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「どんぐり倶楽部」経験者・利用者の声
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・はじめまして、私は2児(4月から小2・5年生の男の子)の母親です。絶対学力の本を読ませていただき、求めていたのは『これだ!』と感動しました。子供たちを見ていて、いつも、「どうしたら考える力を育て
られるのか?作文?体験?」と、答えを出せずに今日まで来てしまいました・・・下の子はまだ間に合いますが、兄はもうすでに10歳を過ぎてしまっています。ただ、剣道をやっていますので、その判断を絶対学力に利用できると知り「希望はまだある!」と嬉しくなりました。ぜひ、子供たちに絶対学力を身に付けてあげたいと思っております。宜しくお願い致します。
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御著書2冊はすでに読ませていただいていましたが、最近過去ログを読み始めました。素晴らしいですね。感動の連続です。心に響く言葉ばかりですが、特に心に響く先生の言葉や相談者の報告をノートに写しながら読み進めています。過去ログ12までですでに一冊のノートが埋まりつつあります。そして友人等と話す時その感動を分かち合いたくてついついノートに写した言葉を語ってしまいます。先生の教育法・洞察力・子ども(大人も)を見る目の優しさと的確さ・豊富な知識に感服いたします。
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・どんぐり先生こんにちは、今日は少し質問がありまして、先生に直接このメ−ルでお聞きしていいのかわからないのですが・・・。実はうちの娘2人は(11歳と9歳)デュッセルドルフのシュタイナ−シュ−レ(シュタイナ−学校)に通っています。デュッセルドルフに来る前はウィ−ンに住んでいましてこちらに4年前に引っ越してきました。それで子供達の学校を探していておもしろい学校があると紹介されてシュタイナ−を知りました。何の知識も持ち合わせていなかったのですが学校を見学してみて直感でここの学校に決めました。それで長女は3年生から次女は付属の幼稚園からシュタイナ−生活をスタ−トさせました。以来約4年この学校と付き合ってきて様々な事がわかってきて、なかなか理想と現実のギャップは厳しいなと実感していますが、他の公立の学校よりはいいのではないかと思っています。色々と問題は山積であってもここに子供達を入れて良かったとは思います。ただ長女などは特に以前は公立の学校に行っていて、その時はテレビやコンピュ−タ−の規制なども無かったのでテレビはけっこう見ていましたしコンピュ−タ−もやっていました。でもシュタイナ−は基本的にテレビもコンピュ−タ−もダメということになっています。ただ殆どの家庭でテレビを見せているようでうちも全面的に見せないと見たがってかえってストレスになるといけないと思ってもっと見せろと文句をいわれながらも1日2時間見せています。コンピュ−タ−も1日1時間させています。それで問題なのはテレビとコンピュ−タ−をやる時間以外は何をしていいかわからないと言うのです。冬はほとんど外では遊びませんが、春夏秋と外に行ってもすぐに帰ってきてしまいます。ゲ−ムや絵を描いたり本を読んだりと少しはしてもすぐに飽きてしまいます。我を忘れて遊ぶということがないように見受けられます。友達の所に遊びにいってもテレビを見たりコンピュ−タ−をやったりしているようです。これも考える力が無いからでしょうか?想像力がないからでしょうか?シュタイナ−に行ってるのにどういうことなんでしょうか?実はこれまでに長女には赤ちゃんの時にはフラッシュカ−ドやドッツカ−ドをやった時期もあり(次女にはほとんどやっていません。)、また学校に入ってからは2人に何度か計算プリントや百マス計算、漢字の書き取りなどもやらせたことがありました。ただずっとやっていたわけではなく母親である私が怠け者で堪え性がなかったため常に途中で挫折して長期間できずに終わっています。でもこれらの影響が今出ているのでしょうか?どんぐりの文章問題などをやらせていく内に自分でテレビやコンピュ−タ−以外の遊びを率先して楽しくするようになるのでしょうか?それまで私がいっしょに遊んであげたりした方がいいのでしょうか?文章が苦手なのでうまくすべての状況説明ができませんで心苦しいのですがこういったことで悩んでいます。お忙しいところ申し訳ありませんが、お時間がある時にでもお返事をいただけましたら幸いです。それでは失礼いたします。
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「どんぐり倶楽部」のItoyamaです。
●要点だけお伝えします。まず、基本的にシュタイナーは教育法の完結した理論は持っていませんし、基本となっている人智学と教育のズレを御存知の指導者も少ないようです。シュタイナー学校で100マス計算をさせている学校があることを聞いたときには流石に驚きましたが理論を全うできる手法を持たない場合には手法に迷いが出るのは当然です。さて、
>それで長女は3年生から次女は付属の幼稚園からシュタイナ−生活をスタ−トさせました。
●タイミングが悪かったですね。おそらく、テンポが合わない事によるストレスが溜まっているでしょう。シュタイナーが効果的なのは6才程度までです。
>以来約4年この学校と付き合ってきて様々な事がわかってきて、なかなか理想と現実のギャップは厳しいなと実感していますが、他の公立の学校よりはいいのではないかと思っています。色々と問題は山積であってもここに子供達を入れて良かったとは思います。
●私はドイツに行こうと思っていたのでよく分かりますが、最初からシュタイナーならいいんです。根っこの作り方は、そんなにずれてはいませんからね。
>ただ長女などは特に以前は公立の学校に行っていて、その時はテレビやコンピュ−タ−の規制なども無かったのでテレビはけっこう見ていましたしコンピュ−タ−もやっていました。でもシュタイナ−は基本的にテレビもコンピュ−タ−もダメということになっています。ただ殆どの家庭でテレビを見せているようでうちも全面的に見せないと見たがってかえってストレスになるといけないと思ってもっと見せろと文句をいわれながらも1日2時間見せています。コンピュ−タ−も1日1時間させています。
●これは全くダメです。日本でも週に2時間が限度です。つまり、家庭でのテンポや感情の育成ができないのですから、学校では学校に合わせているだけになっていると思います。あくまでも、基本は家庭なんです。家庭でのテンポがシュタイナーの求めるテンポや異物の排除(成長を疎外することをさせない)を守っていないと殆ど無意味です。これは、ドイツ人の家庭でも同じです。
>それで問題なのはテレビとコンピュ−タ−をやる時間以外は何をしていいかわからないと言うのです。
●この言葉自体が「異常な環境に慣れてしまっている」ということです。
>冬はほとんど外では遊びませんが、春夏秋と外に行ってもすぐに帰ってきてしまいます。ゲ−ムや絵を描いたり本を読んだりと少しはしてもすぐに飽きてしまいます。我を忘れて遊ぶということがないように見受けられます。友達の所に遊びにいってもテレビを見たりコンピュ−タ−をやったりしているようです。これも考える力が無いからでしょうか?想像力がないからでしょうか?
●そうです。そして、根は深く、感じられない味わうことが出来ない、そして、自分の感情を知らない。ということでしょう。
>シュタイナ−に行ってるのにどういうことなんでしょうか?
●行っていることに意味はありません。どうやっているかが問題なんです。今は、ただ「行っているだけ」「課題をこなしているだけ」「合わせているだけ」でしょう。つまり、シュタイナー教育は体には入っていないということです。
>実はこれまでに長女には赤ちゃんの時にはフラッシュカ−ドやドッツカ−ドをやった時期もあり(次女にはほとんどやっていません。)、また学校に入ってからは2人に何度か計算プリントや百マス計算、漢字の書き取りなどもやらせたことがありました。ただずっとやっていたわけではなく母親である私が怠け者で堪え性がなかったため常に途中で挫折して長期間できずに終わっています。
●短期間でも時期的なことが非常に影響を与えます。最も危険な時期が3-6才です。
>でもこれらの影響が今出ているのでしょうか?
●家庭での日常生活が最も影響していると思います。全てのことを味わうように「ゆっくり・ジックリ・丁寧に」していますか?この1点だけで劇的に全てが変わります。
>どんぐりの文章問題などをやらせていく内に自分でテレビやコンピュ−タ−以外の遊びを率先して楽しくするようになるのでしょうか?
●今のままではなりません。「何かをすれば」ではなく「どのようにすれば」が全てです。今の考え方では「シュタイナ−に行ってるのにどういうことなんでしょうか?」と同じ事になります。
※全ての答えはHPの
http://homepage.mac.com/donguriclub/bbs-log-all.html
にありますよ。
※追伸
●<幼稚園から>の場合はお姉さんのテンポに合わせずに隔離状態でシュタイナーを主体にすれば効果は出ます。しかし、これも家庭の環境コントロールに大きく依存します。家庭で反復やスピード学習をして味わう学習をしていない場合は、効果は半減していき、やはり、先生や周りの大人が求める中途半端な合わせるだけの行動をする子になります。

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・さて、久しぶりに添削問題提出します。数えてみますと今年になってから18題目になります。週に2題のペースが調子よく進んでいます。1月末からは小学校の算数が習熟度別になり、ゆっくりペースで図形
勉強が進んでいたおかげでしょうか?インフルエンザで1週間休み、ご近所のお友達はゲーム三昧なので、ゲームのないうちの子は自然と蚊帳の外になり、と自分のペースで過ごしていました。相変わらず面倒くさがりの娘で、大きな数がでてくる問題は敬遠し、割合をつかった問題を好んでやっています。びっくりしたのですがミミズのニョロ君もウルトラセブンのお小遣い問題も今回の映画館のプレゼント問題もさらっと描きました。どうやらこの手の問題は読むうちにもう頭で描けてしまうようです。現金なもので、できるようになると、楽しい。あれ難しいと思っていた問題もできちゃうんだ!描ければわかるという実感ができたようです。うちの子は入学前に小学校入試対策をやらせてしまったり、私がせっかちでなかなか娘のペースが守れなかったりとどんぐりっこの定型発達を遂げていないと思います。ただ先生の仰るとおり「例外はない」。1年半かかりましたがようやく娘が心から楽しんでどんぐり問題に取り組んでくれるようになりました!今期、先生が添削してくださっているうちに娘の視考力の進化がみられればと以前にメールをしました。今は、まだそこまでは至りませんが、こうして楽しんで取り組んでいるご報告が出来たことを嬉しく思います。これもひとえに先生のおかげです。本当にありがとうございました!そして今後ともよろしくお願いいたします。
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・はじめまして。娘が2人おりまして長女は私立中学に入学しもうすぐ2年生です。次女は今年私立の小学校に入りますが、姉と同じ中学に進みたい希望をもっており、6年間じっくり力をつけさせたいと考えています。長女は受験は乗り越えたものの、塾での指定された問題をとにかく、何が何でも解くという習慣がついてしまって、中学に入ってからは自分でどのように学習を進めればよいかわからずに戸惑っています。また、少し難しい問題にあたると、どうアプローチするか考える力がついていないようで、成績が伸びずに困っています。いわゆる難関校なので、入ってくるお友達は皆勉強が苦ではない子ばかりで、努力しないとついていくのが苦しいはずと言っていたとおりになっており、少しづつ学習力をつけようとしているところです。宜しくお願いいたします。
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・以前長男の学習法についてどんぐり先生よりアドバイスいただきました。先日、絶対学力も購読し、改めて今までの息子に対する教育が間違っていたことを痛感しております。0歳から通っていた幼児教室を長男次男ともに退室し、現在は週1回、主人が1時間あるかないかのお勉強パーティーをしています。あとは時折朝に1問ほどのどんぐり先生の良質の算数問題をやっています。その際に、毎回のように息子の態度にがっかり。まず、「意味わかんなーい」「足し算、引き算がいい」などの発言。また、絵を書かせようとしますと、面倒くさがり、○だけでかき、しかも「くらげ」の問題では、「昨日より5ひきおおい、きのうは6匹、だから11匹!!」と出てきた数字を足せばいいと勝手に考えているかのような問題の解き方。思い込みで全てをサッサっと進めてしまい、つまずくと「わかんなーい」主人も、私も段々とイライラ。。。。。。最悪のスパイラル。どのように学習を進めていってあげていいか悩みます。悪戯に先走り教育をしてきた自分にも腹が立ちます。息子の「自分はできる」という自尊心を保ちつつ、基本である、ゆっくりじっくり丁寧にを定着するにはどうしたらいいものやら。どんぐり先生の問題に取り組むにも、どうやって進めてあげたらいいか悩んでいる今日この頃です。
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・ブログで年長さん用のどんぐり問題を見て、すばらしいと思いました。ぜひ試してみたいと思いましたので無料登録させてください。どうぞよろしくお願いいたします。
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・小5男子(自閉傾向)と、小2男子、そして、今年3歳の男の子がいます。長男の養育について、公文がいいとのアドバイスがあったので、年長から、小5の現在まで、続けてしまいました。小2の次男も一緒に公文をやっていたのですが、頭の中は、「瀕死」の状態です。次男でも、小2の問題ができませんでした。これでは、長男も診断テスト以前の問題であるとわかりましたので、手遅れ覚悟で、家庭学習の転換を図っていくつもりです。よろしくお願いします。
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・元中学教諭で現在小学2年生の男女の双子の母です。どちらをひいきすることなく同じように働きかけをしてきましたが、なぜか思考力には大きな開きがあります。息子はどんぐりの問題も簡単に解いてしまいますが、娘は学年を下げても難しい状態です。(しかし小学校では娘の方が授業態度が良いためか、はるかにいい成績をもらっています。)教員時代には「点数が取れても思考力がなく伸び悩む生徒」を数多く目の当たりにしており、どうやったら思考力が伸びるのか、どうして差がつくのか長年不思議に思っていましたが、どんぐりに出会ってなるほどと、うなづかされています。娘が息子の思考力に近づけるのかわかりませんが、どんぐりでこつこつ頑張りたいと思っております。よろしくお願いいたします。
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・私立小学校より

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・はじめまして。小1の双子の男児の母です。たまたまどんぐり倶楽部の存在を知り内容を見てショックを受けています。まさにやってはいけないことを子供にさせていたからです。まだまだどんぐり倶楽部の学習法を熟知できていませんが自分の考えを改めようと思っています。お願いいたします。
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・昨年の3月から年長問題・1MXとさせていただき一年が経ちました。どんぐり倶楽部に出会う前に算盤で九九を習っていたため、はじめた頃はすぐに計算で解こうとしていました。半年ほどは、絵は描けても数の操作は出来ていませんでしたが、ある日突然出来るようになり、そして絵にはそう考えるに至った軌跡があり、本当に驚かされました。絵を描くことが好きだった事も幸いし、今では隠れキャラなども登場して楽しんで取り組んでいます。私も、毎回どんな絵をイメージして描くのか、楽しみでなりません。2年生から年長問題をスタートしましたが、問題を味わうために、逸る気持ちをぐっと抑えて、年長問題をじっくり取り組んで本当によかったと感じています。どんぐり倶楽部に出会えて、本当によかったです。ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願い致します。
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・半信半疑で年長用から始めた どんぐりクラブですが、今は、その良さをハッキリ感じています。友達にさりげなく勧めてみたら・・・あっさり却下されちゃいました。どんぐりクラブの良さを伝えるのは難しいですね。
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・『12歳までに絶対学力を育てる学習法』を読ませていただきました。 小3と小5の子を持つ母です。上の子が三年生の時に、応用問題の間違い方に少し驚いて、とりあえず国語の応用問題集を買いました。五年生になってからは、算数の応用問題集を買いました。そんなときこの本と出会いました…かなりショックでした。うちの子がかなり重症なんだと気付かされました。テストはそこそこ採れているので、自分は出来てると勘違いしてるところが始末が悪いです。とりあえず二人にどんぐり問題小3用をやらせてみました…上の子はすぐ諦めるような態度でしたが、なにせ三年生向けの問題ということでプライドもあり、遅くまで頑張ったみたいですが解けず…次の日ヒントをもらいながらやっと解きました。下の子はというと、すぐは分かりませんでしたが、上の子と違い絵を書きながら考えようとする態度が見え、少しほっとしました。上の子に関してはかなり難しいかもしれませんが、是非二人にどんぐり倶楽部の問題集をやらせたいと思い、メールを送らせていただきました。よろしくお願いいたします。
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・小学2年生の子どもがいます。どんぐり問題を何問かさせてみて視考力のなさに驚き、教育や子育てについて考え直しました。どんぐりのどんぐり先生のお考えに深く考えさせられました。気付かせていただいて本当にありがとうございました。親が変わることで子どもの幸せや豊かさも変わっていくのだろうと思います。
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・皆様の「どんぐり倶楽部」に賭ける思い − 営利目的なのではなくPay it Forwardの精神でやられているという事を、こういう所でも感じることができ、感動致しました。有難うございました。私は東京でもかなり「教育熱心」な地区に住んでおり、子供達を取り囲む環境は、どんぐり先生がご覧になったら頭を抱えてしまうような状況です。年々とひどくなっていると思います。でも、熱心であるが故に、どんぐり先生のお考えに触れたら目が覚める人も沢山いると思います。沢山の子供を救ってあげたい、私も先生と皆様と同じ様に感じます。微力ながら、周囲の友人・知人にどんぐり倶楽部を広めていきたいと思っています。どんぐり先生のご著書&どんぐり倶楽部に出会えて、勉強面だけでなく、子育てに対する心構えも大きく変化し、感謝しております。今後とも皆様のご健康、ご活躍をお祈りいたします。
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・最近ホームページを知り衝撃を受けました。先生の問題を解かせたところ固まってしまって、「かけざん?」といわれました、、、、算数はできると思っていたし,学校でも、先生にとっても算数ができると言われていたので,,,できたのは計算だったのですね,,,小学2年生の子供に無理をさせていたのではとつらい思いです。今迄は、先に先にと思っていましたが(私のこの思いを変えるのが実は一番厄介なようです)一年生の問題から解かせるつもりです。
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・ 小学校一年生の男の子の母親です。小学校一年生の男の子の学習について大変に悩んでいるときにどんぐり倶楽部のホームページに出会いました。息子は学校の授業に全く興味をもたず宿題をするのも大変嫌がります。プリントを帰り道に捨ててきて「今日は宿題ない」といったり、「連絡帳には宿題が書かれているけど、先生がやらなくてもいいって。」と嘘を連発したりします。学校では超マイペースで、「行動が遅い!」と先生に注意されてばかり、授業にも落ちこぼれているようです。大人顔負けなほど物事の本質を見事に見抜き、理論的思考力をもった、交渉の天才である子が、なぜこんなに勉強ができないのかと悩んでおりましたが、どんぐり先生の御著書を読ませていただいて納得いたしました。これからはこの子のペースでどんぐり学習に取り組みたいと思います。どうぞよろしくご指導くださいませ。
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