなるべくしないで、と言えば数字を分解してみたり、超簡単な線分図だけだったりしていまひとつ「絵で解く」までに至ってません。9歳直前で、ちょっとあせりを感じつつ…でも待つしかないのかなあ、と、隣で私が描いてます(ちょっとお愛嬌の図、程度ですが絵で解きます)小豆くんみたいな絵はありえません。 (2006年10月26日 16時05分14秒)
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定期報告 loveさん
こんにちは先生、レオン君、みなさま。この掲示板に相談してから1週間以上立ちました。今の状況を書きたいと思います。話し合いの日から今日まで全て学校に行っております。学校に行けている理由ですが、1.来月学習発表会があり、今週から苦手の体育が全てその練習になる事。
2.嫌な計算ドリルを亀のようにゆっくり、ゆっくり書いているので、5問ぐらいしかしていないとの事。
3.今までずっと学校から帰って来てから私が帰って来るまで、一人で寂しかったのがなくなった事。
大きくこの3点になると思います。ただ来月になると1は元に戻るので、また工夫が必要になると思います。この掲示板に相談して本当によかったです。改めて先生、みな様ありがとうございました。一言で書くのは簡単ですが、本当に「工夫」って大事だなぁと思いました。(2006年10月26日 15時59分16秒)
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Re:ピンチはチャンスですが・・。...です! レオン117さん
●簡単です。子供と先生が対等に話せるようにすれば全て分かります。
●2時間くらいは必ずいてもらって、5分でも子供の口から本当のことを話せるようにします。
●「どんぐり倶楽部」の添削例をみてもらうのも良いでしょうね。普通の子供達が楽しく普通に解いているんです。
<年長のみ>
http://homepage.mac.com/donguriclub/index-gif.html
<全学年>
http://homepage.mac.com/donguriclub/faxnotes-all.html
<絵コンテ読解:キツツキの商売>
http://homepage.mac.com/donguriclub/ekonte.html
<手抜きと工夫の違い・計算編>
http://homepage.mac.com/donguriclub/column-08.html
※さて、お母さんは<ハーブティーとクッキー>でも用意して、パソコンを起動させて待っていましょう。...フフフ。 (2006年10月26日 14時44分15秒)

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Re[1]:ピンチはチャンスですが・・。つづきです 畑野そらまめさん
つばささん
>子供は学校の勉強より、どんぐり倶楽部のほうが楽しいと言っています。その5番目の問題の添削例はお見せするつもりです。「これは1年生がする問題ではありません。文章も内容も1年生ではできないようなものです。」と言われた時、「絵が描ければ答えは間違っていてもよいんです。式もいりません。」とその時言いましたが、納得できていない様子でした。
先生には「式も答えも要らない」と言うのは理解しにくいと思います。でもどんぐり問題は「習熟・今の単元を出来るようにする」ための問題でなく、子供の「算数脳」(それだけじゃないけど先生にはわかりやすいかな、と)を育てる問題なんだ、と。この「育てる」と言うのがポイントだし、実際やっている子供をずっと見てると実感できるんですが・・・。小豆もすごく育ってきたんです。でもテストで100点取れる子に育ってるのとは違うので説明が難しいかなぁ・・・。塾では単元テストで100点の子がどんぐり年長問題に苦戦してます(りんごさんの塾と同じです)。360÷10でさえ、筆算でないと解けない子が多いですよ。10×21も筆算ですよ!しかも絶対一桁目の0も書くんです。34×10だと筆算の最初の行は00と書くんです!これを怖いと思ったから私はどんぐりに出会いました。先生方は↑のような高学年の生徒をどう見ていらっしゃるんでしょう?そのあたりが突破口にならないかなぁ・・・←自分に言ってます。 (2006年10月26日 14時17分00秒)
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つばささん大丈夫ですか? 畑野そらまめさん
読んでいてなんだか緊張ではきそうになってる私です・・・。学校の先生が子供たちに試してくれたらわかるのになぁ。
>先生は子供が学校に行かなくなったのは、このどんぐり倶楽部を私が無理やりさせていることのストレスではないかと思っています。
↑ちょっと違うかもしれないんですが、うちの子も私がどんぐりに出会った当初、すごく混乱しました。なぜならそれまで必死に宿題をやらせようとしていた母親が「今まで悪かった、ごめん」と言って「宿題マシーンに任せない?」などと言い出し、でも先生からは「自分でしなくてはだめ、力が付きません。人にしてもらうのは最低です」と言われ続ける・・・。それが夏休み前で、その頃は本当によく泣き喚いていました。子供の中で二つの価値観がぶつかって苦しかったんだと思います。でもだんだんとどんぐりが楽しくなり、自分自身の本当に感じていることがはっきりと意識できるようになったようです。そして今回の不登校は自分が実際感じている気持ちと学校で奨励される価値観との間で身動き取れなくなり、その調整が必要だったんだと思います。わかりにくい文ですみません。「好転反応」とでも言いましょうか・・・。あくまでウチの場合ですが。ある意味「どんぐり効果」です。先生から見ればそれは「悪くなってる」のですが、子供と言う存在そのものから考えれば「良い方に向かう過程」だと感じています。まあ先生は納得されないかもしれませんが。(2006年10月26日 14時10分11秒)
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Re:ピンチはチャンスですが・・。つづきです つばささん
子供は学校の勉強より、どんぐり倶楽部のほうが楽しいと言っています。その5番目の問題の添削例はお見せするつもりです。「これは1年生がする問題ではありません。文章も内容も1年生ではできないようなものです。」と言われた時、「絵が描ければ答えは間違っていてもよいんです。式もいりません。」とその時言いましたが、納得できていない様子でした。何度もすみません。よろしくお願いいたします。 (2006年10月26日 13時34分36秒)
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ピンチはチャンスですが・・。 つばささん
みなさん、レオン君こんにちは。今朝学校の先生が子供を迎えに来ました。子供は結局学校には行きませんでしたが、明日は行くという指きりげんまんをさせられていました。その時、前もって話してあったわからん帳を先生に渡しました。年長用の5番のありんこの涙の池の問題が二度挑戦してわからなかったので、教えてあげてくださいと。その問題を見て「これは1年生がする問題ではありません。文章も内容も1年生ではできないようなものです。」と言われました。先生には9月ごろからどんぐり倶楽部をはじめたことをわからん帳の話をした10月のはじめに伝えてあります。先生は子供が学校に行かなくなったのは、このどんぐり倶楽部を私が無理やりさせていることのストレスではないかと思っています。
その話をするためにもう一度、夕方にうちに来るそうです。作戦を考えておりますが、先生、どうか知恵を貸していただけませんでしょうか? (2006年10月26日 13時19分36秒)
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Re:続き すいすいさん
1年生相手に先生がアンケートをとるなんてびっくり!(私自身も息子も無かったので)です。子供たちも正直で、要するに居心地悪いんでしょうね。現小3の息子が1-2年の時には軽度学習障害児とちょっとはみ出した子がいたのですが、親御さんの心配には担任がしらっと「大丈夫、ちゃんと手伝ってくれる子がいますから」と言ってました。確かにそんな子が数人いましたが、先生はそういう行為をいちいちほめたりしないし、子供たちも先生の評価なんてまったく眼中に無い様子でした。3年になってクラス替わりましたが、今のところ学校に行けない子はいないようです。宿題も無く(学校でする分が残ったら宿題、というスタイルで、ゆとりがあるからみんな穏やかでいられるのかなあ、と最近の掲示板を読んでいて思います。「音読」だけは家での宿題ですが、息子はかなり消極的でやりたがりません。音読って何のためにするのでしょう?(2年の担任が面談の時に「脳が活性化します」と言われて、「息子はアルツハイマー病ではありません」と言い返しそうになってやめましたが…)初めての文章でもつらつら読んでしまうタイプなので嫌がるほどのことでもないのに、となおさら不思議です。最近の3年生親の話題はやはり通塾(受験塾:5年生の半分は行きます)を決めた、という話で「最終的に受験しなくても、中学で学力に差がつく」と言う人も多いです。本当でしょうか?(2006年10月26日 10時23分56秒)
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Re:うれしかったこと レオン117さん
●子供達の添削例と絵コンテ読解を見てもらえるといいですね。
<年長のみ>
http://homepage.mac.com/donguriclub/index-gif.html
<全学年>
http://homepage.mac.com/donguriclub/faxnotes-all.html
<絵コンテ読解:キツツキの商売>
http://homepage.mac.com/donguriclub/ekonte.html (2006年10月26日 09時18分38秒)

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うれしかったこと 畑野そらまめさん
おはようございます。小豆は元気に学校に行きました。探検があるそうで、張り切ってました。ついこの前は探検も「しんどい」と行かなかっただけに、先週一週間の休養の大事さが感じられました。
>めいぷるさん
ありがとうございます。でも腹が立ったけど「あ、やっぱり」とも思ったり。「宿題アレンジしてもらって結構です」と他のお母さん方の前で言ってもらったのはよかったと思います。アンケートの話はまだ続きがあり、「国語に力を入れ、読解力をあげてからまたアンケートしてみます。宿題も読み取りの多い(?)プリント(漢字でない国語プリントの意味かな)を中心にだします。ご家庭でもご協力ください」とのことでした。それで変わるかな?アンケート結果・・・。絵コンテの話が出ているので思いつきました。HPをコピーして連絡帳に貼ってみます。あとは担任の先生のお子さん用に、とどんぐり問題を渡してみようと思ってます(「うちの子も読解問題は苦手で〜」とおっしゃってました)。くふうだ〜!!!(2006年10月26日 08時31分24秒)
返事を書く……………………………………………………………………………………………
Re:絵コンテ レオン117さん
●生徒ではなく先生が「面白い」絵を描いてみせるといいんですけどねぇ。同じ文面を使って何種類も描いてみせると、一瞬で理解力・読解力・想像力がモリモリなんですけどねぇ。国語の絵コンテは見せるだけで、子供には頭の中でイメージさせる方がいいんですよねぇ。...で1年かけて1作品を子供が作るんです。 (2006年10月26日 08時15分42秒)

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Re:絵コンテ スマイリ−マムさん
番組は見ていませんが・・・。やまなしって、宮沢賢治のですか?次男に読み聞かせしたときに「ねえねえ、クラムボンてなに?」と聞かれて、思わず解説しそうになったけど言わなくてよかった。番組に出ていたお子さん達は、きっと色々な自分なりのクラムボンを描いていたんでしょうね。それにしても、賢治の世界は不思議な世界です。 (2006年10月26日 06時02分07秒)
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絵コンテ らんらんさん
先日NHKで、やまなしという物語を、絵をかいてみんなで話の内容を考えている授業をみました。
子供のノートを見る限りでは、とても難しいことをかいてあるなあといつも感じています。  (2006年10月26日 03時40分44秒)
返事を書く……………………………………………………………………………………………Re:続き めいぷるさん
>その件について担任曰く「今日見ていただいたように、読解力がない子供たちなのでアンケートの質問が理解できなかったんだと思います。それに少しひじがぶつかった程度でも「乱暴された」と思い込んだり担任が一生懸命褒めていても満足してくれない要求度が高いお子さんが多いです」。
>思わず怒り心頭、
私も思いっきり怒り心頭!何だそれ!?と100回くらいツッコミ入れたい気分です。娘の通っていた幼稚園では、クラスでじっとできないのは先生の話がつまらないから、工夫すべきは先生であって子供に強要すべきでない、楽しければ飽きることはない、が園の方針でした。当時は幼稚園の先生って大変!と先生にちょっぴり同情したものですが、どんぐりを知って今さらながら納得してます。そらまめさん、小豆ちゃん、応援してるよお! (2006年10月25日 23時17分32秒)
返事を書く……………………………………………………………………………………………
続き 畑野そらまめさん
さて授業のあとで懇談。一学期の終わりに「クラスへの満足度」とやらをしるためのアンケートが合ったそうです。小豆のクラスは全校で一番結果が悪く、「学級崩壊の可能性が高い」とでたそうです。今日見ていただいたように、読解力がない子供たちなのでアンケートの質問が理解できなかったんだと思います。それに少しひじがぶつかった程度でも「乱暴された」と思い込んだり担任が一生懸命褒めていても満足してくれない要求度が高いお子さんが多いです」。思わず怒り心頭、でしたが他のお母さん方は何も思われなかったようで、そちらの方が不思議でした。宿題の件では「計算が多すぎて意味を考える時間がないのはどうなのか?」と聞いたのですが、「そういうものです。後で意味はわかります。ご不満ならアレンジしてくださって結構です」(他のお母さん方の冷たい視線)・・・これで終わりでした。でも子供の反応の方が絶対正しい、と改めて感じた参観日でした。何回も音読は無駄だ〜〜〜!! (2006年10月25日 20時57分53秒)
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子供が正しいと思ったこと 畑野そらまめさん
今日は学校の(勝手にじゃない)参観日でした。小豆たちのクラスは国語。話の中に登場してきたのはアフリカゾウ。象は飛行機に乗って「せかせか」やってきました。ここで先生が質問・・・「せかせかがわかる人?」「キリン」「くま」「しろくま」「相撲取り」etc子供たちは象から連想して大型でゆっくりのたとえを次々とあげました。先生は不満顔。ここで小豆、「いそいどるかんじだと思う」と発言。先生複雑な表情。なぜならこの授業の最初、小豆は「僕音読してない」と正直に言っていたから(他の子達は「私○○回よみました〜」)。でも小豆には私が一度か二度、読んで聞かせました(音読も宿題マシーン)。「せかせか」ってどんなん?とそのとき聞かれたので、せかせか〜って感じで読んでみたりしました。ずいぶん前なので忘れているかと思ったけれど、思い出したみたいです。(2006年10月25日 20時57分42秒)
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Re[4]:●つばささんへ つばささん
レオン117さん
>※おかあさん...考え方が「完璧主義」ですよ。教科書を絵本と思ったことがないでしょ。基本ですよ。
すみません。。教科書を絵本だなんて考えたことありませんでした。まさか自分が完璧主義だったとは・・。確かに私は100点を取りたいし、人が自分をどう思っているのか評価をものすごく気にします。そしてどこかで今その時その時の自分を評価してもらいたい気持ちがあります。
子供にはそうなってほしくないですし、自分も変わりたいと思っています。どんぐり倶楽部と出会って、自分を変えたいと更に思っています。子供とともに自分も成長していきたいです。(2006年10月25日 18時46分52秒)
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Re[3]:●つばささんへ レオン117さん
>教科書の読み聞かせは少々先取りになってもよろしいのでしょうか?
●教科書とは思わないこと。絵本ですから学年は関係ありません。そのかわり確認なんかしてはいけませんよ。読み聞かせの原則は「楽しく読んであげるだけ」登場人物やストーリーの確認なんてのは厳禁です。
※おかあさん...考え方が「完璧主義」ですよ。教科書を絵本と思ったことがないでしょ。基本ですよ。 (2006年10月25日 15時32分35秒)

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Re[6]:学校に行きたくない理由つづきです。 つばささん
ほにょさん:私自身もっと学校の授業を観る必要がありそうです。
>最近の娘の言葉です。
うちもまたまた作戦会議がいりそうです一緒にがんばりましょう。心強いお言葉ありがとうございます。がんばります。 (2006年10月25日 15時29分30秒)
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Re[2]:●つばささんへ つばささん
レオン117さん,知りませんでした。家庭学習で不完璧主義になるよう努力します。間違ったものを平気な感じでわからん帳行きにすることや、文章題で答えではなく絵図を書く過程を大切にするように頑張ります。教科書の読み聞かせは少々先取りになってもよろしいのでしょうか? (2006年10月25日 15時26分01秒)
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Re[5]:学校に行きたくない理由つづきです。 ほにょさん
>学校では友達ともよく遊び、学習面においてもそつなくこなしています。先生はなぜ学校を嫌がりだしたのかわからないといっています。
うちの長女も同じです。彼女曰く、先生は優しくゆっくり、丁寧に教えてくれる。でもしつこい・・・全員がわかるまで同じことばっかりする。あんだけ同じこと教えてもらっても、まだわからん子がいる。その子がわかるまで同じことさせられるのイヤ。同じことばっかりカンチンコチン授業やと、自分の頭がグンニャリしてきて、どんどん頭悪くなってる気がする。他の子もたぶんうんざりしてる。2〜3人のわからん子が嫌いになってくる。でも、自分もわからなくなることがあるかもしれへんから、我慢してる。しんどい。最近の娘の言葉です。うちもまたまた作戦会議がいりそうです。一緒にがんばりましょう!(2006年10月25日 15時24分08秒)
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Re[1]:●つばささんへ レオン117さん
●つばささんは御存じないのですね。私が娘の完璧主義を何年もかけて不完璧主義に修正したのを。幼児・児童期の完璧主義は非常に危険なんです。喜んでいる大人がいますが、本人に気付かれないように自然に修正すべき大きな落とし穴なんですよ。 (2006年10月25日 13時26分39秒)
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Re:こんにちは レオン117さん
●全てOKです。答えはオマケです。静観しておきましょう。答えを確かめたいときもありますので、答えがあることはいっておいてください。(でも、時々間違ってますから) (2006年10月25日 13時22分36秒)

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Re:●つばささんへ つばささん
レオン117さん、ありがとうございます。自分の考えが、間違っているのかとても不安で、先生に最初の一歩と言われてほっとしています。これからご指示通り、家庭学習について考えます。
らんらんさん、確かに子供は完ぺき主義の部分があります。どんぐり問題でも、わからん帳おくりにすることをとても嫌がります。学校の宿題のなぞりがきも、先生に×されるからって何度も何度も消しゴムで消して、線からはみ出ないようにしていました。途中から宿題マシーンがしましたが。。
そらまめさん:私も少しずつ進んできたいです。また、こちらで報告、相談させてください。よろしくお願いいたします。(2006年10月25日 12時50分49秒)
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こんにちは 畑野そらまめさん
>つばささん
「ストレスを感じやすい」というのはうちの小豆もです。今日は朝ゆっくりして、モスバーガーで大好きなオニポテを食べ、それから学校に行きました。暗い顔ながらギャグを飛ばして行きました。私はまだ毎日「これでいいのか?」と悩みます。今は「毎日学校」を目指さず、かといって完全不登校でもなく、工夫できる日は行くことにしよう、ということになりました。先生のおっしゃるとおり初めから終わりまで100%を目指してはいけないと、改めてキモに銘じています。つばささんもご自愛ください。
>先生
今朝息子はどんぐり問題をやりました。0m37のひよこがお昼ねして夢をみるお話(問題)です。息子は楽しそうにデコレーションケーキの上で昼ねしているひよこを描き、4つの夢(ケロロ軍曹ひよこバージョンなど)も描きました。のあとは指で12、と答えを出しました。○などで数を表すことにはまだ考えが至らないようです。出来れば全部の夢を絵に描いて欲しいけれど「思いつかなかった」そうです。「○で描いてみたら」とは言いたくないきがします。・・・ここは静観でよいでしょうか?あと先日「宇宙からの贈り物」をやったときも絵を描きながら答えを指(?←見てなかったけど多分そうです)で考え、「あと何個〜」といいながら描いていたものの、途中で面白くなってどんどん花が増えていき、答えより多い数の花が咲きました。一応答えも描いています(数字)。これはOK?楽しそうだし、いろんな花が出てきて面白いです。今日はかえって来たら川飛び越えの修行をするそうです。それからケロロの絵描き歌、すごく上手になってきたんですよ! (2006年10月25日 11時49分27秒)
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Re[4]:学校に行きたくない理由 らんらんさん
つばささんへ:息子も1年2年生頃までは、ストレスを感じると、ちぎれるくらい首をふっていました。今はおさまっています。とにかく完璧主義でした。私も主人も完璧主義な所がいけなかったんだと思います。お子さんも「できなかったらどうしよう」という気持ちがあるのかもしれませんね。 (2006年10月25日 11時00分41秒)
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●つばささんへ-2 レオン117さん
●余裕があれば「これだけ算数・計算編」を使ってもいいですよ。ただし、もちろん<遊び>が優先です。 (2006年10月25日 10時57分48秒)
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●つばささんへ レオン117さん
●よく気付きましたね。最初の一歩です。
●家庭学習には下記を入れてください。
1.読み聞かせ。(できれば教科書も全て入れてください)
※全学年の教科書を揃えてもいいですよ。絵本と同じようにね。教科書取扱書店で入手できます。
2.一緒に楽しむアニメを選んで下さい。ビデオ録画をして決まった時間に見る方がいいですね。
「ケロロ軍曹」「アイシールド21」「ワンピース」、NHKの人形劇もお勧めです。
※学習(いわゆる勉強)と遊び(テレビも含む)を区別せずにお子さんの栄養になるものを選択して下さい。
>学校の教科書もある程度消化
●ではなく「全てを目にする」ようにします。消化はしなくて結構です。だって、確認できませんし、する必要もないからです。...が、目にしておくのは大事なことなんです。 (2006年10月25日 10時55分21秒)
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Re[5]:学校に行きたくない理由つづきです。 つばささん
すみません追加です。
それと、学校の教科書もある程度消化したほうがよいでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。 (2006年10月25日 10時44分41秒)
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Re[4]:学校に行きたくない理由つづきです。 つばささん
学校では友達ともよく遊び、学習面においてもそつなくこなしています。先生はなぜ学校を嫌がりだしたのかわからないといっています。でも彼にとってはいろんな普通の場面でストレスを感じていたのだと思います。私が考えたのは、学校は彼のペースにあわせようと言うことです。もちろん長期にわたって休む可能性もあります。そして時期を見ながら、彼には人よりもストレスを感じやすいこと、そして解消方法を一緒に考えよう(これが彼にとっての工夫でしょうか?)と言うこと。その工夫ができれば、学校にも行けるようになること。レオン君がおっしゃったように「学校という集団は工夫すれば<いい機会>をたくさん与えてくれる場所になる」という事。を伝えようと思います。どんぐり先生、これで良いのかご指導ください。それと、これから学校を休みにあたり、11月いっぱいまで学習面で以下でよいかもご指導ください。
月曜日−算数文章題、デンタ君5分ほど、漢字読本
火曜日−デンタ君5分ほど、漢字塗り絵1文字
水曜日−算数文章題、デンタ君5分ほど、漢字読本
木曜日−デンタ君5分ほど、漢字塗り絵1文字
金曜日−算数文章題、デンタ君5分ほど、漢字読本
土曜日−漢字読本、漢字塗り絵
日曜日−勉強なし
算数文章題は今は絵も簡単なものしか書いていないので、10分ほどで終わります。勉強する時間は大体20分程度の勉強時間になると思います。先生のご指導を受けてから12月からの分はまた考えます。どうぞよろしくお願いいたします。(2006年10月25日 10時32分43秒)
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Re[3]:学校に行きたくない理由 つばささん
レオン君、皆さんおはようございます。レオン君、ほにょさん、みなさんのお言葉を読み、子供を見、改めて考えました。今日も子供は学校を休んでいます。先生がおっしゃった「一切勉強しなくてもいいから学校に行くべきである。」といっても学校には行きません。いろいろ考えて、子供が学校に行きたくない理由は一つではないのだと思いました。「書かされること」もその理由のうちの一つに過ぎないと。子供の吃音が酷くなったとき、カウンセリングにかかかりました。そこの先生は一番感じているストレスをなくせば治るとの事でした。例えば、母親の愛情に飢えているなら情を注げば治ると言うことです。でも彼の場合、原因は一つではありませんでした。弟が生まれたことも原因の一つでしたが、弟を存在しているわけで、そのストレスをなくすわけにもいきません。結局、多くのストレスを解消できる事や場があることで吃音は治りました。彼は普通異常に感受性がするどいのだと、当時思ったことを思い出しました。表現が難しいのですが、普通の子が普通にしていることでも彼はその事を普通にできたとしても、ストレスに感じているのだと思います。 (2006年10月25日 10時31分15秒)
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ちょっとは通じてるのかも Lucyさん
どんぐり先生、楽しい添削ありがとうございます。本当にマジックです!考える道筋のおさらいが頭にしっかり残るような感じです。息子も私もいつまでも眺めて楽しんでいます。お願いできてよかったです。さて、学校の先生には漢字書取りはやらせません、宣言をしてあります。家で一日に一文字ずつ塗り絵と自分で一回書いて、学校のテストは読みは100点、書くのは60点くらいのところで、まずまずかなと思っていたところです。
学校の方では、学年はじめ20回書きなさい!が夏ごろには10回か5回でもいいよ〜となり、一日一文字か2文字程度の進み方になり、とうとう3回に減ったようです。書き順の分解もなくなり、お手本もマスも少しですが大きくなっていました。これで子供が同じ成果を出せるなら、今まで何やらせてたんだ!!と気づいてくれるのかな、先生ももっと楽する方法を工夫すればいいのにって感じで、若い現役母の先生はまだ少し柔軟かもしれませんね。ちょっとウッシッシな気分だったのでご報告です。ではではくれぐれもご自愛ください。AERA楽しみです。 (2006年10月25日 09時50分10秒)
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Re[5]:楽しみ スマイリ−マムさん
私、自分がずっと重大なミスを犯していたことに今気付きました。だまたさんをずっと だまださんとお呼びしてましたね・・・。しかも連呼してたりして。ごめんなさい・・・。だまたさんて声かけやすいハンドルネ−ムで良いですね。(連呼したくなるくらい。)私ももう少し現実社会で呼びやすいのにすれば良かったわ。もし色々話をしてて私が変な事言ってたら、どうか「それ違うよ。」と指摘してくださいね〜辛口歓迎です。
では当日宜しくお願いします。私達もふらふらと・・・ロゴで作った小さな旗を振って歩いているかもしれません。どうも失礼しました。 (2006年10月25日 09時00分12秒)
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Re[4]:楽しみ レオン117さん
>先生、待ち合わせ用のロゴを使わせて頂きます。
○つかって、つかって〜。
http://homepage.mac.com/donguriclub/donguri-logo.gif (2006年10月25日 06時53分30秒)
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Re[3]:楽しみ スマイリ−マムさん
だまたさん すみません・・・こちらの方まで来て頂いて申し訳ないです。だまださんちから遠くないですか?だまださん守備範囲広いですね。
場所も時間もOKです。自販機付近の休憩所あたりにいますね。先生、待ち合わせ用のロゴを使わせて頂きます。おまけに、次男に「どんぐりどんぐり〜」言わせておけば大丈夫かな?(次男が一緒だと心強い)万が一ご都合が悪くなったら掲示板で知らせてくだされば大丈夫です。ご無理なさらないで下さいね。すっごい楽しみです♪広げましょうどんぐりの輪!(2006年10月25日 04時31分48秒)
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Re[2]:楽しみ だまたさん
...スマイリ−マムさんへ
>ドコモランドしか三文字に合致する所がないなあと思っていたのですが・・。
笑ってしまいました。
>もしかして、もしかしたら・・・こちら方面までいらっしゃるのですか?はいそうです、行かせていただきます。どうか、宜しくです、午前から午後まで、広いので、ぶらぶらしがいが有ります(雨が心配ですが〜晴れそうかな?)pm2:00 みらい館 1F..いかがですか? (2006年10月24日 23時56分21秒)
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レオン君泳げないんだ〜! 畑野そらまめさん
そっかそっか〜♪仲間だ〜♪
>●1つだけ確認しておきましょう。...「勉強は楽しくできるものです」...苦痛に感じる場合は、どこかで異常事態が発生しているということです。
↑はい。わかりました。
どんぐりも学校が休みの日は喜んでできるんです。平日(学校に行った日)は無理なのかもしれません。子供のことを今まで以上に注意してみようと思います。ちょっとだけ朗報です。昨日から「計算ドリル・漢字ドリル」は「自主学習」となってました。計算プリントはあるけど、問題から書き写すドリルが強制でなくなりました。少しほっとしました。 (2006年10月24日 14時40分30秒)
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Re[2]:学校に行きたくない理由 ほにょさん
こんにちは。うちの一年の娘も一学期に不登校になりました。その時はチック、遺尿症、情緒不安定がひどく、いったい何が子供におこっているのか?幼稚園のときは目立つくらい活発だっただけに、その豹変ぶりが恐ろしかったです。でも、先生の著書や過去ログをしっかり参考にさせてもらい、なんとか乗り切ることができました。3日間、家事、下の子の世話、旦那や自分のことキレイさっぱりほっぽりだして、なるべく子供とべったりしてました。すると、こちらから聞かなくとも、あふれでてくるかのように、学校のいつどこ何が辛いのか、どんな気持ちになるのか、機関銃のように喋りだしました。子供ってこんなこと考えてるの?って驚くことばかりで、子供の話は聞いてるつもりだったのに、表面的なことしか私の心に届いてなかったと反省しました。学校の薦めで、その後カウセリングもうけましたが、子供の気持ちをすべて吐き出せてるので、問題の峠は越えてる、直接、子供へのカウセリングは不要と言われました。何がどう辛いのか、しっかり把握できてるので作戦はたてやすく、カウンセラーの先生にも協力してもらうことができました。今は何とか折り合いをつけて学校へ行ってます。(あぶなっかしいですが・・・)長文すみません。少しでも参考になればと思いました。(2006年10月24日 11時30分20秒)
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●工夫は千変万化 レオン117さん
●畑野そらまめさん:結構です。
●ただし、工夫は1度で終わりというものではなく子供の状態によって変えるものです。同じ子供でも状況が変われば工夫の意味も変わりますからね。
●また、波があって当たり前(最初から100%最後まで100%なんてのはあり得ない)と思っていなければいけません。
●また、良い工夫でもタイミングを外してしまうと効果は出ませんから、子供をよく見て感じて守ってあげて下さい。
●1つだけ確認しておきましょう。...「勉強は楽しくできるものです」...苦痛に感じる場合は、どこかで異常事態が発生しているということです。
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<昨日の我が家の5年生Mei>
Mei:お〜、1年に1回くらいは宿題してから遊びに行こっかなぁ。でもなぁ。やる気出ないなぁ〜。
Father:応援しちゃろか?
Mei:いい。
Father:いや、しちゃる!応援歌いきま〜す。(ケロロ軍曹のメロで)「や〜る気なんか、出ないでしょ〜〜〜〜ちゃ〜りちゃららら。出〜るわけないでしょお〜〜ちゃ〜かちゃかちゃか」
Mei:どこが、応援やねん...お父さん、ウルサクて宿題出来んやろ。
Father:やる気(出ない)音頭やんか。何ならやっちゃろか?達筆で書いちゃるけん
Mei:...無視...
Father:(独唱)や〜る気なんか、出ないでしょ〜〜〜〜ちゃ〜りちゃららら。出〜るわけないでしょお〜〜ちゃ〜かちゃかちゃか
●...この前、漢字ノートに泳げないレオンくんが平泳ぎの練習している絵を描いたのがいけなかったのかな...。 (2006年10月24日 10時42分18秒)

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Re[1]:学校に行きたくない理由 つばささん
loveさん、
>親としては、学校に行く工夫をした方がいいのか、それとも休みたい気持ちを受け入れる事にした方がいいのか、どちらにすればいいのかが、本当に難しいと思います。
本当にそうですね。でも自由でいたいと言われても工夫のしようがあるのか今のところわかりません。子供側に立って考えると、うちの学校は突然人口の増えた町にあります。面積に対する児童数がかなり多いです。今年は理科室や図工室を二つに分けたり、運動場にプレハブを作って教室を作っています。休み時間遊ぶ場所も少ないようです。うちのこどもにとっては管理のストレスを休み時間で発散できない状況なのかなと思います。もう少し子供と話をしてみます。
そらまめさん
>親になるって難しいなぁ・・・。でも面白いです。←これがいえるようになって嬉しい私です。
私は面白いと感じるときもあるけれど、今回のことでものすごい責任を感じます。ひとつひとつの言動も注意しないといけないし。でもまだ下の子が1才でいたずら盛り。いらいらすることも多く、つい感情に走ってしまうこともあります。うちはどちらかと言うと子供のペースに合わせて行動してきました。ただ長男の吃音が出てからは変に長男に気を使うようになりました。
もう少し長男と話し合い、自分を見てみます。(2006年10月24日 09時27分23秒)
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Re[3]:学校に行きたくない理由 畑野そらまめさん
改めておはようございます。今朝は小豆を5時半に起こしました。ビデオは朝6時半までなら見てよい、と昨日決めたので「五時半に起こして」と小豆の希望です。といっても座布団を並べて布団にし、毛布ぐるぐる・・・。夢うつつでビデオ見てる感じです。その間私はお弁当と朝食作り。6時にスープを持ってあがるとお目めパッチリ。楽しそうにビデオ見てます。
私「今日はお休みするのね?」
小豆「うん。」ここで少し工夫の話など。←ビデオ見ながらですが。
小豆「四時間目くらいからなら行けそう」
私「了解。じゃ、ご飯食べようか」。ご飯を食べる様子は元気そうです。友達が迎えに来る時間になるとソワソワ。
私「おかあちゃんとゆっくり歩く?」←足が遅くて登校班に取り残されるのが嫌という。
小豆「うん」
でも結局登校班に交じってあるきました。最後の方は少し遅れましたし、学校が近くなると表情が暗くなりました。帰ってきた表情を見てまた一緒に考えたいと思います。しばらく勉強はどんぐり週に一問(他は一切なし)でいこうと思っています。登校班に私が付き添ったこと、朝のビデオ鑑賞、勉強のペース等、これでよかったのかアドバイスいただけたらと思います。毎度毎度すみません。(2006年10月24日 09時24分48秒)
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Re[2]:学校に行きたくない理由 つばささん
レオン117さん,みなさん、おはようございます。今日は子供は学校に行きませんでした。昨晩、「必要以上に先生が書かせていて、それに疲れているなら休んでもよいよ。でもただただ、行くのがいやとか、自由に遊びたいだけでは休む理由にならないよ。そういう時は何が嫌なのかはっきりわかるまでがんばって学校に行ったほうが良い。」という話をしました。その後、突然今日の学校の準備を始めたので、わかってくれたかなと思ったのですが。。先ほど話したことは、給食がいやとか5時間あるのがいやとか、結局自由でないことへのストレスだという言動でした。自主的に何かをやりたいのです。無理矢理行かすことができないぐらいの拒否反応でした。ただ、皆より馬鹿になるのは嫌だから、勉強はしっかりやる、と言っていました。2歳から5歳まで吃音があり、ストレスに対して非常に敏感な体質です。幼稚園は母子分離ができるようになってからは皆勤するほど楽しんでいっていました。自由保育が主な園です。弟が二人います。どうすればよいのか私自身も過去ログを読んだり、レオン117さんの言葉を読み返して勉強し直します。(2006年10月24日 08時33分08秒)
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Re[1]:学校に行きたくない理由 レオン117さん
●一切勉強はしなくてもいいから学校には行くべきである。...というのも一つの考えです。ただし、本当にそう思い覚悟が出来ていればね。
●私達がすべきことは子供(ヒト)を人間に育て上げることですからね。学校という集団は工夫すれば<いい機会>をたくさん与えてくれる場所になります。
●楽しく行ける場所にしたいものですね。ドンドン相談してください。具体的にね。 (2006年10月24日 06時24分45秒)
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おはようございます 畑野そらまめさん
AERA with Kids Vol.4(12月初旬発売)!!忘れずに買わなくちゃ!楽しみです。着ぐるみ・・・みたかったかも!
>loveさん、つばささん
小豆も昨日は学校に行きました。へろへろになって帰ってきましたが、でも先週までにくらべ、ゆとりを感じられました。ところがどんぐり問題をやりかけて大泣き。「できそうにない〜」って。それで親子4人で話合いました。「工夫もいろいろあるけれど、心の工夫が大事。出来そうにないこともやってみよう。難しそうな問題でも何か描いてみようという工夫が人間にとって大事なこと」などなど、以前何度か話したことですが、またどんぐりをなぜやるのか、大量計算をなぜやらないのか、どうして工夫して学校に行くのか・・・ゆっくりゆっくり話してみました。全部は伝わらなかったと思うし、「明日学校に行きたくない」という気持ちも変わらなかったけれど、あきらめずに身を持って伝えていかなくては、と改めて思いました。『子育てと教育の原則』にありましたが、苦手なことが多い親ほど工夫している姿を見せられる・・・まさに私のことです。本当に苦手が山積みですが、どんどん工夫していきます。親になるって難しいなぁ・・・。でも面白いです。←これがいえるようになって嬉しい私です。(2006年10月24日 05時13分12秒)
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どんぐりが全国にひろまりますように ゆかさん
AERA with Kids Vol.4(12月初旬発売)!!皆さんと同じく私もとても期待しています!しかもお写真も!!い先日娘が「お母さん、どんぐり先生の顔知ってる?会ってみたいなあ。」と言っていたのできっと喜ぶことと思います。我が家ではどんぐり先生はスーパーマン的存在。あこがれのどんぐり先生のAERA with Kids 登場に万々歳です!! (2006年10月23日 23時01分16秒)
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Re:学校に行きたくない理由 loveさん
>つばささん
前にも投稿したのですが、親としては、学校に行く工夫をした方がいいのか、それとも休みたい気持ちを受け入れる事にした方がいいのか、どちらにすればいいのかが、本当に難しいと思います。やはり、子供ととことん話し合い、その時の状況により判断するしかないなぁというのが、うちの場合の実感です。お互い、子供と話し合い、どうしたらいいのかが見えるように頑張りましょうね〜 (2006年10月23日 22時59分42秒)
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Re:学校に行きたくない理由 レオン117さん
>このような理由で学校を休むと、団体生活ができないはみだし者のような
●ような...ではなく、そう言われます。それで、どうするか...です。
>管理されることに対しては学校に行くことで対応できるようになるのでしょうか?
●なりません。自分で必要だと判断したら管理下に入れますが、不要だと思っていれば永久に対応は出来ません。
>それとも、管理されることに対応するパワーを学校を休むことで貯めて、学校に行けるときに行くようにしたほうがよいのでしょうか?
●これは、そうならないと思います。
※教わることも一種の管理下にはいることですからね。...これが本当の理由ならば、ここは工夫して行かせるべきでしょうね。本人との本音での話し合いが必要です。本人の意識が分からないと相談にはならないと思います。 (2006年10月23日 18時53分13秒)
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学校に行きたくない理由 つばささん
レオン117さん、みなさん、こんにちは。また相談させてください。子供は、今日は学校に行ったのですが、先ほど、「明日は休んでも良い?」といいました。理由は「わからない。急に頭とおなかが痛くなった。」といいます。子供を見ていて思うのは、「させられる」「自分の行動を管理される」「自由でいられない」というのが理由だと思います。小さい頃からお稽古は続いたことがなく、今も何もしていません。(親はもともとお稽古には賛成ではありませんが、親の負担を軽減するためだけにお稽古をしたときがありました。)プールや大きな児童館など、どこかに出かけるときには「先生はいる?」と必ず聞きます。先生がいるところは行きたくないと言います。このような理由で学校を休むと、団体生活ができないはみだし者のような言われ方をします。私の心も自由に休ませてよいのか悩みます。理されることに対しては学校に行くことで対応できるようになるのでしょうか?それとも、管理されることに対応するパワーを学校を休むことで貯めて、学校に行けるときに行くようにしたほうがよいのでしょうか?家では弟達と遊びまわっております。(2006年10月23日 18時22分02秒)
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Re[1]:楽しみ スマイリ−マムさん
だまたさん ありがとうございます。
○○○ランドって、初めはそちら方面で考えていたので、ドコモランドしか三文字に合致する所がないなあと思っていたのですが・・。もしかして、もしかしたら・・・こちら方面までいらっしゃるのですか?だとしたらビッタリ当てはまる所がありますが。私なら待ち合わせは、そこでもOKです。時間はあわせます。次男も連れて行っちゃおうかな?楽しく遊べたらいいですね♪場所がそこでいいかどうかだけ、確認させてください。なんか以心伝心ゲ−ムみたいで楽しいですね。掲示板拝借させて頂いてありがとうございます。(2006年10月23日 17時33分22秒)
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Re[1]:無性にやりたい時は? くれよんさん
なるほど〜。わかりました。亀にもなっちゃうかも?って思ったらますます心配するところでした(^_-)。あはっ。関東は今日はとても寒いです。今晩は、おでんにしようかな〜。(2006年10月23日 13時21分26秒)
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Re:無性にやりたい時は? レオン117さん
>「やりすぎると体に悪いよ」
●は名言ですね。でも大丈夫ですよ。飽きたら止めますから。うちでは「勉強しすぎると馬鹿(ときどき亀)になるぞ〜」と言います。ヘヘヘ...。 (2006年10月23日 12時27分38秒)
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無性にやりたい時は? くれよんさん
これだけ沢山の子供達が学校に行くのを嫌がるということは、間違いなく学校側に問題があるわけですよね。同時に「学校に行けない子供達」の中の多くの子こそが、子供から大人への成長過程において正しい順序で育っているのかしらんと思ってしまいます。(もちろん登校している子供達にも正しい順序で育っている子は沢山いると思いますので誤解がないように・・。)ところで7〜10日に1問の割合で、どんぐり問題は「どんぐりやろっか」と私からの声かけですが楽しんでいます。娘と同じ問題を私も一緒に楽しんで最後に絵を見せあいっこするのも楽しいようです。水曜日にやったばかりなのに昨夜突然「どんぐりやりたい」と珍しく自分から言い出し「なんだか、すっごくやりたい!」と3問もやってしまいました。いずれも丁寧な絵です。もう1問やりたいと言ったのですが、「やりすぎると体に悪いよ」と言って辞めさせました。時々(と言っても2ヶ月に1度位)「体が欲する」ように、問題を解きたくなるときがあるようなのですが、そういう時でもやはり問題は1問にとどめておいた方が良いのでしょうか?AERA私も楽しみです〜!(2006年10月23日 12時24分33秒)
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Re:楽しみ だまたさん
どんぐり先生、皆様、掲示板お借りいたします。<(_ _)>
スマイリ−マムさん
>AERA with Kids Vol.4(12月初旬発売)ですか!絶対見ます。楽しみです!
....同じです。うふふ。
連絡が遅れてごめんなさい、さて、29日は、一日、○○○ランドに下2人と行こうと、思っています、待ち合わせ場所に色々悩んでおります、是非、ご都合の良いところ、及び、ご都合の付く時間をお知らせください。(2006年10月23日 12時24分32秒)
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Re[1]:大きい数の割り算(つづき) もとさん
やっぱり無駄なことをさせてしまったのですね。子どもにはかわいそうなことをしました。昨日子どもに「いらんことさせてごめん、大きな数はきっちり筆算でやったらいいから。」と言って、命の縦線の説明をして1題だけ解いてみました。すんなりわかったようです。
>●お父さんも時にはいいことを言いますね。
うちの夫はきっと私よりずっと子どもを育てるのに向いてるんじゃないかと思うときがよくあります。きりきりしてないと言うか、ゆったりしてると言うか。今回の割り算の筆算のことでも先生と同じことを言っていました。「筆算の方法をきちんと説明してやった方がいい。(問題の)数をこなせと言うのではなく、1題でいいからきっちりやり方を説明して。」と言ってました。こうやって質問して教えていただけるところがあって本当によかったです。ありがとうございます。。AERA買い逃さないようにしなくっちゃ。楽しみにしてます。(2006年10月23日 10時56分52秒)
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Re[1]:ご報告 つばささん
レオン117さん、わかりました。まずは自分の子供のことを考えます。それと、子供の健気な後姿を見て思わず言ってしまったとしても、子供の記憶には残ってしまいますよね。私も言った後、しまったと思いました。すみません。これからも過去ログやどんぐり倶楽部を通して私自身も勉強していきます。これからもよろしくお願いいたします。(2006年10月23日 10時24分40秒)
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Re[1]:子供のコンピュータ教育 すいすいさん
さくらこさん:私は子供のころから地図が結構好きで、カーナビなんて無いころは地図のページあっちこっちにとびながら目的地にたどりつくルートを考えたのですが、カーナビは本当に全く考える必要がなく便利は便利だけど、地図を見ながら頭の中で空間考える楽しさも無くなるとちょっと「ボケるかも」なんて思ってしまいました。今の息子はカーナビ、ヤフーのマップ、Google Earthなんて当たり前に身近にあり、自分で頭の中に空間を作る機会は少なくなるだろうなあ、と頭を使う機会すら奪いかねないと危惧してしまいます。夫には「じゃあ、なんで自転車はいいんだ?」と言い返されて答えに詰まってしまいました。単なる免許がいらない自分の足より速く移動できる道具ですから…。そんな心配をヨソに昨日息子が私に向かい合って、「「あ」の字をお母さんが見た向きに書いてみるね」、と「鏡文字」を私に向かって指で書き始めました。なかなか難しい!でもこうやって何も仕掛けなくても自分で自分のアタマを使って遊んで鍛えようとするんだなあ、とちょっと安心しました。AERA kids+ 楽しみです。取り上げられるっていうことはやはり静かに「どんぐり」が拡がっているっていうことですね。 (2006年10月23日 10時13分46秒)
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Re:ご報告 レオン117さん

>嫌になったらいつでも帰ってらっしゃい。
●チョット違うぞ...。
>思わず言ってしまいました。
●熟慮して軽く言って下さいね。
>勉強嫌いになりそうな子がたくさんいました。
●まずは、自分の子供だけを考えて下さい。
※過去ログは熟読して下さいね。
http://homepage.mac.com/donguriclub/bbs-log-all.html (2006年10月23日 10時00分20秒)
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ご報告 つばささん
先生、皆さん、おはようございます。先日、息子が学校に行きたくないという件でお世話になったつばさです。今日、「学校行くの?」と聞くと、「行く。」と言いました。もう一度、「書かされるときは書かなくて良いということ。もし課題をどうしてもやらなくちゃと思うときは宿題にして持って帰ってきてくれたら宿題マシーンがいつでも対応できることを伝えました。子供は「おなかが痛くなったら、すぐ迎えに来てね。」といったので、「すぐに行くから。嫌になったらいつでも帰ってらっしゃい。」と思わず言ってしまいました。でも担任の先生は、今の課題をこなせないのは子供のせいであると思っています。必要以上の計算や「書かせること」をしているとは気づいていないです。そしてたとえ気づいたとしても担任は一年で変わります。もっと上の方、それこそ校長先生にでもどんぐり先生のご本を読んでもらったほうが良いのではとも思います。学校の参観に行ったとき、勉強嫌いになりそうな子がたくさんいました。子供達皆を救ってあげたいです。 (2006年10月23日 09時43分37秒)
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レオンさん、ありがとうございました。 試行錯誤中さん
>●12才までしか使えない脳内進化エネルギー(思考回路網作成用の栄養)の浪費は極力抑えないとね。
脳の話は正直ビックリでした。低学年からの中学受験の波に乗りそうでしたが、無駄に浪費させないように気をつけたいと思います。
>●自分が楽しむために必要な知識は遊び道具と同じです。何の問題もありません。ついでに...なんて考えると失敗します。
なるほど。親が欲を出さないように気をつけます。学校に虫や花が多いらしく、その名前を図鑑で調べています。 (2006年10月23日 09時00分05秒)
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Re:HP参考になりました。 レオン117さん
>高速・多量・反復がよくないという話、よく分かるような気がします。
●12才までしか使えない脳内進化エネルギー(思考回路網作成用の栄養)の浪費は極力抑えないとね。
>量的に理解できないというか・・・
●体感計算「指折り算」を丁寧にするだけで何の問題も出てきませんよ。「デンタくん」参照のこと。「デンタくん」を知っていれば、習う前から分解も合成も自由自在です。
>子供が雑学好きで本を借りてきて読むのも悪いんでしょうか?
●自分が楽しむために必要な知識は遊び道具と同じです。何の問題もありません。ついでに...なんて考えると失敗します。
>ストーリーのある本も読みますが、図鑑や歴史の本も大好きです。
●マンガ本と同じです。結構です。ただし、先に十分な体験がないと消化されませんので気をつけて下さい。人間を含めた自然を相手にした遊びほど豊富な情報を与えてくれるものはありませんからね、高度な情報処理が絶え間なく行われる環境が「自主的な遊び」であることを忘れないようにしましょう。子供の学力養成には「A(ASobi)T(Tomodachi)S(Shikouryoku)」が必要不可欠なんです。
(2006年10月23日 08時03分09秒)
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HP参考になりました。 試行錯誤中さん
はじめまして。子供の教育について、いろいろ調べていて、どんぐりさんに辿り着きました。高速・多量・反復がよくないという話、よく分かるような気がします。うちの子も幼稚園時代にK式をしていたのですが、数の理解に不安を感じて入学前に止めました。(足し算などはできるが、量的に理解できないというか・・・)現在は、本人の希望で低学年ですが塾に通っています。宿題のチェックはK式より緩いので、計算も文章題も簡単なものだけピックアップし、なるべく自力でさせてます。文章題を絵図にすることは、やはり初めはできませんでした。が、親子で別々に絵図を書き、見せ合いっこしたり楽しんでいるうちに、少しずつ絵図を書き始めました。これからも絵図を続けていきたいです。幼少時の多量な知識もよくないと書かれていたと思うんですが、子供が雑学好きで本を借りてきて読むのも悪いんでしょうか?ストーリーのある本も読みますが、図鑑や歴史の本も大好きです。教育に関しては、いつも試行錯誤しておりますので、今後も参考にさせていただきます。 (2006年10月23日 00時12分37秒)
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Re:楽しみ レオン117さん
●写真撮影までされてしまった...「着グルミじゃダメですか」って聞いたら「ダメです」...オマケにメガネかけるの忘れてました...話に夢中で...。写真は<ベオンくん>でお願いしようかな...。なかなか斬新なことをするAERAです。 (2006年10月22日 21時35分14秒)
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楽しみ スマイリ−マムさん
AERA with Kids Vol.4(12月初旬発売)ですか!絶対見ます。楽しみです! (2006年10月22日 21時16分16秒)
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Re:どんぐり効果はじわじわと・・・<追記> レオン117さん
●家庭(宿題も含む)や学校で「高速・多量」を続けていると完治しません。自力で「ゆっくり・ジックリ・丁寧に」できるまでは学習ではなく治療だと考えて下さい。私なら、内容にもよりますが宿題をチェックした上で「宿題禁止令(あるいは1/10令)」を出すでしょうね。重症であればあるほどリハビリの前には休養が大事なんです。休養がないとリハビリが効きにくいからです。同じ事をさせても効果の度合いが格段に違います。 (2006年10月22日 18時24分23秒)
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岡山大学万歳! ゆかさん
うわあ、楽しみですね。その学生さんたちが先生になってくださるの。岡山から全国にむけてどんぐりの風が吹きますように。 (2006年10月22日 11時34分29秒)
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Re:どんぐり効果はじわじわと・・・ レオン117さん
>これはOK企画でしょうか?
●読んであげるのではなく1行ずつ描くようにします。実際に問題文を隠して1行しか見えないようにしてもいいでしょう。
>6年生で小学校生活の先が短いだけに少しあせります。
●短い分だけ、余計に「ゆっくり・ジックリ・丁寧に」します。「短いから急いで」は全くの逆効果です。高速計算をしてきた子供ほど、Slowにします。「眠くなるくらい」で結構です。
>比の概念を含む問題をこちらが出題することはパターン学習になってしまいますでしょうか?
●「どんぐり倶楽部」の「良質の算数文章問題」なら大丈夫です。...フフフ...どんぐりマジック。理由は考えてね。...ヒント...私達は子供達の頭の中を育てています。ですから、私達は常に頭の中で何が起こっているのかを意識していなければならないのです。 (2006年10月21日 16時21分46秒)
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ターン学習 りんごさん
続きです。比の概念を含む問題をこちらが出題することはパターン学習になってしまいますでしょうか?素人なみの塾講師でお恥ずかしいかぎりです。よろしくご指導ください。 (2006年10月21日 15時52分39秒)
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どんぐり効果はじわじわと・・・ りんごさん
はじめまして。塾で小学生の算数を教えているものです。夏休み前にこちらを見つけ、大変感動し、早速CDを購入。塾で使わせていただいております。ゆっくりとですが、徐々に塾生たちにどんぐり効果が現れ始めています。ですがやはり対応に苦慮する場面があり、先生にご指導いただきたく書き込みさせていただきます。小6の女子(低学年で公文式に通っていたそうです)学校のテストでは点数をとれます。ですがどんぐりでは大変苦戦します。今日は自分で「疲れているからかわいいのがいい」と0mの問題を選びました。巨大ハムハムが普通ハムハムの半分、合わせて18匹…この問題が解けません。18を2で割ろうとします。またねぼすけ朝顔の問題でも「いつも」がわからない、と泣きが入りました。性格的には大変前向きで明るいこですが、とにかく問題を読み飛ばすのが気になります。「読むのは一度だけ」と言っているだけでは改善しそうにないので、これからは私がゆっくり一度だけ読み、それをきいて絵を描く。描けてから問題文をノートに貼る、と言う風にしてみようかと思っています。これはOK企画でしょうか?またもうすぐ比の単元が来るのでそれに合う内容の物を選んでいます。6年生で小学校生活の先が短いだけに少しあせります。 (2006年10月21日 15時50分31秒)
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Re:途中で切れました レオン117さん
>難しいです。
●だから、楽しいんです。難しくなかったら工夫のしがいがありませんからね。(2006年10月21日 10時21分41秒)
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Re[2]:●何もしない 畑野そらまめさん
先生おはようございます。
>>それから小豆は同じことをしても他の子より消耗するようなのですが、これは後天的なものでしょうか?
>●人は先天的に1日に使えるエネルギー量が異なっています。どんなに激しく遊んでもエネルギーが余っている子もいます。乱暴だと見られますが、それも違います。人間は元来不平等に生まれてきますからね。みんなが3000gで生まれるわけではないでしょ?
人間が不平等だというのは本当ですね。小豆の場合、場所見知りも激しく、「どこどこにいかない?」と誘って、そこに行く気持ちになるのに3ヶ月以上かかります。こういう傾向は親の努力で徐々に改善していくものでしょうか?あまり早く予定を言うとプレッシャーが強くなるらしいのです。3ヶ月前くらいから週一、または2週間に一度くらいのペースで声をかけるようにしています
>>学校だと下校までにはぐったりです。
>●楽しくないからですよ。娘もよく「ちゅかれた〜〜〜〜、ヘロヘロ〜〜〜」と言って帰ってきます。「疲れたろ〜、一服しい〜〜」と言ってる私です。学校の会社化が原因だと思います。学校が公園化すると疲れなくなりますが、当分ダメでしょうね。楽しいことでも頻度が高いと負担になるようです。このテンポがよく誤解を生んでいます。じいちゃんたちには「付き合いの悪い可愛くない奴」と思われてしまいがちです。子供のテンポを飲み込んだ上で、親がどう働きかけるのか・・・難しいです。(2006年10月21日 08時53分41秒)
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Re:大きい数の割り算(つづき) レオン117さん
>このような大きな数字の割り算を絵で解くこと自体意味がないのではないかと、夫に言われました。
●お父さんも時にはいいことを言いますね。そうです。概念はシンプルな数で納得すれば複雑な計算は機械的にします。機械的にするから最小限にするんです。最小限にするから意味を考えながらも機械的に出来るんです。...ね。 (2006年10月21日 08時34分16秒)

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Re:大きい数の割り算 レオン117さん
●<命の縦線>は使いましたか?筆算の命は縦線を書き込むことです。
http://homepage.mac.com/donguriclub/tatesen-warizan.gif
※縦線を入れるだけでゆっくり計算が出来るようになり混乱しなくなります。筆算は大きく書く!のも大事ですからね。 (2006年10月21日 08時30分29秒)

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Re:先生って・・・ レオン117さん
>教職を目指す学生にどんぐりの掲示板を読んで感想のレポート1回提出・・・なんていう課題がある
●大学があるんですよ。岡山大学でね。「絶対学力」を読み「どんぐり倶楽部」の「良質の算数文章問題」を学生が解いてレポートする。...フフフ...。学生達の頭の中(考えていること、いないこと)まで見えてしまいます。 (2006年10月21日 08時26分00秒)

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Re[6]:登校前の頭痛で休んでおります。 つばささん
どんぐり先生、本当にありがございました。これからも子供を学校を先生を自分をしっかり見ていこうと思います。先生とどんぐり倶楽部に出会えて本当に良かったです。私の人生を変える出会いでした。掲示板を読んでさり心を動かしてくださった皆様もありがとうございました。これからもよろしくお願いします。 (2006年10月21日 05時00分41秒)
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大きい数の割り算(つづき) もとさん
このような場合はどうすればよいのでしょうか。このような大きな数字の割り算を絵で解くこと自体意味がないのではないかと、夫に言われました。私自身も子どもがひたすら10円玉や5円玉を書いてはつぶしていく単純な操作の繰り返しをするのを見てなんか違っているような気がします。その操作の繰り返しに没頭してしまって、引き算や掛け算などにはおもいもいたらないような。ここのところ算数の宿題は割り算の筆算のてんこ盛りです。連日よくもまあこれだけというくらい出てます。全部マシーンがやってますが。4年生はこれから分数なども出てくるので、なんか(私が)割り算についてすごくナーバスになっているようです。説明が分かりにくくてすみません。先生のご意見頂きたいのです。よろしくお願いいます。書き込み方が変になってて読み難くてごめんなさい。 (2006年10月21日 03時48分32秒)
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大きい数の割り算 もとさん
ご無沙汰してます。相談させてください。4年生の子どもなのですが、大きな数の割り算の筆算(582÷21のようなもの)で、やり方がわからないといいましたので、これだけ算数の同じような問題をプリントしてお手本見ながらやっていいよとさせてみたのですが、わからへんといいます。機械的に筆算の方法を教えるのもどうかなと思い、絵を描いてやってみようかと言うと582÷21だとまず10円玉58枚と1円玉2枚書き、21人の絵を描いてその下に10円玉を1枚ずつ書いていき、58枚の10円玉を1つずつ線で消します。まだ残っている10円玉を21人の下に1つずつ書いて、残りの10円玉が21人に分けきれないとなると、10円玉を5円玉に変えて1人ずつに書き込み、わけきれず残った5円玉を1円玉に変えて21人にわけて、分け切れなくなったらそれが余り、という風に解いていきます。やり方としては合っていると思うのですが、とにかく手法が煩雑で操作ミスで商はあっているけど余りが間違ってしまうなどということになります。私が解いた方法は582は10円玉58枚1円玉2枚だから21人に10円玉は2回渡せるから58-21×2=16枚残りの10円玉を5円玉に変えたら32枚で32-21=11枚残った5円玉を1円玉に変えたら55枚+2枚で57枚2枚ずつ渡せるので57-42=15一人にもらえるお宝は10+10+5+2=27で余りは15というように絵の中に簡単な式を使うだけで操作はずっと簡単になって間違いも少ないよと私が解いた紙を見せたのですが、どうも納得がいかない様子で、先ほど説明したようなすべてを書き出してつぶしていくという方法をとります。確かに1人あたりのお宝がはっきりと分かりますので子どもにとってはすとんと落ちるのだと思います。お宝算は小さい数の割り算(15÷3みたいな)のときに一人当たりのお宝いくらかなと言って絵を描いて説明したので分かっているようです。(2006年10月21日 03時44分53秒)
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先生って・・・ ゆかさん
いつもお世話になります。皆さん、本当に頑張っておられますね。皆さんの思いが先生やご主人、周りの方々に少しでも伝わりますようにと祈りながら毎日掲示板を食い入るように見せてもらっています。近頃問題となっているいじめのニュースや掲示板を拝見していると、それにしても先生って・・・と言いたくなるようなことばかりですね。教育再生とかでで評価制度を導入などの政府のてこ入れも、益々おかしくするばかりで何の解決もしないようにおもわれます。もってもらうこと、そして子供のことをもっと学んでほしいと思います。私も教職を目指し大学で学びましたが、そのころに学んだことよりも、一人の親として娘のために本当の教育とは何かいうことを求めて、いろんな本を読み、どんぐりと出会っていっぱい学んだことの方が圧倒的に実のある内容となっているように感じます。これからもう一度教壇に立つことがあれば、以前よりは格段にましな先生になれるかも・・・なんて思ったりしています。逆を返せば以前は子供のことに関して勉強不足だったのかもしれません。いえ、大学の講義でうけた授業だけでは絶対に不足だったと思います。今から思うと教壇に立つようになってから、たまたま素晴らしい先輩の先生が何人もいらっしゃったので、教わりながら必至に勉強してたというのが現実です。やっぱり、教員になるための養成方法の改革もしなくては。教職を目指す学生にどんぐりの掲示板を読んで感想のレポート1回提出・・・なんていう課題があるだけでも、先生になることの重要性を認識し、しっかり勉強していってくれる先生になってくれることと思われます。先生になってしまってからじゃあ石頭になっちゃって、手遅れになりそうなので。どんぐりの普及が子供たちを救うのです。絶対に!!と信じて今日もお友達のお母様に本をまわしているしだいです。 (2006年10月21日 03時24分01秒)
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Re:子供のコンピュータ教育 さくらこさん
コンピュータ技術はいろんな分野があり、そしてまた、それは日進月歩で古くなり、また新しい技術や使い方を求められていきます。その中で、大人になったとき、必要な人が必要なところを苦労せずに使いこなしていく能力、それを思考力というのか、勘というのか勉強の仕方というのか、なんと表現したら適切かはわかりませんがそういった力を身につけていくだけでいいと思います。少なくともどんぐり倶楽部で子ども時代を大切に楽しく、そしてママに温かく、力強く見守られながら生きてけば、心配ありませんよ。コンピュータの世界もイメージ力が大切ですし、良質の算数文章問題をやっていけばそういった力がつくはずです。その力があれば、本当に必要で、好きであれば、技術をマスターすることはすぐにできますから不要な子ども時代に将来を心配してコンピュータに慣れさせるなんてことはかなりひどいことだと思います。子どもの将来を心配する間は子どもの今を楽しむ姿をサポートするエネルギーにまわしたほうがいいと実感しています。(昨年までメーカーや大学、専門学校でコンピュータ技術を教える仕事をしていました。難しそうで実は簡単。難しいものはシンプルの寄せ集め。絵に描けば、だれもが納得。) (2006年10月20日 21時58分19秒)
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Re[5]:登校前の頭痛で休んでおります。 レオン117さん
●バッチリです。 (2006年10月20日 20時26分24秒)

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Re[4]:登校前の頭痛で休んでおります。 つばささん
先生、またお世話になります。先生のご指導どおり、はっきりと学校の先生には言えませんでしたが、自分なりにがんばりました。
学校の先生が家庭訪問してくださり、もう一度話しました。子供が先生に「お勉強が、書くことが嫌になった。」とはっきり言っていました。
子供は嫌なことをはっきり言えたようです。その後、先生と話しました。「詩や作文は、体験を文で書くことに慣れていない上にその体験自体もまだ少ない子供に書かせることは、負担になると思う。勉強は楽しいものなのに、勉強嫌いにさせるのは寂しいと思います。この子だけ書かないようにしてもらえることはできますか?」と聞くと、「実際逃れてしていない子もいます。書けないなら書けないといってくれて良いですよ。」と子供の前で言ってくださりました。先生がお帰りになった後、子供には「学校は楽しいところじゃないとだめなんだよ。ママが学校に言っちゃだめーと言っても、絶対行くーっていうぐらいなところなんだよ。だから学校に行きたくないというのはおかしい。だから学校に行きたくないときは休もう。学校がおかしいのだから、学校の嫌なところは内緒にしないでママに言ってね。でもどうしても変えられないところもある。そういう時は工夫しよう。」と言いました。月曜日からは学校に行くかどうかわかりませんが、この話し合いのあと、子供の顔つきが良いほうに変わったように思います。先生は最後に「息子さんは課題を与えれば、こなしていっていたので、まさかこんなことになるとは思っていなかったです。」とおっしゃっていました。近々、3冊のどんぐり先生のご本をお渡ししたいと思います。きっと読めばこんなことになった理由がもっとわかってもらえるかなと思います。これで良かったでしょうか?ご指導ください。 (2006年10月20日 19時55分12秒)
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定期報告 畑野そらまめさん
小豆は昨日の図画の続きがやりたいといいました。でも昨日から大型公園に行く約束。それをとても楽しみにしていました。図工の時間に間に合うように行くとすると1時間くらいしか公園で遊べません。「どうする?」というと「図工だけ出て、給食食べないで帰ってまた公園に行く」と。よっしゃ、と連絡帳には「今日は子供とも約束しましたので、給食は食べないで図工だけ参加させてください」と。先生はご不満(もう少しがんばれるのに)だったようですが、公園で遊べなくなっちゃいますから(とはさすがにいえませんでした)。結局きちんと絵を描き終え、満足げに元気に出てきました。でもちょうどそこにスクールカウンセラーが・・・。「全然問題ないでしょ?何でつれて帰ろうとするの?」などなど・・・。「やっと元気になってきたので、余裕を残した状態で次につながせてください。」とお願いし、子育てに関しての注意事項をいろいろと指摘されたあと開放していただきました。ふぅ、疲れた。でも彼の言っていたことが間違っていたわけではありません。「子供の話を良く聴いてあげてください。言葉を引き出してあげてください。お子さんのテンポを尊重してあげてください。お母さんはそれが出来てないから不登校にしたんです」。おっしゃるとおり。気付いたことと同じです。でもなぜこの人に言われると反発を感じるんでしょう?どんぐり先生に言われるとグサッ→納得回路なんですが???公園でさっきまで遊んできました。楽しかったけどぉでぶな母はヘロヘロです。連絡帳は子供との約束を守りましょう、という前回のカウンセラー氏のアドバイスを逆利用してみたんですが、表現がまずかったかなぁ・・・。
(2006年10月20日 17時29分55秒) (2006年10月20日 17時28分09秒)
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定期報告 loveさん
今日は娘が、「九九の2の段が覚えていなくて、合格していないの、うちも入れて二人。不安だから学校は休む」と言ったのです。ちなみに、九九をマスターするのに、決まりがあり、1ゆっくり、2早く、3逆から、4バラバラと四段階あり、それが出来るとシールを貰え、四つ全て貰えると、次に進むそうなのです。そこで「じゃあ、2の段が出来れば学校に行く?」と聞くと、「うん」と。そこで、三角計算で2の段を覚える練習をし、それかから学校に行きました。(先日の話し合いにより朝30分以上早く起きていますので、時間に余裕あり)帰って来ると、「先生に聞いてもらう時間がなかったから、逆から出来なかったけど、バラバラは合格したからシール貰えたよ!」と嬉しそうでした。そこで「学校に行ってよかった?それとも休めばやかった?」と聞くと、「学校に行ってよかった。授業遅れずに済んだし、今日の、算数の九九は楽しかった。それに国語も楽しかったし、今日の体育は面白かったから」と。そこで今日感じた事は、学校に行く工夫と、休みたい気持ちを受け入れる事と、どちらにすればいいのかが、難しいなあーと。よく話しをして、よく見る事が大事だなあと、改めて思いました。(2006年10月20日 16時44分38秒)
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子供のコンピュータ教育 すいすいさん
夫が「子供には小さいときからどんどんコンピュータを使わせるべきだ、PTAとか小学校教員が石頭で何歳から、などと言って子供に使わせないから日本は遅れるのだ、外で遊ぶよりよほどこれからは重要だ」と言い出して口論になってしまいました。私は12歳以降でも十分ではないか、まず人間としての生物学的成長を遂げて自分の主体的な思想を持つ根っこを作るほうが先、と言い返してしまいました。パソコンを使いこなせない若者を目の当たりに見ての主張で、環境がなかったから小さいうちから使わせれば自分の手足と同じように自分の一部になる、と主張してやみません。それじゃ、人間はコンピュータに使われる存在になってしまう、それよりコンピューターを使うアタマを持つべきだ、と言ったら「古い」と思いっきり言い返されました。まあ、古いといわれても仕方無いけど、子供はそれ以外にすることはいっぱいあって、ローマ字入力くらいは教えてもいいけど、食べる・寝る・遊ぶ・勉強する以外の時間ってあまり無いし、パソコンより外で遊んだら?と思うのです。実際、子供とコンピューターってどう出会っていけばいいのでしょう?
息子はたまにインターネットで子供のサイトを見る程度です。 (2006年10月20日 11時19分36秒)
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Re[3]:登校前の頭痛で休んでおります。 レオン117さん
>「書かされている」のが嫌なのだと思います。
●ピンポ〜ン。では解決しましょう。簡単ですよ。「現時点での表現力は不要だと考えていますから書かないでいいという許可を下さい。責任は持ちます。」と言います。
●表現力養成は自分を確立した後!早くても高校生からです。 (2006年10月20日 11時13分27秒)

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Re[2]:登校前の頭痛で休んでおります。 つばささん
先生何度もすみません。先ほど子供を家に残して参観に行ってきました。国語の授業で自分でつくる「詩」を書いていました。前の参観日のときは作文でした。算数図形だったのでは「書く」という作業はなかったです。帰ってから子供に聞くと、算数は計算のプリントとノートに問題を作ったりするときに書くのも嫌だといいます。学校を見てそこまで計算させているとも思えません。マンの名前や迷路など自分で作って、紙に書いたりしているので書くことは抵抗ないようですが、自分の意思で書くのではなく、「書かされている」のが嫌なのだと思います。また作文や詩などで表現するのはまだ早いと思います。それと、常に教室はざわざわしており、チャイムのない学校なので、休み時間との区別がきっちりついていないように思えました。先生の話では勉強も友達関係も問題ない。どうして学校に行きたくないのかわからない、とおっしゃっていました。学校の話をすると突然顔がくもるので、今日はもうしないことにします。折角休んでいるのだから楽しんだほうがよいですよね。週末に子供と、「書く」授業にどうしたらくふうできるか話し合おうと思うのですが、それでよいでしょうか? そらまめさんやloveさんの書き込み見ておりました。皆さんがんばっていらっしゃるのですね。子供の気持ちに寄り添おうとすればするほど、つらくなり、涙が出てしまいます。今日先生が家庭訪問してくれることになったのですが、涙を出さないようにがんばらなくちゃと思います。(2006年10月20日 11時02分21秒)
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Re[1]:登校前の頭痛で休んでおります。 つばささん
早速のお返事本当にありがとうございます。今日はやはり、しんどくなったようで、「休む」と言っています。今日も休んで、楽しく過ごします。
そして、もう少し、学校のことやどうしたら行けるかの工夫も話合えたらなあと思っています。でもその前に学校の授業を見に行くべきですね。私がもっと学校の事知らないといけませんね。がんばります。(2006年10月20日 07時10分36秒)
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おはようございます 畑野そらまめさん
先生、みなさんおはようございます。小豆は昨日がんばりました。でも続けては無理みたいです。昨日小豆に付き添って学校に行ったとき気になったことがありました。クラスの優等生Mちゃんの様子です。「小豆さんしんどいからしずかにしよう!」と騒がしいクラスメイトに向かって注意。そのあと担任のところにいって「私↑って言ったんですよ」と賞賛を求めていました。もちろん(?)担任は「えらいわね〜」とべた褒め。この子は「褒められるため」にたくさんのエネルギーをつかっているんだなぁ、と暗い気持ちになりました。妙に大人びた表情も気になります。でもこの子は「良い子」だから親も教師もこのままにしておくんだろうなぁ・・・。可愛そうです。先生や母親に褒められたい一心からなのか、この子は漢字書き取り10ページもやっているそうです。う〜ん・・・。 (2006年10月20日 06時59分26秒)
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Re[1]:小豆より くれよんさん
ご無沙汰していますが、掲示板は毎日読んでいます。小豆ちゃん、他のおこさん、がんばれ〜と思いつつ・・・。
>フワフワのやわらか〜いなかにシッカリとしただいじなタネがはいってるんだ。
先生、そのタネ。とっても大切なタネですよね・・・。私達も、しっかり守らなくっちゃね。なんだかジーンとしました。 (2006年10月19日 23時51分46秒)
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Re:登校前の頭痛で休んでおります。 レオン117さん
●OKです。
●これから急がしいですね。覚悟が出来ているのなら動きましょう。まずは、子供をよく、見ること。先生をよく見ること。学校をよく見ること。そして、自分をよ〜く見ること。 (2006年10月19日 23時06分08秒)

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登校前の頭痛で休んでおります。 つばささん
9月からどんぐり倶楽部でお世話になっております。過去ログは読みました。読んだ上で私も覚悟を決めているつもりなのですが、いろいろな人の言葉で気持ちが揺るぎます。私の行動でよいのか先生に確認していただきたいです。9月ごろから小1の息子が休み明け(月曜日など。)に学校に行く前に頭とおなかが痛くなると言い出しました。それでも、帰ってきたらおいしいもの用意しているからがんばってなどというと、登校し、次の日からは何も言わずに登校しておりました。今週の初めにまた頭が痛いといい、辛そうだったので、休むことにし、それからは、「休もうか?」と言うと「うん。」と言うので、休んでいます。学校で嫌なことは、はじめはわからないと言ってました。学校が嫌なのではなく、頭が痛いから休みたいと。でも昨日もう一度、「学校の教室が嫌なの?先生が嫌なの?」と言う風に順番に聞いていってみると、「算数の書くのと国語の書くのと宿題が嫌だ。」と言いました。書くのというのは具体的にはわかりません。来週に授業は参観しようと思っております。休んでも宿題は連絡帳とともに入ってくるのですが、それは宿題マシーンがするようにしました。それと、学校は明日は行くと言っていましたが、夜にまた頭が痛くなり、いけないかもしれないと言うので私は「休もう。」と言いました。本人は決められないようでしたので、私は「それじゃあ、明日の朝決めよう。休んでもよいんだから。」と言いました。算数文章題年長用を週に2問ほど、5分ぐらいですが、解いています。絵は少しずつ書ける様になってきています。この対応で大丈夫でしょうか?お忙しい中長々と申し訳ありません。よろしくお願いいたします。 (2006年10月19日 21時14分07秒)
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Re:小豆より レオン117さん
○ヒャッホ〜〜〜〜〜〜〜〜!いったんだ〜〜〜〜〜!スッゲェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。きゅうしょくだけでもいいけどね。
○いいことをおしえてあげる。<せんせい>のおにわには、まいとし<フワフワわた>ができるんだよ。それで、ちいさなベッドをつくるの。わたのなかに、わたのタネがいっぱいはいってるんだ。フワフワのやわらか〜いなかにシッカリとしただいじなタネがはいってるんだ。...ステキだね。 (2006年10月19日 15時56分10秒)

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小豆より 畑野そらまめさん
母代筆:きょうはがんばってくふうのれんしゅうをしてきたよ。よじかんめのさいごときゅうしょくにいってきたよ。こわかったけどがんばれたよ。おかあちゃんとがっこうのうさぎをみてきた。さつまいものつるをたべてた。わたがしはたべてないよ。あしたはやすんでこうえんであそぶんだ。それからふわふわくさとふわふわくも、くふうするからまっててね。 (2006年10月19日 15時40分30秒)
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●OneZemi:御存じない方のために レオン117さん
●OneZemiとはどんぐり倶楽部の中学部(中3だけの公開講座)のことです。体の不調で今は開催していません。
●照明を薄暗くして音楽を流しながらの授業とか、ローマの休日を使ったリスニングとか...楽しかったですね。もちろん「分からん帳」は全員が何冊も作っていましたし、子供達は全国高校入試問題・理社(全国47都道府県の公立の過去問題)などは何度もやってましたねぇ。 (2006年10月19日 12時48分08秒)

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Re[3]:●板書について:グロワーズさんのブログより転載 スマイリ−マムさん
先生、力強いお言葉ありがとうございます!OneZemiにはいれたらなあ・・・とずっとずっと思っていました。こうしてご指導頂けてると、ほんの少しでも‘どんぐり(OneZemi)‘に近付けるかな・・・だといいなあと思います。meiちゃんのお父さんは全国優勝だね!しかも不戦勝だよっ! (2006年10月19日 12時39分13秒)
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Re[2]:●板書について:グロワーズさんのブログより転載 レオン117さん
>中学生が自分で作ると言っていたマイ教科書も‘単なるまとめ‘の域を出る事は出来ないだろう...
●ところが、どっこい。彼等は出来るんです。100%出来ます。今までは、やり方を知らなかっただけです。何のためのノートなのかをね。<書いて覚える><書けば覚える>なんて偶然学習を奨励されていたからに過ぎません。理論を教えるだけで彼等はオリジナルの素晴らしい「イメージフィックス法:image-fix」を作り出しますよ。
<お試し方法>
教科書の1単元を、絵図化して最小限の説明を加えます。ノート見開き2ページで少し離れた目の位置を保って思い出しやすいように配置変えします。この時に絵図や説明文をバラバラに動かせるように切っておきます。書き直す時間は無駄な時間です。シナリオ作成時のハコ書きに当たります。いろいろ配置を変えながら(この配置を決めているときにも復習していますから決まった頃にはだいたい覚えてます)自分が思い出しやすい配置を決定します。
●「イメージフィックス法:image-fix」で作った単元に関する事を思い出すときには必ず、このノートをまるまる思い出すようにします。常に同じ項目は同じイメージ再現を使うんです。加筆をしていけば志望校のオリジナル対策参考書が出来上がります。
●今までノートに<まとめ>ても覚えられなかった理由も分かりますし、配置を考えると小さい文字や詰めた文もダメだと分かります。ついでにデザイン感覚も養えますし、人間の知覚特性まで分かってきます。まあ、「ゆっくり・ジックリ・丁寧に」やってみて下さい。少なくとも私が教えた生徒達は100%出来ましたよ。...誰でも出来ます。
(2006年10月19日 11時54分15秒)

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Re[1]:●板書について:グロワーズさんのブログより転載 スマイリ−マムさん
>イメージフィックス法の「お手本」となる板書(ノート)は綿密に用意周到に作られていなければならないのです。解説を短くした単なるまとめではお粗末です。優秀な再現性を内包している手法でなければ有効利用はできないからです。私は思っていました。イメージフィックス法について・・・普通に考えて、学校の板書でお手本となるイメージフィックス法を取り入れられたものはないだろうし、中学生が自分で作ると言っていたマイ教科書も‘単なるまとめ‘の域を出る事は出来ないだろうって。せめてイメージフィックス法で描かれた物を見せてやって、自分なりにイメージフィックスについて考えながら出来るように、そうしていくしかないなと思っています。今、彼が書いている歴史は、字形確認に自分なりの解説がついているものです。それが今の精一杯です。 (2006年10月19日 11時05分10秒)
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Re:●板書について:グロワーズさんのブログより転載 レオン117さん
●レオンクンがお邪魔してるようですね...。
○せんせいは「ばんしょ」の<げんけい>をコピーしてくばってたよ。「ばんしょ」をうつすのって、じつはむだなじかんなんです。<かきながらおぼえる>とおもっているひともおおいけど、ちがうんです。「ばんしょ」そのものをあたまのなかで、さいげんするれんしゅうがだいじなんです。だから「ばんしょ」はせつめいにつかって、おなじもののコピーをさいごにくばるんです。じかんがあれば、それをノートにうつすのがしゅくだい。なければノートにはって、おもいだすれんしゅうをするんです。...フフフ...どう?...どんぐり(OneZemi)ではフツ〜のことだけど、きいたことないでしょ。
http://plaza.rakuten.co.jp/growers/diary/200610170000/#comment (2006年10月19日 07時53分45秒)
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Re:事後報告:許可 レオン117さん
●ドンドンどうぞ〜。 (2006年10月19日 07時45分16秒)
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事後報告でごめんなさい 畑野そらまめさん
わすれてました。こちらの掲示板でのやり取りをブログに転記してしまいました。不都合でしたら削除いたします。ごめんなさい。 (2006年10月19日 07時04分33秒)
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Re:定期報告 レオン117さん
●1週間で変わりますよ。
●楽しく、楽しく。生活を味わうように。オマケにお父さんにも美味しいものを作ってあげましょう。喧嘩していても作ってあげるんです。一方通行が原則なんです。それでいいんです。 (2006年10月18日 15時44分54秒)

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定期報告 loveさん
>畑野そらまめ様
ご意見本当にありがとうございます。どんぐりの、みなさまが味方ですよね!母は強く、がんばんべぇ〜。子供と、とことん話し合いをしました。その結果「今は、クラスメートに文句を言われるのは嫌だから、学校には行く。ずっと休んだりはしない。ただ休みたい時は、たまに休む」との事で、学校に行っております。ただいつ休んでも、不登校になってもいいように、準備、覚悟を決めました。唯一の一つの習い事もやめ、仕事は子供が帰って来る時に家にいるように勤務時間を短縮する事にしました。宿題で計算ドリル、漢字練習は免除してもらっていますが、音読はやる事になっているので、それもさせません。それに夫に何を言われようが、協力してもらえなくても、絶対に子供の心を守れる気持ちになりました。なるべく家ではストレスをかけないように、子供のテンポに合わせるように特に意識して行動したいと思います。これで様子をみて、またそれにより対応しようと思っています。先生、皆様のおかげで少し、強くなれた気がします。何がおきてもいい覚悟を!ありがとうございます。また報告そして、相談するかもしれませんが宜しくお願い致します。(2006年10月18日 15時39分02秒)
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Re[1]:●何もしない レオン117さん
>外に連れ出す(公園など)はOKなんでしょうか?
●OKです。私なんかは毎日、娘と美味しいお店の食べ歩きをしてましたよ。
>それから小豆は同じことをしても他の子より消耗するようなのですが、これは後天的なものでしょうか?
●人は先天的に1日に使えるエネルギー量が異なっています。どんなに激しく遊んでもエネルギーが余っている子もいます。乱暴だと見られますが、それも違います。人間は元来不平等に生まれてきますからね。みんなが3000gで生まれるわけではないでしょ?
>学校だと下校までにはぐったりです。
●楽しくないからですよ。娘もよく「ちゅかれた〜〜〜〜、ヘロヘロ〜〜〜」と言って帰ってきます。「疲れたろ〜、一服しい〜〜」と言ってる私です。学校の会社化が原因だと思います。学校が公園化すると疲れなくなりますが、当分ダメでしょうね。 (2006年10月18日 15時29分40秒)
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Re:●何もしない 畑野そらまめさん
レオン117さん
>●休養の基本は<何もしない>です。美味しいものを食べて、好きなことだけをして、ゆっくり過ごす。でないと、休養の意味がありません。リセットしなければ見えてきませんからね。
ありがとうございます。「なにもしない」でも「好きなことはしてよい」。外に連れ出す(公園など)はOKなんでしょうか?何度もごめんなさい。それから小豆は同じことをしても他の子より消耗するようなのですが、これは後天的なものでしょうか?ポニーキャンプでは元気いっぱい。プログラムを全部楽しめたようです。でも学校だと下校までにはぐったりです。体力がないからもあると思うのです。学校お休みする日や休日のどんぐりはとても丁寧に絵を描いてます。 (2006年10月18日 15時22分06秒)
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●何もしない レオン117さん
●休養の基本は<何もしない>です。美味しいものを食べて、好きなことだけをして、ゆっくり過ごす。でないと、休養の意味がありません。リセットしなければ見えてきませんからね。 (2006年10月18日 15時14分24秒)
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Re:そらまめさんへ 畑野そらまめさん
>スマイリーマム様、すいすいさま、ありがとうございます。
今日も小豆はお休みしてます。今はお昼ねしてしまいました。私もはじめ宿題に疑問を言って先生に逆切れされたあとは宿題マシーンフル稼働でした。それでも小豆にはストレスが蓄積していく様子でした。運動会前からは学校の近くまで迎えに行きました。帰ってからぐったりで遊べなくなっていましたから。通学で体力がつくこと、友達としゃべりながら買えることのメリットもわかっていたのでとても悩みましたが、しんどくて毎日泣く子供を見ていて「しばらくの間」と思い、車で迎えに行きました。もちろん友達も一緒にのせて帰り、帰ったあとは宿題せずに遊びまくる毎日でした。それでもまだまだ「学校に行きたくない」と朝は涙ぽろぽろ。登校時にいじめられている様子だったので、登校班にも付き添いました。それでも・・・。友達も「宿題をしないと遊びに出さない」と家の方にきつく言われ、監視されるように。自分もどんどん煮詰まってしまい、先生は「甘やかしすぎ」と言われました。こちらで励まされなかったら、もっと小豆にプレッシャーをかけていたことと思います。今日は「学校行かなくてもずっと遊んでいい?大きな公園で遊びたい。でも母ちゃんは用事があるから一緒には遊べんだろ?」と小豆は言いました。うちも義父母、夫ともに「学校に行かんのに遊んでいたらダメだ」という方針で、夫は小豆に「宿題」を出していきました。もちろん宿題マシーンがしますが。家族もなかなかの壁です。工夫のしどころですが、今日もまた悩んでいます。「学校のほかにどこかいくとこない?」という小豆ですが、フリースクールのような場所を探してよいものかどうか。時期尚早かな、とも思いますし。また迷っています。ダメ母だ〜。 (2006年10月18日 14時46分57秒)
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Re:先生へ質問しましたが レオン117さん
●どんな絵図を描いて、どう考えたのでしょうか。絵図を工夫して何日考えましたか?宜しければFAXか、メール添付で写真を送って下さい。大事なのは<解くこと>ではなく<考えること>ですからね。答えは重要ではありませんよ。 (2006年10月18日 12時17分36秒)
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先生へ質問しましたが さくらこさん
小6の娘が算数の先生に良質の算数文章問題をもって質問にいきました。「ちょっとかんがえてくるね。」という先生からの返答だったのですが2週間待っても教えてもらえなかったので担任の先生に指導をお願いしたお手紙を出しました。すると、娘が分からん帳に書いておいた「答え」を使って計算する方法を教えてくれたようで、もう一度、何を教えてほしいか分からん帳に書いて先生に聞きに行きました。すると、「この数字からこれを引くとこの答えが出るよ」と「計算式だけ教えられて帰ってきました。先生も子どももわかってないです。こういう場合、親の私が教えていいのでしょうか? (2006年10月18日 12時08分26秒)
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Re:思ったこと すいすいさん
そらまめさん
>「仕方なく」学校に行っている子
小豆君の後ろにいる大多数の子の親は気づけません。大量の宿題の上、家や塾で計算・漢字ドリル他やっていたって平然?としている子供の方に問題が潜伏しているとすればどうしたらいいのか、息子も一見このタイプです。今は宿題も無くというか無いことにして(それこそシラっと?)遊んでますが。宿題がそこそこ(プリント1枚程度)あった1,2年のころよりよっぽど元気です。息子が何かあったら対学校(先生)以上の壁は家族ですねえ。
>うちも夫は同じことを言ってます。
>でも影響力は母親の方が大きい。
私は何かあれば夫から即子供を甘やかすからだ、と言われ続けています。子供を「強くするため」殴ったり、文章題を方程式で解く解法を(3年生に)仕込む人ですから学校の前にこちらを納得させるほうがよほど大変です。さらに、最近は子供の価値観が父親にシフトです。お父さんに逆らいません。一緒に寝るのもお父さんとです。父は息子の「あこがれ」というのはいいのですが、よくも悪くもです。子供にとってかけがえの無い父親です。母の影響力は衰退しつつあります。健全な成長なのでしょうけど、まだ伝え切れてないのに!と最近あせってます。(2006年10月18日 11時40分34秒)
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そらまめさんへ スマイリ−マムさん
>保護者はみんなあの大量の宿題をよしとしているんでしょうか?一人ひとり聞いてみようかなぁ。
私もそう思って会う人会う人に聞いてみた事ある-。みなさんやっぱり「大変よね〜」と言いながらやっているんですよね。は宿題以上の事やってる人もいますけど。でも、なかにはものすごいツワモノがいるんですよ-。三人の子のベテランお母さんで、お子さんはバリバリのトップ高校に行ってて、どこからみても最強教育ママさんなのですが・・・。その方は「え?そんな沢山漢字あったっけぇ〜娘、言ってなかったけどぉ〜。」とおっしゃってたのでてっきり私は、あんな宿題へでもなかったか・・・と思っていたら、なんとシラ〜っとやってなかったんですよ宿題を。だま-って、粛々と・・・。おお・・・すごい人がいたもんだと驚きました。懇談会でも「小学校のうちからこんなに頑張らばなきゃって追い詰めるとポキッとおれちゃうかもしれませんよねぇ〜。」とやんわり言ってらしたので、追い風が来たぞ-っと勢い付いたバカな私が思っていた事をストレ−トに言って、他のお母様からえぐい事言われて撃沈となったわけです。
そのツワモノお母様はどんぐり倶楽部ではないようですが、長年の経験でわかっておられるみたいでした。私も粛々と見習うべしだなあ。すごすぎ。 (2006年10月18日 09時19分21秒)
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Re:それぐらいって、どれくらい? スマイリ−マムさん
だまださん おまちしておりましたよ〜。雪が降る前に-と思ってたもんで。29日あたりですね・・OKです。行きますよ〜どこら辺までいけばいいでしょうね・・・。そちら辺には疎いので、分かりやすい所があったら教えてくださいね。
>学校であった嫌な事の中に「同級生男子に、『仮病』と言われた
おばちゃんは仮病じゃないと思うよ。だって(心が)具合悪かったんでしょう?堂々としてればいいよ。「具合の悪い人にそんな事言うなんてどうかと思うな-人として。」ぐらいの事その男子に言ってやろうか。(心がまでは言わなくっていいと思うけどね。)(2006年10月18日 08時18分20秒)
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●泣くこと レオン117さん
●泣くこと→出すこと→ストレス発散→カタルシス
 どんどん泣くんです。ストレス発散しているんですからね。泣けなくなったら注意信号です。心が生きているから泣くんですからね。 (2006年10月18日 07時01分52秒)
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Re:工作の中での文字書き レオン117さん
>工作大好きな子どもは、自分の手と頭を使ってひらがなを作品の中で積極的に使っています。これも問題でしょうか?
●問題ありません。遊びの中で材料として自分で選択して使う場合は遊びの材料ですからで。OKです。 (2006年10月18日 06時51分58秒)
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Re[6]:●所見:追記 レオン117さん
●今は休むんです。緊急事態時に最初に絶対にしなければならないことは「止まる」「状況を静観する」
「今できる対策を練る」「早急に実行する」です。走りながらでは何も見えません。 (2006年10月18日 06時49分16秒)
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Re:思ったこと いも焼酎さん
みなさん、ご無沙汰しております。「学校に行きたくない」という子どもの気持ち、痛いほど分かります。私も1年くらい前に、「うつ」になってしまったもので・・・。今はすっかり元気なんですけどね。ご主人たちのおっしゃることも分からないではないんですが、「学校を休む」というのは、やはり「逃げ」という意味だけではなく、先生もおっしゃているように「休養」だと思うんですよ。私もね、「引っ越したい」「この町から逃げ出したい」って思って、どんぐり先生に相談したんです。そうしたら、先生、「すぐに引越しなさい。そのあと、ご主人と子どもたちに恩返しすればいいんですよ」とおっしゃってくださったんです。先生の言葉でワンワン泣きました。何か、胸のつかえがふっと落ちて楽になりました。「引越しはいつでもできるか〜。だから、もう少し、頑張ってみるか〜」って心に余裕ができたんですね。子どもさんも同じだと思うんです。今は、ゆっくりさせてあげてくださいね。次に学校に行き始めたときに、格段に変わっていると思いますよ。嫌なことがあっても、「いつでも学校休めるわ」って、心のゆとりがある分、あっさりと乗り越えられるようになると思うんですよね。1本しか道がないと思うと心に余裕がなくなるんですよね。今、いじめを苦に自殺する子どものことが報道されていますが、逃げ道がなくて、1本しか道がないと思い込んでの結末だったんだろうなぁ・・・と思っています。(2006年10月18日 06時10分02秒)
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思ったこと 畑野そらまめさん
>loveさん
昨日思ったのですが、管理管理で子供のことより大人の都合を優先させている学校、教育と言いつつ安易な大量計算、音読→暗記(味わいのない)などをさせている学校。。。こういうところに「行きたくない」と言う子供の心は至極全うじゃないかと。大勢の親はどんぐりを知らなくて迷う(知っていてもまよいますが)。「仕方なく」学校に行っている子はきっとすごく多いでしょう。そういう子供たちの親がみんなどんぐり方式で「今日お休みする?」と声をかけたら・・・。きっと不登校児の数は今とは比べ物にならないほど増えます。そしてそこから「これじゃぁダメだ」と問題意識が出てきて学校が変わるかもしれません。うちも夫は同じことを言ってます。でも影響力は母親の方が大きい。きっと大丈夫ですよ。
うちも大丈夫。ここの皆さんが味方ですもの!(2006年10月18日 05時08分53秒)
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五味太郎さんの言葉 畑野そらまめさん
五味さんがおっしゃるには「子供は正しい。だから子供が『学校に行きたくない』と言えば『わかった。じゃあどこに行きたい?』と答える」と。
そして実際に娘さんお二人とも高校には行かず、他の道を歩まれているそうです。やはり本当に子供を見ている方の言葉は共通していると感じます。
>すいすいさん:ありがとうございます。本当、後ろに控えている大きな組織を思うとしり込みしてしまいます。保護者はみんなあの大量の宿題をよしとしているんでしょうか?一人ひとり聞いてみようかなぁ。
>だまたさん:いつもありがとうございます。ブロック大好きなんです。毎日作ってます。デジカメがないのが苦しい母です(携帯写真です)。ブロックは良くてもどんぐりノートの写真がなぁ。。。「それくらい」。。。先生の常套句ですよね。本当、それくらいってどれくらいなんでしょう?うちの子も超泣き虫です。ストレス満タンだと特に一触即発になります。お嬢さん元気が出ますように!
>先生:ピンチはチャンスですね。小豆の心をよくみていて決めます。今日はお休みする予定です。楽しむぞ!昨日は先生にメールを打ってました。途中までしか書けなくて寝ましたが、その前にどんぐり一問熱をこめて解いてました。絵がすごく丁寧になってきて安心します。はじめの頃の絵と全然違います。子供ってすごいです。(2006年10月18日 04時31分23秒)
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それぐらいって、どれくらい? だまたさん

そらまめさんへ:よく食べて、よく寝て、作戦練ってください(^.^)。ブログみてますよ^^。小豆君のブロックいいですね〜。どんどん撮って、楽しく毎日を過ごしてくださいね。
先生、皆さん、こんにちは、実はちょっと、聞いていただけますか?今日も(いや、久しぶりかな?)小5娘が、学校であった嫌な事の中に「同級生男子に、『仮病』と言われた、言った子を、先生は怒ったが、小5娘にも『それぐらいで泣くな』と、言われた」....こういう事、何度か有るのです(よく泣きます)、今回も、もちろん!母「え〜〜断固抗議してやる=」と、言ったら、(今まで抗議していました)「や〜や、やめて」と、言われてしまった(>_<)。もう私は、聞いてあげるしか出来ない。....どうして、心が傷つく事にたいして、泣いたら「それくらい」なんだろうか?
いや、母(私)だって、「それぐらい」って思う時は、良くあるなぁ〜(例:兄弟げんかで泣かされる)違う???同じ???、.....それぐらいって、どれくらいなのかな?
スマイリーマムさんへ、10月の終わりの日曜、お暇?ナンパ(死語?)していいでしょうか?お忙しいなら、11月に^^、又、ナンパしちゃうからね〜。 (2006年10月18日 01時33分14秒)
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工作の中での文字書き カバランさん
工作大好きな子どもは、自分の手と頭を使ってひらがなを作品の中で積極的に使っています。これも問題でしょうか?
引用>言葉や計算式を早期に使わせる(進化エネルギーを無意味な出力養成で浪費する)のは才能開発に見える才能破壊です。気をつけましょうね。
七田幼児プリントDを年長で行う予定でしたが、現在検討中です。小学1年生の勉強の単なる先取りに過ぎないと思うからです。
(2006年10月18日 01時04分58秒)
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Re[5]:●所見:追記 loveさん
レオン117さん
>●OKです。さて、これからポチポチですね。定期報告をお願いします。
了解です!
早速ですが、私なりに何がおきても子供の心を守る覚悟をしたつもりですが...夫が「学校に行かないって事は、これからの人生で嫌な事があったら、そのたびに嫌だからやりません、ってやらなくていいのか?何でも嫌な事から逃げる癖が付いていいのか?できれば何とかして学校に行かせた方がいい」と言われました。私は、「子供の今の心を一番優先すべき」、と返答したのですが、「何でも嫌な事から逃げる癖が付いていいのか?」と夫が言う事には何も返答出来ず、考えてしまいました。今大事にすべきは子供の心!ただ、算数が嫌い、体育が嫌い、やりたくないとの理由で本当に休ませていいのか?って迷っている自分がいます。(2006年10月18日 00時28分19秒)
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Re[1]:平行線 すいすいさん
学校に立ち向かおうとすると、特に同じ考えの保護者が複数いなければ、親は引いてしまいがちです。学校側で担任・教頭・校長・市の教育部門・・と団結されたら、などと思うととても渡り合えないと諦めてしまいそうです。 逆に小学校の先生はどうあるべきなのでしょう。この掲示板をご覧になっている学校の先生も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。3,40人の児童の学習活動・人間関係を任されている立場として、どのように指導したらいいのか、本当は先生も迷っているのではないかと思います。
 保護者は学校を最後には個人的に見限ることは出来ますが、やはり公立学校は子供社会の核になっているのでみんなが安心して通える学校であってほしいです。
(2006年10月17日 23時52分28秒)
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先生 ありがとうございました。 スマイリ−マムさん
うちじゅう大騒ぎで大興奮でした。みなさんにも本当はお見せしたかったんだけどなぁ〜。 (2006年10月17日 21時12分12秒)
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Re:平行線 レオン117さん
>担任は「小豆君は宿題しなくてもいいですよ」
●コレ、ラッキーですよ。→そのうち「どうして、小豆君だけ」になります→ここから動く。
 という方法も一つです。...が...小豆君の考えを大事にしましょう。
(2006年10月17日 20時49分38秒)

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平行線 畑野そらまめさん
夕方学校に行きましたが担任が不在。買い物から帰ると担任の方から訪問がありました。担任は「小豆君は宿題しなくてもいいですよ」私「そういう意味でなく、低学年から大量の計算練習は有害だと思います。あそぶゆとりもないといじめもおきやすくなると思うのですが」担任「読み書き計算や忍耐力(嫌なことを我慢する)が今の子に大事なんです」。私「小豆だけ特別扱いして欲しいのでなく、全体をゆるめて欲しいです」担任「今の一年生はとても騒がしい学年です。昨日も上の階から苦情がきました。しつけを厳しくしていきます。小豆くんは調子が悪いから(みんなも静かにする練習をしよう(病人をきづかうと言う意味)と言ったんです。でも今の子は冷たいので、あと一週間もしたら小豆君のことを忘れてしまうんじゃないかと心配しています」。
私「とにかく私は大量計算はさせたくないし、遊ばせたいです。小豆だけとくべつ扱いではいじめを誘発しませんか?」
担任「それは厳しく言って聞かせます」
私「それは逆効果だと思います」
担任「お母さんも外にでられて少し小豆君をほったらかしにされると強くなられますよ」。等々。。。これだけを話したわけではなく、マラソン大会の話などもありました。明日「今のままではいじめに発展しそうですので親の判断でしばらく休ませます」と話そうと思っています。読み書き計算信仰は強固ですね。。。「子供はしつけなくては」と言う思いもものすごく強い。。。今日は歯が立ちませんでしたが、今度校長たちと話すことになったので、またがんばってみます。 とにかく私たちはプロ。あなたは素人、という自負がすごくてがちがちでした。う〜ん。。。 (2006年10月17日 19時31分10秒) (2006年10月17日 19時25分07秒)
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Re[4]:●所見:追記 レオン117さん
●OKです。さて、これからポチポチですね。定期報告をお願いします。 (2006年10月17日 16時53分25秒)
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Re[3]:●所見:追記 loveさん
>●こんなのは当たり前です。言われます。言われるのは覚悟の上です。だから、作戦や工夫が必要なんです。でなければ、作戦も工夫も要りません。でしょ?一番は<心の工夫>です。心構え・覚悟が大事なんです。それを確認することで話し合い・作戦は始まるんです。
わかりました。子供に先生の返事を伝えました。
そうすると、図工の時も行かない、ずっと行かないに変わりました。これでいいのだろうか?と正直考えてしまいます。
仕事も首にされるのを覚悟で長期休暇を言うつもりです。
>>私も再度検索かけ、過去ログ何度も読みます。
>●全部読むんですよ。検索には引っかからないところに大事なことが書いてあります。
了解です!一から読み直しします。
>スマイリ−マムさん
ありがとうございます。担任に何と伝えても、担任から何を言われても子供の心を守る覚悟をします。
(2006年10月17日 16時30分18秒)
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●理由 レオン117さん
●Meiの場合は「熱」「お腹」「具合が悪い」→「行けるようだったら途中からでも行きますね〜」...で2ケ月位は行かなかったかな。
※理由は何でもいいんです。暗黙の了解ですから。形式上、理由がないと困るでしょ?...明るくお休みするんで〜す。だって<悪いこと>じゃないんですよ。休養なんだから...ね。 (2006年10月17日 16時11分37秒)
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Re[2]:●所見:追記 レオン117さん
>1.クラスのみんなに、図工だけ来てずるい、と言われてしまわないか?
●言われます。
>2.先生に他の日も学校に来なさい、と怒られてしまわないか?
●怒られます。
●こんなのは当たり前です。言われます。言われるのは覚悟の上です。だから、作戦や工夫が必要なんです。でなければ、作戦も工夫も要りません。でしょ?一番は<心の工夫>です。心構え・覚悟が大事なんです。それを確認することで話し合い・作戦は始まるんです。
>私も再度検索かけ、過去ログ何度も読みます。
●全部読むんですよ。検索には引っかからないところに大事なことが書いてあります。
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※みんなが授業をボイコットする手もあるんだけど...。止めておきますね。 (2006年10月17日 16時05分14秒)
返事を書く ……………………………………………………………………………………………
Re[2]:●所見:追記 スマイリ−マムさん
>先生に何て、伝えればいいのか?
「風邪ひきました。(心が)」じゃだめなのかな。 (2006年10月17日 16時05分03秒)
返事を書く ……………………………………………………………………………………………
Re[1]:●所見:追記 loveさん
><確認方法>
>●子供が言う前にお母さんの方から先に「今日はお休みした方がいいと思うな、おうちでユックリするのはどう?」と言ってみる。
早速、帰って来た子供に試しました。明日って言う事で、そうすると嬉しそうな顔で「うん」との返事でした。先生がおっしゃる通りでした。大反省、猛反省です。本人の気持ちでは、図工の日だけは学校に行き、それ以外は行きたくないとの事。そこで、学校の担任の先生には何と言えばいいのでしょうか?後、本人が気にしているのは、1.クラスのみんなに、図工だけ来てずるい、と言われてしまわないか?2.先生に他の日も学校に来なさい、と怒られてしまわないか?以上の二点を気にしております。この事を配慮して先生に何て、伝えればいいのか?今悩んでおります。(2006年10月17日 15時45分33秒)
返事を書く ……………………………………………………………………………………………
Re:図工が好きな子 loveさん
>少なくとも図工が好きな子は全く問題ありません。ものすごく健全です。私が保証します。
そのお言葉すごい嬉しいです〜〜!感激〜〜!安心します〜〜^^本当に図工は好きなんです。毎日学校の授業が図工だけにならないかなあ、と言っています。家でも、本当に絵を描いたり、何か実験したり、作ったりしております。彫刻に興味があり、特にミケランジェロの作品が好きで、よく本を見ています。将来は彫刻家になるんだ!と断言しているぐらいです。何度も投稿してしまい、すいません。本当にそのお言葉嬉しかったです。感激! (2006年10月17日 12時32分21秒)
返事を書く ……………………………………………………………………………………………
●図工が好きな子 レオン117さん
●少なくとも図工が好きな子は全く問題ありません。ものすごく健全です。私が保証します。 (2006年10月17日 12時12分53秒)
返事を書く ……………………………………………………………………………………………

>結局お休みしてます loveさん
>畑野そらまめ様
ありがとうございます〜!!嬉しいです。ブログ拝見しております。がんばっておられるのがよくわかります。私も再度検索かけ、過去ログ何度も読みます。うちも生活、図工はとても好きで、喜んでその時は学校に行っております。それ以外、何日も続けて学校に行くのですが、一日(熱等理由がある場合も含め)学校を一度休むと、次の日行きたくない気持ちになるようです。本当に子供と改めて、作戦会議したいと思います。(2006年10月17日 11時53分53秒)
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結局お休みしてます 畑野そらまめさん
辛そうな様子に我慢しきれず私の方で「電話しようか?」と言うと「休む」と。これでよかったのか、と私も揺れ動いていました。loveさん、私など何度過去ログ読んでもこの有様です。それに読むたび、新しい発見があります。一緒に歩む同期、って勝手に思っちゃいました。いまからダンボールで秘密基地をつくるそうです。そこに「どんぐり室」を作るんだって張り切ってます。わずかな間(6月末にどんぐりに出会いました)にこれほど深くどんぐりが小豆の心に浸透していることに驚きます。「しばらくお休みして作戦をみっちり練ろうか」というと「うん」って。そして「テストは全部間違える作戦」「生活と図工はきのこ頭にならないから出る作戦」を自分で考えました。そうすぐには心が付いていかないでしょうが。。。とにかく母ちゃんは過去ログ再々再々再・・・読〜〜〜。(2006年10月17日 11時13分04秒)
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Re:●所見 loveさん
>●さて、工夫のしどころですね。作戦会議をしましょうね。お母さんは過去ログは全て読みましたか?
一応5-6月にかけて全て読ませていただきました。また読み返してみます。子供とは作戦会議しているつ.も.り.だったのかもしれません。もう一度話合ってみます。ありがとうざいました。(2006年10月17日 10時55分51秒)
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Re[1]:●所見 レオン117さん
●さて、工夫のしどころですね。作戦会議をしましょうね。お母さんは過去ログは全て読みましたか?
●まだ、お子さんともご自分ともキチンと話が出来ていませんし、覚悟も出来ていませんね。アドバイスが出来る状態ではありません。
>いいのか?
●????<SOS>でないのなら行かせます。...余裕がありそうですね。 (2006年10月17日 10時42分27秒)

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Re:●所見 loveさん
レオン君ありがとうごさいます。また相談なのですが、休む場合その度連絡帳に書いて、登校班の同じクラスの人に渡し、夕方に持って来てもらうのです。今のような場合は電話で、直接先生に言った方がいいと思うのですが、どこまで言っていいのか悩みます。学校に行きたくない事を正直に言っていいのか?ずっと病気であると嘘を言った方がいいのか?娘に「学校休んでも良いんだよ」というと、「ずっと休むと、先生に怒られるし、みんなに、何で○○ちゃんだけずっと休んでいるの?ずるい〜って言われると思うし」とかなり心配しておりました。本人は休みたい気持ちと、でも行かなくちゃ、と思う気持ちがあり、先生がおしゃるようにストレスになっているようです。正直、一応仕事を持っていますので、一日二日なら休むのもいいのですが、数日、しばらくだと、仕事も休まなくちゃならなくなり、ちょっと厳しいと思っております。でも、そんな事言っている場合ではない、という事もわかっているのす。職場に長期の場合何て理由で休めばいいのだろう、と思っている弱い自分がいます。ガツンと先生に言ってもらいたいです。お願い致します。 (2006年10月17日 10時20分28秒)
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Re:●所見:追記 レオン117さん
●気になりましたので追記します。
●根本的な勘違いだったらどうなるかを書いておきます。「子供からのSOS信号」を「努力している」と勘違いしてしまうと、その<努力>に報いようとしますね。手伝おうとしますね。具体的には<行くように>しますね。ところが<SOS>だったら、自分でお手伝いしていると思っている行為が子供の<SOS>を無視して<SOS>の中に放り込む行為になりますね。...どうでしょうか?
<確認方法>
●子供が言う前に(動作をする前に)お母さんの方から先に「今日はお休みした方がいいと思うな(理由は何でもいいです)、おうちでユックリするのはどう?」と言ってみる。それでも「行きたい」と言うのであれば<行く>お手伝いをします。「行かなくていいの?」と言ったら、今までの言動は<SOS>だったということです。気付かなかったことを猛反省しなければいけません。さて、どうでしょうか。 (2006年10月17日 10時02分05秒)

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Re[1]:●板書について レオン117さん
>子供たちの目(視線)の動きも考慮した参考書作りはとても大切だと感じています。
●そうなんです。視界が狭い場合、視点が定まらない場合、動きやすい場合、安定していない場合、...板書やノートに書くサイズや線の太さなども考えるのが基本です。色は基本的に2色が限度です。
※板書をそのまま頭の中で再現するための原形と考えている先生には今まで会ったことがありません。単なる<まとめ>とか<解説>と思っているようです。これでは書き写す時間は全て無駄な時間となります。板書例は次回の本で紹介する予定ですが、定着すると、それだけで全国の子供達が一瞬で変わるんですけどね。<効果的な理解の仕方><効率的な覚え方><簡単な再現の仕方>が全て含まれてるんですから。基本中の基本なんだけどなぁ...。単なる<まとめ>と思ってると時間の無駄で、外見は勉強しているけれど時間を潰しているだけってことになるんですよねぇ。
※「イメージフィックス法:image-fix」で書いたノートを持っていると覚える時(思い出す練習の時)には、一切書かないで覚えるので「書いて覚える」よりも何十倍も速くて正確なんです。 (2006年10月17日 09時41分30秒)

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●所見 レオン117さん
>本人は、行く気持ちになるように自分なりに努力しているのがわかります。例えば自分の好きな洋服を来たり、元気が出る音楽をかけてと言ったり、行く直前まで甘えさせて、と言います。
●私は「行く気持ちになるように」しているとは思いませんよ。「今日はお休みしよう」とお母さんの方から言葉に出して言って欲しいから、その時間を作っているのだと思いますよ。私なら「学校に電話しとこうか?」って言いますよ。「元気になったら行きます」→「3時限目から行きます」→「1時限遅れていきます」→「ちょっと遅れます」...。
※お母さんの方で「お休みしよう」と道を示すのと子供自身が「休んでもいい?」と道を示すのとでは、子供に与えるストレス度が格段に違います。同じお休みでもその後の効果が全く違うんです。親が気をつけるべきポイントです。 (2006年10月17日 09時36分26秒)

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学校に行きたがらない場合 loveさん
いつも毎日かかさず掲示板拝見しております。最近の皆様の投稿に力強さを感じ、それに対する先生の優しい言葉に、本当にどんぐり倶楽部を知ってよかった、と心から思っております。所で、うちには小2の娘がおります。最近学校に行きたがらないのです。前から、たまにそういうことはあったのですが、風邪でも一度休むと次の日も、休みたくなるのです。本人は、行く気持ちになるように自分なりに努力しているのがわかります。例えば自分の好きな洋服を来たり、元気が出る音楽をかけてと言ったり、行く直前まで甘えさせて、と言います。
学校に行きたくない理由が、
1.算数の授業、朝の計算ドリルタイムの時間で、多数の計算ドリルをやる事。
2.体育が嫌いで、それをやりたくない
との事。学校には連絡帳で適当に風邪、と嘘を書いているのですが、もし何日も休む場合先生に、本当の事を先生に言って、娘が休みたい、と言った場合休ませた方がいいのでしょうか?本人とは作戦タイムを作り、計算ドリルは、ゆっくりでいいんだよ、体育は、苦手でも、遅くても楽しみながらやるのがいいと思うよ、と言っております。この微妙な状態で、少しでも皆様のアドバイスをいただけたら幸いです。宜しくお願い致します。 (2006年10月17日 09時22分46秒)
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Re:●板書について グロワーズさん
レオン117さん
>板書は「イメージフィックス法:image-fix」なんです。
板書については、今回のNHKフォーラムでも話題に上っていました。きちんと考えて下さっている先生方もいらっしゃることを知り安心しましたが、子供たちに接する現場の先生方にも行き渡ってくれることを祈っています、、、それから、子供たちの目(視線)の動きも考慮した参考書作りはとても大切だと感じています。(長男の時には思いもしなかったのですが。。。^^)(2006年10月17日 08時21分55秒)
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●綿菓子製造器&ホットライン レオン117さん
●レオンくん達のオヤツはいつも綿菓子ですから。どんぐり倶楽部には綿菓子製造器があります。今度、写真を見せましょうね。いい音がするんですよ。
●小豆さんへ:心配だったら出版社にしか教えない先生直通のホットライン番号を教えるからね。メール下さい。 (2006年10月17日 07時15分03秒)

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皆さんに大感謝です 畑野そらまめさん
>スマイリーマムさま
スマイリーマムさんのコメントを気にしているのでなく、やはり親としてはあれが良くなかった、これが。。。となってしまいます。親の育て方がわるいから、とか。強くならなくちゃ。
>まるりん様
う〜ん、やはりみなさん闘っておられますね。ウチはこれからだ。夫も今回の一連の担任の発言に「これは!」と思ったようです。雨降って地固まる、で行きたいです。
>らんらんさま
ありがとうございます。この先生も昔は宿題少ない先生だったとか。やはり偽学力ブーム(?)に呑み込まれてしまわれたのかなぁ。。。にしても、近所のY君の個人情報を平気で漏らしたり、モラルに問題が多いと思います。
>先生
パニックになってしまい、ごめんなさい。過去ログ、また読み返し、こちらを読み返し、戦略練り直しです。これから小豆を起こします。小豆の中にレオン君、ベオン君、どんぐり先生はしっかり住み着いてくれたようです。「きゅうしゅう行くとき、綿菓子どこで買おう?」って、昨日は心配してました。近くにうってありますか?みなさんの一日がよいものでありますように! (2006年10月17日 06時07分15秒)
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Re[3]:掲示板にはり付き虫 スマイリ−マムさん
>でも一番悪いのは私ですね。落ち込みの波がひいては打ち寄せ、です.
違います 違いますって!私はもっとこうしたら良かったのにとか我慢しろと言っているのでは決してないのですよ。それに我慢(私の中ではかなりしてたんですけどねぇ)した・・・といってる割に私は・・・初めに我慢のならない事があって電話してかなり先生をびびらせてましたかね・・・その先生の言い訳を聞いて兄ちゃんも、先生も人の子なんだと理解したし、お母さんは先生より強いんだと安心してくれて落ち着きました。
>「もう一度そういう目で見てしまっているのでもとに戻せません。特殊学級でも入られますか?」と。
こんなこと言ったらどんなことになるか・・・きっと怖くって言えないだろうなあ。ヒッヒッヒツ。(2006年10月16日 18時35分40秒)
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Re:掲示板にはり付き虫 まるりんさん
>>まるりんさん
>状況があまりにもウチにそっくりで驚きました。
>学校に復帰されたんですね。
>正直今のまま学校に戻していじめの対象にならないかと怖いのです。
息子は『復帰』とはちょっと違うかな。「いつでも休みたいときは休んでいいよ。」と私も夫も言えるようになっただけです。だから、時々学校休んでますよ。私も平日に休みが取れたら、息子と2人でUSJに行ったり。保育園の娘には内緒でね。そうなるためには、夫と私で学校に行って、校長、担任、去年の担任、いじめをする子供の担任と話をしました。もちろん、録音してますよ。私にとっては、結構勇気のいる事でしたが、そうしたおかげで、息子を守る覚悟ができました。(校長の行ったことは、「現状を乗り越えてこそ成長するのだ。」だったのです!)大丈夫です。ここの皆さんが見守ってくれていますよ。今は大変だと思いますが、一息ついてくださいね。(2006年10月16日 18時31分45秒)
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●薬害訴訟問題 レオン117さん
●医療と教育は似ていました。医師と教師はともに先生でした。今は医療の世界は少し進みました。それでも薬害訴訟問題にまでなってしまう。...教育界は後退しています。犯罪を犯していないと思っている。被害が爆発的に拡大していることにさえ気付かない。...だから、自分の子供は守るんです。騒ぐときには大騒ぎするんです。痴漢にあって、小声で「止めていただけますか?」とは言いません。...でしょ? (2006年10月16日 17時43分29秒)

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Re[2]:掲示板にはり付き虫 らんらんさん
>>>子供が辛そうだし
>ココで間違えてしまった私が悪いんです。
そんなこと気にしないで下さい。どんな言い方をしても、先生の考えは変わりませんよ。計算命漢字命ですから・・・今でこそどんぐり教ですが、先生に宿題変更を依頼した時は、しどろもどろでした。先生に話すときは、2人以上で、出向いた方がいいと思います。 (2006年10月16日 17時43分16秒)
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Re:連絡帳は レオン117さん
>電話を録音した方がいいかな?
●当然です。秘密ですが、これは<ハンザイ>ですよ。保護すべき人が攻撃してるんですからね。
●連絡帳の段階ではないかも知れませんね。<気をつけて>書かれては困りますし、時間がもったいないです。 (2006年10月16日 17時30分14秒)

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Re[1]:掲示板にはり付き虫 畑野そらまめさん
レオン117さん
><注意>
>>子供が辛そうだし
>●ではありません。「危険だと判断しましたのでさせません」ですよ。
そうなんです。ココで間違えてしまった私が悪いんです。「私も塾で子供たちを見ていて大量計算が有害だとおもったので」とも言いましたが、↑のようにも言ってしまいました。私が全部悪い(涙)。本当に小豆に申し訳ない気持ちでいっぱいです。私の悪例が皆さんの反面教師になりますように。(2006年10月16日 17時27分40秒)
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Re:連絡帳は らんらんさん
>ほとんど返事をもらえなくなりました。
>電話を録音した方がいいかな?
 職務放棄ですね。返事を書かない事自体先生自ら首を絞めていますね。それも証拠になると思います。 (2006年10月16日 17時27分26秒)
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連絡帳は 畑野そらまめさん
ほとんど返事をもらえなくなりました。電話を録音した方がいいかな?明日は学校に行くそうです。「工夫できる」って。思わず「いつでも休んでいいからね」といっちゃいました。今ブロックでいろいろつくってます。楽しそうです。小豆の笑顔が私の元気のもとです。「どんぐり先生のところにわたがし持って行こう」だそうです。 (2006年10月16日 17時08分52秒)
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Re[1]:掲示板にはり付き虫 らんらんさん  
>>「もう一度そういう目で見てしまっているのでもとに戻せません。特殊学級でも入られますか?」と。
 これは、ひどいですね。いま問題になっている先生と同じですよ。ピンチは、チャンスですよ。そらまめさん落ち込まないで下さい。もっと怒ってください。そらまめさんのお子さんは、叩いたり蹴ったりしないんですから、なにも迷惑をかけていないじゃないですか。人は、自分より弱いものと強いものを見極める力をもっているような気がします。そんな先生になめられないで下さい。子を思う母親ほど怖いものは、ないと思います。とりあえず、先生との連絡張のやりとりをします。そして証拠を残します。過激な発言ですいませんでした。   (2006年10月16日 17時05分28秒)
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Re:掲示板にはり付き虫 レオン117さん
<注意>
>子供が辛そうだし
●ではありません。「危険だと判断しましたのでさせません」ですよ。
>「もう一度そういう目で見てしまっているのでもとに戻せません。特殊学級でも入られますか?」と。
●「でも」だけで私なら大騒ぎします。本格的にね。全国紙にでも名前出すだろうな。その先生のコメントと教育委員会のコメントをとって一緒にね。メールも出すだろうな。最低でも担任、教務主任、教頭、校長、教育委員会、県知事くらいにはね。 (2006年10月16日 17時01分12秒)
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掲示板にはり付き虫 畑野そらまめさん
>スマイリーマム様
確かに・・・。はじめは「宿題が多くて子供が辛そうだし、少なく出来ませんか?」といったのに猛反発をくらい。運動会前からいじめられ始めた子供のことを相談し、「じゃあお母さんが付いてきてみられたら」といわれたので学校にも行きました。小豆も「おかあちゃんがいっしょなら」と、学校に行ってくれたんです。「あまり怒らずに指導してもらえないか」といったのも、「体育がうまくいかなくて」と相談したのも文句をつけているように思われたようです。
またスクールカウンセラーの先生に誘導尋問のように担任への思いをきかれ、「指導が厳しいように感じます」といってしまったのも印象をさらに悪くしてしまいました。登校班にもこっそり付き添ったんですが、裏目に出たようです。でも一番悪いのは私ですね。落ち込みの波がひいては打ち寄せ、です。
>まるりんさん
状況があまりにもウチにそっくりで驚きました。学校に復帰されたんですね。正直今のまま学校に戻していじめの対象にならないかと怖いのです。クラスの中で「○ちゃんはダメな子」「あの子は悪い子」と決まっているような雰囲気で、もちろん息子もその一人です。↑の子供たちはみんな何か心身に問題を出しているようです(お漏らし、反抗)。昨日の夜はすごく楽な気もちになってたんですが。。。あ、ちなみに先生には朝の電話でお詫びし、特別扱いでなく、さりげなく対応していただけたらありがたいです。と伝えました。でも「もう一度そういう目で見てしまっているのでもとに戻せません。特殊学級でも入られますか?」と。去年一人不登校の子が特殊学級に入ったんです。まとまらなくてごめんなさい。私が一番頼りないですね。みなさんお騒がせしてます。 (2006年10月16日 16時13分35秒)
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Re:すみません、この場をお借りして スマイリ−マムさん
そらまめさん ごめんなさいね。小豆くんとそらまめさんを励ます気持ちは胸を張って言えたんだけど、後の言葉が私には気になっていて・・・。
うちは子どもが高学年だった事もあり、子どもの方から「お母さん あんまり言わないで。」とお願いされていました。子どもは学校での自分の立場が悪くなるのを極端に恐れたんです。私には子どもが人質に(そうじゃなかったのかもしれませんが)とられているも同然だったので、我慢しました。これも辛かったですよ。うちの場合こうだったのであんな事を言ったのかもしれないなあと自分で思っています。人それぞれ状況は違いますね。でも子を思う親心はみんな同じはずと思っています。あ、削除願いだけ残っちゃってましたね・・・あれもついでに消しておいて下さいね。掲示板の景観上、よろしくないから〜* (2006年10月16日 15時55分54秒)
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●ピンチはチャンス レオン117さん
●ピンチはチャンスです。考えるチャンス。工夫をするチャンス。何かを変えるチャンス。覚悟をするチャンス。人生はピンチだらけです。でもチャンスだらけなんです。We are here for you.
※友達は一生に一人でもいい。...くらいの覚悟でいれば友達はできます。 (2006年10月16日 15時40分15秒)

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畑野そらまめ さんへ まるりんさん
うちの子も5月から7月、半分くらい学校をお休していました。その間、ここで皆さんにいろいろお話を聞いて頂き、本当にありがたかったです。きっと、小豆ちゃん、大丈夫ですよ。どんぐりやってれば何とかなる、これが実感です。子供も『理解してくれなさそうな先生』に対しては、上手に対応できるようになりますよ。ゆっくり、やすんで下さいね。(2006年10月16日 15時06分24秒)
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すみません、この場をお借りして 畑野そらまめさん
スマイリーマム様、私の掲示板の方にコメントをいただきありがとうございます。ゆとりのない母親でごめんなさい。全然ブログの方に書けなくて。。。スマイリーマムさんのお心遣い、確かに受け取りました。ありがとうございます。
>先生
担任の先生に朝言われたことでまた混乱しています。これからどうしたらいいのか。。。焦るあまり、地雷を踏んでしまったダメ母です。学校は大切だと思うのです。親では与えられないものを与えてもらえるし。同じ年頃の子供たちの群れに入れてやりたいです。(2006年10月16日 15時06分24秒)
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●板書について レオン117さん
http://homepage.mac.com/donguriclub/high.html
http://homepage.mac.com/donguriclub/eng.11-4-1.pdf
http://homepage.mac.com/donguriclub/eng.11-4-2.pdf
http://homepage.mac.com/donguriclub/zukei-001.pdf
http://homepage.mac.com/donguriclub/zukei-002.pdf
http://homepage.mac.com/donguriclub/tentai.html
●非常に大事な板書の<配置>を決める前の段階のものですので、一手間かけた下ごしらえを加えてある材料と考えて下さい。教室では黒板の大きさや生徒の配列や自分の立ち位置等も考慮します。
●ノートは説明終了後に取らせます。そのまま思い出して書けなければならない部分は黒、補足説明部分(連想して思い出すべき部分)は赤にします。普通は逆で大事な部分を赤にしますが赤下敷きで隠して連想再現確認が出来るようにするためです。
※板書に限らず「ノート」に整理するときには単なる<まとめ>では役に立ちません。理想的な再現イメージの下書きと思って書くと素晴らしい効果を生み出すノートが出来ます。復習は至って簡単。そっくりそのままイメージ再現の練習をするだけですからね。配置の威力(三角視算表もこの原理を使っています)を実感してください。「右上の端の絵図は何だったかなぁ〜」って感じで再現する練習をします。覚える練習じゃなくて再現練習です。これが暗記の極意です。だから、板書は「イメージフィックス法:image-fix」なんです。 (2006年10月16日 11時16分11秒)

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Re:Re小豆さんへ レオン117さん
●算数以外は中学で全て復習しますし、6年間の算数は半年もかかりません。小6の夏にでも旅行がてら九州に来れるのであれば、私が1日で全てをマスターさせてあげます。そんなものです。漢字1006字だって1日で大丈夫です。多少のテクニックは使いますが。子供達のパワーを使えば難しいことはありません。...いつもホンキですよ。
※参考に教えましょうね。去年は中学3年間の英語の教科書でも1日で教えました。発音さえ出来なかった子でも語順訳まで出来るようになるんですから教え方次第なんです。手元の記録(2002年のメモより)では生徒達の復習は平均して1年生の教科書15分・2年生の教科書30分・3年生の教科書45分で文法を確認しながら語順訳と和訳を同時進行で考えつつ入試に出る設問形式を確認出来ました。
※秘密ですが、こんなことぐらいは電話でだって出来るんです。お互いに同じテキスト(教科書など)を持っていればね。どんぐり倶楽部では、こんな工夫はフツ〜です。
※筆算の<命の縦線>も、<漢字一字特大練習>もフツ〜の工夫なのに気付きもしないで無駄なことを強制する人がいますね。論外です。
●私は小学校の先生を尊敬する職業の2つのうちの1つと考えていますが、子供の見方を知らないベテランの無知な教師ほど厄介なものはありません。 (2006年10月16日 09時30分14秒)

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Re:プレゼントで〜す ひょうさん
レオン117さん:おはようございます。うわー、先生、探してくれたんですね。ゆっくりジックリ丁寧に見てみます。ありがとうございました!
畑野そらまめさんへ:よく「ガンバレ、頑張れ」って言いますが、『頑張る』ことは『我を張る』ということなので、あまり良い事ではないそうですよ。むしろ、「頑張らなくてもいい」→「頑張るな!」じゃあどうすればいいのか?ありのままの自分を受け入れる小豆ちゃん、かわいいですね。応援してます!(2006年10月16日 09時08分55秒)
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Re小豆さんへ 畑野そらまめさん
レオン117さん
>●ヒミツをおしえてあげるね。ドングリっこは、ワガママはなおしちゃいけないんだよ。どうしてだとおもう?「ワガママなきところに、ワガミチはない」からなんだ。
>クフウができなくなったら、クフウをみつけるためにキュウケイすればいい。...ネ。センセイはココにいるんだからね。
先生はココにいるからね、というメッセージに、親の方が泣いてしまいました。朝起きてすぐ、小豆に読んで聞かせました。きっと心に届いたと思います。今日は「休憩」だそうです。先ほど担任と電話で話したのですが、「私ももうどうしてあげようもないので、好きなようにしてください。他の子に対しても今までのように怒ります。でも私程度の厳しさでやっていけないようだとこれからも困りますよね。まあ頑張ってください」。
だそうです。夫も「今日は休ませよう」と。じいちゃんばあちゃんは反対です。家族の中もいろいろあります。工夫しますね。だけど母は小豆が自分で考えていることが嬉しいです。どんぐり好き、といってくれたことも。心は穏やかです。(2006年10月16日 08時11分38秒)
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Re[1]:ワンパターン? すいすいさん
>●本人に任せます。ネタは尽きるようになっています。1学年100題しかないんですからね。息抜きは必要なんです。
最近息抜きばかりです。さまざまな面で同じことを繰り返したがるので性格と割り切っていいものやら悩んでいます。わがままというか頑固というか。さっきの補足ですが「刈り込み」なくして正常(人間社会に適する)思考は育たない、ということが私なりに納得でたということです。サルも人も同等に人相を区別していたら混乱してしまいます。サルの個々を見分ける必要は無い、とバッサリその神経回路を切り捨ててこそ、人間らしい思考ができる。ある種の認知障害はその刈り込みがうまくいかず破格な記憶力とか持ち続ける。そういえば昔「レインマン」という自閉症の数字に対する天才的な記憶を持った兄とそれをカジノで利用しようとした弟の映画がありました。 (2006年10月15日 23時53分00秒)
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Re[1]:子供の性格って? かめきちのははさん
>●それで結構です。
「子育てと教育の大原則」は拝見していたのですが、母親の私自身の気が落ち込んでいました。このお言葉で、元気回復です。スポーツも何かをやらせてあげようとあせっていました。ー夢中で継続できるほど好きなことを一緒に探してあげること(見つけることができるキッカケを作ること)が子供の一生の財産になるのです。−子育てと教育の大原則より
あせらず、ゆっくり、子供と一緒に探します。ありがとうございます。
(2006年10月15日 22時35分08秒)
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Re:ワンパターン? レオン117さん
>こちらから全く違う問題を本人の意思とは別にやらせたほうがいいのでしょうか。
●本人に任せます。ネタは尽きるようになっています。1学年100題しかないんですからね。息抜きは必要なんです。52題(1週間に1題)の予定を100題にしたのは息抜きも考えての上です。 (2006年10月15日 22時16分48秒)

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Re:小豆より、先生へ :小豆さんへ レオン117さん
●ヒミツをおしえてあげるね。ドングリっこは、ワガママはなおしちゃいけないんだよ。どうしてだとおもう?「ワガママなきところに、ワガミチはない」からなんだ。
●サクセンをおしえてあげるね。ワガママはなおさない、ゼッタイに。でも、あわせてあげる。じぶんから、ココロでクフウしてあわせてあげる。ワガママってのはジブンのなかでだいじにまもってあげないとこわれてしまうんだ。だから、そとにだしてキケンなときにはジブンでまもらなきゃいけないんだよ。カタツムリだって、キケンなときにはショッカクをかくすでしょ?ジブン(ワガママ)をまもるために、あわせてあげる、ってのはサクセンなの。クフウのひとつなんだ。だから、じぶんでキメル。
●ガッコウはいかなくってもいいんだよ。でも、クフウしていけるものならいったほうがいい。だって、ジブンをまもるれんしゅうができるからね。クフウができなくなったら、クフウをみつけるためにキュウケイすればいい。...ネ。センセイはココにいるんだからね。 (2006年10月15日 22時11分06秒)

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ワンパターン? すいすいさん
息子はあるタイプの問題を繰り返ししたがります。どんぐりでも同じ問題を他学年でみつけてします。もちろん解いたことは覚えています。その証拠に、ずいぶん前にやったにも関わらず、今度はこうやった、とか確かに違う絵図になっています。幼児は水を汲んではジャー、と流すのを延々繰り返し増すよね。これってかなり自然だし健全な発達だと思います。それと同じように繰り返し(反復)学習は子供の学び方という考え方があって息子を見てるとそんなものかも、と思って疑問をもちつつ公文をしばし続けさせました。ただ、計算の繰り返しとどんぐりの文章題の類題(同一問題)あさりはワンパターンでもやはり全く同じ解き方(図)にはならないということで根本的に違うのでしょうか。こちらから全く違う問題を本人の意思とは別にやらせたほうがいいのでしょうか。
そらまめさんへ:とても勇気付けられています。息子がちょっとブルーな時期に知っていればまた違った対応が出来たと息子にやはり「嫌でも行け」と言わないにせよ、それに近い対応と息子に受け取られても仕方が無い態度をして、息子は自分の心をないがしろにさせたかもしれないと、表在化しなかっただけに悔やんでいます。子供とのやりとりを通して学校や担任の存在感の大きさを知りました。子供の生活・価値観の大半が学校や級友で占められていること、それを嫌だときっぱり否定することは大変な決心ではないかと思います。またこの先何かあったらもう少しちゃんと対応したいと思います。なんとなく、ですが、保育園2つと幼稚園にお世話になって、一斉保育型は子供にいじめが起きやすいと感じてました。大人の関わり方が子供の人間関係にかなり関わっている(先生はそのつもりはなくても)と思っています。(2006年10月15日 21時56分01秒)
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小豆より、先生へ 畑野そらまめさん
母が代筆します。「何で学校に行かなくちゃダメなんだろう?学校の先生は「わがままをなおすため」って言ったけど、それなら学校を公園にすればいいのに。教室をブロックでいっぱいにすればいいのに。ブロックや積み木や滑り台でもわがままを直せるのに。先生に直しなさいといわれてわがままを直すのは難しいです。それで学校の算数はどんぐりをやります。一年生も六年生もみんな同じ。放送で「これからどんぐり教室でどんぐりをやります」って放送して、そのときどんぐりをしたい子があつまってやります。音楽はうたいたい歌を歌って、聞きたい歌を聴きます。それから体育はトランポリンとかいろいろ。やりたいのをやります。探検のへやとか、動物の部屋もあります。そういう学校なら毎日行きたいです」。(2006年10月15日 21時50分27秒)
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Re[2]:●恐ろしいほど無知な専門家 すいすいさん
脳科学と学習・学ぶことを関連付けるのは早すぎるのかもしれません。「脳の活性化」も「脳の形態学的発達」も論じられる「知能・学力」も数値化できる外見的なものですが、本当は脳の活動は無意識下の部分が大きく、学力・思考力の発達も多分この部分の寄与が大きいようにだんだん思えてきました。また、図書館で斜め読みをした「早期教育と脳」のようなタイトルの本に臨界期について説明があって、私にはそういうことか、と思う一節がありました。神経の刈り込みは適応するために必要な発達のひとつで、余計な神経活動をなくすことで大切な機能をのばしていくみたいな内容で、例として乳児はサルの顔も人の顔も初めは人もサルも個々を見分けるが成長とともにサルはサルという大雑把な認識になり人は個人を区別するようになる、それは「お母さん」をちゃんと見分けることが本人には必要な能力でだから、という内容でしたが私は「刈り込み」という言葉にに今まで「失ってしまう」という危機感を抱いていたのですが実は建設的な面があったのだと知りました。だから、感情を自分で味わえる時期に、年齢を急いで知的「お勉強」させて親が喜んでいると、その間に大切なものが刈り込まれてしまう、子供にとって適応とはそんなものなのだと。
朝日新聞の一面で、学習塾業界が小学校受験に手を伸ばし、それこそ乳幼児から大学受験生まで一貫教育に乗り出しているという記事が幼児教室で勉強をしている子供たちの写真とともに掲載されていました。私立小学校増加が背景にあるようです。親が確かな考えを持たなければ子供はビジネスの手段にすらなりかねないと思いました。
(2006年10月15日 21時30分13秒)
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少し落ち着けました 畑野そらまめさん
みなさんありがとうございます。おかげさまでずいぶん落ち着きました。
>先生
早速確認してみようと思います。ドキドキ。。。昨日からさんざん吐き出させていただき、自分の方にもたくさん問題があったと気づきました。
私は担任の先生が嫌いです。やはりそれが小豆に影響していたように思います。小豆の問題なのに自分の問題のように感じてしまっていた気がします。これでは良い作戦会議にはなってなかったですね。仕切り直しです。小豆はキャンプを楽しんで帰ってきました。万歳です。(2006年10月15日 19時30分43秒)
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Re:●確認 ころころさん
>●確認すべきです。
>1.理解するとは具体的にどういうことか。
>2.考えるとは具体的にはどうすることか。
>3.判断するとは具体的にはどうすることか。
前はこれをすぐに答えられませんでした。今、読んで自分なりに答えられることがとっても嬉しいです。気持ちの良いお天気ですね♪ありがとうございます(^^) (2006年10月15日 13時16分05秒)
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Re:もう少し言わせてください すいすいさん
>引きずり込みながら養護教諭は「土日でお母さんのおっぱい吸ってるか月曜は大変」
保育園で土曜日せめて半日保育してほしい、という保護者の希望があって、なぜならたまった家事に追われて子供の甘えに対応したくてもできない状況があるからです。つまり、子供はおっぱい吸い損なって月曜日は荒れる、というのが現実だと思います。低学年だっていくつになったって、子供は母親に十分甘えればきちんと離れていく、と信じてます。実は息子は今でも私と一緒に寝てます。今晩が最後かも、と思う今日この頃です。巣立つ子を母親が追ってしまうのが「母子未分離」ではないでしょうか。
>「母親が絶対行かなくちゃダメというから」学校に行く
こういう状況だと子供は学校でも家でも安心して気持ちを開放できなくなってしまい常時ストレスを感じ居場所がない不安に陥ってしまいます。むしろ、表面上学校に行き勉強もして何も問題ないこの状況のほうが後々深刻で、小学校の不登校で問題発覚したほうが健全だと思います。息子は今楽しく学校に通ってますが、1-2年前半は不登校までいかなかったけど凹んでました。ちょっと無理させてしまったと反省してます。学校の先生方は対子供、保護者、地域、お役所といろいろな立場があって、特に評価を受けるお役所には「数値」での報告になりますからなかなか子供に寄り添えないのが現実かもしれません。それより子供にとっては変わることがない親さえ信頼できれば何とか健全に成長できると思ってます。社会性というのは決して嫌な感情を抑えて周囲にあわせることではないですよね、と思ってます。(2006年10月15日 12時01分21秒)
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●2種類の学力養成方法...同時には出来ません レオン117さん
●学力養成には2種類(2段階)あります。
1.思考回路網を育てる(データ量は最小にする)〜9-12才
2.今までに育ててきた回路網を活用して必要十分なデータ処理をしながら定着させる12〜15才
※データ量や必要なスピードは2段階目では必要であり効果的だが1段階目では有害となる。 (2006年10月15日 09時59分03秒)

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●確認 レオン117さん
●確認すべきです。
1.理解するとは具体的にどういうことか。
2.考えるとは具体的にはどうすることか。
3.判断するとは具体的にはどうすることか。
※先生が明確に上記の基本事項に答えられないのであれば教育方法を全く知らないということです。さて、その上でどうするか...ですね。 (2006年10月15日 09時09分29秒)

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Re[2]:●恐ろしいほど無知な専門家 カバランさん
レオン117さん:幼児を試すような問題は行わせるべきではありませんね。幼児に公文式は明らかにおかしいと最初から感じていましたが、最近は出来合いの七田幼児プリントにも大いに問題を感じています。七田プリントCのかずの立式の問題は幼児には早すぎます。単純作業のスピードを競うちえの問題は無意味どころか危険です。これを行おうとすると、幼児の学ぶ意欲は明らかに殺がれます。子どもの大好きな工作を思う存分にさせてあげましょう。ほとんど毎日新しい作品を作るので楽しいです。ただし、欲を言えば絵を描くことにもっと関心を持ってもらいたいと思っています。年長でどんぐり問題が解けるようにですが。 (2006年10月15日 08時58分45秒)
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もう少し言わせてください 畑野そらまめさん
「母子未分離」をお題目のようにいわれ、登校班への付き添いについても「お子さんが自分で友達と楽しくいけるのがいちばんでしょ?」と。それが出来ないから付き添ってるんでしょ?(心の声)。そして「母子未分離だから学校にこられない」「ときには3人がかりで教室に引きずり込むような指導も必要」↑は実際に私が目撃したことです。引きずり込みながら養護教諭は「土日でお母さんのおっぱい吸ってるか月曜は大変」と子供たちに聞こえるように言っていました。養護教諭にも不信感がいっぱいです。小豆にそういう思いはさせたくない。引きずり込んでまで学校に行かせたくはありません。先生私がおかしいのでしょうか?引きずり込まれていた子は今は泣かずに通えるようになったいて、先生方はそれを得意げに言われます。でも考えたのですが、「母親が行かなくて良いといっているから」学校に行かないのと「母親が絶対行かなくちゃダメというから」学校に行く、宿題をするのと、いったいどれほどの隔たりがあるのでしょうか?どちらも母子未分離なのでは?私はどうしても納得できません。登校班の1・2年生は皆「学校嫌い」といいます。「しんどい」って。低学年がこんなにしんどい学校ってどうなんでしょう?小豆は今日キャンプから帰ってきます。どんな顔で帰ってくるか楽しみです。かえって来たら親子で作戦会議します。学校行かない、という選択も考えている母親です。。。(2006年10月15日 08時45分04秒)
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Re[1]:●恐ろしいほど無知な専門家 レオン117さん
>七田幼児プリント
●三角視算表と七田の<かずのプリント>を同一視している人からをメールを頂いたことがあります。「同じ考えですね」と書いてあったが、根本的に違います。<幼児・児童期にしてはいけないこと>には何も気付かず、<出来るだけさせよう>という非常に危険な考えです。不要な数の分解合成を暗記させることは不要で危険なことです。「10の補数と九九」以外は必ず体感計算か筆算でするのがどんぐり方式です。
●他の教材についても危険なものが非常に多いことも言い添えておきましょう。ヒントは抽象よりも具象を体感することが何十倍も優れていること。抽象思考を効果的に伸ばす時期は決まっていること。暗記とスピードは幼児・児童期の学力要請にはなり得ないどころか、全く反対に脳内進化エネルギーを消耗させること。....まだまだありますが...などです。
>「お仕事」感覚
●で行っても、しているときに使う部位は同じですので注意しましょうね。もちろん危険で不要なことはさせるべきではありません。脳内進化エネルギーは臨界期直前まで(12才まで)とっておくべきなんですからね。早期の知的系統的教育は百害あって一利ナシです。

●カバランさんのHP見てきました。もう少し書き足しておきます。
●(臨界期に近い方ほど高度な機能が作動可能であることを知った上で)脳内進化の限界である12才までに本当に優れた脳に育てるには不要な知的系統的学習は最低限にして(計算練習なども最低限にする)体感を深く意識することで思考回路の素である意識できる体感回路網を増強して臨界期直前に思考回路作成MAXにもっていくことが最良の方法です。言葉や計算式を早期に使わせる(進化エネルギーを無意味な出力養成で浪費する)のは才能開発に見える才能破壊です。気をつけましょうね。
※もちろん、対応策は「どんぐり倶楽部」のHPに全て書いてあります。 (2006年10月15日 08時28分48秒)

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Re:●恐ろしいほど無知な専門家 カバランさん
年中の子どもに現在七田幼児プリントCなどを行ってもらっていますが、その中の知恵に単純作業の処理スピードを競うような設問がありました。これは明らかに。「ゆっくり・ジックリ・丁寧に」に反します。子どもにはモンテッソーリ教育でいうところの「お仕事」感覚で行ってもらおうとも考えました。しかし、この類の問題は一度行った限りで以降手を付けません。参考日記http://plaza.rakuten.co.jp/kabaran/diary/200609270000/ (2006年10月15日 01時00分53秒)
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どんぐりの効果 さくらさん
次男が学校に行かなくなった当初は、担任を恨んだりしましたが、今は、なるべくしてなったんだと思えるようになりました。おかげで、どんぐりさんに出会えたし♪行けなくなりかけた当初は、朝は必ずお腹がいたくなり、元気がなく、やる気もなく、担任と話合い、校長とも話合い、かなりの間、息子と一緒に登下校し、教室にも入りましたが、親子共々ストレスになり、疲れきってしまいました。学校に行けるように、こんなに頑張っているのに、学校は当り障りのない言葉、表面上責任は果たしています的な対応で(根本的に何も変わっていない)ばかばかしくなって、頑張るのやめちゃいました。   でも、気になることは山ほど・・・勉強や友達、将来の事・・・。あせって、勉強させようにも、教科書も見れない、算数・漢字もぜんぜんしてもらえませんでした。でも、どんぐりさんの「じっくり・ゆっくり・丁寧に」に救われました。うちの子にはこれなだ!!と直感しました。始めは簡単な問題にも、「意味わからん!こんなん習ってへん!!」と取り組めませんでしたが、半年たった今は、ほんとに落ち着いて取り組めるようになりました。「漢字なんか大嫌いや〜」と言っていたのが、1日1個の漢字学習を今は楽しくしています。すごく元気にもなりました。この子のペースで進めば、ちゃんと力が着いてくる、あのまま学校に行っていれば、この成長はなかったかと思います。誰にでも当てはまることではないと思いますが、私はこれで良かったんだと思います、学校には行きたくなったら、行けばいいと思っています。私もこの間にいろいろ勉強させて頂き、価値観も大きく変わりました^^今は、どんぐり式の学校ができる事を心底願うかぎりです。 (2006年10月14日 23時33分29秒)
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自分が選択すること ひろばさん
そらまめさん、さくらさん、本当にお疲れ様です。うちの小5も、このところ『学校やだな』の繰り返しで行き渋っていますが、小3の不登校のときは、スクールカウンセラーの悪い評判を聞いていたので、あえて外部の不登校の専門家に相談しました。(たしか、5000円か6000円でした。)と言っても、たった1回面談しただけですが、それで十分な心の支えになり、校長との面談や交渉の仕方をアドバイスしてくれたり、学校から「スクールカウンセラーとの面談を」と言われた時に、「うちではここに相談しましたから大丈夫です」と言えました。正直なところ「あんな学校、もう行かなくていい」くらいの気持ちになったこともあるのですが、「それが今、一番楽だからではないか」「それが今、一番望んでいることか」「いつまでに、どのようになっていたいか」などの問いに、その時いろいろ考え増した。結局、しっかり休んで映画に行くなど楽しいことをする、付き添い登校丸一日、半日、校門まで送る、登校班についていく、という経過を経て、一人で登校できるまでになりました。以前も書いたのに、ダブってすみません。今日、「アティテューディナル・ヒーリング」というワークショップに参加して、感情の元は「おそれ」と「愛」に分類できる、という考え方に出会いました。詳細は書ききれませんが、誰でも「葛藤の中に生きる」か「自分の心を平和に保つ」かを選択することができる、というものです。Y君の意地悪なお姉ちゃん、実は愛されなくなることを恐れているのかな、ご両親はY君が勉強しないことを恐れているのかな・・・。「ま、いいか」といろんなことが許せるようになると、心が楽になるのにね。
>先生たちに「親御さんのそういう価値観が小豆君に悪影響を与えているんです」といわれます。
「先生のそういう価値観が小豆やY君に悪影響を与えているんです」とそっくりお返ししたいですね。 (2006年10月14日 21時58分34秒)
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Re[2]:先生・レオン君 レオン117さん
>反論出来ないです。
●反論は一切不要です。子供と作戦を練るだけですからね。で、シュクシュクと実行する。すると、向こうから「どういうことですか?」となります。チャンス到来です。 (2006年10月14日 21時04分14秒)

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Re[1]:先生・レオン君 畑野そらまめさん

レオン117さん
>>愚痴をつらつらかきました。ごめんなさい。
>●愚痴はココで出しましょうね。絶対に子供に出さないように
はい。心します。でも悩みの真っ只中です。弱いですね。学校に行かなくても社会性は身につくはず・・・そう思いつつ先生たちにしっかり反論出来ないです。煮詰まってます。小豆はキャンプでいないのでありがたいです。 (2006年10月14日 19時59分43秒)
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Re:畑野そらまめ さま 畑野そらまめさん
さくらさん、ありがとうございます。自宅学習されてるんですね!正直、ウチもそうしたい。。。です。そういう親の気持ちがバレバレなので、
先生たちに「親御さんのそういう価値観が小豆君に悪影響を与えているんです」といわれます。確かに私は不器用で凸凹の多い人間なので、それを指摘されるとへこみます。さくらさんのレス、本当にありがたかったです。「社会性」を前面に出してこられると悩みます。「友達」。。。学校以外で探してあげられるかな?昨日からのキャンプは順調のようですが・・・。実は仲良しを奪われそう(?)なんです。近所のY君、毎日帰宅してすぐ遊びに来てくれていたんですが、「絶対宿題をしてからでないとダメ」とご家族からの監視が厳しくなったようです。さらに小豆が休んでいても「僕と遊べば元気になる」と遊びに来てくれていたんですがそれも禁止。おやつ出したりしたのがまずかったのもあるかなぁ。。。遊び時間を確保したいと、途中まで車で迎えに行った(小豆がへとへとになるのもあり)のもダメだったのかなぁ。Y君のお姉ちゃん、すごくいじわるです(小5)。「おい、あずき」と呼び捨て、小豆のおもちゃを投げる。川に流しても謝らないなど。。。う〜ん。。。Y君のことを私が褒めるので、先生から「彼は全然良い子じゃありません。これからトラブルメーカーになる子です。」等言われました。何とか検査の結果が↑のようにでたらしいです。だからこそ褒めてるんだってば!毎日生き物を捕まえるのを厳しく叱られたり。。。彼も辛いだろうなぁ。。。(2006年10月14日 19時57分16秒)
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●恐ろしいほど無知な専門家 レオン117さん
・論文(英文):http://www.nature.com/nature/journal/v440/n7084/abs/nature04513.html;jsessionid=A7EAC62A2663965AE49BDAFE2F15F0FD
・論文が掲載された雑誌:Nature誌 2006年440号676-679頁(Shaw, Greenstein, Lerch, Clasen, Lenroot, Gogtay, Evans, Rapoport and Giedd)
・重要なデータを載せている上記論文について日本の<専門家>は
>「どうしてIQの高い子供の方で発達の遅れが観察されるのかはまだ不明で〜」
とか
>「脳が大きい(つまり灰白質の量が多い)人が賢いのではなく、皮質発達の変化の仕方が学力要請に重要なのではないか〜」
などとコメントしている。
●??です。「余裕」を「遅れ」と捉えて<不明>で納得しているのだからお先真っ暗です。
●大きさに関しては何十年も前に関係ないことは分かっている(絶対学力でも言及している)し、「皮質発達のダイナミックな変化の動態が知能の高さには重要なのではないか」ではなく、変化の時期が決定的な頭の良さを保証するのは明白である。しかし、気付きもしない。このデータの表していることは「IQが高い(処理抵抗が低いので少量のエネルギーで外界刺激の処理を出来る)ので臨界期に近い高学年でのより複雑な処理を高度な思考回路作成をしながらできる」と言うことです。つまり、臨界期ギリギリまでの期間を最大限に使って高度な回路を増加させることができるので<頭が良く>なるのだ。だから、IQに関係なく幼児・児童期の早期の知的系統的教育は本当の学力衰退に繋がるのです。
※詳しくは下記にて
http://homepage.mac.com/donguriclub/brain-logic.html
※もう、そろそろ<専門家>にも気付いて欲しいものです。 (2006年10月14日 17時44分52秒)
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●ひょう さんへ:プレゼントで〜す-3 レオン117さん
●見つけるのに苦労した〜。
http://homepage.mac.com/donguriclub/tentai.html
●どの星座(黄道12星座+カシオペア)が何時、どこに見えるかも全部分かる板書とかもあるんですが...どこにあるか不明なんです。15分もあれば誰でも完璧に覚えられるかな。星座の1つも知らないし東西南北さえも分からない子でも30分はかからないですね。 (2006年10月14日 16時33分38秒)

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畑野そらまめ さま さくらさん
初めまして、いつもこちらの掲示板を読ませて頂き、みなさんに共感しています。私の次男は4年ですが、3年の2学期から不登校を続けています、主な原因は担任の先生ですが、目に見える・親受けのする、やり方をされる方でした・・・結構ベテランで、私が宿題のことで意見しようものなら、ものも言わなくなって、聞く耳も持ってくれませんでした。クラスの中で出来る子は、「神の子です!」と言い。出来ない子にはどんどん劣等感を植え付けました、クラスの雰囲気も先生の目を気にする子どもたちでいっぱいです。だから小豆くんのクラスもそんな風になってるんじゃないかと心配になりました。先生は「怒らなかったけど、他の子どもたちが・・・」と言う言い方をされましたよね、 それも実際は先生の表情を子どもたちは読んでいたのでは・・、先生の言い逃れのようにも私は感じました。  でも畑野さんはえらいです!!私は、何を言ってもきっと私の言葉は届かないと、あきらめてしまいました。それに学校のやり方に共感して、子どもより一生懸命になっている親達に違和感を感じて、学校に不信感をもってしまい、学校に行かない息子をすんなり受け入れている状態です。スクールカウンセリングの方も学校側の人です、辛い思いをされたことと思います。 親バカ(私も対外学校に顔をだし、口出しました)だとかなんとか言われても、子供を守れるのは、やはり親ですもんね。(親バカなんて失礼なこと言いましたすいません)頑張って下さい。 (2006年10月14日 16時02分29秒)
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●ひょう さんへ:プレゼントで〜す-2 レオン117さん
●こういうのもありますよ。HPの旧ページです。
<英語:語順訳:従属接続詞があっても前から訳す方法>
http://homepage.mac.com/donguriclub/eng.11-4-1.pdf
http://homepage.mac.com/donguriclub/eng.11-4-2.pdf
<図形の基本学習方法>
http://homepage.mac.com/donguriclub/zukei-001.pdf
<図形問題の考え方>
http://homepage.mac.com/donguriclub/zukei-002.pdf (2006年10月14日 14時52分31秒)
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●ひょう さんへ:プレゼントで〜す レオン117さん
http://homepage.mac.com/donguriclub/high.html (2006年10月14日 14時33分31秒)
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●ときどき日記より レオン117さん
2006年09月12日
●板書の極意(文責:どんぐり倶楽部・T.Itoyama)
●暗記と理解を同時に効果的に行えるまとめ学習「イメージフィックス法」を紹介します。この方法を先生が知っている場合は「板書」がそのままイメージフィックス法の原形である「お手本」になります。「板書」の真髄です。板書が記憶再現時の見本となるように心がけていると書くべき事、書くべき方法、書くべき場所が自然に決定されます。
残念ながら、知らない先生が多いようですので「まとめ学習」の一つとして考えて下さい。
■板書作成心得(先生用):まとめ学習心得(生徒用)
1.見開き2ページ(黒板1面分)で完結する絵図を描く
2.解説をしながら絵図に必要最小限の文字を加える。色は使わない。頭の中に再現するときには色はないからです。赤ならR、白ならWなどと決めておく。
3.全ての説明が終わってから板書をノートさせる。こうすることで、解説時には絵図と解説を余裕を持って関連付けしながら理解と整理が同時に何度も可能となる。また、「お手本」を書き写すことで再確認と最終整理もでき、まとめ方の真髄までマスターできる。
4.テストは「お手本」として書いた板書を書かせる(再現させる)だけで十分です。自分で自分の記憶(再現性)を確認する場合も同じです。思い出しながら「お手本」を書けばハッキリ分かります。
※「お手本」を自力で再現できれば付け加えることは何時でも誰にでもできますので、受験生であれば志望校に必要な知識をこの「お手本」に付加します。
 このように、イメージフィックス法の「お手本」となる板書(ノート)は綿密に用意周到に作られていなければならないのです。解説を短くした単なるまとめではお粗末です。優秀な再現性を内包している手法でなければ有効利用はできないからです。 (2006年10月14日 09時22分39秒)

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Re[1]:なにか ひらめいたの? スマイリ−マムさん
先生 ありがとうございます。>ただし←-----を知らなかったら、徒労に終わっていたかも知れない・・・という気がしま-す!ビバ!「イメージフィックス法:image-fix」!次回作お待ちしてます。でもお身体の方が大切。くれぐれも、ご無理なさらないで下さいね。昨日のおやつ、次男とチョコを半分こしました。「おいしい・・。もう一個半分こ」ここで私が「二分の一個のチョコ・・二つで何個?」というと次男は「一個!」と。私は「二個なのに1個ってなんだか不思議〜*」と自然に口にしていました。次男にレクチャ−するつもりとかそんなわざとらしい考えもなく。「二個なのに1個。」言葉だけだとこんなに薄っぺらなのに私達にはウフフフ・・・。スイ−トなひと時でした。なんかリンゴとリンコの香りもしました。こおばしい香りが・・・あ、リンコ先生焼いてしまいました。ごめんなさい。 (2006年10月14日 08時42分49秒)
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Re:先生・レオン君 レオン117さん
>愚痴をつらつらかきました。ごめんなさい。
●愚痴はココで出しましょうね。絶対に子供に出さないように。
※昨日も発達障害児の方の相談を受けましたが<専門家>の意見の酷いことには驚きです。無知もここまできたか...という内容(専門家にされたというアドバイス)でした。彼等は子供を全く見ることが出来ていません。もちろん全ての専門家というわけではないでしょうが、99%は的外れのようですね。 (2006年10月14日 07時46分41秒)
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Re:子供の性格って? レオン117さん
>これで良かったのか
●それで結構です。詳しくは「子育てと教育の大原則」に書いておきました。 (2006年10月14日 07時41分05秒)
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Re:なにか ひらめいたの? レオン117さん
>マイ教科書
●はいいですよ。ただし、単なるまとめではなく見開きノートの2ページで完結して、ノートをまるごとイメージ再現出来るような絵図や記号の配置を心がけることです。イメージ再現(イメージ暗記)する部分とその再現したイメージから説明を思い出す部分を区別します。
※「イメージフィックス法:image-fix」というものですが詳しくは次回の本で書きますよ。 (2006年10月14日 07時38分26秒)

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先生・レオン君 畑野そらまめさん
ベオンさんも他の皆さんもありがとうございます。先生の助言、やはりぴったり的ですよね。私も「おかあさんが」というところが気になってました。昨日は学校に行くのを嫌がり、「百点とらんといけん、勉強しなくてはいけん」みたいに言われるから嫌だ。」と、初めて言葉にして言いました。「そういう小豆がいろいろ感じている気持ちが大事なんだよ」と夫とともに伝えました。でもキャンプは張り切って参加しました。これからは「自分の」思いを大事に出来るように気をつけていこうと思います。ところで・・・昨日は学校にスクールカウンセラーの方が来られるので面談に来てください、といわれ出かけました。ボコボコにされちゃいました。登校班に付き添っていること、学校に参観に行ったことなどで「母子未分離」のレッテルをドンと貼られてしまいました。「登校班の班長や他の子に配慮を頼めばいい」、と。一度でも登校班の子供たちを見たことがあるんでしょうか?同じ登校班にもう一人、去年不登校だった子がいます。さんざん「配慮」させられた挙句、みんなでいじめています。他の子供たちにだってストレスはあると思うんです。叱られるのいやで「配慮」している。。。でも本音のところでは嫌い→陰でいじめる。「言葉で言えばすむ」と思っておられる様子で、本当にがっかりしました。でも夫が私の話を聴いてくれ、共感してくれたので救われました。スクールカウンセラーの方は「お父さんの育児参加が足らないからだ」とも。夫は時間がないだけで、ちゃんと参加してくれると思っているのですが。。。だから小豆も父ちゃん大好きだし。あとは「多少の毒(学校に無理に来させること)も必要なんですよ、お母さん」とも。愚痴をつらつらかきました。ごめんなさい。 (2006年10月14日 07時19分00秒)
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子供の性格って? かめきちのははさん
これで良かったのかと悩んでおります。小学1年の息子は1年半前に硬筆に行きたいと言い、それ以来楽しんでいたので行かせていたのですが、最近、字を書くのが嫌になったというのでじゃあ、どんぐりの漢字だけは続けようかと、硬筆はやめさせたのです。すると、同居している両親から、嫌だからと言ってやめさせていたら何でも嫌になったらやめてしまう人間になってしまうと責められました。これには、別の件もあってのことなのですが。それは、田舎ですので近所に遊ぶ友達がいないので町の運営の週1回幼児から小学校低学年が集まって運動をしようというのに参加させてみたのですが3回程行って、つまらないから行きたくない。と行かなくなったのです。理由を聞くと「家でお母さんとサッカーや野球をしている方がおもしろい。」というものでした。また、サッカー教室が開催されるようになったので、見学に行くと「コーチが恐い。学校で気の合わない嫌な子がいるから参加するのはやめる。」と言うのです。私としては、本人がやりたくないと言うのを無理に連れて行くわけにもいきませんし、家で私と運動するのは、とても楽しんでしているので、いいか(そういう教室に参加しなくても)と思ったのです。しかし、両親に言わせると、そこを親がうまく話して一度習いだしたものは続けないと、何事も途中でやめるような性格になるというのです。ましてや人が嫌だから行かないなんて、言っていたら社会で適応できない、人との付き合いができない人間になってしまう。というのですが、私の子供に対する対処は問題があったのでしょうか?どんぐり問題は1年半前ほどから始めて、最近やっと週1問のペースでできるようになりました。問題を解きながら「ひらめいてきたぞ。」と言いながら絵を描いて楽しんでいるのですが。(2006年10月13日 23時06分43秒)
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なにか ひらめいたの? スマイリ−マムさん
中学生の兄ちゃんが、「ノ-トに自分で書いてまとめて、ず-っと高校まで使えるようなマイ教科書つくる!」と言い出しました。私が思うに、その作業には結構な時間がとられると思うんです。果たしてその労力はムダになるのかどうなのか・・・。高校入試の過去問分析の話ももちかけて絡めていったらなにか実になるのか?とも思ったり。なんか大変そうな気がするのですが、やってみる価値ありなのか、単に時間の無駄なのか・・・よろしければアドバイスをお願いします。 (2006年10月13日 22時26分39秒)
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Re[2]:計算練習 レオン117さん
>このくらいならまだ正常でしょうか。単なる計算好きということで。
●そうですね。ポイントは万が一にも「スゴイね」なんて言わないこと。 (2006年10月13日 17時46分20秒)

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Re[1]:計算練習 すいすいさん
>>とても苦しくなります。
>●当然です。さらに、敏感である(なければならない)成長期にある子供達は正常であるならば、大人の何十倍も苦しいんです。
それ(計算)を喜んでする息子がやはりちょっと心配です。もちろん、本屋に行って自分から百マスとか計算ドリルを「買って」なんていいませんが。(ついでによく宿題のプリントもすっぽかしてます)←自ら反復練習を好んではしません。このくらいならまだ正常でしょうか。単なる計算好きということで。(2006年10月13日 12時53分33秒)
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Re:計算練習 レオン117さん
>とても苦しくなります。
●当然です。さらに、敏感である(なければならない)成長期にある子供達は正常であるならば、大人の何十倍も苦しいんです。それなのに、それに慣らされて鈍感にさせられ麻痺させられて<よくガンバリマシタ>なんて言われてる。...だから教育の危機なんです。だから<子供を守る家庭教育>の理論が必要なんです。大人には頭の体操になるものでも子供には劇薬になるんですからね、アルコールのように。 (2006年10月13日 11時53分56秒)

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計算練習 らんらんさん
娘の宿題プリントをしていると、息切れ動悸がするとまではいきませんが、とても苦しくなります。私だけかな? (2006年10月13日 11時43分57秒)
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●ウサギ跳びと計算練習 レオン117さん
●「ウサギ跳びと計算練習」は非常に似ている。幸いなことにスポーツ界では禁止されてきているが教育界ではまだまだである。下記の百科事典を使って見てみよう。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
・ウサギ跳び(-とび)とは、両足の裏を地面に着けたまま膝を深く曲げ、腰を落とした姿勢で跳躍する遊戯または運動の一つ。動作には苦痛を伴うため、以前はトレーニング目的の他に、懲罰として運動部などで階段の昇降などのノルマを課して行われることが多かったが、近年では医学的見地から身体に与える有害性が指摘され、禁止の呼び掛けが行われている。
・ウサギ跳びの有害性:ウサギ跳びが有害な理由として次が挙げられる。
1.無理な姿勢により股関節、膝関節、足関節を常時深く曲げている。
2.関節に一定方向からの強い負荷が掛かる。
3.普段の運動で使うことの少ない筋肉が絶えず緊張している。
※従って、トレーニングとしての効果は期待できず、むしろ関節や筋肉を傷めるスポーツ傷害を引き起こす可能性が非常に高い。特に成長期の子どもには避けなければならない運動である。
・ウサギ跳びに類似する動作:特に初心者や低学年の児童が、マット運動や跳び箱など、膝を深く曲げる動作を伴う運動を行う場合、身体感覚を養うために、負担にならない程度の回数でウサギ跳びに類似する動作を行うことがある。ただし、ウサギ跳びだけを単純に繰り返しても効果は期待できず、一連の動作を体得する目的で行うことが必要である。
●<変換:ウサギ跳び→計算練習>
・計算練習とは、「10の補数と九九」だけの反復を続けることである。練習には苦痛を伴うため、以前は学習目的の他に、懲罰として行われることが多かったが、近年では医学的見地から脳に与える有害性が指摘され、禁止の呼び掛けが行われている。
・計算練習の有害性:計算練習が有害な理由として次が挙げられる。
1.貴重な時間を無駄な考えない単純作業の反復に費やされ思考回路作成の妨害になる。
2.脳に一定方向からの強い負荷が掛かる。
3.普段の思考で使うことの少ない回路が絶えず使われている。
※従って、学力養成としての効果は期待できず、むしろ思考や感情を麻痺させ人為的学習障害(ALD)を引き起こす可能性が非常に高い。特に成長期の子どもには避けなければならない。
・計算練習に類似する動作:特に初心者や低学年の児童が、算数の学習をする場合、計算スキルを養うために、負担にならない程度の回数で計算練習を行うことがある。ただし、計算練習だけを単純に繰り返しても効果は期待できず、一連の動作(文章問題)を体得する目的で行うことが必要である。
※計算練習の中でも「数少ない筆算(1日1-2題)」なら有効だが、「高速計算」「多量計算」「(「10の補数と九九」以外の)暗算」は有害極まりない。 (2006年10月13日 10時45分20秒)

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Re:爆弾発言 すいすいさん
そらまめさん、小豆くん:すばらしい!!私はこの勇気がありません。息子の担任が小豆君の担任みたいに極端じゃなくてよかった、とひっそり胸をなでおろしている小心者なんです。学校の先生はどんぐり方式を取り入れた親と同じくらいかそれ以上の信念をもって「徹底反復」式を信じなければ様々な保護者とも渡り合えないです。先生は1-2年で目の前の子供たちを手放しますからその間に「成果」が出るほうが保護者にも受けがいいし、仕事人としても成就感を味わえる、なんて考えていたとしたら主役であるべき子供たちのことなんか本気で考えてはいないことになってしまいます。このような先生は子供の20年先に持つべき力をどうお考えなのか知りたいです。思うに「繰り返し計算して出来ればわかる」と自分を振り返って思える人は今のような徹底反復練習を幼児からはやってないのでは?「たとえばなぜ分数の割り算は逆数をかけるか」という疑問を感じて考えるにはそういう「なぜ?」という発想と「あーでもないこーでもない」と考える暇な時間とアタマが必要です。幼いころから表面だけ「できる」ことに慣れてしまうと「これはこうするもの(手順)」としか受け取れなくまる、なぜとも思わなければ考えることも知らなくなる、そのうちひたすらパッパと計算速度が上がるのはゲームみたいで子供心にうれしいし楽しい・・・息子を公文に行かせて半年見てて「これを学習と思われては困る!」と気づきました。「出来ればいい」ことをここまで徹底して幼い子供に教え込んじゃいけませんね。大人はそのつもりはなくても、子供はそう受け取ります。このズレが一番怖いと思ってます。小豆君はいいお母様を持って本当に幸せですね! (2006年10月13日 10時31分28秒)
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Re:爆弾発言 レオン117さん
●レオンくんより...やるね〜。
●ベオンくんより...よろしい。
●ミオンくんより...こわくなかった?
●ミーちゃんより...やれやれ〜〜。
●ウーちゃんより...ポチポチでんなぁ。
●サーちゃんより...ス・テ・キ。
●先生より:「お母さんが言ってます」じゃなくて「僕はそう思います」だと素敵ですね。大人を越えている子供は沢山います。ほんの数十年先に生まれたというだけのことで、何かが分かっているとか正しいということではありません。自分で考えて自分の考えに自信を持ったら「〜と僕は思います」がいいね。カッコイイじゃん。 (2006年10月13日 09時29分38秒)
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爆弾発言 畑野そらまめさん
昨日小豆のクラスで担任の先生が「計算プリントいっぱいやりたい人はどんどんやってね。何枚でもあげるよ」といわれたそうです。85問くらいの単純計算があるやつです。とたんに小豆、立ち上がり「計算のプリント何枚やっても賢くならないってお母さんが言ってます。絵を描いたりしたほうが賢くなるって」と発言したそうです。先生は「怒らなかったんですが、他の子供たちがひいていたし、怒ってました」と。反射的に「すみません」といってしまったあと、後悔して「小豆には確かに計算ばかりやっても応用力がつかないし、字は汚くなるし、良くないように思っています」といいました。でも小豆の↑の発言に比べ、母のなんと弱いことか。。。今しきりに反省してます。この先生にはどんぐりの問題や本もお届けしたけれど、まったく無視されています。「読み書き計算を身につけさせることが私の責務です」と猛烈な反撃。宿題は「うちの子に合うものをさせます」といい、許可してもらいましたが、「今回のように他のお子さんがやる気をなくす悪影響は困る」といわれてしまいました。小豆には「すごく頑張ってくれたんだね。ありがとう。母ちゃんもうちょっと作戦練るね」といいました。でも、ごめんね、弱い母ちゃんで。。。昨日は学校に勝手に参観に行き、またまた先生の猛反発をくらいました。親子ともにちょっとへこたれてしまって、今日はお休みです。小豆は夜キャンプに出かけます。二泊三日。楽しみにしてます。今日はしみじみ「学校嫌い。100点とらんといけんみたいに言われる」といいました。先生、折り入ってお願いします。どうか小豆にエールを送ってやってください。掲示板を印刷して見せてやります。そして母には喝をお願いします。高校受験の話で盛り上がっているのに腰を折ってすみません。(2006年10月13日 09時18分56秒)
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Re[3]:<高校受験> ウルさん
やっぱり先生はそばについていてくれていました♪(*^^*)
投稿してよかったです。小学生は必ず中学生になっちゃう。どんぐり学習体勢が プツッ プツッと途切れたり迷子になって不安になったりせずずーっとつながって いつも大丈夫よ!と大きな母になれるのは次男が中学生の頃かなぁ・・・。さぁまずは長男。高専の問題探しに行ってみます。ありがとうございます。先生まだまだ(*^。^*)よろしくお願いします。(2006年10月12日 17時31分20秒)
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●分からないから楽しい レオン117さん
●分からないから楽しい。この感覚が大事なんです。壁にぶち当たったとき。「ダメだ」とショボクレる子と「さ〜と、どうするかな」とワクワクする子がいます。雲泥の差が出ます。...どんぐり問題(解き方も含めて)は...いつも「さ〜て、どうするかな」...ですね。やり方を守ってすべき理由がここにあります。
※幼く賢く逞しく...ね。そうなるように仕組んであるんです。 (2006年10月12日 17時17分14秒)

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Re[5]:<高校受験> すいすいさん
レオン117さん
>>小学生は将来に対してどういう考えをもつべきなのでしょうか。
>●自分の将来は楽しいぞ〜。...どう?
-----
じゃあ、全くOKのようです。どうしてそんなに楽しいの?!という位明るい表情の悩みなんです。いつまで続くか…
(2006年10月12日 17時03分21秒)
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Re[4]:<高校受験> レオン117さん
>小学生は将来に対してどういう考えをもつべきなのでしょうか。
●自分の将来は楽しいぞ〜。...どう? (2006年10月12日 15時56分33秒)

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Re[3]:<高校受験> すいすいさん
中学生になると厳しいとひしひしと感じています。
小学生は将来に対してどういう考えをもつべきなのでしょうか。
よく息子が「夢」を話してくれます。彼の悩みは「サッカー選手になろうか、プロ棋士になろうか」です。結構真剣に悩んでます。「お母さんはぼくがどっちに向いてると思う?」ときくので、私は「それだけは君が決めることだよ、中学生の間に大体決めればいいんじゃない?今はやりたいことをどんどんすれば?」と答えました。サッカー選手もプロ棋士もどっちも客観的に見ればかなり程遠いですし成長と共にまた変わると思いますが、彼が自分の将来を前向きに考えている姿はいいなあ、と見守っていこうと思います。
ちなみに先の兄弟は二人ともかなりなレベルでありながらスポーツの道は選びませんでした。母親がその種目の強豪校に行く?と聞いたら当時中3の弟いわく「僕はそんなに馬鹿じゃないよ」と普通高校を選びました。自分で決断して受験したそうです。 (2006年10月12日 15時02分49秒)
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Re[2]:<高校受験> レオン117さん
>かなりの覚悟・・・・_(++)/ ですね。
●普通です。
>自信がなくて不安でいっぱいのようです。
●で、どうするの?...始める前から諦める?
>どんな子でも消化できますか?
●できます。
>どっちが最初でしょうか?
●同時です。
>やるぞーっと思い始めスタートダッシュする時点では準備が出来ている?のが理想?
●理想ではなく最低ラインです。準備ってのは勉強ではないので誰でも出来るんです。
>やらなきゃね〜と言うレベルの意識では緻密な計画の下の準備は進められない長男。
●進められますよ。勉強ではありませんからね。でなければ、行く気がないんです。
>お世話しない事、声をかけない事って親にとって難しい事です。
●話し合いはするんですよ。高校には自分で行くってことの覚悟が出来るまでね。先に親が覚悟していないと話になりませんが...。覚悟が出来ていれば悩むことは全くありません。少なくとも親はね。だって、子供が悩むのが当たり前なんです。自分の人生の最初の選択とも言えますからね。高校に行くのか行かないのかです。
>彼は高専を選びました。
●高専は難しいですよ。難易度ではなく落とせないからです。満点とれる問題しか出してきませんからね。高専なら中3の4月から時間が欲しいですね。
……………………………………………………………………………………………
●では始めましょう。高専の過去問題を渡します。理社の既習事項は満点でなければ落ちます。さあ、どうする?相手の分析は中1でもできます。解ける解けないは全く別です。本気で分析している途中で、色んな事に気付いて対策が考えられるようになるんです。過去問題というお手本があるのですから楽勝です。やるかやらないかは本人が決めます。やらなければ落ちるのは当然です。 (2006年10月12日 13時51分58秒)

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Re[1]:<高校受験> ウルさん
>>「今日はコレ、やったらどう??」
>●絶対にダメです。
>●0点でいいんです。
かなりの覚悟・・・・_(++)/ ですね。やはり甘かった?
>●高校は自分の希望で親に通学許可を自分で貰うんです。
>……………………………………………………………………………………………
>「新中1のための教育講演会」
>http://homepage.mac.com/donguriclub/topics01.html
>は読ませましたか?
もちろん読ませました。渡してあります。
彼は悩んでいます。自信がなくて不安でいっぱいのようです。
>中1の範囲など2-3日で消化できます。
どんな子でも消化できますか?
本人が緻密な計画の下の準備する。本人の意識改革。どっちが最初でしょうか?
緻密な計画は親?準備が本人ですか?
すみません・・・。
やるぞーっと思い始めスタートダッシュする時点では準備が出来ている?のが理想?
やらなきゃね〜と言うレベルの意識では緻密な計画の下の準備は進められない長男。
ということは、長男の場合・・・
「やるぞー!じゃないと高校にいけない。」という意識改革が出来たら、計画をたてたり準備が出来たりするようになると言う事になります。
お世話しない事、声をかけない事って親にとって難しい事です。
塾は行かないと決めているので自分でやるしかありません。
お世話しない親もたくさんいると思います。意識改革が出来た子は行きたい高校へ行く。でもみんながみんなそうじゃない。意識を変えられないまま、行ける高校へ行くしかなかった子もいっぱいいるはず。意識を変えさせる確実な方法がわかればいいのになぁ・・・。彼は高専を選びました。作ることがとにかくすきだからだそうです。親の意向とは違ってしまったけれど、行きたいと思うところが見つかったのは喜ばしいことです。ここから意識改革へ進まなければ・・・いけませんね。(2006年10月12日 12時01分18秒)
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Re[1]:<高校受験> スマイリ−マムさん
先生 ありがとうございます。なんで自分が心配で悩んでいるのか、それは未経験の事に対する不安なんだろうなあという事は薄々・・。気持ち的なものも大です。凡人の子の凡々中学生、部活して下校・・玄関入ると-バタッと行き倒れ状態。そして自分のやりたい事もやり・・・やっぱり塾行く暇は〜ありません。(帰宅後30分で塾に送り出す気にも〜なれません。)
一つ気になるのですが、中学からは調べ物学習しないとおっしゃっていたのですが、兄ちゃんは教科書と参考書と用語辞典を並べて、「コレは流れがわかるんだよね-。これは絵がわかりやすいんだよね-。これは詳しく書いてあるんだよね-。」とか歴史をノ−トにまとめていましたがこれは調べ物とは違うかもしれませんが、ムダな事なのでしょうか?(設問でやるほうが良いのか?)
これが結構楽しいらしいのですが・・・。 (2006年10月12日 11時46分36秒)
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Re:<高校受験> レオン117さん
>「今日はコレ、やったらどう??」
●絶対にダメです。
●0点でいいんです。
●高校は自分の希望で親に通学許可を自分で貰うんです。
……………………………………………………………………………………………
「新中1のための教育講演会」
http://homepage.mac.com/donguriclub/topics01.html
は読ませましたか?
●本気で<お世話はしない>ように覚悟しないと、手遅れになりますよ。小学校と中学校では全く違うんです。半年から1年かけて意識を変えるんです。この時に「テストの点数が〜」なんて気にしていたら何もできませんよ。中1の範囲など2-3日で消化できます。問題は意識改革です。反対(学習→意識)では入試に間に合わないんです。 (2006年10月12日 11時04分52秒)

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<高校受験> ウルさん
スマイリーマムさん
>>綿密な計画って・・・自分にできるのか ナヤム〜。
悩みますよね・・。はっきり言って良いのか悪いのか無駄なのかわかんないです。
先生へ:たくさんアドバイスありがとうございます。もう一度(何度も勉強したはずだけど)本を復習してみます。
>●ただし、準備を本人がすることが違うだけです。
これを我が子は自分で出来ないんですよね。意識?(やる気?)が十分にないから宿題だけで精一杯・・。結局声をかけ、やらせなければ準備はもちろん出来ない、進まない。彼はどうやっていったら行きたい高校にいけるレベルになるのかまったくわかんないようですし、それほど考えてない様子って当たり前?。
>中1・2は理社だけは受験レベルまで消化する。とかね。
これも声かけしないと出来ません。1年2年で理社を受験レベルまで消化できればこれは立派。我が子にとってはやる気が出てる範囲に入ります。現実我が子はこう言うレベルなんです。自分でやるではなく、やれるようになるまで入試の準備は家庭教師のように私がやらせてもいいでしょうか?「今日はコレ、やったらどう??」と言う感じで(*_*;・・・。
>※ちなみに我が家では「実力での弱点が分からなくなるからテスト前に勉強してはいけない」という約束があります。
これをしちゃうと30点くらいかもしれません。同じ勉強して80点とる子と50点の子。我が子は50点コース。わからん帳が膨らみすぎてパンパン。でもがんばります。まだまだ楽勝の時期ですよね?(2006年10月12日 10時51分01秒)
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Re[1]:続きです すいすいさん
>※同様に「人生には何の意味があるのか」→「人生に意味はない」→だから「自分で意味を付けていき自分の人生に意味を持たせる」※意味のある人生は育てるもので<在る>ものではない。
「なぜ生きるのか、どうせ結局死ぬのに」と考えるとこのロジックが根本的に無意味なことに気がつきますね。どんぐり倶楽部の文章題を絵図によってその子の「オリジナル」になり、アイデンティティーの確立になる、ということと学力(問題を解く能力)とは関係ないように思えて違和感があったのですが、おぼろげながら見えてきました(理解がまだまだ足りないんです)すみません。私の親戚になかなかたくましい兄弟(現大1、高1)がいます。二人とも小学生から好きなスポーツに打ち込み、勉強はろくにしないでも成績はダントツ、中学の学校の成績は授業態度で先生の反感を買って実力未満の内申だったそうですが、予備校の模試ではずば抜けていて受験はまさに本人たちが「勝ちに行く」感じでした。弟はさすがに高校受験で中堅校を滑り止めに受けましたが、公立私立ともトップ校に合格、兄は「浪人しない」と断言しても「東大・早慶」しか受けず、慶応に行ってしまいました。親も勉強がどうこうというより好きなスポーツに十分に打ち込ませて元気ならOKみたいで中学に担任の苦言すら聞き流して子供の味方だったようです。ちなみに公立トップ校に進学した弟は高校の実力試験では勉強せず、偏差値38だった、と笑ってました。(2006年10月12日 09時56分49秒)
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<高校受験> レオン117さん
●検索しやすいように<高校受験>というタイトルで高校受験や中学校生活についてアドバイスしようと思います。タイトルを<高校受験>として投稿してください。中学生はまだまだヒヨッコですからね。大人の考えが出来る生意気な子供ですが、だから面白いんです。工夫して行きましょう。ただし、子供が40才になったときに人生を楽しんでいることを念頭においてね。 (2006年10月12日 09時56分37秒)

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Re:がんばろう 中学生の親! レオン117さん
>綿密な計画って・・・自分にできるのか ナヤム〜。
●高校受験は「どんぐり倶楽部」の中学受験方法と同じです。ただし、準備を本人がすることが違うだけです。材料は高校入試用の方が入手しやすいですね。私立難関高校に関しては、よっぽど意識が高くない限りはプロの手を借ります。
※さて、どこに書いてあるかな?フフフ...。少なくとも「全国高校入試問題・正解(旺文社)」と「過去問題」は手元にないと作戦は立てられません。受験は作戦で決まりますからね。
※子供に余裕があって無駄な勉強もしていい(子供がしたいことする時間は不要と考える)のなら、近くの塾でいいですよ。
※そうさせないための「どんぐり倶楽部」ですからね。
※高校受験は高校受験で相談すること。ただし、どんぐりの考え方を踏まえた上で...ですよ。少なくとも「絶対学力」で紹介しておいた学習方法はやっていないといけませんよ。中1・2は理社だけは受験レベルまで消化する。とかね。定期テストの理科で受験問題が出るのは<当然>のことです。「分からん帳」に入れることで受験準備ができますからね。正解である必要はないですね。だって、本番は受験日だけなんですからね。定期テストが全て100点満点でも、<合格>はもらえないんです。照準を間違えると無駄なこと(不要なストレス蓄積)をさせますからね。
※ちなみに我が家では「実力での弱点が分からなくなるからテスト前に勉強してはいけない」という約束があります。 (2006年10月12日 09時29分03秒)

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がんばろう 中学生の親! スマイリ−マムさん
ウルさん・・・お悩みの事、同じ中学生の親 うちだって共有しています。うちの兄ちゃんはザルですよ〜*
初めての中学生の親(みんなか・・)、教育のシロウト(だからってわかんないからと投げやる気持ちではありません。)
「悩んでな-にがわるいんじゃあぁぁ!」←(と一度言ってみたかっただけです。失礼しました。)
>綿密な計画の下に準備を進める
綿密な計画って・・・自分にできるのか ナヤム〜。(2006年10月12日 08時42分07秒)
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Re:続きです レオン117さん
>「なぜ人を殺してはいけないか」を理論的に説明しようとすると不可能だと思います。
……………………………………………………………………………………………
●「なぜ人を殺してはいけないか」は非常に単純で根本的な問いです。「どんぐり倶楽部」では「人生は何のためにあるのか」「何のために勉強するのか」「教育とは何か」等と同様に基本事項となっています。
●「なぜ人を殺してはいけないか」→「いい、いけないという区別は不可能である(いけないことなどない)」→「するかしないか(だけである)」→しないように育てるべきである→殺人に対する違和感を自然に強固に自分の本当の感情で感じるように育てることが<ヒトを人間に育てる>教育の大きな目的の一つである。
※恐ろしいことにヒトは何にでも快感を見いだすことが出来ます。だから、人間に育て上げるための教育ということが必要なのです。ヒトのままでは人間になれません。ましてや「なぜ〜してはいけないのか」という捉え方では何も見えてはきません。
※同様に「人生には何の意味があるのか」→「人生に意味はない」→だから「自分で意味を付けていき自分の人生に意味を持たせる」※意味のある人生は育てるもので<在る>ものではない。
※同様に「人生は何のためにあるのか」→「目的はない」→だから、人生を人間の(自分の)ものとするならば、楽しむことが出来るのが人間なのだから「人生は楽しむためにある」となるのです。
※「何のために勉強するのか」→「人生を楽しむために必要な感味力と(人間的な判断力を含む)思考力を養成するため」...とね。 (2006年10月12日 08時40分51秒)

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続きです すいすいさん
どんぐり倶楽部でわかったことは大人の価値観でみた「いい勉強」は全く子供の頭の中を無視していて、しかもその出来を評価してコントロールをしてしまう危険性ということでしょうか。自分で考え判断することをしらずに「この答えはあってるか」を知ろうとします。でも私立中学(の一部?)はパターン学習に固まった優秀児を避け、本当に思考力のある子を求めて出題するそうです。どうやってかわかりませんが。そして受験塾はその対策を立てまた受験生を指導する、という状況みたいです。息子は小3なりに学習意欲を持っています。いろいろなことを知りたい盛りです。それをそぐわけにも行かず、見守るばかりです。質の低い勉強はごろごろしてますが親はこどものすべてをコントロールできるわけでなく、週に2回ほどどんぐりの文章題をするのが精一杯、本人には時々なぜどんぐりをやるかは話しますが、あくまでも学習は子ども自身の問題だなあと、彼の頭の中まで踏み込めないと限界を感じています。「なぜ人を殺してはいけないか」を理論的に説明しようとすると不可能だと思います。ココロがささやくことを大切にする、ちゃんと聞いてあげる、それしか無いように思います。 (2006年10月12日 00時22分27秒)
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Re[1]:定期テストに高校入試問題が・・・ すいすいさん
>●「どんぐり倶楽部」の「良質の算数文章問題」を消化していれば
「消化している」、ということがどういうことなのかいまひとつ分からずにいます。ただ「やっている」だけ、無理強いして描かせるものでもないと思うので絵や図も本人は結構精一杯のようですが、貧弱というか線分図程度です。特にパターン学習や単純反復を学校以外ではしていません。でもこのまま時間がどんどん過ぎてあまり変化が無かったら…と思うとちょっとだけ不安です。受験塾の勧誘の季節になりました。去年、新3年向けの説明会で聞いた話ですが、「いろいろ試行錯誤させます。1対1より複数いると意外とバカな案もいいやすいんです。…で、最後に解き方を解説します」という話でした。けして詰め込みしません、とも言ってました(まだ3年だから?)。「考え方を教える」ことには変わりは無いようです。また、テストもありますから評価もします。友人の娘(小4)もこの大手塾に通ってますが、結構友達も出来て席順=成績順もあっけらかんと受け止め楽しく通っているようです。塾の言い分も子供たちの様子もそんなに悪そうに見えません。だから、受験するか分からないけど一応、ということで、5年の半数は受験塾に行きます。そうでない子は高校受験に向け中学の勉強を先行学習する塾に行くこともめずらしくありません。
(2006年10月12日 00時21分54秒)
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8+6ができた めだかこさん
のんびりやの1年生です。10の合成がデンタくんでできていたのに、8+6は?なかなかできず、どうしてなのか、観察に2日かかってしまいました。なあんだ、8に2足して10にしてからのこりは、4だから、14というのが、学校でのやり方。たしざんだったのに、引き算も混じってわかわかんなくなったようです。指でやれば、5と5で10あまった、3と1で4だから14と、一瞬です。最初は母の手と20本指を使いました。デンタ君ありがとう。国語は、カタカナの前に一から十と犬だの車だの書いてきてびっくり。すすんでから、山や川がでてくるのです。カタカナは漢字の基礎なのに、、、。カタカナも塗りえにし、本人は楽しんでいます。10月10日は目の日。小学生からソフトコンタクトレンズを使うと40から50年後に障害がでるらしいです。保健室の便りで、初めて知りました。それでどんぐり先生の余分な刺激は毒にしかならない、を、思い出しました。 (2006年10月11日 23時39分32秒)
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Re[3]:定期テストに高校入試問題が・・・ ウルさん
>●ヒント...定期テストは一切関係ありませんよ。後処理は大事ですけどね。高校入試の準備方法は書いてありますよ。本にもHPにもね。
そう、定期テストは関係ないことはわかっていました。しかし日々の授業の勉強を理解していないのかと焦ってしまって・・・。
>だから、準備しておくんです。。
わかりました。
> <お試し>
さっそく1〜3までやってみます!!先生ありがとうございました。
(2006年10月11日 23時17分18秒)
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分かるけど感じない、かぁ・・・ ひろばさん
先生のコメントを見て、昨日の宿題を思い出しました。小5の娘、国語「人と物との付き合い方」のまとめの作文が宿題で、タバコのポイ捨てを取り上げていました。どうやってまとめようか、と考えあぐねていた様子なので、紙に彼女の思いついたことを聞いて、私が次々筆記していったのです。出尽くした後、眺めてみて、「悪いと思いながら、つい捨ててしまう」という言葉に目を留め、「タバコも、体に悪いと思いながらつい吸ってしまうんだよね」と娘。「悪魔のささやきに勝てない心」という表現を使っていました。
昔「分かっちゃいるけどやめられない」なんて歌もあったけど、感じなくなってから教わって分かったことは、身につかないんだなぁ、と思います。作文は私がつきっきりでしたが、その部分を最後に書いて、なかなか上手くまとめました。ちなみに夫はタバコを吸いますが、子どもが生まれてからは一度もポイ捨てをした事はない、と言っております。吸うのもやめてくれれば、なお良いのですがね。(笑)それにしても、妹の娘(小5)が春から塾通いを始め、まさにのんびり倶楽部さんの近くのような状況で心配です。妹だからズバズバ言えますが、距離があるので詳細は分からず、気になっています。 (2006年10月11日 23時02分45秒)
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Re[2]:定期テストに高校入試問題が・・・ レオン117さん
●ヒント...定期テストは一切関係ありませんよ。後処理は大事ですけどね。高校入試の準備方法は書いてありますよ。本にもHPにもね。
>中3の9月に「やる気が出ても...」ではなく、それ以前にはまず出ないんです。しかも、この時期に出る子は希です。殆どいません。出ない方が正常です。口では言いますが本気ではありません。だから、準備しておくんです。ここを勘違いして、「もっと早くからやる気にさせれば...」と言う人がいますが、大間違いです。無用なストレスを溜めさせることになります。
……………………………………………………………………………………………
<お試し>
1.受験校の過去5年分の英語のテストの答えをチェックして書かせられた単語を確認する。
2.単語が出ている教科書の学年を調べる。(教科書の最後のページに出ています)
3.学年別に何個出ているかを、過去問題の年度別に整理する。
※今、全く書けなくてもいいことが分かります。 (2006年10月11日 18時20分40秒)

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Re[1]:定期テストに高校入試問題が・・・ ウルさん
>●これは何に「間に合わない」のでしょうか?入試のことでしたら入試は1年もいらないですよ。
入試のコトです。我が子を見ていると3年の9月にやる気が出ても難しい・・・と思うのです。
>「良質の算数文章問題」を消化していればね。
中途半端だったのかな・・・。
>それでも、大丈夫なように計画するのが高校受験です。「信じて待つ」なんてしませんよ。綿密な計画の下に準備を進めるだけです。
・・・う〜ん。初めての中学生、何をどのように親はするのか、子どもにどのように声をかけるのか難しい(×_×;)です。もう少し考えてみます。ありがとうございました。
(2006年10月11日 15時54分52秒)
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Re:定期テストに高校入試問題が・・・ レオン117さん
>遅すぎると間に合わない気がして少々不安です。
●これは何に「間に合わない」のでしょうか?入試のことでしたら入試は1年もいらないですよ。「どんぐり倶楽部」の「良質の算数文章問題」を消化していればね。
●「やる気」は出ても早くて中3の9月、普通は12月、遅い子は2月です。それでも、大丈夫なように計画するのが高校受験です。「信じて待つ」なんてしませんよ。綿密な計画の下に準備を進めるだけです。 (2006年10月11日 15時12分04秒)

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●感情教育 レオン117さん
●感情教育は学校では構造的に不可能です。感情の流れるテンポは個人で異なるからです。40人を対象に不要な項目が数多くあるカリキュラムを前にして感情教育はできません。
●感情教育は家庭でしかできません。しかも、母親です。
※もちろん父親もね。
※家庭で出来ないと思う人は親が感情教育を学び、やはり、家庭で育てるしかありません。
>言って聞かせれば分かるはず
●もちろん「分かる」のですが、感じないのです。問題はココです。ココが全てです。だから感味力の養成が出来なければ...アウト...なんです。 (2006年10月11日 13時06分12秒)

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Re[3]:感情の育成とパターン学習の是非 のんびり倶楽部さん
我が家の子供達と暗くなるまで遊んでくれて、わが子たちの健全な成長を助けてくれた子供達が、変な方向にそれていくのを見ているのは辛いものです。でも、「そんなことしちゃ駄目よ」と言える程親同士が親しくなかったり、両親とも「いわゆる教育熱心」で、ご夫婦で教育方針が一致していたりして、とても私が口を挟むことは出来ないです。ある子は、息子から間接的に聞いた話では、「お母さんに(塾に)行かされてるんだ」と言っていたそうです。その子も今では塾文化にすっかり染まってしまったのか、毎月のテストでクラスが一段階上がり喜んでいたそうですが、わたしは益々くらーい気持ちになってしまいました。毎月のテストでクラス替えするなんて、大人の世界の成果主義みたいですね。HPの「教育再生の方法」、新政権の教育再生委員会の誰かが読んでくれないかなあ。話変わって感情教育のことですが、子供が重大な事件を起こしたりするたび、校長先生が「命の大切さ」をあらためて教えなければ・・・というコメントをされますよね。人間は高等な動物だから、言って聞かせれば分かるはず、と言う思い上がりがあるのではないでしょうか。もう少し子育て・教育に生物学的アプローチが取り入れられると良くなる気がします。
(2006年10月11日 12時45分45秒)
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定期テストに高校入試問題が・・・ ウルさん
こんにちは。先週中学で定期テストがありました。昨日問題を見ていたら「あら?どこかで見た絵・・・??」それは理科の問題でした。
もしかして??とどんぐり先生おススメの全国高校入試問題・・・をめくるめくる!あったよやっぱり、鳥取県!私がテスト前に長男にやらせようと付箋をつけてたひとつでした。まったく同じ。これってあり?なのですか?いや〜実はやらせようと思っていたけど実際時間足らずで鳥取県までいかなかったのでした(×_×;)残念。今年の問題でなく早々と冬休み後にすぐ買ったので昨年版です。中学での勉強は思うように行かない日々です。本人を信じて見守ることがこんなにも難しい事かと感じているのが正直なところです。そしてまた小学生の弟妹が同じように苦労しないで済むには・・・と必死で考えてる私がいます。長男も3年生からどんぐりにずっと取組んできたのですが覚えることが苦手、先生に聞くことが苦手、ようするに本人の覚悟はまだまだめっちゃ甘くて、私の覚悟も甘いのかもしれません。勉強の楽しさをもっと小学校のうちから実感させておかなければイケなかったかなぁ?小学校の頃どんぐりが解けるようになって喜んでいた長男ですが、現在理解力&記憶力のレベルに赤信号が点滅しかけてます。こういう子の場合、日々どのような学習が向いていますか?自分の意思だけでは覚えてしまう程の努力が出来ない現状です。覚悟を自覚してきたタイミングが遅すぎると間に合わない気がして少々不安です。中学の半年が終わって思ったことはどんぐり先生の分数に関する分野を小学生のうちにしっかり理解させておかなければ大変だぁ〜と言うことです。ずっとついてくる分数。理科でも社会でも出てきます。数学ではパターンだけで解いていると、必ずつまずいてしまう。分数の意味を理解するって本当に大切ですね(涙)。(2006年10月11日 10時52分25秒)
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Re[2]:感情の育成とパターン学習の是非 レオン117さん
>「あの子の良さがなくなってしまわないかなあ」
●というレベルではないと思います。<正常な人間であるための要素>の育成を妨害する危険性が非常に高いことに気付いていないのではないかと思います。しかも、その育成には生物学的な期限(臨界期)があることを知らないことが致命的なことだと思います。 (2006年10月11日 10時38分37秒)

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Re[1]:感情の育成とパターン学習の是非 のんびり倶楽部さん
お返事有り難うございました。私に限らず、無差別に押し寄せてくる情報の嵐から子供を守るのに手を焼いている人は多いと思います。そのような情報の悪影響をもろに受けない人格を備えるまで、早く育ってくれないかと思うときがあります。塾のことを書いたのは、小3の秋頃までは、生き生きした可愛いいたずら坊主だった子供達が、小3冬頃から大手塾に通い出し、宿題に追われているのか、外で遊ぶ姿もぱったり無くなると言うケースが気になっていたからです。小6ともなると塾は毎日で、休日には、お弁当を二つ持って行って朝から晩まで塾らしいです。その子供達を幼い頃から知っているだけに、気に掛かっていました。「あの子の良さがなくなってしまわないかなあ」と。(2006年10月11日 06時02分16秒)
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Re:感情の育成とパターン学習の是非 レオン117さん
>猟奇的犯罪や無差別な犯罪、短絡的な犯罪が起こるたびに、加害者たちは「正常な感情」を育ててもらえなかったのではないかと思うのです。
●昔も適正な感情教育を受けることができなかった人はいましたが、発症しにくかったので犯罪は少なかったんです。ところが、今は環境悪化が進みすぎて(見せない教育の欠落が大きく影響しています)至る所で容易に発症するんです。...当然のことなのですが、新聞・雑誌・テレビなどでも(専門家も)全く的外れなことを平気で言ってますね。 (2006年10月10日 14時58分28秒)

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Re:感情の育成とパターン学習の是非 レオン117さん
●「悪貨は良貨を駆逐する」といいますが、単純なことを強いられれば単純なことしかできなくなるのは当たり前です。ましてや、それで<評価>されるのであれば尚更ですね。痛み止めに麻薬が効くからといって駅前の薬局で麻薬が売られていたら大変なことになります。ましてや、成長期に投与されてしまうと回復は困難ですね。
>子供の時に「正常な感情」を育ててもらえなかった場合、加害者が立ち直る何らかの希望・方策はあるのでしょうか。
●<立ち直る>の定義が難しいですね。根本的には不可能だと考えます。全ての機能には臨界期が存在するからです。しかしながら、感染しても発症しないように出来るのと同じように、欠落しているものを知ったうえで環境を整備(リセット教育と生活環境の改善)することで発症しないようにすることは可能です。また、限りなく再生させることができる方法もありますが、道徳的に許されるものではありませんのでこちらは実質的には不可能です。
>4〜6年生は「○○算はこう解きます」というパターン学習しても大丈夫なのですか?
●非常に危険です。ですから「せざるを得ない」場合にのみ(それでも)6年生の夏からにするんです。
※仕上げの時期に最低の学習方法であるパターン学習を取り入れるのは無農薬で育てた作物にタップリと防虫剤をふりかけて取り入れするようなものです。
>チャラになってしまう
●ことはありませんが、全く活かされなくなる可能性が大きいですね。
※教える方が危険を熟知していれば子供に合わせて危険回避できますが、大手塾ではまず構造的に不可能です。 (2006年10月10日 14時40分44秒)

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感情の育成とパターン学習の是非 のんびり倶楽部さん
猟奇的犯罪や無差別な犯罪、短絡的な犯罪が起こるたびに、加害者たちは「正常な感情」を育ててもらえなかったのではないかと思うのです。視考力は、児童期に意識して身につけなくても、生きている以上、いくらかは獲得しているはずなので、たとえ貧弱であったとしても、少ない視考力を上手に使うことで、カバーできる気もするのですが、子供の時に「正常な感情」を育ててもらえなかった場合、加害者が立ち直る何らかの希望・方策はあるのでしょうか。最近、最寄り駅に大手塾が進出して、3〜4年生から通塾する子が増えてきました。この塾の授業の方法は知らないのですが、1〜3年生に思い切り遊んで、沢山の思考回路を作っていたら、4〜6年生は「○○算はこう解きます」というパターン学習しても大丈夫なのですか?つまり、イメージ操作の時期が、パターン学習期に代わってしまっても大丈夫なのでしょうか?なんだか1〜3年生で培ったものがチャラになってしまう気がするのですが・・・。チャラにはならないけど、子供が持っている才能が十分に伸ばされないで無駄になる、もったいないことになるということでしょうか。

(2006年10月10日 14時07分08秒)
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●どうして分かるのか...フフフ。 レオン117さん
●人間は何千年も変わっていません。そして、何千年(正確には絵図の記録から全て)もの人間理解の記録(人間が残した全記録)を残しています。ですから、それらの記録を丁寧に見渡せば人間の認識方法や学習方法なのが分かります。何かの記録(例えば数学)を何かの記録(数学研究の材料)として扱っていては人間は見えてきません。人間はこう考えることが出来る、あるいは、こう考えるものなんだ...という視点で何千年の記録を見渡すと<なぜ、こういう考えをするのか>という機能的なことが浮かび上がってきます。数千年の記録全てが人間という種を理解するデータとなるのですから十分すぎるデータが揃っていることになります。そして、これらのデータから得た人間理解の理論を目の前の子供達で即座に検証できるのです。ですから、小学生に「リンゴとリンコ」の話をすると微分・積分の考えの基となる手法を簡単に提案してきたり、ギリシャの哲人が比喩に使ったものと同じ様な比喩を簡単に作ったりするんです。正常であれば感覚は(強弱はあっても)同じであり、認識方法も同じだからです。...実は、生物にカメラ眼が誕生して視覚機能(感覚機能)が劇的に精密になった時代まで遡ると分かり易いのですが...。ちょっと前の話(5億4300万年前:カンブリア紀)ですので興味のある方は「眼の誕生:アンドリュー・パーカー」をご覧下さい。この本を<思考・学力>というキーワードを意識しながら読むと作者が気付いていない別の真実が見えてきます。※「思考の臨界期」を読まれている方には繋がりが分かると思います。 (2006年10月10日 11時46分42秒)

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ありがとうございます 畑野そらまめさん
>先生
ありがとうございます。「馬鹿にされてもやる」という選択を息子がしてくれる日をゆっくり待つつもりです。もちろん母親の価値観は伝えます。それより「どんぐりイズム徹底」をがんばらなくちゃ。子供が何か問題(?)をおこしてくれてこそ、自分を振り返り、親も進歩できますね。ありがたいです。
>ゆかさん
ありがとうございます。素敵な教室ですね!私はまだまだな母親ですが、こちらで恥をかきつつ学んで行きたいと思います。私も運動苦手です。でも息子のサポートは得意になりたいなぁ。。。
>すいすいさん
今日も息子は(釣りにいったのですが)コンクリートの壁を助走つけて(ハエが止まりそうですが)よじ登ってました。本人曰く「ストレス解消になった」そうです。身体を動かすのは楽しいことだとわかっているみたいで安心します。嫌いなのは学校の体育だけみたいです。最近ポニー倶楽部に入りました。ポニーに乗ったり、川遊びしたり稲刈りしたり。。。楽しいみたいです。週末はキャンプ初体験。学校を加減してでも(ぐったりしちゃうので)行かせてやりたいです。まとまらないレスでごめんなさい。みなさんどうもありがとうございました。元気がでました。 (2006年10月09日 20時18分38秒)
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Re:運動が好きになる教室 すいすいさん
息子は徒競争なんかビリですが、体を動かすことは大好きです。おそらく出来る子をほめて目指そうとさせる指導は受けていないのと、あまりまわりと自分を比較しない、のんきというか、天然ボケみたいな性格が楽しめる秘訣なのかもしれません。かけっこ得意でなくても幼稚園で数少ない一輪車の「空中乗り(何も捕まらずにこぎだせる)」達成者だったり、習っている体操ではトランポリンで宙返りが出来たり、スピードでは劣っても巧みさを伴うものは意外と努力でカバーできてしまうのか、やってのけることがあります。参観の合間に校庭で遊んでいる姿とか運動会の姿など、かなりトロイにもかかわらず、です。小さいうちは補助もしっかりしてもらえるのちょっとした大技に思い切ってチャレンジ出来るのもいいです。私もそれほどスポーツ万能ではないけど体育だはよかったクチなので、運動が苦手という状況はよくわからないのですが、いろいろ体験させてみるだけでも将来「やったことがある!」ということで気軽に始められて末永く楽しめるものになるかもしれません。入り口を作っておいてあげる、という感じで十分な気がします。そらまめさんの小豆クンも、やはりかなり思いっきり体を動かすこと自体OKそうですよね。プロレスごっこいいですねー。例えばプールで子供をどんどんだっこして放り投げると喜びますよ(親は筋肉痛になります)。子供が自力で出来ない空中で体が水平に浮く感じ、回る感じ(スピンを入れて投げます)、そんなことを体験すると子ども自身が陸上でも少し新しい動きにトライしていくような感じがしました。私の主観ですが…。でも、息子があまり敏捷でないけど運動大好きでいるのはそのようなちょっと乱暴な遊び相手はやってあげたからかな、と思ってます。学校でも楽しく体を動かしていればOK!という姿勢のようで劣等感を持たせません。(2006年10月08日 22時42分06秒)
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運動が好きになる教室2 ゆかさん
そらまめさんの息子さんの先生がそうでないのは残念ですが、親御さんがちゃんとサポートしておられるのできっと大丈夫ですよ。それにしてもどんぐり先生のすごさにまたまた感動しています。どうして先述してくださってような運動のことまでおわかりになられるんでしょう。私が教わったたくさんの体育専門の先生でさえ気づかないことですのに。算数や国語や英語など勉強の面はもちろんのこと、子供の心のこと、PC、バイオリンなどの芸術やプラモデルから運動に至るまで、どんな悩みにも応えてくださるどんぐり先生のどんぐりはどらえもんのポケットみたい。私たちに夢と希望をいっぱいあたえてくださることに感謝感謝です。(2006年10月08日 02時56分36秒)
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運動が好きになる教室 ゆかさん
運動は本当に苦手で涙を流し続けた私。小中高とたくさんの先生方に教わりましたが、どの指導者の時もつらくてつらくて。体育の授業の前になるとおなかが痛くなってました。そらまめさんの息子さんのお気持ち、痛いほどよくわかります。ドッジボールやバスケ、バレーボールのチーム分けの時、とってもお荷物だった私。同じチームになるの露骨にいやがられてました。運動会なんて私は消えてなくなってしまいたいと思うほど辛かったです。ところが世の中には素晴らしい指導者もおられると言うことを娘の幼稚園の時にしりました。娘の幼稚園は月に2〜3回、英語と体育は外部(YMCA)から専門の講師を招いておられまして、そのときの指導の仕方がまさに先ほどどんぐり先生がおっしゃっておられた理想の体育授業そのものだったのです。授業参観でその体育の様子を見せていただきまして、本当に心から感動しました。なんてすごい授業なのだろう!世の中にはこんなにも素晴らしい体育の先生がおられるのだ!!私も小さいときにこの先生に巡り会えていたら、体操が得意になるとまではいかなくとも、消えてなくなってしまいたいほど体育が嫌いには決してならなかっただろうと。授業を見ながら、感動で涙が出てきたほどでした。娘がこのような素晴らしい先生と出会えたことは本当に幸せです。早速その先生がいらっしゃるYMCAの体操教室にも通うことにしました。その講座名は「運動が好きになる教室」っていうんです。素敵でしょ。小学生になった今でも娘は嬉々として通っています。ちなみに私の血をばっちり引いてしまったのか、娘もどんくさい身体の動きです。走りも遅め。でも運動が大好きなようです。そして、とても上手に補助してくださるので、できるようになる準備は体感させてもらっているようです。(2006年10月08日 02時55分30秒)
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Re[1]:●運動 -2 レオン117さん
●バッチリです。ポイントは<研究すること><楽しむこと>...そして、面白くなると密かに練習したりします。ただし「下手でも楽しむことが体育なんだから馬鹿にされてもやる」が素敵だなぁ、とお母さんは思ってる....なんてことが伝わると理想的です。
※運動会の競争も同じです。順番は付けるべきです。そして、1番はスゴイですが、楽しんだ方が素敵です。...ね。 (2006年10月06日 17時07分06秒)

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Re:●運動 -2 畑野そらまめさん
ありがとうございます。息子のクラスでは(学校では?)「出来る」ことを非常に高く評価されています。担任は先日「出来る子を褒めなければ何を目標にすればよいのか子供わからないから」褒めるのだ、と。だから子供たちも「出来ない」子に厳しいです。かく言う私もどんぐりに出会うまでは間違った価値観を息子に植え付けていたわけです。毒だしには時間がかかりますね(涙)。ただ最近息子を見ていて思うことは、友達との外遊びのなかで運動に関する「視覚イメージ」をたくさんゲットし、また肉体での再現も徐々に出来始めている(思うように体が動かせるようになってきつつある)、ということです。遊びに勝る学びなし、というのを実感しています。ということは、です。。。今の息子の状況(体育が怖い←友達に馬鹿にされる、叱られる)に対する工夫ですが。。。学校の体育を見学させてもOK。←友達をしっかり見ておいでと声をかける。家では思いっきり身体を使って遊ばせる。たま〜に縄跳びなどに誘ってみる。。。もちろん家ではどんぐりイズムを徹底する。という案はどうでしょうか?先生、遠慮なく切ってください。いつまでも迷う母でごめんなさい。(2006年10月06日 16時23分30秒)
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Re:●運動 -2 スマイリ−マムさん
<評価>の内容はとても大事だと私にも思えます。(悲しいかな)親も子どもも、評価に合わせようと思う事は普通にあり、他との比較対照で状況を知ろうとする事も自然な流れとして出てきてしまうと思います。私も、どんぐりを知らなかったら今よりもっと苦しんでいたに違いないと思います。どんぐりの事を多くの人に知ってもらいたいと、私もやはり思います。自分が、人からの押し付けを嫌うタイプなのでよくわかるのですが、なかなか人に勧めるのはむずかしいですね。自分自身で興味を持って来てくれたらもっと受け入れてもらいやすいのではないかと思います。例えば、児童館等にどんぐりの会報を置いてもらうとか。(難しいのかな・・)「早期教育について考える」なんて書いてあったらお母さん方はきっと手に取る・・かも?小二の次男は、数週間おきにランダムに文章問題をやっていました。少し前に△ナンバ−ズを解禁したのですが、続けて何枚もやりたがって止めるほどでした。ある日二桁×一桁の簡単な掛け算が入った1MX48の問題を読んで、すぐ答えを言ってしまいました。私は思わず「げっ!」・・・。簡単な計算ではありましたが、学校でも掛け算はまだ習ってないので計算問題を一問もせずにできました。どんぐり恐るべし。でも・・・できればよろしい-の世界から抜け出したい私としては、せめて小学校の時ぐらいは味わってよ。と思ってしまったのが正直なところです。(私はひねくれてるのかも分かりませんね。)うちの兄ちゃんもすごい運痴でしたが、今は好きな部に入り、試合にも出て生き生きとしているので嬉しいです。下手ながら好きなピアノもやっています。美しいメロディ−を切々と弾くので、下手なのだけどどんなア−ティストの演奏よりも感動します。感動で涙が出てきます。だまださん セレモニ−・・ですか。落ち着いたらまた。
(2006年10月06日 11時15分20秒)
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●運動 -2 レオン117さん
●楽しめれば出来なくていいのか?...ここで勘違いする人がいます。出来る準備はさせるんです。できるできないは肉体(主に筋力)が関係してきますので小学校では不向きなので<できる>までもっていく(イメージ操作に肉体を追いつかせる)必要はないからできなくていいということです。ですが、出来たときの感覚・理想的な体の状態のイメージを感じることは必要なんです。お手本の吸収です。ですから、補助が非常に大事になります。逆立ちを補助をしてさせる。このときの体の感覚イメージを頭に刻みつける、再生できるように意識する。ここまでが小学校の体育(運動)です。このイメージがあると、体が出来るに従ってイメージを体現化できるようになります。そこで、「出来る」ようになるんです。確かなお手本イメージを持っていると、自分の動きをお手本を基準に正しく評価できます。工夫も出来ますし楽しめます。他人との比較もしなくなります。ここでも感じることができる力・感味力養成が中心になるんです。ここに気付くと体育の授業も方法がガラリと変わります。もちろん評価も変わります。分かる:出来る=8:2くらいかな?評価の仕方が変わると子供の意識も変わります。すると、何が大切なのかを身をもって感じることが出来ます。全ての学習に通じることが体育でもできるんです。音楽や絵画や算数や国語や体育が全て同じ手法で同じ力を育てていることに気付くと先生も生徒も保護者も迷うことなく健全な教育が出来る。...のになぁ。安部総理の「教育再生」はどうなるんだろう。心配です。 (2006年10月06日 09時15分46秒)

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Re[1]:座礁→運動 レオン117さん
>息子はものすごく運動が苦手で
●運動は楽しむものです。オリンピック選手だけが運動をしているのではありません。上手でなければ楽しめないというものでもありません。さらに、小学生時代の運動は自分の体の動きを「感じ取ること」「味わうこと」が全てです。理想は<お手本>の動きを<感じ取り、感覚再現できることです>→主にバランス、動きの流れが大事です。スピードや力を要することは二次的なことです。
●<運動が苦手>ということと<運動を楽しめる>こととは同じではなく、楽しむことが(評価されなくても)何十倍も大事であることを伝えることも必要ですね。 (2006年10月06日 07時55分27秒)

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Re:座礁 畑野そらまめさん
>だまたさん
子供に何かあると本当、落ち込んだり動揺したりですね。うちも山あり谷ありです。昨日と一昨日は学校に行きました。帰ってくるとぐったりイライラ。夕飯のとき、おかずのことでついに大泣き(久々)をはじめました。抑えても仕方ないとおもい、気の済むまで泣かせたり暴れさせたり(ベッドの上で飛んだり跳ねたりじたばたしたり)。ついでに夫がプロレスごっこしてくれ、それでずいぶん落ち着いた感じになりました。ブロックを始めた横で私がどんぐり問題。すぐに横から手を出してくる息子。星1個と鉛筆5本を交換するお話でした。かなり気持ちをこめて丁寧に「お星様屋」を描いていました。答えもデンタ君で出してしまったので「母ちゃんの問題なのに」と抗議する私。実は絵の描きぶりを見たかったんです。まだまだ子供のストレス抜きを上手にしてやれません。息子はものすごく運動が苦手で、男の子だけにいろいろ言われるようなのです。難しい・・・。こちらで学びながらがんばります。まとまらないレスでごめんなさい。(2006年10月06日 07時12分45秒)
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何が重要なのかを伝えたい だまたさん
スマイリ−マムさん、ありがとうございます。m(__)m「流血事件」には、笑わせていただきました。この頃の男子のコネコネは、パワーがある分、意図しない結果になる事もあり、それも又経験ですね。(東に1時間ですか〜、ふむふむ)クリスマスキャロルさん 、>子育て全般にかかわる重要な意味を含んでいると思います。
本当にそうですね。母として、12歳も超えた中2の愚息に伝える事が出来なくて、本当にもどかしく感じる、今日この頃です。皆さんのコメントを読んで、(母なりに)整理していきたいと思います。 小1息子はプチ自慢あり、今日(昨日)も、買い物に行って、「459円」の品物に私が「500円玉」を出し、そのおつり「41円」に納得が出来なくて(店の人になんで?と聞くのは止めて欲しいが〜(^^ゞ)、めちゃくちゃ時間かけて、考えていました。繰り上がりの足し算も完璧ではないのに、頭の中で出来るはずも無く、帰ってから、紙に100円や10円等を書いて、やっと「41円」に納得して、スッキリした様です。学校の計算カード暗唱の宿題はやっていかなくてもよほど実のある経験だと学校の先生は知ってらっしゃるかしら? (2006年10月06日 05時03分10秒)
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Re:●行ったり来たり クリスマスキャロルさん
お礼がおそくなり申し訳ありません。
>●大事なことは何が重要なのかを伝えることです。・・・・伝えるべき事を伝える。
>●お子さんがお母さんになったときに自分の子供に伝えるべき事を今見せておくべきだからです。
すぐに理解できたというにはあまりに含蓄のあるお言葉でした。何回もかみしめながら読ませていただきました。子育て全般にかかわる重要な意味を含んでいると思います。雑念に惑わされないでいこうとしょっちゅう思うのにまた意識が薄くなっていました。プリントアウトして壁にはっておきます。ありがとうございました。 (2006年10月05日 23時35分53秒)
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Re[1]:座礁 すいすいさん
スマイリ−マムさん
>すいすいさん 子どもってドキッとする事言いますね。
まったくです。息子の予感は当たってるかも。彼の「できる」から算数が脱落すると残るものは何?という状況なので、そうならないためにちょっと作戦。最近すぐ「どんぐり」で線分図を書くのでひとつひとつ描いても手間でない年長問題をやらせたらなんと0MX08「9個の歌」ですら線分図に変身!あわてて9個くらいひとつひとつ描いたら?と提案。歌は♪で、と言ったら相当ぐずられてしまいました。当分年長をていねいにしようかと思案中です。なんとなく高学年になるほどいちいちかけないから線分図でもいいか、ということになってしまうので。それともそんなに気にする必要はないのでしょうか。流血事件なんてしょっちゅうです。鼻血出しやすいので。(2006年10月05日 23時17分47秒)
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Re:座礁 スマイリ−マムさん
だまださ-ん、大丈夫ですか?状況はわからないのですが、もしかしたらちょっとした事が大げさになってしまったという事も考えられるかも・・。うちの子が中学に入学した頃、よその学校に行っていた友達から、「そっちの学校で流血事件あったんだって?」と聞かれたそうです。うちの兄ちゃんは、「あ、それうちのクラス。」と。たまたま居合わせて一部始終を見ていたので知っていたのですが、ちょっとジャレあっていたのがぶつかって鼻血が出ただけなんだそうです。それが、伝わっていくうちに話がどうなっていったんだか・・。それとこれとは話が違うのかも知れませんが、だまださんのお兄ちゃんにもそんな道徳から外れるような悪意はなかったんじゃないかなとも私には思えます。勝手な事を言ってますが・・元気だしてくださいね。そうそう、うちはだまださんのお出かけ先から東へ高速も使って一時間くらいの所です。ちょっと離れてますか?中間地点でおち合っちゃったりなんかして。
すいすいさん 子どもってドキッとする事言いますね。
(2006年10月05日 19時07分06秒)
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算数が不安 すいすいさん
昨日、息子が今は算数が解かるし好きだけど、そのうち算数が解からなくなるのではないかと不安に感じているという話をしてきました。「出来ることと解かることのギャップがあるかもしれない」と感じることもあり、ちょっと返事に困ってしまいました。とりあえず、「解からないことを解かりたいと思う?」と聞いてみたら返事はyes!でした。じゃあ、解かるってどういうことか、ということをどう説明したらいいだろう、と思っているうちに、「指折り算」を思い出して、「何で10がキリのいい数になったかわかる?とっても身近なものだけど」と聞くと全く思いつきません。いくつかのヒントの末やっと「手…?」と出てきました。それから2+4とか指折りさせるとちゃんと4(右指)2(左指)として左指の1本を右へ移動したりしてまさしく「デンタくん」をちゃんと見せてくれました。私が「こうすると式より心から納得出来るんじゃない?」と聞くとやや納得したような、ちょっとグレーな返事でした。なんだかうまく「解かること」を息子に説明できませんでした。できることとわかることは違うということが理解できないのかもしれません。できる、できるで来てしまったところもあるので。そういえば、以前したことのある「リンゴとリンコ」の方が息子にとっては解かり易い例だったかもしれません。学校では運動会をはさんでここ数週間「暗算」の単元をやっていたようで、暗算モードだったのかどんぐりの問題でもやりそうになったので、あわてて筆算させました。私が取り組んでいた10桁くらいの筆算もちゃんと計算してくれました。 (2006年10月05日 12時43分34秒)
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座礁 だまたさん
遅くなりました。スマイリ−マムさん、会員^^嬉しいです。狙っていただき、ありがとう〜。一昨日、昨日と「なるわ(のセレモニーホール)」の方まで出ておりました。山側環状線が出来たため、1H程で、移動が可能となりました。つまり、城下町からかなり離れている山側(今日も朝から熊情報)に、だまたは在住しております。どうでしょうか?スマイリ−マムさんの所から、遠いですか〜〜ぁ?さて、昨日は、なんと、中2愚息の担任の先生から、「人の物を勝手に拝借して、壊して返しました」と、何とも情けないTELを貰ってしまいました(:_;涙)。あぁ〜私は一体何を子供に伝えていたんだろう〜と、今は落ち込んでいます。 (2006年10月05日 12時24分03秒)
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進化 畑野そらまめさん
こんにちは。長男の学校嫌いがいよいよ顕著になってます。一昨日は全休昨日は朝一時間のみ出席しました。一昨日は夫もちょうど休みだったので、皆で外出。砂丘に行ってきました。幼稚園の頃も上った大すり鉢(砂山)でしたが、今は楽々。ものすごい砂の坂を海まで降りて、またあがってきて!そのあとも遊ぶ遊ぶ。ずいぶん体力付いてきたな、と思います。昨日は「お絵かき算数やる?」と声をかけたところ、「やる〜」とのりのり。「う〜ん、面白くかけない(漫画のアイディアが浮かばない)」と3問ほどパスしたあと、0m82を選択。チューリップがドッジボールしている絵になりました。「赤は白より3本多いです」のところでいちど「?」。
「何本かけばいいの?何本でもいいのかな?」で、どうするかな?と思っていると続きを読みました。「赤は全部で5本です。。。あ、かいてあった。」おもむろに白いチューリップを描きはじめました。二本描いて赤を描き出すあずき。面白い絵なので「おかあちゃんこっち(しろ)もう一本かきたい」と鉛筆を持つと、「だめ。もう白はかけたの」ととめられました。いつ計算したんだろ???
それに今までだと「面白ければいい」という感じで、あまり問題の中の数字を意識してなかったのに、ちょっとびっくりしました。
赤チューリップは内野に一本。←ガキ大将っぽいやつ。「外野に4本だな」といいつつ途中休憩しながらかき上げました。手先がとても不器用で、かくのにも人より時間がかかる息子です。たった7本でも今までならかき上げられなかったのに!すごいです。一昨日は工作をしていて、途中でうまくいかず、何度も泣きました。でも投げ出さずに最後までやりました。偉い!どんぐりをはじめてからの息子はすごいです。学校は嫌いですが←また言う母。(2006年10月04日 13時36分50秒)
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●行ったり来たり レオン117さん
●行ったり来たり。絵図から、式から、どちらでもいいことにしましょう。ただし、絵図で考えることが大事なんだということは伝え続けること。これがポイントです。気分には波があります。もちろん、その波を穏やかなものにする環境設定は必要ですが拘りすぎて子供のストレスになるようでは本末転倒です。大事なことは何が重要なのかを伝えることです。「できるできない、するしない」は臨機応変で結構です。伝えるべき事を伝える。お子さんがお母さんになったときに自分の子供に伝えるべき事を今見せておくべきだからです。
※「どんぐり倶楽部」の「良質の算数文章問題」でも一読しただけで指一本動かさずに答えることが出来るようになります。それは、普通なんです。ですが<練習>ですから、<読んで→絵図を描いて→絵図操作して→答えを見つけて→式に置き換える>のです。中3の授業で立体図形の入試問題を口頭で読み上げるだけで、生徒は全てを<そらで>解く授業を1度だけします。知らない人が見たら天才集団だと思うでしょうが普通に出来るんです。でも、通常授業や家庭学習ではしないんです。不要だからです。出来てもすべきでないこと、100%できるけど毎回すべきこと。それぞれ意味があるんです。そこを思いながらお子さんを見ると迷わなくなりますよ。 (2006年10月04日 08時30分09秒)

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待ち合わせ クリスマスキャロルさん
遅くなりましたが私もご報告させていただきます。今度こそどんぐり仲間のひろばさんに初めて会うことができました。ひろばさん、ありがとうございました!ヤッター!私もひろばさんの開かれているどんぐり塾をのぞいてみたいなあ。どうやってこどもたちと接しているのか、その気にさせているのかという辺りを見てみたいのです。それにしてもこうやってどんどんどんぐりの輪が広がるのは本当にうれしいです。スマイリーマムさんいつか必ず、ですよ!
先生へ。4年生の娘はできない問題は私がいないとすぐパソコンを開いて添削を見てしまいます。解けた問題を見ると式をさきに書いてしまい、後で絵を描いていることがあります。先生は絵はあとでもいいといつか書かれていましたがそれは条件付きですか?娘の絵は問題を解くためというより登場するものを順番に羅列してるという間に合わせっぽい絵です。それでも答えがあっている時、もう一度説明させると結構わかってるんだあと思うことがあります。最近は3mxや4mxをやっています。(もちろん4mxはすぐには解けません。)私は2mxにもどってゆっくりじっくりやったっほうがいいのではと思うのですがいかがなものでしょうか。でもとりあえずどんぐりに取り組むようになったことだけでも本当はなんでもオッケーにしちゃいたい気持ちです。でもそれでは進歩がないですね。よろしくおねがいします。
(2006年10月04日 00時16分43秒)
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指算盤! ひろばさん
そうかぁ。ちょうど一緒に活動している人が手話がペラペラで(って、おかしな表現ですが)、彼も手話にも興味があるのです。次回、取り組んでみます。ありがとうございました。 (2006年10月03日 22時28分57秒)
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塗り絵筆順帳 今日も目がシバシバさん
ココに書きこんでいいのでしょうか?でも、書く!いつの間に!!3年生用も出来ていたのですか!!我が家の次男は、現在2年生。
先生が出来なければ、自分で作ろうか?と思っていたのでうれしいです。(無謀?)例文も最高!筆ペンも用意したので、後は我が子が3年になるのを待つばかり。やったー!以上、独り言でした。 (2006年10月03日 15時55分33秒)
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Re:漢字塗り絵(全学年) レオン117さん
○は〜〜〜い。by (おへんじだけはいい)レオン (2006年10月03日 06時51分35秒)

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Re:10月です! レオン117さん
>10月からの添削教室、そろそろ送ってもよろしいでしょうか?
●そろそろ〜っと送って下さい。 (2006年10月03日 06時50分02秒)

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Re:まちあわせ レオン117さん
>また、彼は片手に麻痺があって、
●片手でもできますよ。
<原稿より>
【応用1:式の変形】「デンタくん」をマスターすると式の変形なども何の練習もしないで無限に出来るようになります。1桁の計算でさえも視算の力を体験できます。
【fig-視算の力:式の変形】
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【応用2:指算盤】「デンタくん」の変形版が指算盤です。親指の使い方が異なります。0〜99までの足し算・引き算を1日で暗算できるようになります。しかし、出来ることが分かったら「計算は速い必要がないのだから習熟はさせない」ようにして下さい。原理は算盤と全く同じですが自分の体の一部を使いますのでイメージ操作が格段に早く安定します。算盤という「物」を使わずに自分が自在に操れる指を使いますので、算盤よりも簡単にマスターできますし、イメージ操作にも移りやすいので暗算にも移行が簡単です。ですが、それでも使う視覚イメージの種類が算盤と同じく10種類しかない貧弱なものですから思考力養成にはなりません。ですから、指遊びや指の運動として楽しむだけなら結構ですが間違っても計算には使わないで下さい。なお、数字の9までは手話としても使えます。
【fig-指算盤】
1.人差し指
2.+中指
3.+薬指
4.+小指
5.親指(算盤の5の玉に相当)
6.親指+人差し指
7.+中指
8.+薬指
9.+小指
10.左腕(普通は左の人差し指) (2006年10月03日 06時48分24秒)

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まちあわせ ひろばさん
先日の待ち合わせ。ロゴ、印刷して隠し持っていたのですが、なんだか一目でクリスマスキャロルさんと分かり、お昼を食べながらお話しすることができました。どんぐり仲間と直接話をするのって、初めてのことで、ドキドキ、わくわく、ムフフでした。先生、「学校嫌だな」の二女に、アドバイスありがとうございました。あさのあつこサンの「No.6」(私や夫までハマってしまった小説です)を読んでいるときには、私の呼びかけが全く聞こえなくなるくらい集中しているのだから、学校でも何かに集中できるといいのですよね。とにかく、ゆっくり話を聞いてやったり、じっくり考えたり、しばらくはべったり過ごしてみます。それから、今勉強を見ている子が、繰り上がりは理解していて、16足す16は、筆算で32と出せるのに、61足す61をやると、十の位で繰り上がった1をどこに書いたらいいのか分からず、1322なんて答えを書いていたのですが、一桁の筆算での足し算をやって、ようやく理解するようになりました。筆算は一桁から、というのが、とても大事だということがよく分かりました。また、彼は片手に麻痺があって、指を握っても絵を描いても、うまく両手がイメージできないのですが、きく方の手で指折り数えて答えを出しています。10の補数は言えます。指のイメージを持たせようとしていますが、なかなか思うようにいきません。6足す6が、指1本の移動で12と考えつくようになるといいと思うのですが、もう2年間、指折り数えています。やっぱり指の絵で、ゆっくりジックリでしょうか。片手を使っていないことでイメージが涌きにくいのかなぁ、と考え込みます。知的な遅れはほとんどないけれど、特殊学級にいる10歳の男の子です。アドバイスいただければ幸いです。 (2006年10月03日 00時03分41秒)
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Re:○まちあわせようのロゴありま〜す。 スマイリ−マムさん
あ〜っ!しばらくインタ−ネット出来なかったのでお返事遅れてすみません!だまださん、ありがとうございます。実は、だまださん近県みたいだからどうかなぁ〜って。(狙って?たんですよ。フフフ。)だまださんちはほたるいか方面かな?越前ガニ方面かな?それとも百万石城下町かな?お暇な時にでも勝手に友の会しましょう!よろしくお願いします。先生、ロゴありがとうございます。やっぱりどんぐりのチョ−カ−では見にくかったな・・・と反省してます。レ*オンはタダのパン屋さんではありませんでしたよ。ただならぬ食にかける思いを感じました。お店に行けただけでも良かったです。(だんなには、「声かければよかったんに〜」と散々言われましたけど・・・私って意外と小心者だったという事に今更ながら気付きました、ははは。次回は黄色いどんぐりツ−リスト(?)のロゴでいきま−す。 (2006年10月02日 17時31分31秒)
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Re:余りのある割り算ー2 すいすいさん
しまりすさん:こんにちは。息子は「余りのある割り算」が始まる!と先週から楽しみにしてましたが、あのびっしりと横書きに計算式が書かれたノートをまた見ることになるかとちょっとうんざりです。宿題は出なくても、朝授業前に毎日、漢字・計算・読書の時間もあるので学校だけで結構な量をやらされてます(NABEさんの学校と同様です)。今の算数は暗算できるものは暗算で、という考え方なのでしょうか。今の息子は80÷9でも筆算形式でやります。うちでは「これだけ計算」で筆算を踏襲することにします。暗算でもできるけど、自分がはっきり把握できる数のレベルであえて筆算をすれば構造が理解できるかと思います。
のんびり倶楽部さん:ありがとうございます。うちは夜型からなかなか抜け出せません、ということが問題です。運動会は終って体育はぼちぼちになりましたが、今は5時までは校庭でサッカーと虫取りしてるそうなので、以前のごろ寝漫画びたり生活よりずいぶん良くなったと思ってますが、体力的には疲れるかも。平日は学校以外は自由です。家に帰ったらちょっとアニメ見てあとは自習(←父親との約束)を少し(チャレンジとか。やりたいことでOK)その他、将棋の本やドラえもんの学習漫画を読んでたり遊戯王とかやっているうちに私が帰宅します。私とどんぐりをするのは夕食後なので、効率の悪い時間なのは否めません。やる気があるときはそれでも食いついてきますが夏休みを境にちょっと停滞気味です。 (2006年10月02日 12時06分07秒)
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10月です! NABEさん
6月よりどんぐり始めています小1の娘の母です。以前九九についてのアドバイスをありがとうございました。先生、10月からの添削教室、そろそろ送ってもよろしいでしょうか?お忙しいとは存じますが、なにとぞよろしくお願い致します!娘は、最近、学校で漢字ドリルと計算ドリルをやらされているらしく(宿題にしないあたり敵もさるもの)、それに運動会練習も加わって疲れ気味で、休ませていたところです。うちの子はみなさんのお子さんのように”進化”を体感できるには至っていません。親の私に焦りがないわけではないのですが、ここはぐっと我慢して、じっくり取り組みたいと思っています。添削開始を機にまた楽しく取り組んでくれればなぁとひそかに期待しているのですが。学校では相変わらず公文組からちょこちょこいじわるされているようで、ハイペースを強いられている子達にはマイペースの娘が癪に障るのか?なんて思ってます。関西は、急に寒くなりましたが、九州はいかがでしょうか?どうかご無理のないようご自愛下さいませ。(2006年10月02日 09時52分53秒)
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漢字塗り絵(全学年) mkjolkaさん
先生、皆様 初めまして、ここに書いていいのか躊躇したんですが取り急ぎ漢字塗り絵全学年について我子は2年生、塗りえ進行してくださってありがとうございます。先生の塗り絵がやはり一番良いのですがhttp://www.a-chi.jp/ここにも似たものがありました。(使っていいのかなぁ、閉鎖となっているけど・・・)筆順などが書かれていないので印刷してから母が書き込みしてます。でもどんぐりオリジナルはやっぱり良いのです。先生、急に寒さが出てきました、お体の無理の無いようにご自愛下さい。書き込みに不都合がありましたら削除お願いします。 (2006年10月01日 22時56分51秒)
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