総索引ログ索引
「どんぐり倶楽部」経験者・利用者の声
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・子どもと一緒に、1年生の時から取り組み、楽しみながらしているうちに、いつの間にかもうすぐ子どもも6年生になろうとしています。10冊のノートは、私達の宝物です。これからも、ホームページを楽しみに拝見させて頂きます。
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・先生の本2冊、アエラキッズ、DVD、至急に取り寄せてあらゆるものを今読破中です。過去の掲示板も半分まで読めました。終わったものはしょうがないのですが子供の教育にかけた「過去の時間とお金、返して〜〜っっ」っていう感じです。今からきれいさっぱり忘れて子供はどんぐりっ子に育てます。
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はじめまして。『12歳までに「絶対学力」を育てる学習法』から『子育てと教育の大原則』のことを知り、やっと手に入れました。いろいろな教育書を読み漁った結果、以前から気なっていたどんぐり先生の考えに落ち着こうとしています。
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・岡山県:軽度発達障害(アスペルガー症候群)の息子(年中)の学習法を試行錯誤しています。発達障害があるにせよ、健常の子供にせよ、昨今の学習、教育について疑問を感じています。いろいろな学習法を自分なりに勉強してみての疑問の答えが『どんぐり倶楽部』で見つけることが出来ました。息子は知識を貪欲に欲しがる傾向にあり、特に何もしなくても先取り状態にありますが、理解の凹凸が激しい為どうしてもどこか抜け落ちてしまいがちになります。抜け落ちたものを放っておくのではなく、噛み砕いてやる必要があるので学習法の勉強をしています。一番大切なのは学習に対しての子供の心を育てることだと思っています。そして次に親が力を入れなければいけないのが学び方を教えることだと思います。当たり前のことですが最近の学習法には欠けているように思えてなりません。『どんぐり倶楽部』さんの姿勢はとても素晴らしいと思います。どうぞ活用させてください。
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・本当にじっくり考えて取り組むということは、簡単に身につくものではありませんね。今の子供たちは、ナンでも早く、すぐにできることに慣れてしまっていて、それ
が、キレル子供の増加につながっているのかもしれませんね。10ヶ月前にはじめた頃は、すぐに訳わからん!と怒ったり泣いたりしていたとは思えないくらい、楽しん
でとりくめるようになりました。学校では、もう塾で高学年の算数をやっている子もいますが、うちはここにめぐり合えてよかったと思っています。学校授業中のの文章
問題で「ひっかけ問題」という用語をしっている子が、そういうことをいうそうですが、うちの子は「ふつうに考えたら答えが出たんだけど、何がひっかけだったんやろ
うね?」という感じです。ゆっくり、じっくり考えられるということは、大切な財産だと思います。長くなりましたが、今後もよろしくお願いします。
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・和歌山県からです。子供の学習意欲を高めるにはどうすればいいのか、調べていて「どんぐり倶楽部」のHPに行き当たりました。子供に良かれと思ってしていたことに
疑問が生じていたこともあり、気持ちがすっきりしました。これからは、子供と楽しみながらゆっくり考えることに取り組んでいきたいと思います。
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こんにちは。現在小2の男の子ですが、年長用を使っていまして、大変子供に変化がでてきました。引き続きお願いしたいとおもいます。
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・どんぐり先生の『12歳までに「絶対学力」を育てる学習法』を偶然手に取り、「これだ!」と思いました。子どもは小2で、本をたくさん読むのが好きな子です。この秋、子どもとお風呂で話していて、仲良しの友達が公文に通っていて計算が速いので、その子に「それ違うんだよ〜」といわれると萎縮してしまい、自分はできないと感じて辛かったらしいことが分かりました。それで、子どもと100マスの前段階の10マス計算を2週間ほどやりました。3分ほどのタイムが2分に縮まったところで、なんとなく続かなくなって、やめていました。再開しようかと思っていましたが、再開していなくて本当によかったです。宿題の計算と漢字の書き取りをいやがり、数字や文字を乱暴に書くのも気になっていました。そんな折、どんぐり倶楽部のHPに出会って、目を開かされました。これからどんぐり倶楽部の教材で、こどもと、ゆっくり丁寧に進んでいきたいと思っています。よろしくお願いいたします。
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・小3息子の母です。5月の家庭訪問の日にそれまでやったどんぐりノートを見せ、宿題の変更を申し出て、『子育てと教育の大原則』の本を「先生もお子さんがまだお小さいうちに読まれておかれるといいと思います。」と渡し、毎日一文字ずつ出る漢字ドリルには(漢字塗り絵のノート)を提出していました。二学期のドリルが早い時期に終わると今度は左に筆順入りの手本を書き右に二文字分のますがあるプリントを先生が作ってくださり、隣のクラスにも同じ物がくばられていたと聞きました。『思考の臨界期』もプリントアウトして『新、絶対学力』も読んでくださるようなので渡してきました。結構いい感じです。ありがとうございます。
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・毎日家庭での学習を欠かさない娘が頭の健康診断を1問も解けませんでした。テストの点数から、勉強はまあまあできるほうだと思っていたので、ショックでした。どんぐり倶楽部の問題を練習させたいと思います。よろしくお願いします。
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・ 娘(現在13歳)は公文式で6年間も学習しました。にも拘らず応用問題が苦手で、いつも何が解らないのかが分からず、あたまの中がもやもやしている様でした。そんな時、書店で『12歳までに「絶対学力」を育てる学習法』と出会い、目から鱗が落ちました。もっと早く出会いたかったと思いましたが、これから私も含め低学年の弟と一緒に、低学年問題から頑張ってみようと思います。
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・素敵なクリスマスプレゼントありがとうございました。早速、プリントアウトしました。「絶対学力」の本がどうしても読みたくて、アマゾンとかで見たのですがなくて困っていたところです。他の本は読ませていただいたのですが、絶対学力に書いてありますというところがたくさんあり、何だろう、読みたい、知りたいと思っていました。なので、ほんとにうれしいです。お礼が言いたくてメールさせていただきました。2年程前、どんぐりCDを購入させてもらったものです。先生の考えにとても共感し、頑張らなくてはと「新絶対学力」、「子育てと教育の大原則」、「思考の臨界期」を読み、良質の算数問題をぼちぼちと取り組ませていたのですが・・・私が思ってたのとは何か違う、視考力なんてついてない気がすると思い、改めてBBSをこの2週間読みに読み、本も読みなおしました。衝撃でした。私は何をやってたんだろうと・・・CDを購入して活用していれば大丈夫だと空回りし、子どもにストレスをかけている私に気がつきました。問題を解かせなくては、考えさせなくては、正しい答えをだささなくてはという私の独りよがりな思いが、子どもには負担をかけていたのですね。答えを出すことが大事なのではなく、それまでの考える過程が大事なのに・・・実は、私は親に早くしなさいとか、勉強しなさいとか言われたことがありません。商店街の中で育ったので、夜遅くまで明るく、空き地で友達と遊んでいられました。でも、言われた事がありません。自営業だったので忙しいのもありますが、自分で言うのもなんですが勉強はよく出来、チャキチャキ何でも器用にこなす方でした。塾は中学校の3年間だけ、近所の個人塾に行っていました。授業はほとんど数学。教科書も問題集も使わず、先生が1題〜2題黒板に問題を書いて、ゆっくり解かせ解答していました。夏休み帳があると、やってる子に答えを言わせ、答えを写させるような変な先生でした。お陰で、あまりストレスもなく学生生活を送っていました。希望の公立高校の理数科に入学、高校は塾も予備校も行かず、幼稚園の時からなりたかった職業(薬剤師)を目標に、国立大学の薬学部に現役合格できました。自分で考える、工夫するということはとても大事なことは分かっていました。ところが娘は私とは正反対のテンポ。遅いので、先に口も手も出てお互いストレスの日々だったことを反省しています。私はいい育て方をしてもらったのに、私は子供を支配してるじゃない、なんでこうなってしまったのかと自己嫌悪に陥ってます。数週間前に、じっくりホームページを覗きにきたことは、何かが導いてくれたとしか言いようがありません。どんぐり倶楽部に感謝です。数日前、彼女(9歳)に「じっくり・ゆっくり・丁寧に、問題を絵にして考えれば、答えが間違っててもいいよ!間違ってたほうが得なんよ。また考えられるし、いっぱい考えて正解したらめちゃうれしいやろ」と伝えました。ニコッとした笑顔がみられ、私も肩の荷が下りたような気がしました。昨日通知表を持って帰ってきましたが、1学期よりも下がっていました。でも、どんぐり先生やBBSの先輩お母さん達のおかげで、「大丈夫、大丈夫。あがる事ができるやん」と言ってあげられました。こちらの小学校はあまり宿題も出ません。が、ちょうど2週間前くらいから2学期の総仕上げとかで、掛け算だけのプリントやドリルが出たので宿題しますマシーンが登場(燃料はビールと子供たちのマッサージ))。なんだか親子で秘密を共有しているみたいで、娘も私にあまり八つ当たりしなくなった気がします。来年1年生になる息子にも春くらいから、ぼちぼち「どんぐりさん」と出会わせようかなと思っています。3人で楽しくどんぐりタイムを過ごせる日を楽しみに(^^)vプレゼントとどんぐり倶楽部にお礼が言いたくて、ながながと書いてしまいました。お忙しいのに、申し訳ございません。  
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・お世話になっております。この度は、「絶対学力e-BOOK版」をありがとうございました。二度のメールお手数をお掛けいたし、申し訳ございませんでした。一通目の添付ファイル付の方も正常の受信いたしております。さて、今年の夏頃、百マス計算で時間を競ったり、同じような計算問題や、例題付に文章問題が出回る昨今に疑問を感じ、どうしたら良いかと、ネットで検索中に「どんぐり倶楽部」様と出会うことができました。早速、ご著書「絶対学力」と「新・絶対学力」を読ませていただき、感銘を受けました。そして私の娘は5年生で少し遅すぎたと反省しながら、でもこのまま放置するよりはと思い、「良質の算数文章問題」をやらす事にしました。絵を描いて解くように言うと、最初は不思議な顔をしていましたが、絵を描くのが好きな娘は問題を解くことよりも文中に出てくる、ムーリー君やローリー君のキャラクターを自分で考えて描くことに夢中になりながら楽しんでおります。そして、二学期の終わり、学級懇談会で娘の事が話題になりました。算数の発展学習で、文章題を出したら、解けたのはクラスの10人ほどで、しかもそれは学習塾に行っている子どもさんばかりだったそうですが、その中にただ一人塾とは無縁の娘のいたそうです。(娘はスイミング教室以外に習い事はしていません)そして、先生が、解けた子らに、みんなにわかるように説明するように言うと、式だけ書いて黙り込む子や、「これは鶴亀算やから」、と言い切るこらを尻目に、娘は黒板に丁寧な絵を描いて説明し出したそうです。そして、それを見た塾通いの子ども達は口々に「そうやったんや」と納得して驚き、最初は解けなかった子ども達も、「こうやって解くんか。わかった」と言いだし、先生は驚いて私の出る幕が無かったとおっしゃっておられました。私は、いつも解き終えた問題を見せにきた娘に、解き方を説明させています。その成果もあったのかもしれません。そして、娘がいつも「良質の算数文章問題」を解いている絵付きのノートをコピーして、学級通信で紹介してくださいました。それにしても学校の算数の問題はお粗末です。分数の計算は分母が皆同じ、あれなら”だだの一桁の足し算”で、一年生の問題です。あれを千回やろうが、百万回らろうが、分数の意味はわかりまえん。その点、「良質の算数文章問題5年」35の問題はすばらしと思いました。分数の意味を理解出来なければ解けませんが、絵を自分で絵を描くことによって、分数の本当の意味が理解できると思います。今では毎日楽しんで問題を解いて絵を描いております。9歳は過ぎていましたけど、遅く無かったようです。どんぐり倶楽部とItoyamaに感謝いたします。本当にありがとうございます。お礼が遅くなり申し訳ございませんでしたが、今後ともよろしくお願いします。
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・はじめまして。小2、年中の2児の新米母です。昨日、最新刊 12歳までに「絶対学力」を育てる学習法を偶然手に取り、夢中で読み終えたところです。正直、言葉にできない状態です。「どんぐり倶楽部」のHPもこれから追々拝見させていただきます。これからよろしくお願いします。
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・私はただ今、上海に住む今度1年生にあがる息子を持つ父親です日本にいる頃から先生の「絶対学力」「新・絶対学力」を読んでいまして、ここ上海にも「子育てと教育の大原則」を持ってきて読んでおります。公文式や百ます計算に対し、商業的な胡散臭さや「何か急いでやっていること」を美化するような最近の風潮、入試のパターン習得のような塾教育に嫌気が差していて、もっと息子にはのびのびと、そして昔の学校帰りの寄り道のようなじっくりとした考える時間を与えたくて、思い切って海外からですがCDの取り寄せをお願いすることにしました。
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・はじめまして。初めてサイトを拝見させていただきました。ひたすら計算カードをやってくる学習に疑問を持ち調べている際に偶然こちらにたどり着きました。まだ途中ですが、とても興味深く、読ませていただいております。また、こちらにうかがった際にたまたまクリスマスプレゼントを発見!申し込みのための条件・資格等は一切ありません。とのことで、申し込んでみようと思ったのですが良かったでしょうか。一つだけ自分が習った方法と今の子供達が習ってくる方法で戸惑っていることがありまして、どんぐり倶楽部ではどうなのかだけでも教えていただけたらと思います。「お皿が3枚あります。お皿には4個のケーキが それぞれ のっています。全部でケーキは何個ありますか?」の問題で、正解は4x3=12で12個これを、絵を描く順番として、お皿を3枚描き、その上に4個ずつケーキを乗せていきました。描いた順番を式にして、3枚に4個ずつだから、3x4=12 で答えは12個です。という式では、A×B→1に対する値がAのとき、Bに対する値を表しているという掛け算の考え方からすると、やはり間違いとするべきなのでしょうか?自分が子供のころは、やり方はたくさんあって、答えは一つ。という教わり方で、1当たり量というのはあまりいわれていなかった気がします。覚えていないだけなのかもしれませんが、どちらにどちらをかけても答えは一緒、というやり方で何も弊害がなかった気がします。複雑な問題になってくればなるほど、これにこれをかけてこれを足してこれで割って…等と、文章や絵から、必然的に順番が決まってくることはあったと思いますが、(結果として当然のように1当たり量の概念に則った式になっている)2つの数字の掛け算で、絵を描き終わった時点で、式にする際にどちらを先に描くか。と考えるワンクッションはどうしても必要なのでしょうか。絵に描いた順番を式にして、3枚に(まず3を書く)、4個ずつ(x4とかく)だから、3x4=12という流れ(式のたて方)は、絵に描いた順番(発想)そのものが間違っているのか、3枚に4個ずつと解釈したのが間違っているのか、式を書く時点でかける数とかけられる数を考えなかったのがいけなかったのか…そもそも、かける数とかけられる数はそんなに厳密に考えられなければならないものなのか。これこそ九九でどちらが先になっても答えは一緒!的な考えで掛け算の意味を深く考えたことがなかった気がします。自分は、この問題を3x4と式にしたからといって文章の内容を理解していれば(イメージできていれば)、割り算で割る数と割られる数を間違えることはないと思っています。割り算では割る数と割られる数がどちらがどちらになるかはすごく大切だと思いますしそれが違えば答えも違いますが、掛け算は1当たり量という考え方を知らなくても、どちらかがどちらかの倍数になっている。ということさえわかれば、何も実害がない気がするのですが、やはりそれではいけないのでしょうか?どんぐり倶楽部でも、式は4x3でないと、やはり「間違い」ですか?
長くなりましたが、本文は不要のプレゼントの応募に便乗してしまい申し訳ございません。当方はまだサイトを全部読みきれてもおりませんし、会員でもございませんのでご回答を求めるのも筋違いかと存じますが、お忙しい中、もし許すお時間がございましたらば、ご回答いただければ幸いです。
<返信>
「どんぐり倶楽部」のItoyamaです。
●御質問の件(殆どの学習に関する疑問)はHP掲示板のカコログでかいしょうできます。下記は抜粋ですが参考になれば幸いです。カコログは全て保管してあり、いつでも閲覧可能です。上が新しい投稿です。
http://homepage.mac.com/donguriclub/bbs-log-all.html
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Re:掛け算の意味 helvetiaさん
皆さん、こんばんは。掛け算の意味の話題、数年前こぐま会のコラムで読んで私も「へぇ〜」と思いました。詳しい説明が出ていましたのでその説明の部分を転載いたします。「何がわかっていなければならないのか」というタイトルのコラムです。では失礼します。
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問題「7人のこどもがいます。このこどもたち全員に、1人8こずつみかんをくばると、みかんは全部でいくついりますか。」さて、この問題に対してどんな立式と解答がでてくるでしょう。
 (例1) 7×8=56  答え 56こ
 (例2) 7人×8こ=56こ  答え 56こ
 (例3) 8こ×7人=56こ  答え 56こ
 (例4) 8こ×7=56こ  答え 56こ
 以上 すべて答えは56ことなったのですが、この中に正しい立式は1つだけです。もうおわかりだと思いますが、問題文から「かけられる数」と「かける数」の関係をきちんと理解し、立式しているのは(例4)ですね。(例1・2)は「1あたり量」と「いくつ分」という基本がわかっていなくて、こどもには、よくあることですが、問題に出てくる数字の順に式を作ってしまっていますね。(例3)も一見、正解のように思えるのですが、「かける数=いくつ分」は原則として「無名数」ですから、正しい立式と答えは(例4)になるのです。ここのところ、どうか「答えがあっていりゃいい」ということで見過ごさないでいただきたいし、こども自身にも大いにこだわっていただきたいのです。(2007年11月06日 09時10分58秒)
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Re[3]:かけられる数とかける数を入れ替えても答えは同じ ひかりんさん
レオン117さんへ:先生、お忙しい中ご返信有り難うございました。自分の中で「どうしてアメリカと日本では式が逆なんだろう?」とずっと疑問でしたので今回の説明をいただいてすっきりしました。当たり前のことですが英語と日本語の文法的な成り立ちの違いがポイントだったんですね。昨年度の娘の宿題でfacts trianglesという三角計算と殆ど同じような形式(三角計算の方が分かりやすいですが)のものがありました。その時も「う〜ん、恐るべし(?)三角計算」とその奥の深さに感心しましたが、今回も◎ですね!(2007年11月03日 22時40分23秒)
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掛け算の意味 ◎しまりす◎さん
先生!わかりました!!これですね!◆A×B→1に対する値がAのとき、Bに対する値を表している<掛算>→■×A→単位量(1に対する量)■を使って、Aに対する量を求めるということ私、最近この『掛け算・割り算の意味』をみんなに印刷して配っていたというのに、なんで気づかへんかったんやろう・・・。すみません。こんな生徒ですが、今後ともよろしくお願いいたします。ありがとうございました。(2007年11月03日 17時13分52秒)
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Re:私も教えてください レオン117さん
●先生の解答が間違っています。筆算ならどちらでもいいのですが、計算式・立式(横の式)は算数語ですからね。言葉は結果的には同じ現象を示すとしても伝えられる内容を表現するのが文なのですから文に当たる計算式は守らなければなりません。※計算のために途中で変換するのはいいんですよ。つまり、3×7=7×3=21...です(7×3の時点で問題の意味からは離れて数字の操作だけに移行しています...単位の混乱を招く第一歩です)が、これを小学校ですると×の記号の意味を混乱させるだけになります。...というか、×の意味をキチンと教えていない(先生が知らない場合も多いですね)のが実態です。ですから、下記の先生のような説明が出てしまうんですね。「計算としては可能だけれども意味が違ってきます」という回答が欲しいところですね。(2007年11月03日 16時40分07秒)
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私も教えてください ◎しまりす◎さん
かけ算のこと、私も確認させてください。娘がかけ算を習ったのは、私がどんぐりに出会う前で、学校からもらってきたプリントを見ると、こんな文章題がありました。とびうお先生の書かれている問題とよく似た問題です。『7このかごがあります。1つのかごに3つずつみかんが入っています。みかんは全部で何個でしょう。』娘は7x3=21、と書いて×になっていました。この問題を読んだ時、私の頭の中では7このかごが浮かび、そこに3つずつみかんが入る・・・7x3でどうして悪いんだろう?と思って、教科書を見てもよくわからず、担任の先生に質問しました。“おっしゃる通りで、イメージができてしまっていたら同じことなのです。でもそういうイメージがすぐにできない子どももいるので、初めは、かけられる数xかける数という順番を大事にしています。”というようなお返事でした。今回のとびうお先生の問題も、車が8台あって、そこに5人ずつ乗り込む姿が頭に浮かびます。日本にいて、これを8x5と表現するのは、やはりXなのでしょうか。わかりの悪い生徒ですみませんが、どうぞお教えください。(2007年11月03日 15時03分05秒)
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Re[2]:かけられる数とかける数を入れ替えても答えは同じ レオン117さん
>アメリカでは日本と逆で掛ける数(グループ)が先にくるように教えている為(この場合だと8x5になります)日本人の子供達は混乱しがちです。娘は「名前と一緒だね。日本はラストネームが先でファーストネームが後でしょう。」という感じで日本の算数とアメリカの算数を分けて覚えている(それでも時々混乱します)のですがこれはこれでいいと思っていいですか?
●アメリカでの<掛け算>は<times>または<multiplied by>を使いますね。6×7=42ならば、Six times seven equals[is]forty-two./Six multiplied byseven equals forty-two. /Six seven are forty-two.
●意味はこうです。アメリカ:6×7=42→(6×)7=42→(×6)7=42→日本→7(×6)=42※×は記号です。記号はアメリカと日本では前後が反転します。英語の前置詞が日本語の後置詞(日本語文法では<助詞>の一部)になるのと同じ感覚です。in the room→(in) the room→(で)その部屋→日本→その部屋(で)→その部屋で
●したがって、アメリカの<6×7>は日本では<7×6>です。...だから三角視算表は左右の変換が自在に一瞬で出来るようにしてあり、意味のない36個以外のユニットは使わないんです。....ふふふ...ふかい?...ユニバーサルデザインですから...はい。 (2007年11月03日 07時10分04秒)
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Re[1]:かけられる数とかける数を入れ替えても答えは同じ ひかりんさん
レオン117さん
>※<8×5=40...×><5×8=40...○>ですからね。<8×5=40...×>で答えを40人と書いたら二重に間違ってますね。
すいません、質問の主旨が違うのかと思いますが気になったので確認させて下さい。アメリカでは日本と逆で掛ける数(グループ)が先にくるように教えている為(この場合だと8x5になります)日本人の子供達は混乱しがちです。娘は「名前と一緒だね。日本はラストネームが先でファーストネームが後でしょう。」という感じで日本の算数とアメリカの算数を分けて覚えている(それでも時々混乱します)のですがこれはこれでいいと思っていいですか?娘が「名前と一緒」と自分で覚えやすいように捉えていること以外で日本式の「かけられる数Xかける数」について何か補足しておくことがあったら教えて下さい。(2007年11月02日 22時21分21秒)
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Re:かけられる数とかける数を入れ替えても答えは同じ レオン117さん
>「答えが合っているし…」
●数字と答えは違いますよ。...数字があっているだけカモね。
※<8×5=40...×><5×8=40...○>ですからね。<8×5=40...×>で答えを40人と書いたら二重に間違ってますね。
>「しかし数字を順番に並べているだけかも…」
●ここを確認しないとね。でも絵図を見れば分かるでしょう。
>「しかしどんぐり方式で、式に目くじらを立てるものかな…」
●絵図と筆算(メモ)と立式(算数語への変換)は時期に合わせてお手本を書き添える。
>「しかし学校のやり方にも対応できないと…」
●不要です。本質的な何かに影響しますか?...良い影響なら工夫して下さい。反対に悪い影響なら阻止してください。
>車の絵のそばに55555555と数字書いて、「5+5+…なので5×8」と説明しようと思っているのですが。
●子供の状況次第です。添削の仕方が先にあるのではなくて子供の状態に合わせて添削を考えるんですよ。 (2007年11月02日 08時40分32秒)
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あれ? とびうおさん
名前が中途半端になってしまいました。↓は私です。 (2007年11月02日 07時37分15秒)
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かけられる数とかける数を入れ替えても答えは同じ とびさん
お世話になっております。「車が8台あります。一台で5人乗れるとすると、ぜんぶで何人乗れますか」←はかけ算の典型的な引っ掛け問題ですが(出てきた順にかけ算を書いてしまう)、かける数とかけられる数を逆に書くことについて先生はどのようにお考えですか。「答えが合っているし…」「しかし数字を順番に並べているだけかも…」「しかしどんぐり方式で、式に目くじらを立てるものかな…」「しかし学校のやり方にも対応できないと…」と迷っています。車の絵のそばに55555555と数字書いて、「5+5+…なので5×8」と説明しようと思っているのですが。 (2007年11月02日 07時36分47秒)
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Re:ご無沙汰しております。 レオン117さん
●文章通りに絵図が描けていれば満点です。「この絵がこういうことなんだぁ〜。な〜るほど。」で終わり。描けるのに全てを描けていないときには、時間で切って(おやつの時間、テレビの時間などにする)から「続きは明日ね」です。 (2007年11月02日 06時24分55秒)
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ご無沙汰しております。 みとちゃんさん
久々に質問させて頂きたい思います。よろしくお願いします。ドングリはぼちぼちと続けております。小1、小2問題も織り交ぜてみましたが、これは不評でまだまだ年長問題が面白いらしく、問題が尽きるまで年長問題だけをやることになりました。絵はどんどん描けるのですが問題の核心部分を避けるかのように描き続けるので(無意識ではないと思います)問題が延々と終わりません。答はおまけという事は重々承知していますが、難しそうな所が来ると絵がどんどん横道にそれていってしまいます。こんな時はどのように言葉かけをすればよいでしょうか?よろしくお願いします。(2007年11月01日 20時58分49秒)
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・1年半程前(だったとおもいます・・・)に先生のHP を偶然拝見し、その当時の私はどっぷり
反復学習にはまっていたので内容を読めば読むほど『????』と思うだけで、先生のHPのことはすっかり忘れていました。毎日毎日、反復学習をこれでもかっていうぐらいやらせてました。
やらせてもやらせて安心感が得られず、漢字、計算、音読とこれでもかこれでもかこれでもか!!!!っていうぐらいやらせてました。ところが先日、小学2年の娘が算数の文章題を前に「解らん。これ足し算?引き算?掛け算?」と言ったんです。その時「私は間違っていた」と思いました。なぜか思ったんです。どうしようどうしようと思いながら『絵を描いて〜〜』ていうようなHPがあったよな〜〜と思い出し先生のHPを探し当ててむさぼるように読んでいる間に心がとっても楽になっていきました。泣けてもきました。娘よごめん...娘に年長さん用のサンプル問題をやってもらいましたが、2問しかできませんでした。 それも計算式を書いて・・・全く絵はかけません。それでも気持ちはすっきりしています。これから新たに親子でのんびりとがんばっていきたいと思います。長文になってしましましたが、本当にありがとうございました。又何かありましたらメールさせて頂く事があるかもしれませんがどうぞよろしくお願い致します。がんばります。
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・塾の宿題やテスト見直しでは「習ってない」「わからない」ばかりで、毎回怒鳴って子供を泣かせてしまいます。子供にあっていないようなので塾は辞めさせたいのですが、年度切替まで通いたいとの子供の希望から、1月末まで通うことになっています。あと1ヶ月半この状態かと思うと気が重いです…。現在小学4年生ですが、どんぐりの教材は1年生を取り組んでいます。
2年生の問題では、すぐにわからないとあきらめてしまいます。もう少し落ち着いて考えられるようになるといいと思っています。
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・私は11月の下旬に、初めてどんぐり倶楽部とどんぐり先生のことを知りました。現在、先生の著書と掲示板をむさぼるように読んでいるところです。私にとっては、先生のおっしゃっていることは天地がひっくり返るほどの衝撃がありました。しかし私が毎日接している子どもたちの様子をよく思い浮かべてみると、思い当たることばかりなのです。自分がいかに表面的な情報に振り回されていたか、恥ずかしい限りです。今、一生懸命に自分のパラダイムを転換させているところです。どんぐり先生のお考えを知れば知るほど納得すると同時に、また掲示板に書かれている方々のようにたくさん疑問も湧いてきます。先生のお考えを更に学ぶためには、ホームページにあります「どんぐり教育研究会」に入会するのがいいのでしょうか。まず、私の目の前にいる子どもたちを何とかしなければなりませんね。「じっくり、ゆっくり、丁寧に」ですね。わかりました。今後もよろしくお願いいたします。
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・この度はお世話になります。先生の、12才までの絶対学力を読ませていただき、勉強に 対する考え方が大きく変わりました。子供に間違った方向で、勉強をさせるところでした・・・感謝致しております。
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・はじめまして。どんぐり倶楽部に出会ってHPをじっくり読ませていただいています。私が今まで見聞きしてきた話と全く違うものなので、とても衝撃的です。私には小3、小1の娘がおり、早速サンプル問題(年長用)を解かせて見ました・・・結果は散々。特に小3の娘は「わからない」の連発、数字を適当に当てはめて計算、絵を正しく描けないなど、かなり重症でした。そして、しまりすさんのブログを拝見し、それまでしていた教科書準拠のプリントをやめて、しばらくは娘たちの様子を観察、週に一度のペースで「良質の算数文章問題」「三角計算」を一緒に解いています。それまで、宿題と家庭学習に追われていた彼女たちですが、週一どんぐりのみにしたところ、自分のしたいことをせっせとしていたり、手伝いをしてくれたり、しています。ただ、テレビを視聴する時間と就寝時間だけは気をつけるようにしています。
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・今日は、かめさんが学校に忘れ物をしたことを思い出した絵からはじまり、時計を描きました。時計の中に「だんだんちかずいてくる」と書き込み、針が一周するのを矢印で表しました。一周するあいだに3ぽしかあるけませんで、 @の下にかめの足跡を3つ書きました。18ほ歩く間に時計の針は何周回ることになるでしょうで、「そうだ!」と自分がかめになり、「1、2、3  4、5,、6  7、8、9  10、11、12  13、14、15  16、17,18 」といいながらはいはいで歩いてから 「わかった気がする!」と続きを書きました。問題を見ただけで「わからない」ということは本当になくなってきて、まずは絵を描いてみようというように変わってきました!
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・はじめまして。実は3年ほど前に、算数文章問題を少し使用しておりました。(今、小6の兄に)続けることができなくて自然としなくなってしまいました。でも、やっぱりどんぐり先生の考えには納得するものがありました。ゲーム漬けになっている小3の息子をみて、やばいっと思いここにやってきました。息子は難聴で、語彙が少なく、聞こえる子ならわかる言葉の意味もわからないものが多いです。ですが、目で見て理解する力は聞こえる子よりも発達しているようで、耳を補っています。こんな子ですが、これから少しづつどんぐりをさせていこうと思います。もちろんお兄ちゃんにもですが・・・よろしくお願いします
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・小5(女子)です。通塾しておらず、宅配教材で家庭学習を続けてきました。学校のテストでも高得点を取っていましたので、子供の学力に不安を感じてはいませんでした。ところが、「絶対学力」と「12歳までに「絶対学力」を育てる学習法」に触れ、我が子が「良質の算数文章問題」に全く手が出ないことで残り少ない期間に修正していかないと、と慌てております。小5ですが、小2からのものをと考えています。
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・こんばんは。兵庫県内で小学校の教師をしております。HPを拝見し、とても興味を持ちました。文章題の苦手な子どもたちに、ぜひ、実践してみたいと思っています。
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・小5と年長の子の母です。小5の姉は,県下でも有名な受験小学校に通っています。本人の理解を超えた受験勉強をしているので全く考える力が育たず,無意味な勉強を強いられている状況です。あと1年くらいしか
時間はないけれど,今からでも全くの手遅れではないのではと一縷の望みを託して,ぜひドングリの教材をやらせたいと考えております。下の子には,姉と同じ失敗をさせないよう,今からぜひお世話になりたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。
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・どんぐり先生:突然のメール失礼いたします。12歳までに「絶対学力」を育てる学習法をたまたま書店で手に取り拝読いたしました。私の求めていた学習法がそこにありました。息子は小学校受験の真っ最中の年長です。今までは致し方なく受験用の知力学習をスピード重視で反復練習して参りました。今後はスピードを要さず彼のペースで、自由な発想をもって考えることを伸ばしてあげられると思います。どうぞよろしくお願いいたします。
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・はじめまして。以前より、HP拝見しておりました。小学4年の娘が、夏から進学塾に通っております。塾の勉強は楽しくやっているようですが、文章題につまずくことが多く、わからないところを教えるにあたり、私自身が絵を描いて説明することが多く、それがわかりやすいようです。これからは、自分でイメージして絵を描いて解いていけるようになればいいなと思っています。
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・HPを拝見させていただき、何問か娘にとってはじめての難問を解かせていただきました。年齢相当の年少問題も難しいながらピカソのような楽しい絵を描きながら楽しんでいました。あまり楽しそうに解いているのでもう少し解かせてあげたいと思い した。誤まった時どのように指導するのかも知りたいと思いましたし、もっと添削例も知りたいと思いました。
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・年少女子 と 小1男子 を育てている母親です。 どんぐり先生の本を読んでとても共感しています。> 今までシュタイナー教育などは少し勉強したのですが、実際の生活に取り入れるのはちょっと難しいと考えていました。しかし、どんぐり先生の考えを知り、我が子のほうを向いてしかも周りから浮かずに今の世の中にあった形でシュタイナー教育を実践できるなと思いました。小1男の子のほうは絵を書くのを楽しみながら文章問題をやっています。
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・はじめまして。我が家には、小4(10歳)の女子がいます。このたび、どんぐり先生の「12歳までに『絶対学力』を育てる学習法」を読み、我が家の子どもにも、 絶対にこの学習法で学んで欲しいと思い、ご連絡した次第です。娘は小4になってから、宿題として出される、いわゆる算数ドリルや漢字練習の嵐に耐えられなくなり、すっかり自分に自信をになくしていました。親としても、何とかせねば…と思っていた矢先に先生の本と出会い、試しに掲載されている問題(年長)を親子でやってみたところ、とても楽しそうに解いていたので、どんぐり倶楽部にお世話になろうと決めました。12歳まであとわずか、手遅れになる前に取り組みたいのです。どうぞ、よろしくお願いいたします。
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・今日はちょっと報告です・・。息子は小学校3年生に、娘は年長になりました。我が家がどんぐりに出会って、丸3年になります。息子は週に2回のどんぐり文章題だけで、順調に成長していると感じます。担任の先生からは「ご家庭で何か特別な勉強をされているのでしょうか?他のお子さんと違ってあまりにも吸収力があるので・・・」と言われたくらいです。そのときに、どんぐりノートを担任の先生にお見せしながら、図を描くことの大切さを力説してきました。興味深く見て下さり、「いい勉強をされているようですので、これからも続けてくださいね」と言っていただけました。予習は全くしていないと伝えると大変驚かれていました。そんな息子ですが、1学期に「学校に行きたくない」と青ざめた顔で訴えたため、数日欠席させたことがありました(たった数日か・・・と妙にガッカリしたのを覚えています)。そのときは、おいしいものを食べに行ったり、ドライブしたりして、楽しく過ごすことを心がけるようにしました。ゆっくり話を聞くと、クラスに一人ジャイアンのようなお子さんがいて、クラスのみんなに暴言を吐くのが嫌だったようです。その子と息子は同じサッカークラブ(学校単位)に所属しているのですが、2学期に入って、「一緒にサッカーしないとしばくぞ!」とサッカークラブの仲間を脅し集めては頻繁に休み時間にサッカーをすることが多くなりました息子は、サッカーがしたい時は参加するけど、他にしたいことがあったり気が乗らない時は、ちゃんと理由を話して断ると言っていました。「断ってもしばかれることはなかった・・・」と帰ってくることもありました。が、そんな状況で休み時間に一緒にサッカーをしていたときに、その子が2年生のボールを無理やり取り上げようとして、それを傍観していたサッカークラブの子どもたちも(息子も含めて)先生に叱られるということがありました。(そんなことがしょちゅうあるようです)正義について、勇気について、話すいい機会だと思って、私の思うところを話しました。。。「その子にそれはしたらあかんやろ!って言えないの?」と尋ねると、「誰が何を言っても聞かないし、第一そんなこと言ったら、何されるか分からないから、怖くて何も言われへんねん。興奮してるときは目つきが違うねん。別人やねん。」と。。。「何をされるか分からない」という恐怖のハードルは越えられそうにないようで・・・ねると、周りの子どもたちもその子に対してとても気を使ってビクビクと毎日を過ごしているのです。正直な気持ちなのでしょう。。。サッカークラブの練習をのぞきにいくと、コーチが目を離す隙間の時間に、子どもたちがその子にかなり気を使っている様子が、私の目にも明らかでした。息子は昨日、「一緒のサッカークラブに入ってるから、仲間やろ!って誘われる。僕は仲間になりたくない。サッカーは他でもできるんだから他のチームに行きたい」と言いました。彼の考えた解決策だと思います。ここまで息子が言っているのですから、するべきことは一つ。「今すぐにでも辞めて他のサッカークラブを探そう」と私が言うと「いや、ちょっと待って。3年の終わりまでやってからにするわ」と。理由を聞くと息子自身はレギュラーなので、○○くんは僕がやめたらかなりガッカリして、「なんでやめるねん!」「裏切り者!」とトラブルになるような気がする・・・だから、クラスが変わるときがいいのだそうです。(そこまで考えているんだ・・・)と妙に関心したのですが、「来年度の更新は2月だからクラス替えの前にサッカーを辞めることがみんなに分かるよ」と言うと、誤算だったようで、「そしたら、12月の冬休み直前にするわ」と・・・。12月に辞めるにあたり、表向きの理由を一生懸命考えているところです。また、担任の先生には、息子が不安に感じていることをお伝えしておこうかと思います。2年生のときに、その子は、学校に「デスノート」(死んで欲しい人の名前と死に方を書くとその通りになるという映画か漫画を真似して作ったノートだそうです・・・。)を学校に持ってきて、息子の親友に「お前も死んで欲しい奴の名前を書け。書かないとお前の名前を書いてやる」と脅したそうです。脅されたお子さんはとても賢い子で「死んで欲しい人なんておれへんから、書かれへんわ〜」と上手く断りました・・・。その時のことを息子に「上手く断れたけど、本当にビクビクした。怖かった」と後になって話したそうです。「大変やったね。僕も気をつける!」と話し合ったそうで・・・・。その後、デスノートは先生にみつかり、今は学校には持ってきていないのですが、未だに公園には持ってくるそうです。デスノートという映画、私は観たことありませんが恐怖映画です・・・(観たくもありません)。その他にも、残酷なシーンの出てくる漫画を持っていたり、サスペンスのドラマを観ていたり・・・と息子から聞くと、本当に見せない教育の重要性を痛感します・・・。特定の子どもに向かって「死ね!」「消えろ!」と簡単に発してしまう・・・本当に同じ3年生なの?と疑いたくなります。とにかく、息子が事件に巻き込まれないように、取り返しのつかないことにならないように・・・と自衛策をとるしかないのでしょうか?今度、個人懇談があるので、そのときに「見せない教育」のところをコピーして先生にお渡ししてみようと思っています。自分の子どもだけ、「考える力」がついてもダメなんですね・・・。早くどんぐり方式が教育のスタンダードになって欲しい・・・と切実に願っています。長々と失礼いたしました。これから寒くなりますどんぐり先生もお体に気をつけて・・・。
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・はじめまして。 東京とは言え、まだのんびりとした西の市部で、2人の娘(小1・5)を育てつつ、小学校の教員をやっています。以前、貴書『絶対学力』を拝読し、そのころもてはやされていた数々の学習法とは、違った教育観に感銘を受け、自分のクラスでも「わからん帳」を取り入れたりしてきました。しかし、残念ながら、それいがいのことをどうすればよいのかわからずにいました。今回『12歳までに身につけたい絶対学力』が出版され、真の教育とは、こういうことだったのだ!と感動しながら拝読しました。わが子や担任しているお子さんにぜひ、どんぐり倶楽部の問題をやらせてみたいと思います。これからもよろしくお願いいたします。
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。よろしくお願いいたします。先日お送りした、下記の問題の件で報告させてください。
<0MX89>  月  日(  )あかいはなと しろいはなが あります。あわせると みんなで 24ほん あります。また、あかいはなは しろいはなより 6ぽん おおいです。では、しろいはなは なんぼん あるのでしょうか。
 どんぐりをはじめてすぐの5月に<1MX09>でこの問題を描きました。その際はわからん帳行きだったのですが、今回は答にたどりつきました。その方法というのが、「全部で24本だから、とりあえず赤10本、白10本、赤が多いから、残りの4本を赤に」「これだと4本しか赤が多くないから、白から2本赤にあげる」「そうすると、赤が6本多いところは出来たけど、それ以外のところが赤10本、白8本になっちゃうから、今度は赤から白に1本あげる」「そしたら赤も白も9本で同じになる」「で、赤は6本多いから15本、白は9本」というものでした。私には思いつかない方法で、へぇぇと思いました。赤が6本多い分を24本から除き、残りを半分にする、というのが王道(?)な解き方なのかな・・・いずれそんな解き方にたどり着くでしょうか・・・娘に、工夫と進化の過程を見せてもらい、興奮しました!同じ問題が意識的に組み込まれている意味も、よくわかりました。まだまだ続くどんぐり問題、楽しんで続けていきたいと思います。これからもよろしくお願いいたします。
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・昨日、書店で12才まで絶対学力を購入読み始めました。あまりにも、マニュアル化した経営重視の塾に小学生の頃から通わせることに違和感を持っていたので、読んでいて共感し知らず知らずのうちになんどもうな付いていました。今の世の中効率的に無駄なくという風潮が子供の教育にまで浸透しているみたいですが、「急がばまわれ」は大事な教訓だと思います。福岡市にすんでいますので、ドングリくらぶが同じ市内にあり心強く思います。ドングリのプリント内容や福岡市にドングリの教室があったらその情報を教えて下さい。
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・小1の子供に年長さんの問題(1日1問)から始めさせました。いままでは他の問題集で手を動かして問題を解こうとせず、頭だけで解らない問題は解らないと投げ出すか、与えられた数字を適当に足したり引いたりしていました。初めは何をどうしていいかわからないと言っていましたが、絵を描きながらヒントなしで考えるようになりました。(「ヒントをあげてはいけない」とプリントに書いてあるので、ヒントをくれとほのめかす子供を納得させるのに重要ですね)これからもよろしくお願いいたします。
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・小3娘、年中息子の母です。図書館で『絶対学力』『新絶対学力』に出会ってから1年が過ぎました。それからCDを購入し、今は娘と楽しく取り組んでいます。実は、昨年登録した、と思ってたのですが、以前使用していたPCの未送信BOXに利用者登録メールを入れたままでした(最近気付きまして....)。ずっと、ただ見していてすみません。今回、あらためて利用許可をお願いします。この1年間でかわったのは、娘より私のほうでした。娘は学校の点数はとれていたのですが、私は2年の10月まで宿題や家庭学習を完璧にさせようと無理強いしていました。担任の先生の指導がゆるく感じてましたので、毎月のように問題集をさがしに行き、大手塾の公開テストも受けさせました。とにかく不安で自信がなかったのです。「どんぐりでやってみよう」と決めて、「どんぐりしかない」と思うようになったことは、時間はかかりませんでした。それは、娘の変化だったのです。睡眠中の歯ぎしりがなくなったのです。かなりストレスあたえていたんですね。申し訳なかったです。それから2年の担任にお願いし、時々は宿題のかわりに文章問題をみてもらえるようになりました。このころは、先生も理解してくれるんだなあと思っていました。3年に進級しました。昨年学級崩壊したクラスがあったため、6年担任だった先生が2人も3年生に配置されました。学校生活、宿題までもきびしく管理されるようになりました。かなりチェックがはいるお粗末3点セットに宿題マシーンで対抗していたのですが、虚無感でマシーンも壊れる寸前...6月の家庭訪問で娘のノートを見せて、次の日には宿題変更のお願いのお手紙(過去ログや掲示板、どんぐり先輩方のHPを参考にさせていただきました)、漢ド計ドのかわりに漢字筆順帳、文章問題を持たせました。今思えば、気持ちを押さえてよくやったなあと思います。応戦の準備はしていたので、覚悟はできていました。でも先生の回答は「いろいろなお子さんがいます。学年での取り組みもご理解ください」のこと、ほか云々でした。結局、先生自身の考えは聞けませんでしたが、都合のいい風に「反復のドリルは必要ない、ご自由に」に受け取りました。母の出しゃばりで後々を心配しましたが、娘の居心地は大丈夫でした。その後、「考える学習」として、学年でTOSS流自学が週末の宿題に追加されました。他のお子さんは書いてあるメニューで選ぶ中、娘はどんどん新しいメニュー追加していきます。イメージからはいるため、文章であれ絵であれ、あふれでてくるそうです。現在の、ユル認してもらった宿題でのどんぐりの活用です。文章問題は週3回(1 回は年長で楽しく)です。漢字学習は娘と話し合い、楽しく続けれそうなやり方にアレンジしました。1〜2字分の「色塗り筆順、1回の書き取りと、熟語を使った4コママンガ作り」です。まるで、オリジナルの漢字辞典のようです。また最近は、クラスの子も興味もってみているようです。毎日がのびのびしてるようにみえます。担任にも感謝してます。この1年はいろいろと考えさせられました。でも、答えも子どもから教えてもらいました。そしてこれからも子どもを見ればいいのですね。子どもは、ゆっくり、じっくり、丁寧に。遊びが大事ですよね。母も慌てず、騒がず、穏やかに、ですよね。「子どもに合わせた宿題」も、母は意識してないと「おしつけ」てしまいますから。勝手にですが、私にはどんぐり先生や先輩お母さまがついていから大丈夫、と信じています。それからは、安心しておだやかに娘を見ることができるようになりました。どんぐりをされているお母さま方がすばらしいので、掲示板に登場する事やHP作ったりはまだまだできそうにないのですが、私や娘のまわりから、どんぐりの輪を広げていきたいと思います。自己紹介というより、長々とこの1年の母の変化を書いてしまって、すみません。これからも、よろしくお願いします。
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・どんぐり倶楽部ご担当者様:先日CDを購入させていただきました。早速、年長と小学4年の息子たちが取り組みを始めました。今までとは違うやり方に少々戸惑いはみせたものの、楽しんで解いているようです。いいものに出会えたこと、感謝以外の言葉がみつかりません。本当にありがとうございました。
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・どんぐり倶楽部に出会って4ヶ月、ここのとこ娘のどんぐりへの取り組み方が変わってきました。最初はイヤイヤしかたなく取り組んでおり、問題の選び方も文章の短いもの、簡単そうなものを選んでいたのですが、その日描きたいものに変わってきました。また、当初はすぐに思考停止していたのですが、ねばりがでてきたというか考える姿が見られるようになりました。なんとこの問題は金曜から「明日と明後日2回くりくりやる〜!」と宣言しやった問題です。こんな日がくるとは思えなかったので、すごく嬉しいです!!これから山あり谷ありだろうと思うけれど、いい状態が長〜く続くよう私も環境設定がんばります!
0MX70:3歩歩くたびにというのを 数字の3で表しました。ここを「この3を絵にしてみたら?」と言おうと思ったのですが、言うことをせず見守るだけにしました。始め6の塊を作ったり試行錯誤していましたが、最終的に3+3+3+3=12などの式にたどり着いたのですが、そこで限界。なにがなんだかわからなくなってしまったようです。
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・はじめまして 小学2年と 幼稚園年長と もうすぐ8ヶ月になる息子の 母です。 学歴や 学校の成績そのものより 勉強や 遊びを 通して 考える力のついた 心豊かな子に 育ってほしいと 思いつつ 気がつけば 宿題しなさい 勉強しなさいの 口うるさい 母に なっておりました。それに  他社で 通信教育を やっているのですが そちらを やりなさいと 言えば 言うほど 自分から 机に向かうことも 少なくなり(前は 勉強 楽しいと言って 自分から やっていました。) じっくり 問題に 取り組む 姿も 少なくなったように 思います。なにより 模範的な 解答は みられるのですが おもしろい 文が なくなってしまったように 思います。日々 これで いいのかな 子供にとって ために なっているのかな と 思っておりましたところ こちらの サイトを みつけ 食い入るように 読んでいました。問題も とても おもしろいもので これは いいかもしれないと 早速 CDを注文し クリスマスプレゼントも 申し込みさせて いただきました。届くのが 楽しみです。親子共々 勉強させて頂きます。これから よろしく お願いいたします。
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・初めてメールします。千葉県船橋市在住の●●と申します。 小学校2年生と年長の息子がおります。息子が繰り下がり引き算の辺りからつまずいています。1年生夏季講習では公文、2年生夏季講習では学研教室へ行かせましたが、時々宿題をみているとまだ繰り下がりの引き算などで考えこんでいます。何故だろうと考えていたところに朝日新聞の紹介記事を読み12歳までに絶対学力を育てる学習法を拝読致しました。年齢に応じた学習法があるという考え方が興味深く、参考にしたいと思いました。
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・本とHP拝見させていただきました。非常に身につまされるお話でした(^^;)子どもに例題を試した所、一つ下の学年は解けるのですが、自分の学年は駄目でした。公文式では2学年先をしていたのに・・・。(今はしていません。どんぐり倶楽部に出会う前に、なんか違う、と思ってやめさせていました。)
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・はじめまして。ずっと、公文式はどこかおかしいと思っていましたが、『12歳までに「絶対学力」を育てる学習法』に出会って、はっきりしました。「わかる」「考える」ということがどういうことかも、明確になりました。子どもたちに対して自分ができることをしたいと思います。よろしくお願いします。
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・中学1年の娘と年長の息子の母です。娘の幼児期に「七歳までは夢の中」などシュタイナー教育に関するものに出会ったため、TVやゲーム等のメディアとは出来るだけかかわらず、塾や受験とは全く無縁でここまで来ました。娘が高学年、中学となるに従って、塾や受験の情報がいろいろ入ってきて、心がゆらぐこともありましたが、著書を読ませていただき、間違っていなかったのだと実感できました。娘は考える力があり、数学や社会でもみんなの正答率が低いような文章題や記述問題 はよく出来るのですが、スピードがあるとはいえず見直しする時間がなかったり、ちょっとした簡単なミスがあったりして心配したときもありました。本人は、「別に最後までやる時間がないわけではないから大丈夫」といたって平気です。息子が6歳、年長のこの時期に、これからの基本となる考え方に出会え、うれしく思います。今まで以上に思い切り遊ぶことを大切にしながら、良質の算数文章問題を活用させていただき、視考力を育てていきたいです。よろしくお願いいたします。
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・今、小学校3年生の息子が小学校1年生のときも、出会わせていただき、今、下の子(6歳)も使っております。 周りの方にも紹介させていただいています。よろしくお願いします。
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・短い日本滞在中、2人の子供と日本語が出来ない夫と共に、友達の家に厄介になりながら、やっと時間を見つけ郵便局に走りました。前置きのメールもなく、郵便局のチラシの裏の走り書きのみ・おまけに自分の言いたいことだけチャッカリお願い・大変失礼致しました。常識のない親(その通りですが)の様だと、反省しましたが、その時点で「何としても申し込みたい」気持ちが大きく、それだけは果たしました。そして、これもマタマタ失礼なのですが、10月25日に無事着きました!スッゴク早いですよね。なのにもう1週間近く経っちゃいました。その間に「12歳までに「絶対学力」を育てる学習法」読みました。今2回目読んでます。ホームページもかなり制覇しましたよ。出産前から本で読んで(ドーマンなど)早期教育が良いと信じていた割りに、コツコツやることが苦手で殆んど実践できず(今はラッキーだったと思いますが)、子供に悪かったなーと思っていたので、これは返って良かったんだなーと思えるのが、うれしいです。今5歳3ヶ月の長女が2歳ごろに、ほんの少しドッツと漢字をフラッシュした程度。こちらでも、義務教育は6歳からですが、何故か慣例として5歳の誕生日の日から学校に行きます。そんな訳で、うちの長女も学校0年が始まっています。日本語の能力をこれからどうやって伸ばしてゆくのかは課題ですが、心配していた漢字は「どんぐり」で心配ないですね。その他の日本語が、日本に住んでいないので、インプットがどれ程なのかー幸い私の両親と同居なので、大人3人が日本語の会話できるのですが、読み聞かせなどもう少しやっていきたいのです。か、何せ続かない性格なので、ちょっと心配です。「どんぐり倶楽部」もスイスで日本語の方のページ(本にも出てこられましたよね,例として)にたまたま行き着いたことから、発見しました。この方などは、いいと思ったことスグ実行されていて、ただただ感心するばかりなのですが、たまに頑張ろうという気持ちを分けて貰いにブログ読ませてもらってます。素朴な疑問なのですが、うちは次女もうすぐ2歳ですが、イタズラばっかりしております。2人目で、手抜きで、本読んであげたりの時間が一人目に比べ少ないです。楽器の練習でも、イメージで効率良く出来る方法はないのでしょうか?長女が上手くなりたいけど、練習はいやだなという、5歳そのままの様子なのです。長々書いてしまいましたが、無事CD到着しました。ありがとうございました。
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・書店で目につき、絶対学力を読みました。ただの丸つけはもうしたくありません。こんな楽しい添削ができるかと思うとうきうきします。
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・長男が書字のLDです。今まで試行錯誤しながらすすめてきたのですが、なかなか彼に合った方法が見つからず悩んでいたところ、どんぐりに出会いました。とりあえずダメでもいいからと、漢字の覚え方を試したところ、何度も書かずに済むこと、頭の中で思い出す練習をすること、それだけでいい手軽さが彼に合ったのか、漢字テストで合格点(80点)をとってくるようになりました。一度覚えても次の日には全く覚えていなかったりと、なかなか定着しないLD児そのものの彼ですが、少し自信がついた様に思います。学び方の違うLD児には、通常のテキストはストレスの種に過ぎません。しかし、どんぐりの教材には彼らの苦手とする事が半減されていたり、楽しい事しか続かないという特性を生かす方法が沢山あるように思います。 少しづつ、彼に合った方法で進めていけたらと思い、CDを購入させて頂くことにいたしました。 宜しくお願いいたします。
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・今まで、考えるということをしていない勉強法でした。現在2年生と4年生の娘ですが、私も一緒に勉強するつもりで頑張ってみようとおもいます。手続きをよろしくお願いいたします。
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・はじめまして、小学校4年の女子がどうも知的好奇心不足で悩んでいた父親です。先日、書籍のネット販売の広告メールで、"12歳までに「絶対学力」を育てる学習法”を知り、早速読んでみました。とても共感する内容だったので、ホームページを見た次第です。今日、算数の問題(4年生向け)を2問やらせてみたのですが、まだ絵や図を書いて理解しようとすることに慣れていないものの、ヒントを与えながら一緒にといてみたところ、本人の目が生き生きとしてくるのがはっきりわかるほどの変化を示しました。また、まだ国語の教科書の最後のほうのページから、学校で習っていない漢字(ちなみに、"脈"という字)を先生が著書に書いている方法で覚えさせてみましたが、これも喜んで取り組んでいました。私自身は、先生の著書を読んで、「こういうやり方をした方が、楽しんでいるうちに、地頭がよくなる、つまり論理的思考力が高まるだろう。」と確信していましたが、今日実際に娘にやらせてみたのは、家内にもそれを実感させるためです。これまで、3年間公文式教室に通わせていました(自宅から2〜3分のところに教室があるため)が、今月でやめさせます。個人的には、娘が通っている公文教室の先生は、経験も熱意も豊かな方で、学校の担任よりも信頼できるかな・・・と思っていますが、娘の反応を見て決めました。私は、会社員ですが、現在は取引先の中小企業に品質保証関係の支援・コンサルティングをするのが担当職務になっています。結局、企業も足元の課題だけでなく、中長期的な課題にも対処しなければならない中で、もっとも時間が掛かり、かつ重要なのが“人材育成”です。そのような業務に携わっていて感じるのが、20代から50代まで年齢に関係なく、大人も“考える力”、すなわち“企画・想像力”の不足です。 私は、いつも「分けると分かりますよ!」「まずは、イメージを描いて、それを一つづつ少しづつ具体化していく…と分かりやすいですよ。」と言い、よく図やグラフやイメージイラストを描いて「たとえば、こんな風に整理できると思いませんか?」と話してきましたから、先生の書いていることは、何も子供向けに限って意味のあることとも思えません。その意味で、とても良い考え方に出会った気がします。今時の子供は、「自分のためになるとことでも、楽しくないこと、いやなことはやらない。つらいことを歯を食いしばってやり遂げるという根性がない。」という印象を私は持っています。もちろん、個人差があるでしょうし、「自分の世代はみなこうだった、私はいつもちゃんとやっていた。」と言うつもりはありません。あくまで比較論ですし、個人的印象です。ですから、楽しいやり方だけで勉強させればよいとまでは思いませんが、“自ら進んで未知のもの・ことに近寄っていく知的好奇心”を育む必要があるということはいえると思います。ですから、これはこれまでも何度となく話して聞かせていたことなのですが、DONGURI-CDの問題をやらせていく中で、「難しい問題に挑戦すること、すぐに答えが出ないこと・答えが一つとは限らないことを考え続けること、ただ考えるだけでなく自分の手足を使って調べて回ることが、“カッコいい”ことなんだよ。」という価値観を子供に植えつけていきたいと思っています。上の子供(中2)は、すでに12歳を過ぎていますが、傾向としては小4の娘と同じです。先生の本を読む以前、中学生になる直前ころからは、「これからは、特に今までと違って答えが簡単に出ない問題に直面することが多くなるよ。そういう時に、あきらめないで答えが出なくても考え続けることに慣れなきゃだめだよ。」と言ってきていますが、どうもテストでは暗記で答えられる部分で点を稼いでいるような状態です。中学生では、なかなか学校と塾の勉強に追われて、親が勉強を見てやる時間もとりにくいですが、諸々話をするときに図や絵を描きながら説明してきたことを娘にもやらせてみることにしたいと思います。長々書きました。今後とも、良い方法・情報をご提供いただくようお願いいたします。
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・東京都在住 小3の男児の親です。約30年まえ、中学受験をしましたが、そのとき、高速計算と考えない算数をしていました。そのときは、一定のよい成績は取れていました。その後、高校の数学?、?で成績が頭打ちになり(ほとんどわからなくなり)、大学は、入学試験で数学のないところを受けざるをえなくなりました…(第一志望校でなく)。こどもには、是非゛考える゛ということを今のうちに、習慣づけなければと思い、先生の著書にたどりついた次第です。どうぞ宜しくお願いいたします。
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・2小4の息子と小1の娘をもつ少しくたびれている母です。先生の本やCDを購入し勉強させていただいています。反復学習を嫌がる息子に手をやき、また反復学習をさせている自分にも疑問を感じ苦しんでいる時に先生のホームページとの出会いがありました。周りでおこなわれている学習とあまりにも違い、驚いています。ただ、一言はっきりいえます。わが子は、救われました。あのままの学習をしていたらと思うと恐ろしくなります。感謝の気持ちでいっぱいです。
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・間もなく8歳を迎える息子と2歳8ヶ月の息子をもつ母親です。今回は長男の為の学習方法を模索していてどんぐり先生の「12歳までに絶対学力を育てる学習法」と出会いました。考える力が無いから文章題でわからないできない。我が子によく当てはまる記述がたくさんあって今までの学習方法が間違っていた事に気づかされました。すぐ公文をやめさせ今はどんぐりCDを使ってほんのちょっとづつの学習に切り替えました。親の側も 考える力って?・・・・と考えながら親子でどんぐりに取り組み始めたばかりです。
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・現在、小学1年の息子と3歳(未就園児)の娘がいます。 息子は、覚えることは好きなようで、世界の国名、首都、国旗、または大好きな野球名鑑の記載内容などはあっという間に覚えてしまいます。「12歳までに絶対学力を育てる学習法」を読ませていただくまでは、「記憶力がいいことはよいこと」と勘違いしてきましたが、そういえば算数の文章題等を解いている様子を見ていて、よく問題を読まず、ただ表記してある数字を並べ答えを出していることが多く、当然とんでもない間違いをしていることもあり、これが考えない習慣というものなのかなと感じ、ぜひ良質問題等を学んでほしいと思い、メールいたしました。よろしくお願い致します。
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・こんばんは。ただいま年中の娘を持つ母親です。私自身も文章題が苦手でした。たぶん公式に頼り、じっくり考えることをしなかったからだと思っています。数学関係の成績は散々でした。数学が好きで問題をとけたら希望の学校→なりたい職業になれたのかなあ・・・と問題が解けない自分を責め、泣いたものです。もう思い出と化してしまいましたが・・・。娘の勉強方法はこちらのHPをじっくり拝読し、年長になったら試してみようと思ってます。まずはサンプルを見て見たいなと思いますので、宜しくお願いいたします。
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・神田の三省堂で平積みになっていた「12歳までに絶対学力」を購入しました。なるほどなぁと思いながら、一気に読んだところです。いま、上の息子が12歳。小学校6年生です。そろばんと暗算、漢字を何年も頑張らせたのですが、確かに簡単な文章題が信じられないくらい出来ないことがあります。本の中で指摘されている悪い症状がたくさん当てはまるので驚いています。もう遅いのかなぁと思わなくもありませんが、下の息子が年長さんなので、一緒に年長さんの良質の文章題から解かせてみたら、どうかしら?と思います。年長さんと1年生の良質の算数文章問題をダウンロードしたいと思います。パスワードを発行してください。あるいは、教材をお送りいただく形でも構いません。教材費は、勿論すぐにお支払いたします。ご連絡、お待ちしております。
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・すでにどんぐり倶楽部オンラインの方では登録させていただきましたが、こちらの方にも登録が要るのですね。さきほど"kat"というハンドルネームで掲示板に書き込みをしました。順番が前後し、失礼いたしました。私には小5の娘、小2の息子がおります。娘が中学受験をしたいなーと言うようになり、「さて、もう5年の2学期。今の時期から親は何をすればいいのか、と思っていた矢先、先生の本と出会い、やはり中学受験はやめようかな、と思っています。娘の様子を見ていますが、もともと絵を描くのが好きで、物語をつくったり4コマ漫画を描いたりする時間が長いので、行き始めたばかりの補習塾と週2、3回のどんぐりでしばらく行こうかな、思っています(ただ、娘が後で強く希望したときに手遅れにならないよう、影で情報収集はしていますが)。10月はじめ、先に息子がどんぐりを始め、そばで解くのを見て、娘もやりたくなったようで、昨日、オンラインで小5の問題集も購入しました。小2の息子は短気、注意力散漫が気になっていましたが、どんぐりの問題を解き始めてすぐに変化が見られています。できないことはやらない、やりたくない、だったのが、「やってみる」に変わり、日常会話でもわからない話題になるとすぐ関係ない話題を持ち出す、だったのが、「それはどういう意味?」とたずねるようになりました。お粗末三点セットを三種の神器と勘違いして育った私ですが、小6の10ヶ月間、中学受験のために通った塾で、すばらしい算数の先生との出会いがありました。その先生はいつも黒板に絵を描いて説明をしてくれました。そのうち、自分でも絵を描いて解くようになりました。夏休みの講習では、毎日3問だけ、先生の作った文章題が宿題でした。その夏休みは私の記憶のなかに色濃く残っています。絵を描けばわかるんだ、と思ったことも。ですから、どんぐり先生の良質問題を解く学習法にはすぐに共感できました。ただ、私は自分が6年生の夏の間にどれだけ貴重な経験をしたか、今まではっきりと認識できていなかったのです。ですから、子供にはとりあえず読み書きソロバンだよ、と思って少しずつやらせてきました。とりあえず、と思いながら子供から大事な時間を奪っていたのですね。でも、幸い子供が嫌がることはあまりしたくないと思ってきたので、娘はとくに天然アーチストですから、そういったことは受け付けないのです。思えば小さいころからそうでした。それが長年の私のストレスでもあったのに、今となっては、自分を通し続けた娘の生命力に感謝しています。息子はすぐに高速計算にはまってしまいましたが、幸いまだ7歳です。そして幸い、娘も息子も早生まれです。12歳、9歳までに少し時間があることに感謝しています(10月14日の学習相談会で吉田裕美先生にも「早生まれがアドバンテージになるのですね」とお話しました)。すでに効果が現れているので、あとはゆっくり少しずつ、子供の視考力をはぐくんでいこうと思います。長文、失礼いたしました。新たなるドングリイストとしてがんばっていきます。
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・お世話になります。先週、Itoyamaさんの本に出会ってからのこの一週間、私の中でいろんなことが起きています。掲示板(過去ログの11を読んでいる最中です)の皆さんと同じようなことなのですが、巨大ハンマーで頭を殴られ、その拍子に目から鱗が落ちて、悪い夢から目覚めたような気持ちです。気持ちが楽になり、心に余裕ができて私が好転しています(笑)もちろん私も「じっくり、ゆっくり、丁寧に」700問解くつもりです。「危篤状態」の5年生に6年間分の問題をプリントアウトして渡しており「どこからやってもいいよ〜、楽しそうなの選んでやってみて」といってありますが、みんな年長さんのものからしています。すると、結構みんな楽しい絵を描いていて楽しそうです。式に走ってしまう子もいるので、「絵だけで答えが見えるようにしてみて」というと、がんばって工夫しています。まだ3回目なのに考えることがうれしい様子が伝わってきます。それに「あっ、そうか〜〜!!」とか「わかった〜〜〜!!」とかいう声を聞くと、私もうれしくてうれしくて(^^)(^^)年長さん用の問題なんてアホらしいなんて一人も思っていません。本当に素晴らしい問題です!!!とにかく「楽しむ」を重点にがんばりますっっ!ItoyamaさんのHPに、まだまだ読みたいものがてんこ盛りなのですが、とにかく今は過去ログ制覇したいと思います。参考になることばかりで、読んでいて私もとても楽しんでいます。今後ともよろしくお願いいたします。毎晩、寝るのが遅くなって風邪をひきかけている私ですが、朝晩冷え込みますのでItoyamaさんもくれぐれもご自愛くださいませ。ありがとうございました。
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・息子と共に、どんぐり文章題をはじめました。もともとお絵かきが好きで、とても楽しそうに取り組んでくれるのですが、可愛い絵を描くことに一生懸命で、まだ答えをだす方向に意識が向いていません。厳しく判定すれば分からん帳行きになるものばかりです…。(「ママの宝物が増える」と考えればいいんですよね♪) 反復練習・百ます支持派の主人も4年生の問題を一緒にやってみました。「方程式は使ったらあかんでー。とにかく絵で考えや。」と言うと、唸りながらも、なんとか正解に。(ホントは1回間違いました。息子はなんだか嬉しそうでした。)「骨のある問題だなー。これ、小4で解けるの?」と驚いていました。フフフ、どんぐりっ子に育ってくれればできのだー。 どんぐりの考え方に出会ってゆったりと子供に接することができるようになりました。息子が3歳ころまでは、「ゆっくり・ジックリ・丁寧に」を心がけていたのに、下の子が生まれて以来、まるで急き立てるように日々をすごしていました。本来あるべき子育ての姿に戻れそうです。ありがとうございました。 BBSの過去ログも現在まだ3分の2までしか読めていません。先生の御本も現在取り寄せ中です。まだまだヨチヨチ歩きのどんぐり初心者ですが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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・はじめまして。フランス在住です。現在、7歳(日本では小学校1年、こちらでは2年生)と4歳(年中)の男児二人と、夫の仕事の都合でフランスに住んで3年目、赴任もおそらくあと3年の予定です。子供達は現地校に通っています。家庭では日本語を話していますが、夫は外国人です。公文や現地での有志による補習校が本当によいのかどうか迷っていたところでHPを拝見し、実際の内容、進め方などを知りたいとおもいます。(正直なところ、家庭で日本語教育をきちんとしようとおもいつつ、何度も親の私が挫折しているの不安がありますが) 宜しくお願いします。
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・はじめまして、●●と申します。小学三年生の男子の親です。学校はじめ教育・勉強についての書籍・講演などは取るに足らず・・と、はなから興味もなく、なかなか腑に落ちる教育方はないものだと自分なりの教育観で子育てをして参りました。が、なかなかこれが難しく思い考え調べるうち導かれるよう「絶対学力」を発見!もう少し早く出会えたら・・と思いましたが、今出会えた事に感謝し・・ゆっくりDONGURIーCDを楽しめたらと思ってます。
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・こんにちは。兵庫県で塾の教室長をおこなっている●●と言います。Itoyamaさんの「新・絶対学力」「絶対学力」を読んで大変感銘を受けました。とくに視考力の考察については、私も実感しているところです。しかし、原因はなんとなくわかっていても対策、改善案に頭を悩ませていました。Itoyamaさんの本、HPから何かヒントが得られたと思っております。今の段階での私の率直な感想ですが、視考力の発達が遅れている生徒を実際どのように指導すればよいのかがまだ自分のなかでイメージできていません。やはり指導しているところをみないといけないのかなと考えています。 実際、いろいろと試してみてまた質問をお伺いしたいと存じます。
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・はじめまして、書店で絶対学力の本を購入してこのHPを知りました。7歳と3歳の娘を持つ母です。私自身、子供時代は成績優秀で学校でも有名ないわゆる優等生でした。おそらく、それまでは人より若干良い記憶力を最大限に活かして乗り越えてきたのだと思います。しかし、大学、就職(理系の研究員)と進む中で自身の能力の限界を強く感じました。じつは、私が高校生になったころから周りの見方とは逆に自分の勉強方法はきっと間違っている。私は本当は頭なんか良くない!と感じていました。でも、その対策はわからず。。。今回、本を読ませていただき私が子供時代にやっていた学習が思考能力を育てなかったのだとわかりました。まさに目からウロコ!です。子供たちには私のような学習はさせたくありません。これからどうぞ、よろしくお願いいたします。
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・こんにちは。お忙しい中、早速、第1回目の添削有難うございました!「うっぴーって何だろう?」と、疑問に思いつつも、「うっぴー、うっぴー♪」と言って、喜んでいます。先に送ってくださったメールに、閲覧方法が書いてあったにもかかわらず、添削ページのアドレスを尋ねて失礼しました。親の私が、ちゃんと文章を読んでおらず、恥ずかしい限りです。娘は、とても楽しそうに、どんぐり文章題に取り組んでいます。でも、解けない問題を「わからん帳」行きにされると、ちょっぴりプライドが傷ついているようです(笑)、でも、そのうち自分から「わからん帳」に入れることができるようになることでしょう。それと、けしごむを使わないことに、やっと慣れ始めてきました。消しゴムを使わないことは、拘りの強い娘にとっては、とても良いリハビリになると思います。粘り強いけれど、できない事を受け入れるのが苦手な娘。自分を信じて、今できなくても、いずれできるようになるさ。という、気持ちを持てるよう、親子共々、のんびり構えていきたいと思っています。権兵衛の村も、親子で楽しく読んでいます。次回の添削も楽しみにしております。よろしくお願いします!
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・以前より「気になる学習方法」で、年長のころからホームページを見ていました。このたび、「12歳までに絶対学力を育てる学習法」を購入し、決断いたしました。時折しも、二学期開始早々、学校で五分間計算が毎日の宿題となりました。また、問題をよんでか読まないでか、「わからない」という言葉が出現し始め・・・「これは・・・」と思い至った時期と合致いたしました。一年生の二学期となりますが、まだ間に合うのでは・・・という思いから受講を希望いたします。
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・海外 ノルウェー在住の●●と申します。現在6歳(今秋から小学一年生)の娘がいます。こちらでの日本語学習に悪戦苦闘しておりますところあるブログ”海外育ちの子供のための国語塾”からこちらを知りました。
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・現在年中の娘がいます。最近、数に興味を持ってきた様子なので、年長になったらぜひどんぐり倶楽部をしようと思っておりました。あと半年、気が早いのですが、「思考の臨界期」を読み私自身が勉強して子供の学年があがるのを待つことにします。ぜひ、よろしくお願いします。
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・どんぐり先生のお書きになった『12歳までに絶対学力を育てる学習法』を拝読し、娘の足りないものはこれだと痛感しました。先生のおっしゃる『視考力』を娘にも身に付けさせたいのでご指導宜しくお願い申し上げます。
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・学校公開で授業中の子供の姿を見て、とても不安を覚えました。考え方が分からないようなのです。公文をはじめようかと思いはじめたとき、どんぐり倶楽部のことを知りました。早速、どんぐりの問題を読ませてみたところ、一行読むか読まないかのところで「わからない」と言い出しました。先生の著作を拝読し、この子の将来を考えたらどんぐりで行くしかないと思いました。なにからどう始めて いいか分からないです。まずはCDで年長レベルをやってみて・・・と思っています。
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・今年6月にどんぐり倶楽部に出会うことができて、ヨタヨタながら、どんぐりに取り組んでいる、小一女児、4歳男児の母で後藤明美と申します。先日は、どんぐりの掲示板で「毎日の日記の宿題」の件で質問をさせていただいたものです。その節はご丁寧なアドバイスどうもありがとうございました。あれから、担任の先生に、書きたくない日は書かないでよいことの了承を得たので、この件に関しては子供の「書きたいという気持ち」を最低限は守れていると思います。(書きたくない日は感じ塗り絵をして、提出させてます)今日は添削教室をお願いしたく、申し込みいたしました。理由は、子供と一緒に添削例を鑑賞していましたところ、「自分も先生に見てもらいたい」と子供が言ったからです。まだまだ、私のほうが未熟で、子供のやりたいという気持ちを引き出すことができていないのですが、この添削が、子供の励みになればと思い申し込みさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
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●●は4人兄弟の末っ子です。上の子供達は、勉強も他の事も自分で考えて、なんとかやったので、●●も同様に塾にも行かせずに、ほっといたのですが、6年になったころから、他の兄弟との違いに気ずかされました。考える事が苦手で、すぐに諦めてしまうのです。どうしたら良いのかと悩んでいたところ、たまたま昨日、本屋で「絶対学力」の本を見つけ、読んでみると、その内容に共感しました。中学までの残された半年を賭けてみようと思います。添削教室の入室許可をお願いします。
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・先生にお手紙を書いてから、すぐ、著書の最後に載っている良質の算数文章問題・年長問題から毎日一題ずつチャレンジしています。初日だけは、「絵を描くの?? どうやって・・・」と書き方を私の聞きましたが、それからは、なんとか毎日自分で絵を描いて解いています。そのせいか、少しずつですが、自分で考えるということが出来るようになって来たように思います。学校の宿題も、うちのクラスは他校に比べ少なく、自主勉ノート毎日一ページという宿題がほとんどで、音読も時々、計算ドリルや漢字の書き取り練習はほとんどありません。今までは、それが不安で、自宅でいろいろドリルやプリントを考えていたのですが、先週からは、どんぐり問題一題をノートに書いて提出するだけにしています。これから、いろいろ質問や悩みが出て来ると思いますが、その時はご指導の程、宜しくお願いします。

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・12歳までに絶対学力を育てる学習法を読ませて頂きました。今まで私が子供にさせていた先取り学習・計算ドリルが間違っていた事にきずかされました。子供は小2ですが今からでも間に合うと信じて良質の算数文章問題を送って頂きますようお願い致します。
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・ はじめまして。添削教室に入会いたしたくメールをおくらせていただきました。先日、偶然博多の書店で手に取ったどんぐり先生の「絶対学力」を読ませていただき、いままで子どもの教育に対して抱いていたうっすらとした不安のようなものの原因がはっきりして霧が晴れたような気持ちになり、いままでの教育方針に対する誤りに恐怖感を感じたというのが偽りのない感想です。自分たちが考え方として納得でき、人として正しいと思えるものやことを子どもたちに考え、渡して行きたいと思い、添削教室の申し込みをさせていただきました。この時期にどんぐり先生の本に出会えたことも運がよかったし、縁があったのではと勝手に思い込んでおります。
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・先日この本を何気なく手に取り、購入させていただきました。私は一親であり、教育関係者です。本の全てを読んだわけではありませんが、我が校の学力がなぜ低いのか、わかってきたような気がします。これからじっくり読ませていただき、仕事や子育てに参考にさせていただきたいと思います。
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・どんぐり倶楽部のホームページを読んで共感しました。良質の算数文章 問題はとても良いものだと感じました。何と言っても、娘はレオンくんのひみつノートを読んで以来レオンくんが大好きで、自分からやりたい!と言っている事が一番の希望理由です。よろしくお願い致します。
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・現在、アメリカ合衆国に在住4年目になります。子どもは、10歳と7歳になりますが、上の子が2歳の時から外国生活です。私も夫も日本人なので、家では日本語を使うようにしていますが、周りに日本語の補習校どころか、日本語を話すお友達が一人もいない状況で、最近は、子どもの日本語が怪しくなり始めています。日本の算数と漢字を教えたいと思い、いろいろと試行錯誤を続けて来て、こちらのホームページに出会いました。漢字については、漢字練習帳に1漢字につき10回ほど書かせたりもしましたが、形は覚えても、読み方や意味と繋がらないことに気付き、中止して、いい方法はないかと模索していたところでしたので、こちらの説明には素直に納得できました。算数の問題についても、上の子が考えない頭になってきていることに不安を感じていたところでした。私が間違った指導法をしていたばかりに、子どもに申し訳ない気持ちです。これから、こちらの過去ログを全て読んで、家庭学習の方法を変えて行きたいと思っています。よろしくお願いします。
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・どんぐり先生と「どんぐり倶楽部」の皆様へ:こんにちは。昨夕、どんぐりCDを無事受け取りました。早速のご送付有難うございました。順次、読ませていただいていますが、共感する内容でいっぱいです。ゆっくりじっくりタイプの娘を、焦らせたくない、のびのびと、楽しんで心と脳と身体の成長をさせたいため。あらゆることを味わって、楽しめる人間に成長してほしいため。先生のアドバイスどおり、娘に、年少の問題を解かせたところ、とても面白がって絵を描いていました。わが家では、うさぎ(女の子)を飼っているのですが、レオン君のことがとても気に入ってしまいました。一同、レオン君の紹介の絵コンテの虜になっています^^著書を拝見していますと、何だか親として、今まで何をしてあげていたんだろう!というくらい、耳が痛くなるようなお話もありましたが、特に、演技でもいいから、12歳までは、親のほうも、楽しみながら、味わいながら、ゆっくり、じっくり子供と接する努力を、日々したいと思いました。ちょうど、小学校の計算の速さの競い合いと音読の回数競い合いに辟易していましたし、もっと外でお友達と遊んだりする機会を増やすためにも、この機会に、ぜひ参加させてくださいますようお願いします。年中の息子がいますが、お姉ちゃんが楽しそうに問題に向かっている姿を見ての、反応を楽しみにしたいと思います。ところで、読み聞かせはずっと続けています。夜2段ベッドに入った子供たちに、1,2冊の絵本を読み聞かせています。読み聞かせを批判されたら、さすがのどんぐり先生の理論にも賛同できなかったと思います。良かった…。
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・東京都千代田区の●●と申します。絶対学力、そして、12歳までに絶対学力を育てる学習法を読み、わが子に年長用の問題をやらせてみたところ、その奥の深さに大変感銘を受けました。 
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・初めてお手紙いたします。横浜市に住む●●と申します。現在小学四年と一歳半の男の子がおります。我が家は主人の転勤にともない、約九年間三重県で生活していました。今年の一月に再び転勤で横浜に引越してまいりました。長男はそれまで田んぼの中の学校でのんびり暮らしていたのですが、突然、中学受験をする子が多い学校へ転校し、まったくことなる環境ですごすことになりました。受験をするのかどうかも迷う中、長男本人の「僕はお医者さんになりたい。そのためにはもっと勉強したいから塾へ行かせて」という希望のままに、考える力を育てるという塾を選び、通わせています。しかし、約半年がすぎ・・・この方法でこの子は将来にわたってしっかりと伸びてゆけるのだろうか、疲れきってしまうのではないかとの疑問を感じるようになりました。そんな時、新聞広告で先生の本が目にとまり、早速購入し読ませていただきました。私はその内容に衝撃を受けました。わが子には考える力がついているのだろうか、良かれと思って今までしてきたことは間違っていたのではないか、とショックでした。そして、「言葉の視覚イメージ化」=「理解力」という事にとても興味を持ちました。今からでも間に合うのか・・・でもとにかく早く先生の方法でやり直さなければと思い、急いでホームぺージを見させていただきました。下の子は最初から先生の「良質の算数文章問題」で育てていきたいと思います。
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・はじめまして。●●と申します。昨日書店にて、どんぐり先生の著書「12歳までに絶対学力を育てる学習 法」を購入させて頂きました。先生の警告にドキリとし、息子が心配になりました。来年小学校に入学するに当たり、「幼稚園の子は足し算引き算が出来る ので、保育園の子はいじめられる」と保護者の集まりで聞きました。そして、半年程前から、自宅にて公文 式の問題集を購入し、毎日1ページずつやらせていました。本人も楽しそうでしたので、何の疑問も持っていま せんでした。早速、年長向けの頭の健康診断を試してみました。不安はあったもの の、息子は本が大好きでたくさん読んでいたので、読解力はあるのではないかと期待しておりました。結果は、悲しいものでた・・。
全く親の責任です。何とか、「考える力」が育って欲しいと思います。ただ、この本を読む事で、今までの方法が間違っていると気づく事が出 来ましたので、その事だけでも、とてもよかったと思っています。ありがとうございます!今年の1月からピアノ教室に通っていますが、その練習方法についても 考え直そうと思っています。
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・思考の臨界期をDL購入しました。とても読み応えがあり、思わずお友達にも紹介してしまいました。4冊の本も何度も繰り返し読んで、友達に紹介したり貸したりしています。良質の算数文章問題は未だ全く描けない息子(小1)です。(泣き出して、暗算で答えと式を口ずさむ)七田教室に7年間通い、気づけばすぐにキレる多動気味な子供に・・・計算は速く、IQも高かったのですが、このままでは子供が駄目になってしまうと思い先月退室いたしました。これも、どんぐり先生の本を手にしたことがきっかけです。ゆっくり、じっくりと親子で頑張って行こうと思います。
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・小学校1年生の男子です。9月に入ってから、偶然書店にてどんぐり先生のご本にめぐり合いました。それまで、8ヶ月間公文式に通わせ、高速計算ができることが算数上達への道と信じていました。しかし息子が、時間内に計算ができないことへ恐怖心をいだき、ノイローゼのようになってしまいました。はたして、この方法は正解なのかと疑問を持っていた矢先に、拝読し目からうろこが落ちた思いです。9月21日に公文式は退会しました。思考力の基礎をいまのうちにつけさせたいと思います。
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・上の子が現在5年生で、どんぐりに巡り会うまで、基礎学力をつけるため、いまでは反省すべきことをさせてしまいました。3年生からチャレンジをはじめ、まじめな正確からさぼることも全くなく課題をこなしてきましたが、だんだんと考える力が危ういことに気がつきました。どんぐりは3年生からゆっくりやっていますが、そちらを優先してやると言うことにはなりません。現在もなかなか思うように進みません。今回は、2年生の下の子をさせたいです。幸い学校の宿題はほとんど無く、あったとしても、許せる範囲のものなのです。勉強は全くできないのですが、体育と休み時間があるので、学校が大好きだそうです。どんぐりを今は週2問、年長をやらせています。
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・どんぐり倶楽部御中:はじめまして、●●と申します。新聞の書籍紹介コーナーに、どんぐり先生の本が載っており、その内容に興味を持ち、HPを拝見しました。そうすると、今までこどもの勉強に対して、疑問に思っていたことの、解決へのヒントをもらったように感じました。子供は今、小2で、学校の成績は普通の方です。ですが、何か、考える力が育っていないような感じがするのです。それは、文章問題が苦手だということで感じます。HPを見ていて、もしかすると、年長から小1にかけて、たまに公文の教材をやらせていたからかもしれない、と思うようになりました。そして、このHPの例題をやらせてみました。子供は、登場人物の「ハムハム」や「男のアリ」などにウケながら、学校の宿題よりは集中してやっておりました。結果はやっぱり、小1レベルでした。描いた図は、幼稚園レベルですが。でも早く気づいて良かったです。もしも、このまま、周りと合わせて公文などに通わせていたら、本当に考えない子に育っていただろう、と強く感じます。このような楽しい問題で、どんぐり先生に添削していただけるチャンスがあるのなら、ぜひやらせたい、と思い、申込をしました。よろしくお願い致します。余談ですが、七田へは「手のかからない子になってくれれば、私もラクだし、苦労せずに暗記ができるのなら、この子も将来ラクだ。」などとの逃げの思いから、教室を見学に行ったことがありました。でも、私の目には、どうしても入会したくない教室としてしか映りませんでした。理由はいくつかありますが、最も大きなものは、どんぐり先生のおっしゃるような、考えない学習法をやらせているということではなく、「良い子」を演じることを強要する、その姿勢が嫌だったからなのですが。これでは子供が浮かばれません。でも、通わせなかったことに対して、どんぐり倶楽部のHPを読んで、少なくともうちの息子には正解だったのだ、と自信が持てました。
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・ はじめまして。私は、小学校5年生息子と年長さんの娘の母、●●といいます。先日購入した「12歳までに『絶対学力』を育てる学習法」を読み、とても嬉しくなり、反面反省もしている状態です。なぜなら、私が常々疑問に思っていた計算の反復練習、漢字練習、なんか違うんじゃないか、もっと考えさせる方法があるんじゃないかと思考錯誤し、子どもに「文章問題は絵を描いてみて?」と話しこともありましたが、「学校ではそんなことしない」といい、自分の考え方に自信もなく、それ以上は勧めませんでした。そんな中、とても共感し、感銘できる内容のこの本と出合え、とても嬉しく思いました。反面気付くのが遅かったと子どもに申し訳なく反省もしています。早速、5年生の息子に小学4年生の問題を出したところ、達磨さん状態。診断結果は、「危篤」状態でした。ガアーン ( ̄□ ̄;)!! でした。息子も気にしているようでした。やはり 「考えられてない!」んですね。遅いスタートではありますが、少しでも「考えられる」ようになれば幸いと思います。
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・はじめまして、●●と申します。小学6年生の娘がおります。今までは、ドリルを買い与えたり、私が文章問題を作った事もありますが、全然やる気無しです。考えなし症状チェック表の多数に該当します。塾等に通わせた事はありません。が、あまりにも勉強もせず考え無しなので、何かしたほうが良いのかな、でも良い塾って…と悩んでいたところでした。今回、新聞にあった本の広告からどんぐり倶楽部を知り、HPを読み共感しました。本人もサンプル問題をといた後、自分で症状チェック表を見たところ、やってみたいとの事でした。あと3ヶ月で12歳になってしまいますが、少しでも考えられるようになれば、と思います。よろしくお願いいたします。
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・小学校一年生の女の子です。子供には小学校に上がるまで、あえて一切習い事はさせず、子供番組もほとんど見せず、ただ自由に楽しく、そして自分で遊ぶ力を養って欲しいと考えて育ててきました。小学校に上がるまでは、その事に迷いは無く育ててきましたが、小学校に上がってからというもの、毎日これでいいのかと迷いの連続です。学校教育がゆとり教育となり、自分達が育った時代(両親の年齢は、30代後半です。)とは、カリキュラムや指導方法が変わり、学校におまかせでは不安であるため、いろいろな教材や通信教育を調べてみたものの、これといったものに出会えませんでした。現在、とりあえずやらせている通信教育も本人に問題があるのか、内容が難しすぎるのか、本人はなかなかすすんでやらず、やり始めてもすぐ「分からない」と親に頼り通信教育を終わらせることだけを目的としているような状況です。このため、親子とも機嫌良く勉強をすることが出来ず、やるたびに喧嘩をしています。このままでは、子供が勉強嫌いになるのではと不安になる一方で、何もやらせずほっとくといった事も出来ず、途方にくれているといった状態です。そんな時どんぐりクラブのホームページを見つけ、是非娘にやらせてみたい、そして勉強の楽しさを知って欲しいと思いました。自分で考えるといった事が苦手で、分からないとすぐ親に頼る娘に、がんばって問題を解き、出来た時の達成感を知ってほしいと考えています。 
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・はじまして、宮崎県の●●と申します、よろしくお願い致します。全く、知らないまま、近所の本屋さんで、ご縁ありましてどんぐり倶楽部のT.Itoyamaさんと出逢いました。この出逢いは、私にとって本当に有り難い不思議な出逢いでした。それも新刊でこんなにすばらしい内容で、まだ感動と興奮でまだ体が震えてます・・・・・。これから、子供2人(小4♀・小3♂)との変化が楽しみです。ゆっくり・じっくり・ていねいに、末永くおつき合いさせていただこうと思ってます。よろしくお願い致します。
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・はじめまして。米国在住の●●と申します。6歳の長男がこちらの義務教育であるKindergartenに通い始めました。「ネットでダウンロードできる計算ドリルや書き取り練習はないかな」と検索していたところ、(そう、無意味な反復練習帳を探していたのです)どんぐり倶楽部のHPに行き当たりました。何たる、幸運!!!(“海外で日本語教育”のMiekoさんに感謝です)読み進めていくほどに(他の多くの方もおっしゃっていましたが)背筋が凍る思いでした。百マス計算は、まだやらせていませんでしたが公文式の3+2=、4+3=……といった反復練習を「はやく出来たねー。」などと褒めながら、1日3枚も4枚もさせていました。可愛い息子を、危うくおかしなアオムシ君にしてしまうところでした。私自身、早期教育こそ受けなかったものの、反復練習を積み重ね、「暗記の得意な、勉強の出来る子」に育ちましたが(高校生までは。)応用力が無いこと、生きる知恵が足りないことは自分でよく分かっているのに…。大切な9歳までの時期、もう3分の2を越えてしまいましたが、過ぎてしまった時期を悔やむよりも、「ここで気づけてラッキー!!」と思い直し、頑張っていこうと思います。日本中いえ、世界に散らばる日本の子供達の為にも、先生の教えが広がっていきますように。今後ともよろしくお願いいたします。
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・はじめまして!男の子2人の母です。偶然本屋で出会った本が、 今回出た新刊でした。「これだ〜!」とずっと探していたことの 答えが載っていました。 やっぱり公文に入れなくてよかった・・・(>_<)HPだけでも見るところがいっぱいで、まだまだ分からないことだらけですが、 「ゆっくり・ジックリ・丁寧に」やっていこうと思います。
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・先ほど小3の息子が、トライアングルナンバーズをおもしろい!!と言ってやっていました。今までやっていた色んな取り組みを一旦リセットしてやり直します。どんぐり初心者ですがゆっくり、じっくり、丁寧に、急がず、焦らず、・・・・・・やっていこうと思っています。
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・こんにちは。12歳までに「絶対学力を・育てる学習法を拝読させていただき、日ごろ感じていることがそのまま記してあったので、感動しました。小5・小6向けの「良質の算数問題集」を購入したいのですが、方法を教えてください。また、中学3年生の思考回路を耕すために、同じく小学生向けの問題を使用しても、すこしは変わるものでしょうか。受験生をかかえているため、時間がかぎられているのですが、(本にも記してありましたが)そちらには、思考力を少しでも耕せる中学生用の「良質の算数問題集」はお持ちではないですか?
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・子供の年齢的にギリギリ・・・・だと思うので、一日でも早い私の心の入れ替えが必要だと痛感しました。しつけ・・・・のお話にも、私の対応は間違っていたことがわかりました。命令調であれこれ指示したり、自分におきかえて説明しなかったこと・・・いろいろ駄目な母親をです。子供にいっぱい、いっぱい謝らなければいけませんね。今日からは、私もどんぐりの仲間になります。
よろしくお願いします。
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・今日、あるお友達を通してこの「どんぐり倶楽部」のことを知りました。今、本当に「目からうろこ」の心境で、自分の教育観を振り
返っております。是非、もっと学ばせていただきたく存じます。
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・小二の女の子の母です。先日、はじめてどんぐり倶楽部をしりました。「12才までに絶対学力を育てる学習法」という本を読み、愕然としました。公文式には通わせていませんでしたが、百マス計算やらプリント学習にずっと家庭で取り組んできました。計算も速いし、暗記もよくでき、表面的には本当に優等生だと思いますが、じっくり自分で考えようとしない、文章題になると「これ掛け算?、足し算?」と聞いたりするので、すごく不安になり、いろいろな本や教育雑誌を読みあさる毎日でした。そして、先日、どんぐり倶楽部に出会いました。手がふるえ、私のやってきたことは、子供の翼をもぎ取ってきていたんだ!!と、はじめて後悔し、背筋がゾッとしました。今なら、まだ、我が子を救える・・・・、一日でも早く修正しなければ・・・・と気持ちばかりが焦ります。9歳の壁ももうすぐ・・・・今からでも大丈夫、と誰かに言ってもらいたい心境で登録しています。
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・現在6才(年長)と2才の二人の娘がいます。○○○○さんと友達でどんぐり倶楽部のことを教えてもらいました。現在小学校の教員でもあり、難聴学級の担任です。難聴という障害のある彼女に豊かなイメージ力を育むことが私の課題で、暗中模索の日々でした。どんぐり倶楽部を教えてもらって、すっとその理論が入ってきて是非もっと知りたい、実践したいという思いでいっぱいです。楽しく学習できそうで、わくわくしています。どうぞよろしくお願いします。
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・HPを大変興味深く拝見いたしました。私自身、子ども時代に公文に通い、高校に入ると同時に、計算問題以外の数学が全く分からなくなった経験があります。ですので、どんぐり倶楽部の考え方は本当に納得できますし、また、目から鱗の学習法でした。ぜひ、子供に体験させたく、CDの注文をいたします。よろしくお願いいたします。
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・携帯からのメールでもお答え頂けるのでしょうか?本を拝見させて頂き、焦りと一日でも早く、どんぐり倶楽部の事を知りたいという思いでメールしています。資料などございましたら、送付して頂きたいのです。現在小3の息子がいます。幼稚園からそろばんをしていて、先生の強いすすめで選手となり普通の授業とは別に、週に一度五時半から八時半まで特訓があります。本人は年上の子達と楽しくやっていたのですが、計算はできるのにゆっくり考えないことに危険を感じ夏休み以降特訓には参加させませんでした。昨日たまたま先生の本を書店で手に取りましたが、読み続けるうちにとても不安になりました。現在珠算三級で暗算一級です。今週珠算二級の試験があります。できれば、三年生までそろばんに通って、珠算一級を取ってからやめよう。と、思っていたのですが…。ぶしつけで申し訳ないのですが、アドバイスいただけますと、助かります。よろしくお願いいたします。         
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・初めまして。先生の新刊の書を読んで 目からウロコが落ちまくった感じでいます。。。苦手だった漢字の書き取りが 先生の推進する方法でやったらめきめきと覚えはじめました。これだけしかやってないのに〜今まではなんだったのか。。。とっ。CDが届いたら、焦らずじっくり丁寧にをスローガンに楽しみながら勉強させたいと思います。良い本に巡り会えたことに 感謝です!!!
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・おはようございます。子どもに「どんぐり先生に添削してもらえることになったよ」というと大喜びでした。実は夏休み中に取り組んだ算数文章題を学校に提出するつもりだったのですが、いざ提出の時になって、「どんぐり先生に見せるのかと思ってた。担任の先生には恥ずかしいから見せたくない」という子供に言われ結局、提出するのはとりやめになったことがあります。今度こそ本当にどんぐり先生に見てもらえることになり、親子ともども感謝しております。
いろいろご迷惑をおかけしてしまうと思いますが、どうぞよろしくお願いします。
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・現在、理系科目担当の塾講師をしております。日頃、小中学生に算数・数学の授業をしていて、文章題をとく力のない生徒の多さに頭を痛めておりました。そんな中、「12歳までに『絶対学力』を育てる学習法」という著作に出会い、そこに登場するどんぐり倶楽部の算数教育に共感できる部分を非常にたく
さん見出すことができました。そこで、このたび利用者登録させていただきます。
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・はじめまして、小学1年と年中の子供がいる母親です。1年の子供にドラゼミをやらせております。監修は陰山先生です。まだ夏休み終わったばかりですが、もう勉強をいやいややっているかんじです。今日は15−7=8の計算が10−7=3 3+5=8と解くことが理解できず 筆算で説明しました。私はソロバンを習っていたので、頭の中にソロバンのイメージがあります。なので私も教えるのに、解らなくなることがあります。今日の新聞を見て、ここのホームページをみて一気に考え方が変わりました。
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・大阪府 先生の「子育てと教育の大原則」を拝見しました。今までの教育は、間違っていたと実感しました。子供は3名で、今ならまだ間に合うと思い、早速、インターネットに接続してみました。
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・東京都在住小六の男の子の母です。先日、「絶対学力」を拝読し、まさにわが子のことと思いました。書いてあるとおりに計算することはすばやくできます。ですが、文章題となると、式を自分で考え付く力にかけています。説明にあるとおりを、図で表現することができないのです。そして、すぐに「教えて、式があれば解けるから」というのです。「自分で考える」ことを簡単にやめてしまうのです。貴書によれば、すでに「手遅れ」なのですが、それでも、少しでもなんとかできないかと考え、登録いたします。
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・初めまして。登録をお願いいたします。小2と4歳の子がおります。今まで、小2の子は、七田式とドラゼミの経験がありますが、これでいいのかと不安がありました。最近は、本人がやらないと言い出し、何もしていません。ネットで検索していたら、どんぐり倶楽部に出会い、ショックを受けましたが、その通りと共感いたしました。まだ、これからですが、取り組んでいきたいと期待しています。
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・はじめまして、申し込みをさせていただきました堤と申します。早速、小4の問題にトライいたしましたが、かなりの重症状態でなるほどと納得させられました。以前幼稚園のときにKUMONNにまいりましたが三ヶ月でやめ、七田のお教室も二年でやめてしまいました。娘に会った勉強法はないものかとずっと思っておりましたが、やっと巡り合えた気がいたしております。ぜひ、娘には自分で深く考える力を身につけて欲しいのです。大量の情報をただ記憶するのではなく、ひとつの問題にも様々な考え方があること、いろいろな見方ができるということを学んでほしのです。そして学んだことを生かせるようになってくれることを望んでおります。ぜひ、入室許可をいただけますようよろしくお願いいたします。
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・娘(小2)は、夏休み、私が仕事だったので、学童に通い、その後、家では、わからん帳問題をやりました。今年の前半、結構ぐずっていたため、わからん帳たまっていたのですが、不思議にさらっとすべて消化しました。お盆は、瀬戸内の島で遊び、流星を探し、その後岩国の祖母の家に行き、とにかく海で泳ぎましたね。今年はお盆が大潮の後だったおかげで磯遊びが楽しく、やどかり、かに、イソギンチャク、浜辺ねではくらげを触り、と沢山楽しい体験をしました。夏休みが終わる頃、子供が「あ〜、たくさん遊んだ、お母さんありがとう」と言ってくれたのが嬉しかったです。少しはリセットになったのかもしれません。わからん帳が終わった後、しばらくどんぐりお休みだったのですが、学校が始まり、ピアノの発表会が終わったので、再開しました。かたつむり君のおでかけの時間の問題、サンタさんのプレゼントのお金の問題も両方とも”面倒くさそう”と後回しにしていたのですが、描いてみるとすらっと解けて「あれ、簡単じゃん」(苦笑)まだなんとなく描いているうちに見えてきた、考えているうちに「あ、わかった」といっています。まだ問題が易しく、描いただけでわかるから、頭の中で絵図を動かすまでには至っていないのでしょうね。「答えが見えるように書き足してね」といってもなかなかやらないのですが(仕方なく私が書き足すときもあります)、今期、どんぐり先生の添削の間に、進化してくれればなぁと思っています。今後ともよろしくお願いいたします。
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・はじめまして。小学3年の娘と2歳の娘を持ち、そして現在3人目を妊娠中の○○と申します。本屋で偶然、12歳までに「絶対学力」を育てる学習法、を見つけたので、早速購入して読みましたところ、小学時代は高速計算をさせてはいけない、等、目から鱗が何十枚も落ちました!もっと知りたいと思い、HPもじっくり読ませて頂きました。読んでいく毎に、世間で正しいと思われている教育方法の間違いやら、子供の成長別の指導方法、大事なことをたくさん学ぶことができて、本当に感謝しています。長女は、いわゆる優等生です。宿題もまじめにして、テストも満点かそれに近い点、計算や漢字テストもクラスで上位3番以内、、、今まではそれで安心していました。でも、本当に考える力がついてないと、低学年でそういう子が高学年で伸びなくなると書かれてあり、娘の本当の力はどの程度なのか気になり、例題の文章題をさせてみたところ、「ん〜、、、、」と言いながら、問題とにらめっこ、、、数分後からようやく何やら図みたいなものを書いたり、計算式を書いたりしていましたが、何を問われているのかよりも、出てくる数字でなんとなく計算式を作っているようでした。それでは解けるわけもなく、結局30分くらい悩んでいましたが、「あ〜つかれた〜」と背伸びをしたので、そこで私が「もうギブアップ?辞める?」と聞くと「辞める」と言いました。「わからない」と言ってすぐに放り出したり、絵図が何も書けないという危篤状態ではなかったのですが、それでも、考える力が足りていないんだな、と実感しました。私自身を振りかえってみると、母親が「わからないことがあったら先生に全部聞きなさい」と言って小1からなにも教えてくれなかったこと、いろんなことに興味を持ってほしいと思ったらしくて、いろんな虫や動物を飼っていたし、毎日、公園に散歩に連れて行ってくれてたこと、よくコンサートや海や山や遊びに連れて行ってくれたこと、寝る前は毎晩、読み聞かせをしてくれていたこと(だから勝手に話を覚えていたようです)、「勉強しなさい」と一度も言われた事がなかったこと、そういう風に育てられました。小学生の時は、塾など一切行ってないし、宿題以外の家庭学習も皆無でしたが、本を読んだり絵を書くのが大好きだったし、文章題が好きだったし、成績は高校までずっと良かったです。友達にも「●●ちゃんは勉強してないのに、なんで成績いいのか不思議」とよく言われていましたが、先生の本やHPを読み、実は母の育て方がよかったせいなんだ、と今になって理解することができました。娘は、絵を書いたり自分でお話や紙芝居もどきを作ったり、本を読むのが好きな子ですし、塾には行ってない、家庭学習も宿題以外はほとんどやってない、習い事は本人がやりたいと言うので「習字」だけ、という、都会のようなお受験とは無縁の世界だったのは良かったようです。(自分がのんびりとした小学時代を過したので、娘もそれでいいと思って、、)それに娘は8歳、、、、小3なら100%治る、と本に書かれていたのが救いです。間に合ってよかった!!これからは、良質の文章問題をゆっくりさせていきながら、大切な思考力を身につけさせてあげたいと思います。また、次女には、やさしい語りかけを増やしてあげたいと思います。
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・息子は小1です。どんぐり倶楽部を知りサンプル問題をさせて愕然としました。絵もかけなかったのです。それどころか だんごむしさんが7ひきと読んだあと絵を描いてといったのに 数字の7を書いていたのです・・・。こんなことで、大丈夫なのでしょうか??ものすごく心配です。しかも、家の場合 最悪のパターンを歩んできたようです。まず生後4ヶ月から4歳まで 七田チャイルドアカデミーに通い4歳から1年数ヶ月公文に通っていたのです。公文は 息子がやめたいと言い出したので お友達がいる学研の塾に行くということでやめさせました。学研も1年と数ヶ月お世話になりましたが宿題でわからないところなどもそのままにしてあったので今年の8月でやめたところです。考える脳とは程遠いところに 現在いるようです。
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・はじめまして。現在年長児、3歳、0歳の子がおります。年長の子(男)を夫のすすめによって公文式に去年の秋から通わせております。最近子をみていて計算マシーンのような様子(ゲームなどと同じような反射神経しか使ってないのでは??)や、もともと数字に興味があったのに、日を追うごとにそれ
がそがれているような様子に疑問を覚えました。様々な本やネット検索でそちら様を知り、著書やHPを読み進めております。ぜひCDを購入して家庭でやっていきたい決意でおります。(兄弟三人に使えるのが非常にありがたいです)
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どんぐり先生:御著書の完成、おめでとうございます。出版が待ち遠しいです〜♪
< ●実は私は塗り絵漢字筆順帳を「イメージフィックス法:image-fix」の予行練習と考えているんです。暗記するための最も効率的な方法です。だから、数少なく丁寧にできるようにしておきたいんです。20画の「議」を解説に作ったのもそういうヒミツがあるんです。「イメージフィックス法:image-fix」はあらゆる暗記・整理に使えるんです。>先日先生からこの様にお返事をいただいてから、例題の「議」の字の解説をもう一度良く読み返してみました。実は息子は塗り絵漢字筆順を楽しんでやっていたのですが、ほんの2文字ずつ毎日続けてから1週間程くらいして、どうも“漢字を塗るという単純作業”に陥っているように見受けられたのです。
そこで、色塗りをやめ、先生の「議」の字の解説にあったように、まず、息子に漢字の全体のイメージを頭に入れてもらい、それから私が漢字の一部を手で隠して、パーツ毎に見せ、次に、漢字全体をもう一度見てから目を閉じてイメージしてもらい、彼が「何だかぼやっとしてよく思い出せなかった」という部分を
再び見てもらい、もう一度目を閉じて漢字をイメージしてもらい、「こんどは全部見えた!」と言われてから、紙に一度大きく書いてそれで終わりにするという方法に変えてみました。最初は1文字に5分ほどかかっていましたが、段々と彼も要領を得たのか、そのうちに1文字2分〜3分ほどでイメージに落とし込むことが出来るようになりました。息子にはゲーム感覚で面白かったようで、1学期の最後にあった漢字のまとめのテスト50題は、この様な方法で毎日5文字ずつコツコツと続けた結果、漢字テストは48点でした。×のついた2文字は、しんにょうの形が悪く、担任の先生にしんにょうと見なされなかったようですf(^^;)が、私から見たら、しんにょうは横に潰れて流れてしまっていて形は悪かったですが、他の部分はきちんと書けていました。しんにょうは、それだけをゆっくり大きく丁寧に本人が2回書きたいと言うので2回書いたら、それからちゃんと書ける様になりました。微修正の部分かな。と、思いました。そして、この漢字テストの為に、漢字をイメージに落とし込む練習をしている時に、息子の口から「漢字ってさぁ、同じ形のパーツが、違う組み合わせで出来てるんだね。」という言葉が出てきました。彼自身でその事を発見し、それ以来、どうやら漢字をイメージに落とし込む時は、パーツ毎にしているようで、漢字を覚えるのが更に楽になったようです。先生のおっしゃるイメージフィックス法の手法とは異なるかも知れませんが、私なりに、こういう事かなぁ?と思い、ちょっと息子に試してみました。
<「イメージフィックス法:image-fix」はあらゆる暗記・整理に使えるんです。>
息子は、漢字を楽々と覚えられ、しかも漢字の作りは、ある一定のパーツの組み合わせである。という事を発見しました。先生、これって、ものすごく奥が深いです!!そして、あらゆる事に応用できますね!!!話は変わりますが、私は何年か前に、イメージリンク法と言うのと、イメージマップ法というのの研修を受けたことがあります。おそらく先生はご存じだと思うので、あえてどんなものか説明はしませんが、企画部門の社員向けの研修で、とても楽しい研修でした。ところがその時に多くの大人達は、イメージを膨らませる事に苦労していました。リンク法では、全く関連のない単語を物語でつないでゆく際に、その物語が作れない。イメージマップ法では、コアの部分から枝が伸びてゆかない・・・・・・。それはリンク法、マップ法以前の問題だな。と、思ったことがあります。良質の算数文章問題を解いている時の息子の絵図を見ている時に、ふと、その時の事が思い出されました。そして同時に、この時期に絵図で解くことによって、あらゆる思考が開かれ、また、絵図によって、イメージがきちんと落とし込まれる。そう言うことを自然に出来るようになった子ども達が、学生時代にイメージフィックス法で勉強する。それは勉強だけにとどまらず、大人になって自分自身の考えをまとめる時や、仕事のアイデアを整理する時など、その思考の広がりたるや、きっと素晴らしい物にちがいありません!!人生色々、悩み、考え、思い煩うことも多ですが、自分が何をしたいのか、どうしたいのか、何が原因なのか?そう言うことを自分自身できちんと解決して行ける人間になれると思います。先生、改めて良質の文章問題のその奥の深さに驚きました。世の中の親たちは、解りやすい結果ばかりをすぐ得ようとしてます。息子の周りの親御さん達や教師も、テストの点数で判断し、こなしたドリルの問題数で出来た気になっています。親の意識改革が一番必要なんですよね。私も色々母達に声をかけますが、東京はもう壊滅的です。大人のあたまが、もう幼少時の高速反復練習で破壊されてしまっています。「脳トレ」という、単純作業のつまらないゲームが大人に流行るのも、単純作業しか出来ない頭の大人が多いと言うことかな?とおもいます。 先生が危機感を感じていらっしゃる事が、よくわかります。私も草の根ですが、どんぐり方式を解ってもらえるようがんばります。
皆さんのようにブログやインターネットを出来れば良いのですが、この古いPC、しかもマックでは、色んな機能に限界があって、今のインターネットの新しいシステムに対応しない部分が多く、もともとインターネットを得意としない私は、すでに、そのシステムの進化の速さに取り残されています。f(^^;)長くなりましたが、働く母の私もお盆休みに入り、時間に余裕が出来、ようやく先生にメールを打つことが出来ました。先生もご多用と思いますが、お読み下さってありがとうございました。お体のお加減があまりよろしくないとありましたが、どうぞくれぐれもご自愛下さい。それでは。
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・小3の男子です。幼児の頃から記憶力が弱く、今からでは遅いかなと思いながらも少しでも能力をのばしてやりたくて、この4月から七田に通い始めました。七田の小学生コースでは、フラッシュはほとんどしておらず、主にCDの速聴・高速暗唱をします。また、覚えたことを書き出すことにより記憶の定着を
はかります。積み木や木製パズルのほか強育パズルなどのプリントもやります。低年齢から通っていたお子さんのなかには、進学塾に通いだすと、板書の内容を見ただけで記憶できて、図形問題も頭のなかのイメージ操作で正解の絵図がみえる子がいるそうです。講師いわく、「結局は暗記力です。それをのばしてやることです。」たしかに中学生以降受験では大事かもしれないけれど、今、9歳でしか獲得できないことを最優先したいので、3ヶ月で教室をやめました。 絶対学力は衝撃的で、今までの価値観がふっとばされました。文章題が苦手な子は、できるだけ多くの問題をこなせば思考力がつくと思っていましたが、それは単にパターンを暗記しただけだったのですね。うまれつき記憶力が良い子がいるように、思考力もうまれつきの素質が大きいと思っていました。(一般的に理数系は男の子、文系は女の子が得意ですよね。)うちの子はせっかちで、計算スピードにこだわり、字もきたなくて、同じ字をいくつもかかせると、へんばかり先に書いてしまいます。(七田に行く前からです。)宿題をこなすのが精一杯で、それ以上家庭学習をさせると嫌がります。まさしく、厳選した少量の問題をじっくり、取り組むことが必要だと思います。外遊びが多い子ほど生き生きしていると感じていましたが、親の目のとどかない所で干渉されずに遊ぶことにより、自主性や判断力を育ててるんですね。これからは、目先の成績にとらわれることなく、過去ログを何度も読みながら、思考力をのばしてやりたいと思います。もう9歳になりましたが、どんぐり倶楽部にであえてよかったです。
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・どんぐり先生:横浜の●●です。多忙な先生の時間を邪魔してスミマセン。どんぐりの掲示板からも勉強させて頂いております。語学論では、引用させて頂いております。引用の仕方、引用文章に問題がありましたらお知らせください。削除、変更いたします。 どんぐり先生の本意からそれるような、誤解を招くような趣旨を公開するのが、私の目的ではありません。 この1年、多くの事を先生から学ばせて頂きました。感謝しきれません。ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。学習障害のエッセイ、、どんぐり倶楽部に出会うのは、まだまだ先の話でございます。 <(_ _)>小3になる直前ですから、、。「デンタくん」が素晴らしいのです。http://blog.so-net.ne.jp/eigodeyume/2007-07-08多くの指導者が、コレに気づかないといけません。気づかせてくれてありがとうございます。 いつも丁寧な返信を頂いてしまうので恐縮いたします。問題があった時だけ返事をください。便りがない場合は、「便りのないのは良い便り」と理解いたします。本当です。 ↑ 感謝ばかりでござます。 <(_ _)>
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・どんぐり倶楽部 代表 どんぐり先生:初めてメールさせていただきます。私は、東京の葛飾柴又で学習塾の塾長をしている●●と申します。今般、どんぐり先生のHPを見つけ、共感・感動しさっそくCDを購入させていただくことにしました。この1年間、本当に悩みました。生徒達の成績がまったく上がらないからです。
「丁寧に、分かりやすく」をモットーに指導をしてきましたが、いくら説明をしても、その時は「分かった」と言いますが、翌週にはすっかり忘れていることがほとんどです。指導方法が悪いのか、自宅学習をしない生徒が悪いのか?自問自答の日々でした。自分なりに、色々と研究し調べ、ようやく「生徒に考えさせる」ことが重要であることに気が付きました。今までは、「分からない」と言われれば、すぐにヒントを与え、図を描いて説明し・・・・ということを繰り返していました。今考えれば、まったく無駄なことをしていたものです。ようやく長いトンネルの先に光が見えてきたような気がしています。
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・おはようございます。今日も雨が降っています。いつもなら歓迎しませんが、今年は大歓迎です。そろそろ水がそこをつくところですから、、、上の子は、毎日7時半に帰宅、部活動に精を出しています。先月下旬にあった中一の前期中間テストは、理科83点、、社会86点、国語88点英語81点、数学88点という結果になりました。範囲が広いのか今回の学校の一年の平均は全教科70点代でした。私の方からは、テストのわからん帳作りなよ。と言っておきました。本人は後で見返すとなんで間違えたんだぁという問題もあったようです。テスト期間中は毎日でる自習ノート一日一枚と教科の宿題、合間で学校の教材でできなかった所のわからん帳づくりで終わってしまい、消化するまでは間に合っていないようでした。時間配分がまだ難しいようです。人よりゆっくりタイプなので、昨日も帰宅後の時間の配分がうまくできず、前日できなかった宿題を今朝は5時半に起きて仕上げてました。宿題マシーンがいなくても中学生は何とかできるようになるものだなぁと内心感心しました。(小学校で宿題をマシーンがしていたら宿題を自分でしなくなるなんて方がいましたが、中学になって手伝ったことは一度もありませんし文句もいいません。)小2の下の子も同じ歳の友達とゲームばかり使って遊んでいたのですが、最近は、時々友達ともデュエルをするように変化してきました。やっと、ゲームから引き離し作戦が効いてきたのか他の子が少し進歩してきたのかほとんど毎日のように4時から5時で遊んでいます。実は、下の子と一緒に文章問題を楽しんで絵を書くということをやっていなかったことを反省。再び一緒に文章問題を子供とやっていこうと思ってます。掲示板を読んではっとさせられました。子供にさせるばかりではいけなかったんだ。先生の新作本まってま〜す今年の夏は暑そうですが、お体ご自愛を。
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・どんぐり倶楽部・Itoyama様:いつもお世話になっております。小2の娘は相変わらず、楽しく学校に通い、宿題は適当にし、楽しくご近所の子供達と遊んで暮らしています。あとはソファに寝そべって読書してます。担任の先生は、ことあるごとに小さな賞状を子供達に渡すようですが、うちは先日、「漢字テストで成績優秀だから」ともらってきました。実際に今までで間違えたのは”通”のはねだけです。毎日、漢字練習帳1ページの宿題が出ていますが、うちは、初めて出てくる漢字を1度だけ娘が書き(筆跡をまねるために必要)あとはマシーン出動という状態です。この先生は、新出漢字は、黒板に大きく書き、生徒は空に大きく指書きという指導法なので、これで充分覚えているようです。算数の文章題は、時間をかえて、夕食後、ゆったりとやり始めました。苦手のありんこのチビチビ君とチョビチョビ君の問題で、「ええ〜、90センチも書けへん!」と抵抗していたのですが、「書きたくなかったら、工夫してね。」「どのくらいだったら書けるの?」と話しているうちに、9センチなら書けると書き出し、そのままがんばって仕上げました。うちは、サラっと簡単に書くか、最初に抵抗してそのままブチ切れ→止めるかのどちらかだったので、ようやく少し成長したのかなぁと思いました。今後ともよろしくお願いいたします。
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・漢字読本も我が家ではとても助かっております。「覚えなくちゃ!」などの子供達のプレッシャーが無く以外にもすんなりと入れた様で、親としてはとても感謝しております。さらに未完成学年も出来上がられたようで、嬉しく思っています。我が子の担任の先生に、「どんぐり倶楽部」さんにもお世話になっています。とお話しした所、「是非!拝見させて頂きたいです。」とご要望がありましたので新しいCDを我が家でも活用しながら、担任の先生にご紹介さ
せて頂こうと思っております。日々子供達の為にご活躍され、私達により良い学習方法を提供して頂き深く感謝致します。
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「どんぐり倶楽部」のItoyamaです。
>以前、IQ70以上の子供なら…と言う先生の記事を目にした覚えがあります。IQ50以下知的障害児の子。自閉症ですが、この子に文章題は無意味でしょうか?
●IQ測定値は環境によって変わりますから無視して結構です。おおむね20-30程度の幅があります。70+20=90かもしれませんよ。また、日本のIQ測定は反射速度測定ですから第一個性が「ゆっくりさん」の場合には無意味に近いものです。
>脳の思考回路の刈込みが9歳で始まるとすると、 例えば、10歳の子だとすると5歳の能力となります、すると5歳の脳からはこの子の身体年齢で思考回路の刈込みが始まるのでしょうか? それとも、脳年齢で刈込みが行われるのでしょうか?
●刈り込みは「正しい処理抵抗値と脳内進化エネルギーの組み合わせ」しか分かりませんから、IQには振り回されずに12才まではつづくと考えるべきです。
>12歳が臨界期だとすると、この子の脳力は5〜6歳が臨界期になってしまうと言う事になるのでしょうか?
●臨界期は誰もが12才です。臨界期とは「最長で」ですからね。刈り込みが始まるのは個別です。
>この子達は将来幾つになっても6年生の問題を自力解くことは無理と言う事でしょうか?
●エネルギーの使い方次第です。
>それとも、脳年齢にあった問題をしていけばいずれ出来る日が自然に来るのでしょうか?
●やり方の工夫が必要です。エネルギーを視覚イメージの維持に使うのではなく操作に使うとMAXの力を引き出せます。
>自閉症の子は9歳ぐらいの脳力の子が非常に多いそうです。そこで止まってしまうようです。
●目の前の具象物を脳内視覚イメージに移行する練習をしていないからです。
>写真は先日やった問題です。家族で一緒にやりました。あと、最近の娘です。私と主人のも添付しましたが、送れてるといいのですが?
●素敵ですね。数字も書けています。絵図も十分です。「ゆっくり・ジックリ・丁寧に」絵図を描きおこして目で絵図の操作を出来るようにすれば十分学力は伸びるでしょう。
※人間が同時に使える脳内エネルギーが決まっています。ですから100のエネルギーを使える子供でも視覚イメージの維持に80を使っていると思考(視覚イメージの操作)には20しか使えないわけです。これでは複雑な考えは出来ません。ところが、80を使って維持している脳内視覚イメージを絵図に描いておくと視覚イメージの維持にかかるエネルギーは0ですから100のエネルギーを思考に使えることになります。
※一般的にIQが低いと言われている子供達は同時に使える脳内エネルギーが低いだけであることが多いので、この視覚イメージの維持に使うエネルギーを絵図に書き出すことで、全てのエネルギーを思考に回す、つまり、目で考えることで学力を伸ばすことが出来ます。ですから、言葉・文章を簡略化してもいいので正確に絵図化すること(視覚イメージの維持に使うエネルギーを減らすこと)が重要なのです。
※ちょっと、難しい話かも知れませんが分かると思います。絵図を描けば分かり易いのは何故か?考えてみて下さい。IQの高低は<正しい>工夫次第でクリアできることが多いのです。
>簡単な例えですと、買い物する時でも、メモをしていくと、それを覚えていようとするエネルギー分を他の事考える為に回せる…。でしょうか?
●そうです。
>視覚イメージが出来ている場合といない場合を見分ける一つの方法ですが、例えば「お菓子を半分にわけて」で半分づつに分けられない出来ない場合は「(お菓子を)半分に分ける」と言う視覚イメージが出来ていないと言う事になるのでしょうか。
●視覚イメージは音(言葉:文字→言葉)とリンクしていますから基本的な言葉と絵図(行動も含む)をリンクさせておかないと使えません。「(お菓子を)半分に分ける」場合は「お菓子」はわかっているでしょうが「半分」「に」「分ける」が視覚イメージにならないと一連の動きである絵図を描く事が出来ないのは当然です。「半分」→同じ分に2つにする、「に」→変形する、「分ける」→切り離す
>娘が先日こう言いました「考えると頭が暑くなって痛い〜」って本当に暑くなっていてびっくりしました。
●エネルギーはエンジンを回すためにあります。エンジンが回ると熱が出ます。効率が悪いと熱は出やすいですね。オイルをさせばいいんですが、視覚イメージ操作になれることがオイルの充填になります。

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・どんぐり先生:こんにちは、いつもお世話になっております。どんぐりを始めて2ヶ月になりましたが、日記でも書いている通り、おかげさまで長女の頭は、少しずつ少しずつ考える頭に変わってきているように感じます。宿題マシーンも大活躍です。ところで、今日、主人の会社の異動発表があり、7月中旬から
博多区板付が勤務地になります。今後、1〜3年に1回くらいのペースで、福岡市近郊のお店(ホームセンター勤めです)を転々とするだろうと思われるので、なるべく引越し、転校をさせずに済むよう、住居を決めたいと思っています。今のところ、糟屋郡、筑紫野市、太宰府市あたりが今後の転勤により多く対応できそうなのですが、主人の実家が東区千早なので、そのあたり周辺も含め、福岡市周辺地域で、どんぐり倶楽部の塾、寺子屋、どんぐりの思想をもった小学校などがあれば教えていただけないでしょうか?転居先を決める判断材料にしたいと思っています。先生の塾のある花畑も候補にあげてはいるのですが。
家賃の高さや、治安や通勤のしやすさなど色々な条件をあげているため、なかなか夫婦間の意見が一致せず地域すら絞れずにいます。今の担任の先生には「絶対学力」の2冊を貸してあげたのですがあまり通じなかったようで残念でした。金曜の学級通信にも「これから計算問題の宿題をバンバン出します」
と書いてあって、ビックラコキコキでした。今度転校する学校では、理解がもらえるといいなと思っています。では、お忙しい中、勝手なお願いで申し訳ございませんが、ご回答よろしくお願いいたします
<続き>
・どんぐり先生:先日は忙しい中、ぶしつけなお願いをしてしまい申し訳ございませんでした。今日、引越し先の家を決めてきました。糟屋郡志免町です。志免南小学校の程近くです。全然知り合いもいないので、どういう感じなのかがわかりませんが、子どもを守れるよう、先生に伝えるなり、マシーンを稼動するなりしてやっていきたいと思います。私としては本当は南区周辺がよかったんですが〜。残念です。今日は4時間授業で、家を探しに行くため、給食の後すぐに早退をさせたせいかうちの子だけ宿題プリントが間に合わないとかでいつもの単純計算&ひらがな反復宿題をしなくて済みました。も〜とても気持ちよく過ごせました。子どもも「宿題ないってうれしー!!」「あ、でもどんぐりはやる。」と自ら言って、がんばってヒントなしで考えてました。少しずつ、少しずつ成長しています。また今日の様子はブログにこれからupしたいと思います。本当にありがとうございました。
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・どんぐり先生:レオン君の掲示板で、先生が良質の算数文章問題をやって国語の読解力がアップした例を募集していらっしゃったので、こんな内容でよいのか解りませんが、息子の様子をお伝えします。
★まず、息子(小4)の言葉から。「オレさぁ、このごろさぁ、悲しいお話とか読むと、登場人物の気持ちとかがイメージ出来ちゃってさぁ、自分まで悲しくなっちゃうから、悲しいお話を読むのいやなんだよねぇ〜。怖いお話も、その場面が目に浮かぶからいやなんだよねぇ〜。」
★5月にあった、国語の授業参観から。教科書に載っている物語の1ページを抜き出して、その時の状況と、主人公の気持ちを読み深める。という授業。(出題の部分をメールに打とうと思いましたが、息子ったら、教科書を学校に忘れてきてました。)f(^^;)
先生の「○○(主人公)は、この時どうして△△したのか?」という問いに対して、他の子が「悲しかったから。」「寂しかったから。」とか答える中で息子は「○○が△△したのは、□□に××されたからで、それで悲しくなって、△△した。」という様に、文の流れを追って答えていました。先生の「皆さんの心に残った部分は何処ですか?どうしてそこを選びましたか?」という問いに対して、息子は、とても抽象的な表現が使われている部分を選び、その表現が表している主人公の気持ちを、的確に言い表しました。
★今週あった、個人面談で。先生から「漢字はともかく、読解力(理解力)はかなり高いです。本人が教科書を見ていない場合でも、教科書を読み上げるのをちゃんと聞いていて、聞いた内容をきちんと捉えています。質問した内容には的確な答えを返すことが出来ます。」とおっしゃっていただきました。
★国語のペーパーテストは、漢字以外は全問正解のことが多いです。
以上、思いつくままですが、お知らせ致します。なんか息子自慢みたいですが、本当の事です。良質の算数文章問題、すごいですね〜!最近は鉄道ヲタクの読む、鉄道の専門誌を読み始めました。「解っているのかいな?」と思って、さりげなく内容を聞いてみると、本人の言葉で説明してくれました。
自分の言葉に直して説明できると言うことは、きちんと内容がイメージになっているから出来ると思って良いのでしょうか?改めて、良質の算数文章問題のすごさを知りました!恐るべし!良質の算数文章問題!!
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・はじめまして、どんぐり先生。先日、先生の著書"子育てと教育の大原則”、”新絶対学力”を購入し読ませていただきました。読みながら、自分の経験と照らし
合わせ納得行くものばかり。音読の強制は、音読上手の読書嫌い、まさにそうですね。我家でも、長男が小さい頃、シュタイナー教育にあこがれて、テレビを追放絵本の読み聞かせ、外遊びで育児。だけど、小学校はどうしたらいいんだろうと思っていたときに、タイミングよく、先生のホームページに行き着くことが出来ました。今、長男小学一年生、次男 年中、長女1歳10ヶ月。テレビがないのと、絵本が沢山あるせいか、子供たちは本好き、将棋、虫採りの毎日。特に長男は、マイペース、ボーっとしている、幼い、限界を知らない、など等どんぐり先生の理想の子供像?!に限りなく近い子供です(笑)情緒の安定が、学力につながる、本当にそうだなぁと思います。次男、長女が、2〜3学年ずつしか離れていないので、長男には寂しい、辛い思いばかりさせていましたが、私が落ち着いて、穏やかに対応できるようになると、本当に生活全般、子供が前向きな姿勢に変わるのだなぁと思いました。
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・どんぐり倶楽部・どんぐり先生:ご無沙汰しております。どんぐりCDが届きました。ポーランドまで送って頂きありがとうございました。今日ジャパンネットバンクの方へ振込みました。ご確認下さい。先生のアドバイスを頂き、私自身が変わってくると、子供がどんどん変わってきています。毎日発見の連続です。今回CDを手に入れましたので、思考の臨界期を読み、どんぐり方式をもっと理解したいと思っています。まだまだリセットの途中です。どんぐりの問題はもう少
し後で始めます。彼女の心をもっと大事にしていきたいと思っています。またご連絡します。
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・さらに今日、小3娘の担任に宿題のアレンジ(ほぼどんぐり式)をお願いしたお手紙を渡しました。3年生になってマシーンがフル活動でしたが、ヒート爆発寸前でした。もう一度過去ログを見直してぴったりの文章を抜き出し、そしてどんぐり先輩がたのブログで少しずつパクり、素晴らしい文面ができがったときは、もう朝ご飯をつくる時間でした・・・観覧専門で恐縮ですが、どんぐり先輩がたに勇気をいただき感謝してます。そして娘は「友達と違う宿題を提出しても平気だけど、どんぐりが広まったらみんな頭良くなって私困るなあ」と、嬉しそうにお手紙を持っていきました。今日は少し前に進めたハッピーな日になるのかな、待ちきれないのでお迎えに行ってきます。長々とすみません。これからもよろしくお願いします。
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・はじめまして。小学3年生の男の子の母です。息子が1年の3学期にどんぐり倶楽部に出会い、CDを購入させていただきそれ以後「良質の算数問題」をおよそ週1回のんびりと続けています。先生の本を読ませていただき、今まで頭の中で大切だと思っていたことが理論づけされ、とても確信がもて、それ以後は大きな安心感に包まれてより楽しい子育てとなっています。本当に先生には感謝の気持ちでいっぱいです。「良質の算数問題」は、山あり谷あり(正解しないと癇癪をおこしたり、素敵な絵で私を感動させてくれたり♪)ですが、ささやかな子どもの変化を楽しんでいます。今日は相談があります。先日どんぐり先生の小学校時代の「見せない教育」についてのお話を読ませてもらいました。私も以前から、今の世の中にあふれる様々な物(危険な食品、ゲーム、テレビ番組などなど)から、いかに子どもを守るかをとても大切に考えていたので、惨忍な内容の多いニュース番組などはもちろん見せていません。しかし、以前から歴史に興味のあった息子が、去年の夏くらいから歴史…特に戦国時代にはまりました。日本の歴史や、好きな戦国武将などについての本を読みまくり、家族で城や史跡めぐりをしたり、博物館に出かけたりと、歴史オンチの私もとても楽しく、勉強になります。…が、悩んでいるのは今大河ドラマでやっている「風林火山」についてです。地元ということで、周りの観光地もとても盛り上がり、息子は開始前からとっても楽しみにいていて、今ドラマを見ているのです(ちなみに彼が得に好きな歴史上の人物は武田信玄と山本勘助)。歴史物のドラマを見るのはほぼ初めてです。初回にドラマを見た主人と私は、決闘や人斬りの場面がグロテスクなことに改めて驚きましたが、あれだけ楽しみにしていたので「やっぱり見てはいけない」とは言えずに、今に至っています。一応息子は、歴史の流れを学びこれはその中の戦国時代の出来事であることを知っており、私も日ごろ戦争の恐ろしさや、人の命の大切さや傷つけることはいけないことなど、折に触れて話してきているので、ドラマとして見るのはありかなぁと思っていました。しかし、先生の「見せない教育」についてのお話はとても分かり易く、イメージとして息子の頭(心)にこれらの場面が蓄積されるのは、とても恐ろしいと思うようになりました。この、戦国時代の戦の映像は、何よりも悪いものでは…と思いはじめました。(現代ドラマで、こんなに大量の殺人が起こるなんて、なかなかないですよね)歴史への興味は大切にしていきたいと思うのですが、どう対応したらいいのか悩んでいます。アドバイスがいただけたら嬉しく思います。どうぞよろしくお願いします。今回、いつも見せていただいている掲示板にて相談をさせてもらおうと思いましたが、長くなってしまったのでメールをさせていただきました。内容的には、皆さんに一緒にかんがえていただいてもかまわないものです。よろしくお願いします。
<返信>
「どんぐり倶楽部」のItoyamaです。
>ドラマとして見るのはありかなぁと思っていました。
●お話しの内容では下準備(流れとして楽しむこと)ができているようですので、いいと思います。ただし、2回は見ないようにして下さい。1回だけです。複数回見ると見るたびに見るポイントが変わります。1回目ならば物語として見ますから流れが中心になりますので大丈夫なんです。あまりにも強烈だとその流れを無視してショックを与えますが、その辺はNHKですからね。
●では1回だけ楽しんでください。心理を親子で楽しむことも残酷なシーンの悪影響
を防衛する手段です。
<返信>早速のお返事、ありがとうございます。初めは掲示板にと思って書き始めた文章だったので、名前も書かずにたいへん失礼をしてしまいました。
長野市に住む●●と申します。どんぐり先生じきじきにお返事をいただき、感激です!!大河ドラマの件は、一回だけ(今までもそうでした。遊ぶのに忙しく、二度見る時間は無い日常なので…。安心しました。)、物語に重きをおいて家族で楽しんでいくようにします。子育てをしていて、いろんなことに迷うとき、本当に先生のおっしゃることが参考になります。これからも周りに惑わされること無く、大切なことを見失わないように、「人生は感動に満ちている」ことを
子どもに伝えていきたいと思っています。本当にありがとうございました。