・ゆとり教育、学力低下、早期教育、100マス計算等に掻き回されている普通の父親です。教育関係の著書を読みあさっている最中、 ここに行き着き幸運だったと思っています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・「絶対学力」を読ませていただいた母親です。やってはいけないことをすべてやってしまい、やらなきゃいけないことは全然やっていない情けない親です。これから、どうしたらいいかこの本を頼りに考えていくつもりです。子供は、著書に書いてある症状にまさにあてはまっています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・「絶対学力」を拝見し、ホームページにたどりつきました。巻末の資料にあった「小1 亀の問題」をやらせてみたところ、泣くは喚くはで、暗澹とした気持ちになりましたが、ホームページの皆さんの様子を読ませていただき、ほっとしました。私たち親子も、ぜひ仲間に入れてください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・書店の店頭で、絶対学力を見かけて購入。長年捜し求めてきたものが突然目の前に現れてくれました。感激しました。興奮しています。これからも仕事を続けていけそうです。今、公立小学校教員です。担任する子ども達、血縁上の2人の子どもに対して必要最低限の責任を果たすことができそうです。素晴らしい本を出版していただきありがとうございました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・ホームスクーラーです。LD傾向のある子供を公文式に行かせていました。学校へ行っていた頃は成績も上がり、良かったのですが、 子供は何か予想しない事が起きるとパニックになってしまい、「僕は考える事ができないんだーーーー」と泣いて苦しんでいました。 推測が苦手なのは障害特有なのですが、どうして考えようとしないのと叱る事もありました。でも、そちらのHPを読み、公文式の速さを競う計算の繰り返しで考える力を奪ってきた事に気付きました。そして、すぐに公文式をやめました。記憶力は並外れたものを持っており、それを活かして障害をカバーしようとしていたのですが、今は考える力を養いたいと思います。確かに子供は変わった物の見方や独特の抽象的概念を理解する力を持っていて、人に理解されにくくても素晴らしい素質を持っているかもしれません。そちら様の文章題を活用させて頂いて、たとえ1日かけても何故だ、どうしたらいいのかと考えるのも良さそうだと思っています。公文式では、「どうしてこのプリントしかやれないの」とか「あれ?今日は足し算なの?引き算はいつやるの」とか「今日はなんで先生は〇〇なのか」とか、彼なりの好奇心で色々考えていたのですが、そんな事はいいから集中して!!という教育でした。他の子が淡々と受け入れる事に、おや?と立ち止まり思いをめぐらせるのも考える力のような気がします。たとえすぐに成績に反映されなくても、大切に育てていきたい所です。そちら様のHPのおかげで、子供の欠点と思えた部分が素晴らしい長所である事が再認識できました。本当にありがとうございました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・こちらの公立の学校で幼稚園の担任をしています。アメリカ人の先生にまじって、ネイティブの子供たちに英語(読み、書くなど)を教えています。娘は、話す聞くことは、大丈夫ですが、漢字や文章理解では、遅れており、彼女が楽しく日本語に触れることが出来るようにと、1年生へもう一度落とし、がんばっています。私自身も、補習校で教えています。うちの学校は、国語だけを教えていますが、できましたら、学校で文章題を朝の一番はじめの作業として使用させていただけますでしょうか。こちらにも同じようなもので、read it, draw it, solve it.という本があり、私は、現地校で使用しています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・二日前に何気なく書店で見かけたどんぐり先生の「絶対学力」にすっかり魅了されてしまいました。今も繰り返し読んでいる真っ最中です。夫には私の方から口頭にて本の内容を説明しているところです。読者としての感想は、楽しい文章ながら、身の引き締まる内容でした。資料がとても魅力的で、先生がお作りになった例文は大人の私でも引き込まれてしまいますし、子ども達のノートギャラリーには心打たれました。学習者の小2の1人息子は、文章題が全くのニガテで、担任の先生からは「本を読ませて文章を理解できるようにしましょう」と言われています。私としては、過去読み聞かせをあまり多くしてこなかった反省があり、まずは音読を強制するよりも読み聞かせをもっとやったほうがいいかな、と思ってまた始めていたところです。息子もすごく楽しみにしています。が、ふとそれでいいのかな、もう遅かったかな・・・と不安がよぎっていたところに、この本を読んで、それでいいことを知り、本人が満足するまで楽しくやっていくことにしました。親の目から見て、息子は学習することそのものには興味があるのを感じます。その興味を失わせない為に、人生を楽しむ力をつけるために、そして、私自身が親として成長する為にもこちらを利用したいと思いました。 ●全世界の子供達が健全に育ちますように-----------教育次第でできます。 |