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「どんぐり倶楽部」経験者・利用者の声
・先日、本屋へ行ったら、陰山さんの本の隣に、「絶対学力」の本を見つけました。何気なく立ち読みしていたら、「そうだよ、そうだよ、・・・・」と思い、即購入し家で一気に読んでしまいました。今までのもやもやが晴れたような気がしました。百ます計算が言われ始めた頃、我家でも、(現在小2)やり始めました。確かに、計算は速いです。学年でも1,2の速さでしょう。しかし、数字がきたないのです。粗末に書いてしまうのです。そして、最近、私自身ちょっと違うんじゃないかな、と思うようになっていたのです。計算のできない子、苦手な子にとっては、いいかもしれないけど、我が子には、じっくり考える問題が必要なのではと思うようになっていました。陰山さんのお話では「百ます計算をしているときは、脳全体が動いている。難しい問題を解いているときは、脳の一部しか使われていない。」と言っていましたが、本当にそうなのか私は疑問です。中2の娘もいますが、娘は、小学校では計算は速い方ではありませんでした。しかし、中学に行ってから、毎月計算、漢字、英単語のテストがあるため、(不合格だと合格するまで追試があります)とても、速くなったんです。しかし、文章題が、なかなか解けないという、欠点があります。小学の時の家庭学習は漢字、計算ドリル、音読の3点セットだったなーと思いました。やはり、計算がある程度できるようになれば、じっくり考える文章題を取り入れようと思いました。そして、九九が始まった時、トライアングルカードで、家庭学習をしていこうと思いました。現在「百ます計算」が全国的にブームになっていますが、「絶対学力」の方が絶対です。イメージってとても大事たと思います。教育関係者、教師の方々にこの本を早く読んで頂きたい、マスコミにでも取り上げられたら、などと、願うばかりです。
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・本日、本屋で、<絶対学力>を購入させていただき、内容の素晴らしさに、いっきに読みきり、胸が高まっております。仕事柄、(塾講師)、教育関係の本を、さまざま読ませて頂いておりますが、ここまで具体的に教材等、提示されており、それを、使わせていただけるとは、おどろいております。今すぐ、自分で使いこなせるとは、思ってはおりません。今は、もう一度、自分の仕事と子どもたちの関係を、見つめ直し、いちから出直したい気持ちで、いっぱいです。 
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・初めまして。小1の女子をもつ母親です。これまで「百ます計算で学力増進だ!!」と信じていましたので、書店で偶然出会った「絶対学力」に動揺しましたが、今なら充分間に合う、今出会えて本当に良かったと感じています。これから、文章問題に取り組んでいこうと思います。
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・3児の父親です。かつ小学校知的特殊学級担任です。Itoyamaさんの著作「絶対学力」を書店で見て、うん?と思い、昨日購入いっきに読みました。”100マス計算ブーム”になんとなく疑問を持っていました。15年以上まえに通常の学級担任だったころ、やっていたことがありましたが、
徹底できなかった。今はやりのカゲヤマ先生のようにはいかず。単純計算と脳の活性化のカワシマ博士の本も読みましたが、、、出版社がなんだかなあ・・・・トライアングルナンバーズ、図を書く文章題に取り組ませること他も、たいへん興味ぶかく感じました。教材として、自分の自作教材のもととして使わせてください。
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・幼稚園児を含めて3児の母です。子供の勉強に試行錯誤しています。長男は去年1年百枡計算を続けていましたが、字が乱雑になりタイムも伸び悩んでいましたので、先生の著書を拝読し、目の覚める思いでした。ゆっくり良く考える子供になって欲しいものです。 
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・1年生の子供用に何か良い教材はないかと探していて、このホームページにたどり着きました。私自身小学校5年生ぐらいから算数の授業が解らなくなり、中学校時代は数学の授業がとても苦痛でした。大人になっても「ああ、もっと頭の中で情報を整理して組み立てられたらすっきりするのに!」と感じることがよくあります。物事をイメージする力が大切なのですね。とても衝撃を受けました。
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・先生の本で、「学校に期待することを2点にしぼったらどうだろう」という所を読んで、一人目の子供が小学校3年生になったとき私がだした「私が学校に期待することの結論」とほぼ同じだったので先生の考え方にとても興味を持ちました。ホームページに記載されている先生の作っていらっしゃる問題は、私が子供達に作りたいと思っていたものです。2人の子供達(6年生の兄に少し遅かったかも)と一緒に私も勉強しょうと思っていおります。どうぞ宜しくお願い致します。
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・先日、息子にサンプル(幼稚園)をさせたところ、「どういう意味かわからん。」と言ってきました。とりあえず、絵を一緒に考えながら解きました。読解力ないから、まだ問題を解くのは無理のようなので、読み聞かせをがんばって、夏休みくらいから始めようと思っていたのです。ところが、「おかあさん、この間の絵を書く問題、次いつするの?」と聞いてきたので、息子と一緒に考えてみる決心をしました。私は、シュタイナーについて全然知りません。(名前は知っていましたが・・・。)でも、先生の考え方は大好きです。今、息子は10までの数の合成、分解について習っています。私は、たまごのケースに2色のガラスボール(各10個)を用意して、考えさせています。(繰り上がり繰り下がりは、たまごケースを2個用意して考えさせようと思っています。)
息子に、式を暗記するようなことはしてほしくないのです。最終的には、「目で」覚えてしまえばバッチシと思っています。トライアングルナンバーの方は、この単元が終わってから練習させようと思っています。掛け算の使用はまだまだ先になりますね。早く使いたいけど、じっと我慢します。
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●全世界の子供達が健全に育ちますように-----------教育次第でできます。