■DONGURI-PILOTの参加募集
<オンラインショップ>より参加して下さい。
■どんぐり倶楽部の成り立ち、目的、構造、内容、使用方法、効果、実例を学ぶことが出来る唯一の講座です。
●学校の先生、保護者、どんぐりを使わない先生や保護者の方にも受講していただきたい講座になっています。
●どんぐり倶楽部に、少しでも関心を持っていただけたなら、是非受講して下さい。
●100冊の「子育て・教育書」を読むより収穫はあります。
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●本科は、YouTubeでの解説授業と学習の記録、面談の記録になります。
理論に、具体的な検証を交えて実際に子供達を指導(水先案内)できるようになるための材料を全て提供します。
教育理論の一つと考えて「聞いてみる」のも結構ですし、「一生の仕事」となるかもしれません。
※ロイヤリティなど1円もありません。
まずは、最後まで参加してみて下さい。面白い世界をご覧いただけると確信しています。
●全25回の講義です。
6ヶ月を標準として、受講されるといいでしょう。
※もちろん、数年かけても結構です。いつでも再視聴できます。
●既に、質問等も出ていますが、個人の質問等には随時返信していきますのでコメント欄に追加して下さい。
●コメント欄での応答は他の受講生も見ます(生きた学習材料になりますので重要です)ので、個人名などは仮名にして下さい。
ただし、架空の話は厳禁です。
●普段見ることができない、非常に参考になる映像も沢山ありますので、「ゆっくり、ジックリ、丁寧に」受講して下さい。
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■INDEX:1回目
No.01--どんぐり倶楽部のいるところ(俯瞰できる場所にいるから、様々なものが見える)
No.02--環境に左右されずに絶対学力を育てる理論(Total-Balance-Education:両端を知っているから中心が分かる)
No.03--整理学習と養成学習(偶然学習では通じない)
※式も答えも不要な理由(学力の正体)
No.04--能力と手法(能力開発の勘違い:開発できるのは手法のみ)
※入力-処理-出力:能力差はない、そして、入力-出力:手法の差はない、
あるのは好みだけである。ところが、処理には手法の差がある。
PCでいえば、優秀なソフトを組み込めるかどうかが勝負となる。
コピーするという処理は最も単純で応用の利かない手法である。
パターン学習が危険な理由はココにある。後天的に育てられるのは、優秀なソフトの設定のみである。
No.05--人生は楽しむためにある。学力とは、人生を楽しむために必要な力である。
※ヒトが人間になるための力。人生を楽しむための力。学力の話をします。
No.06--なぜ、「良質の算数文章問題」なのか。必要なのに、無いものは作るしかない。
※感味力を保持し視考力を活用した思考力養成のための材料(7年間の学習教材はコレだけでも十分です)
No.07--Question--2011.10/12-18で質問を受け付けます。
<DONGURI-PILOT-01-88分>←クリックするとYouTubeに飛びます。
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■INDEX:2回目
No.01--「良質の算数文章問題」を解くときの注意(ルール)について
(「型」の意味と重要性)
※「どんぐり」のルールは、ただの手順や約束ではありません。
※「思考力を育てる」という伝統を引き継がせるための仕組み。
No.02--Uni-Policy:子育てと教育の方針が同じでなければならない理由
※教育は子育てのほんの一部である。「子育ての楽しみと教育の醍醐味」
No.03--幼児・児童期の完璧主義は丁寧に拭いとること。
※幼児・児童期の完璧主義を野放しにしておくと禍根を残す。
No.04--危険な「活性化」信仰。エネルギー浪費でしかない「空ぶかし現象」を活性化という言葉で誤魔化してはいけない。
教育に関しては活性化にプラスの意味は一切ない。
No.05--思考形態の変遷過程に沿った教育だけが「無理なく無駄なく効果的」な学習を可能にする。
※「哺乳類の寿命」と「性成熟年齢と遺伝」と「思考の臨界期」
No.06--Question--2011.10/19-25で質問を受け付けます。
<DONGURI-PILOT-02-68分>←クリックするとYouTubeに飛びます。
<Q&A:動画>
■PILOT-02-a01-09m
■PILOT-02-a02-18m
■PILOT-02-a03-22m
■PILOT-02-a04-23m
■PILOT-02-a05-10m
■PILOT-02-a06-20m
<補足説明用:画像&動画>
■どんぐりポケット1時間ノーカット
●どんぐりポケット1時間ノーカットの様子です。(人数も静かさも中程度のものをUPしてみました)
複数学年が混在していますが、みんなやることは同じです。「入室→名前を書く→問題を選んで解く→添削してもらう→退室」
画質は落としています(コマ落としもしています)が雰囲気は分かると思います。
また、当然ですが「分からない」「できない」「習ってない」「足すの?引くの?」なんて言葉は一切出て来ません。
■PILOT-02-a06-補足画像4点
日経新聞0.-原本
1.-要約手順1
2.-要約手順2
3.-原本vs要約
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■INDEX:3回目
No.01--勘違い手法を生む「偶然教育理論」と
正しい手法を無数に生み出す「絶対教育理論」
□天体現象を説明する「天動説」と「地動説」
□「天動説」→偶然一致する現象もあるが、例外が多い→偶然教育
□「地動説」→全てに当てはまる→正しい理論→例外はない→絶対教育
□理論自体は単純だが、見つけ出すには「鋭い観察力」と「深い洞察力」を要する。
No.02--理論的な思考だけを育てるのは簡単である。しかし、非常に危険なのでしてはいけない。
すべき教育とは「感情を守り育てながら、最高度の理論的な思考を育てる」ことが、すべき教育である。
※<感情を>を考えない学習方法は人間の幼児・児童期には使えない。
※貧弱な幼児教育理論の致命的な欠点と幻想の原因と判断方法
※幼児期の一時的な記憶の優秀性を大量記憶、高速再現に使ってはいけない理由
No.03--陳腐な「右脳教育」「左脳教育」
右足だけを鍛えて、次に、左だけを鍛えたら、走れるとでも思ってる?
どちらも同時に使わないと働かない感覚や機能がある。そこが大事。
No.04-- どんぐり理論を紐解くための語句解説
・感味力・視考力・言葉のトリガー理論・学習のプラットフォーム・全ての教科で一つの力
・教育の統一場理論・ネクストステージ理論・思考の臨界期
・<快回路-満足回路-納得回路具象思考-抽象思考-小脳自動思考-全脳思考>
No.05--基礎基本の勘違い
□「読み書き計算」は基礎基本ではない
□「高速・大量・反復」は幼児・児童期には」厳禁
・一時的記憶力優勢期の理由(大量暗記用ではなく
視覚イメージ操作回路作成のための原形回路作成)
※教育の優先順位(Priority in Education)は次回にゆっくり扱います。
<DONGURI-PILOT-03-55分>←クリックするとYouTubeに飛びます。
<Q&A:動画>
■PILOT-03-a01-12m
■PILOT-03-a02-22m
■PILOT-03-a03-06m
■PILOT-03-a04-14m※オマケ解説
■PILOT-03-a05-20m(スター・トレックVer)
<補足説明用:画像&動画>
■楽しい高校受験の勉強
※糸山家では塾とは無縁ですので家庭で中3の9月から受験勉強を許可しています。
もちろん、家庭で出来なければ塾で結構です。理解力があれば自学でも塾でも同じです。
モチロン、過去問対策や設問解釈はシてくださいね。
■計算の工夫を自分で説明-計算の進化
■先が見えすぎて筆算が追いつかない-要SlowDown-でもお見事
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■INDEX:4回目~ 以下、25回まで続きます。