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【どんぐりのせいくらべ】2011年07月02日
<1MX09>あかいはなとしろいはな
1年生10月
苦手な苦手な「赤い花と白い花」シリーズです。
実はこの1MX09は、<0MX99>あかいはなとしろいはな と同じ問題です。
さて、前回はやり直しやり直しの末になんとか答えまで行けた長男。
でもそれは、まずは適当な数字にあたりをつけてから数を増減していくというやり方でした。
今回もやっぱり同じやり方で始めました。
最初は花の絵を描いていましたが、数を触っていくのに面倒なので◯に変更されました。
いろいろ増減してみましたが条件通りの数が見つからず、わからん帳行きです。
再挑戦 1年生2月
なんだかイヤイヤ感溢れる絵です。
まず24個の赤い花と書き、その中の何本かを白い花に替えていくことで答えを出そうとしましたがうまくいきませんでした。
2年生7月
すごいなあと感動した回答です。
今までのやり方とはガラリと変わっています。
・合計で24本
・赤い花は白い花より6本多い
であるならば、赤い花はA本(緑の四角)+6本で、白い花はA本であるということに気づき、書きあらわすことが出来ています。
あとは、24-6=18本
18・はまだ習っていませんので 6+6,7+7,…と筆算をしていき、9+9=18を見つけました。
すごいな、素晴らしいな、子供って本当に天才なんだなと思った問題です。