□子育てと学習相談-2007.10-(文責:どんぐり倶楽部・T.Itoyama)
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Re[1]:テレビについて ウィニペガーさん
お返事ありがとうございます。レオン家の話しをして、さっそく娘と相談したいと思います。海外生活の我が家も帰国が決まりました。もう一度、どんぐりのおさらいを・・と思い、過去ログ、みなさんのブログをせっせと読んでいます。いやぁ・・それにしても過去ログは、宝の山、山、山・・!どんぐりばんざ〜い!!大きな自信と共に帰国できそうです。もし、どんぐりがなかったら『ぞぞ〜っ』優柔不断な私は、あっちの情報、こっちの情報と右往左往してたでしょう。こちらに住んで一番の収穫は、どんぐりに出会えたことです。日本に住んでいたら、出会えなかったかもしれません。今となっては、最初に疑問を持たせてくれたK式に感謝かな?!(2007年10月31日 22時55分33秒)
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Re:テレビについて レオン117さん
●我が家の場合:各自1週間に2時間のみ自分の番組を選択。時間は8時まで。8時以降で観てもいいような番組は録画(モチロン週に2時間以内に含みます)。週に1日だけテレビの日(ただし、内容によっては制限あり)。他はダメ。5人家族ですが全く問題ありません。 (2007年10月31日 11時32分42秒)

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テレビについて ウィニペガーさん
「やってて(やらないほうが)よかったK式」で危機感が迫り、どんぐりにたどり着き1年8ヶ月が経ちました。週に1、2回のペースで続けています。過去ログを拝見しますとたくさんの方がどんぐりの実践をブログにされ、それを読むたびに勉強になります。コメント欄では、親身などんぶり仲間のみなさんからのアドバイスに涙をしてしまうこともあるくらいです。まだまだどんぐり発展途上の親子です。ところで、小3の娘のことで相談です。「見せない教育」の部分でテレビのことが出てきますが、我が家の場合は視聴時間が問題です。テレビゲームは、どんなことがあっても買うことができない!テレビも12才になるまでは、視聴時間を調節する!と宣言し、子ども達も納得しています。それでも平日は、1時間〜1時間半(多いでしょうか?!)週末は、もっとです。特に日曜日は『勉強をしては、いけない日』にして好きなことをさせようと思っても、「好きなこと=テレビを観る」となるので、自由にみせていますが、夕方頃には「いい加減にしたら?」といった具合になります。もし、私が制限しなければ、一日中観ていると思います。なぜ、こうもテレビが好きなのか不思議です。同じ姉妹でも小1の妹は、工夫して遊ぶのが大好き、テレビなしでもOK、妹が姉を引っ張って遊んでくれています。どんぐりの様子は、下の子の方が断然絵が描けます。こんな上の娘ですがテレビとのつきあいは、どのように兼ね合いをつけさせたらよいのでしょうか?過去ログを読んでもこのような質問がないと思うのですが、あまりに私のレベルが低すぎるのでしょうか??よろしく御願いいたします。 (2007年10月31日 09時37分54秒)
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Re[1]:臨界期と感じる時間についての質問 のんびり倶楽部さん
レオン117さん:有り難うございました、よく分かりました。
>>感じること、感情が流れることには時間が必要ということは、演劇や落語などの「間(ま)」に通じるものですか?
>●そうです。
昨日のすいすいさんの「感じないことは気づくわけはない」という言葉で思い当たることがありましので、お聞きしてみました。私は小学校高学年の週1回のクラブで演劇部にいた年がありました。自慢話になってしまいますが、台本を持って、皆が自分の台詞を言う練習をする時、先生が「○○(=私)は間(ま)の取り方がうまいなあ」と度々おっしゃってくれましたが、私はとても困惑しました。なぜなら、考えて間を取っているのではなく、友達の台詞とのあいだに、あるいは自分の台詞の中に間を取ったり、台詞に緩急をつけるのは、感覚的にやっていたので努力していたわけではないからです。子供が生まれ、毎日絵本の読み聞かせをしていた12年間にも、同じようなことを言われました。間を取る感覚、感情が流れる時間に敏感なのだと思います(先天的か後天的かは分かりませんが)。ところが、この感覚が鋭いのは不便でもあります。たとえば、テレビ番組で、アナウンサーやタレントが終始興奮気味に、とぎれることなく喋る番組は、我慢できない、やめて〜という気持ちになることがあります。でもたいていの人は楽しく見てます。過敏すぎる私の立場からすると、平気な人はある種の感覚が麻痺しているようにすら感じます。つまり感じないので、私の感覚は分かってもらえません。きっと子供は、大人より感じやすいので、今の私以上に敏感なんだということをふまえていなければならないのだと思います。課題や用事を次々にさせることは、子供の感情の流れを途中で切ることで、そうすることで、子供の心の中の何かを壊す事になるんじゃないか、そんな風に思いました。(2007年10月30日 12時19分16秒)
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Re:臨界期と感じる時間についての質問 レオン117さん
>単純な記憶力がまだあるか、もうあまり無いかが、刈り込み時期開始の目安になりますか?
●なりません。個人差が激しいことと、並行処理が可能だからです。さらに、単純記憶を「好み」で加減できることも客観性を損ないます。
●一番正確なのは研究発表時のように皮質の厚さの増減をf-MRIで測定することでしょうね。ですが、これが分かっても分からなくてもすべきことは同じです。最長が12才なのですから、それまでは思考モデル(思考回路)作成を優先する。
>教科書ガイドで中学以降の勉強を先取り、というのは6年生後半くらいで解禁でしょうか?(それ以前の時期は思考回路増設に使った方がいいので)
●解禁という考えは厳禁です。好きならば趣味としてどうぞ。ということです。先取り学習という観点での取り組みでいいことはありません。
>感じること、感情が流れることには時間が必要ということは、演劇や落語などの「間(ま)」に通じるものですか?
●そうです。ですから、間の取り方が上手い人は、感情の流れる時間を上手く利用しているということなんです。...で、名人と言われる。ただし、その名人本人が、この<理由>を知っているとは限りません。オーケストラの指揮者も同じですね。同じ曲でも指揮者の違いで作品は「ピン-キリ」になってしまいます。 (2007年10月30日 11時22分44秒)

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臨界期と感じる時間についての質問 のんびり倶楽部さん
アメリカでの研究で実証されたとおり、脳で「刈り込み」が始まる年齢は、早くて9才、遅くて12才という事でした。けれども脳は見えないので、いつ始まっているかは分かりません。でも、幼児・児童期の単純な記憶力(エピソード記憶でないほう)が、思考回路増設のためであるなら、単純な記憶力がまだあるか、もうあまり無いかが、刈り込み時期開始の目安になりますか?教科書ガイドで中学以降の勉強を先取り、というのは6年生後半くらいで解禁でしょうか?(それ以前の時期は思考回路増設に使った方がいいので)もう一つ質問ですが、感じること、感情が流れることには時間が必要ということは、演劇や落語などの「間(ま)」に通じるものですか? (2007年10月30日 10時56分23秒)
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Re[1]:初めまして そあらんさん
レオン117さん
>○スバラッピ〜〜〜。
そう言ってもらえてホッとしました。ありがとう。チビにも、ちゃんとその言葉を伝えますね。で、またお絵かきを二人で楽しみたいです。答えは オ・マ・ケ ですよね♪ (2007年10月30日 10時01分41秒)
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Re[2]:どんぐりを始めて一年になりました! レオン117さん
>こんなに好みでかたよっていてもいいんでしょうか??
●何か悪いことがありますか? (2007年10月29日 22時53分31秒)

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Re[1]:有り難うございました ひかりんさん
ちゃことら桜さん、アナグマさんへ:ご親切なコメントを有り難うございました。おかげさまで少しずつ落ち着いています。娘は金曜日の事故を含めこの週末はお友達の誕生日会等の行事が立て続けにあったせいか風邪を引き今朝は熱を出して学校を休んでいます。熱があるから今日は学校を休もうと私が言ったとき娘が「mathのユニットテストの結果が分からないね、今日休むと‥…」とポロリと言いました。こちらは今月末で1学期が終わるため先週期末テストがあったのですが、テストが終った日に娘が出来なかった問題についてつい責めてしまったのです。その為その結果(90点以上ならA80点台ならB)を娘が気にしているのです。何かその娘の一言を聞いてが〜んとしました。今回の事故では本当に嫌な体験をしましたが、"何が一番大事なのか"ということを分からせてくれる機会だったように思います。短気で完璧を求めがちな私にはこれくらいのきついお灸が必要だったんですね。娘が命がけで教えてくれたのかな?? (2007年10月29日 21時44分22秒)
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Re[1]:どんぐりを始めて一年になりました! 3兄弟母さんさん
<中学の教科書ガイド→高校の教科書ガイド>というのも面白いですよ。
ご返答ありがとうございました。子供に話すと、やりたいやりたい買ってきて!とワクワクしていました。ただ・・・彼は好きな教科(社会や科学)はこんな感じですが好きでない国語(読み取りや漢字)や理科の星座は無視。本を読むのは好きですが、学校では何をしてるんでしょう?成績は悪いです。どんぐりの漢字も「めんどくさい」とやる気なし。成績は置いておいてもいいとして、こんなに好みでかたよっていてもいいんでしょうか??(2007年10月29日 21時44分02秒)
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Re:初めまして レオン117さん
○スバラッピ〜〜〜。 (2007年10月29日 16時03分36秒)

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初めまして そあらんさん
DONGURI-CDを購入して約一ヶ月、小1の男の子(一人っ子)の母です。購入して約一ヶ月、ようやく先日1問だけ子どもが良質問題に取り組みました。やってみない?と声をかけてもやる気が起きないようなので、私が5年生用の問題を色鉛筆でお絵かきしながら解いていると…「ボクもそれやるー!!」だそうです。さすが超・甘えん坊のわが子…。単純でした。子どもが選んだのは年長さんの問題です。一日に花が4つ咲く。すでに8つ咲いている。今日の分はまだ、明日までに何個咲く?の問題を選んでいました。残念ながら、簡単に8+4=12とパパっと解答(間違いですよね)してしまいた。じゃ、絵に描いてみよう♪と子どもに言い楽しい楽しいお絵かきタイムになりました。「花を8つ、かーちゃん書いて!!」と言うので、私が花を8つ書いたらその花を囲み花壇にし、周辺に草を書き家を書き、遊具を書き、秘密基地を書き…40分くらいお絵かきに没頭していました。ほとんどそばに居たのですがこれはね、こうして遊ぶの。こんな秘密があるんだよ〜 等々止まりません。一息ついているときに、問題を読んたりしたのですが、彼の頭の中は問題を考えることよりお絵かきでイッパイになっているようで…絵を書き始めて40分位で、ストップをかけ(お風呂に入る時間・寝る時間のため)ウチのどんぐり倶楽部第1問目は終わりました。ハイ、わからん帳行き1号です〜。じっくり・ていねいに…問題じゃなく、お絵かきに走っていった。チビでした。 (2007年10月29日 15時31分33秒)
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続き すいすいさん
幸い、利用している学童保育では、保護者全員の意向で長期休暇でもゲーム機持参は禁止です。ゲームにのめりこんでいる子供を見て、何かおかしい、と気づくことができる保護者が周りにいるということは大切ですね。ゲームは安全な屋内で、部屋を散らかさず、しかも静かだからと、つい大人の都合で容認してしまいがちですし、勉強はちゃんと出来るからいいじゃない、ってことになりがちですが、やっぱりゲームを長時間している子って、話してて「何か変」です。ゲームが、というより子供への観察力をお互い親は持ちましょう、という働きかけの方がいいかもしれませんね。 (2007年10月29日 12時06分29秒)
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Re[4]:新世代ゲームの危険性 すいすいさん
のんびり倶楽部さん:うちみたいに親(←夫です)がずーっとゲームしてる環境では相当厳しいですね。自分がしなければ、子供にねだられて何万円もするようなゲーム機は買いませんが、親自身の楽しみのためなら投資しますから。最新のもの家にありますよ。幼少時のゲームの最大の罪は、子供の感性を奪うことだと思います。でも、ゲーム大好き人間にはこれはわかりません。夫は食べ物はめちゃくちゃ熱くしたり、香辛料をたくさん使わないと気が済まない(味わえない)のですが、味覚と同様、本人が感じないことに気がつくわけはありません。ゲームに興じると自然な体験できる感覚が希薄になると思います。また、ゲームは大抵「戦う」行為が多いのですが(勧善懲悪という道徳観がもとでも)ゲームで指先でやって画面で見てることにたぶんそれだけでは満足できない、何かカラダで実感したくなるようです。息子はゲームした後は格闘系の振り付けで架空の敵を相手に部屋で闘ってますが、たぶんそういうことだと思います。私にできることは、できる限り注意をほかに向けることと、息子にはっきり「心身成長期のゲームで生涯失うものはあまりにも大きい」と機会あるたびに語ることです。でも、計算の繰り返しプリントや百マスよりましかも、という思いも頭をかすめます。
ひかりさん:事故大変でしたね。あの衝撃はたとえケガがなくても忘れません。どうぞお大事に。 (2007年10月29日 11時56分14秒)
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Re:有り難うございました ちゃことら桜さん
ひかりんさん、みなご無事でよかったです。
>「自分が安全運転をしているのになんでこんな事故に遭うのか」という怒りと無念・・・
私も10年くらい前に、居眠り運転で反対車線に飛び込んできた若者の車と正面衝突しました。事故前後の記憶はなく、気がついたら救急車の中でした。
頭を打ち、全身打撲ではありましたが、湿布だけで帰りました。相手の若い男の子は夜勤明けで遊びに行った帰り、おばあちゃんと一緒に謝りに来て、土下座されてしまい、かえって恐縮してしまうくらい。これから気をつけてね、死んでいたかもしれないからね、とさわやかに言うことができました。それに対して、救急で運ばれた病院の対応の悪いこと(そのまま冷たいベンチの上で数十分も待たされるなど)と、事故直後に車の誘導をしてくれた方に後に会った時、「善意でやってやったのに礼にも来ない」と激怒されました。(私は意識を失っていたので誰か知らなかったのですが、娘の同級生のお父さんだったのです。)こちらの方が苦々しい思い出になっています。自分は安全運転でもいつ事故にまきこまれるのかわからないので、この事故の後、近距離でもシートベルトをするようになったのは、言うまでもありません!(2007年10月28日 13時17分03秒)
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Re:有り難うございました アナグマさん
ひかりんさん:おはようございます。心配していましたが、娘さん達元気でよかったです。でも、精神的にはひかりんさんも娘さん達もまだまだですよね。。。早くぐっすり眠れるようになればいいな・・・と思っています。 (2007年10月28日 10時03分13秒)
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有り難うございました ひかりんさん
みなさん温かいコメントを下さり有り難うございます。おかげさまで娘もお友達も今朝は変わらず元気なようです。昨夜はあじさいさんではありませんがショックと事故の光景のフラッシュバックで殆ど眠れませんでした。事故を思い出すと自然に手が震えてくるような感じです。昨夜は「自分が安全運転をしているのになんでこんな事故に遭うのか」という怒りと無念で一杯でした。しかし、両方の車の破損状況を考えると誰もけが人がいなかったのは本当に不幸中の幸いでそれだけでも感謝しなくてはと今は思っています。P.S. 当分は車を運転したくない心境なのに車無しでは生活できない環境なので頭が痛いです。 (2007年10月28日 00時11分05秒)
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Re:交通事故 あじさいさん
ひかりんさんへ:こんばんは。大変でしたね、でもお子さん達に何もなくて本当に良かった。全然次元が違いますが、昨日私は買ったばかりの車を車庫入れ中に門扉にがりがりやりました。それでもそれだけでも心臓ばくばくで、ショックでした。夜中も眠れませんでした。何がショックかっていうと傷を付けた、ということではなく、私が運転していて事故を起こす或は起こされる可能性があるんだ、と実感したからです。本当にそのがりがりだけでも背中が震えます。ひかりんさんの恐ろしさはお察しします。ひかりんさんだけではないです、怖さを感じているのは。(2007年10月27日 22時51分48秒)
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Re:交通事故 畑野そらまめさん
ひかりんさん:私も何年か前に大きな事故に会いました。ショックが大きかったと思いますが、けが人がなくてなによりでした。厄落とし、と私は友達に言われました。クリスチャンの私たちがこんなこと言ってちゃいけないかもしれませんが。。。ゆっくり休んでください。お大事に! (2007年10月27日 16時24分23秒)
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Re:交通事故 麻りあさん
ひかりんさんへ:大きい事故にならなくてよかった。読んでいてわたしもどきどきしてしまいました。不幸中の幸いでしたね。いつものひかりんさんに一日も早く戻れますように。 (2007年10月27日 14時08分35秒)
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交通事故 ひかりんさん
今日の夕方娘のお友達を家まで送ってい行く途中に事故に遭いました。雨降りの中、夕方の6時頃のことでした。青信号で直進している私(雨降りでしかもお友達を乗せているのでいつもよりスピードは控えめ)の前を前の車に続けて無理矢理左折しようとした車と衝突したのです。こんな大きな事故を起こしたのは生まれて初めてです。幸い娘も娘のお友達もけがは無かったのですが車の前はかなり壊れました。とにかく身体が震えて震えて‥‥相当なパニック状態で相手の免許証番号、ナンバープレートや保険番号等手が震えて書けず娘に書いてもらいました。あいにく主人は出張中の為こちらの生活が長い友人に連絡を取りいろいろ助けてもらいましたが海外にいることがこれほど心細く思ったことはありません。事故から数時間経っていますがまだ身体が震えているような気がします。「子供達にもしものことがあったら‥…、この子達を失っていたら‥…」と考えただけで涙が止まらないんです。どうぞどんぐりのみなさんも事故だけにはくれぐれも気をつけて下さい。自分が悪くなくても相手から事故をもらうことがありますので‥…本当に車は怖いと思います。 (2007年10月27日 13時01分14秒)
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Re[4]:新世代ゲームの危険性 アナグマさん
のんびり倶楽部さん:自治体の意見箱。いいですね、私もあれこれがんばってみます!今だけでなく、これからずっと。(2007年10月27日 12時53分41秒)
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Re[3]:新世代ゲームの危険性 のんびり倶楽部さん
アナグマさん
>のんびり倶楽部さん親切ですね!
でも自分の文才に自信喪失したので、今度は皆さんのブログの名文を使わせてもらおうと思っています。
>アナグマちゃんの長男君次第で考える」といわれ
本物の学力が成績表に反映しないので難しいんですよね。以前、どんぐりで国語が伸びた例を募集していた時も、学校の評価には出てこないので、証拠を提供できませんでした。
>息子さんも、皆の輪に入れなかったんですね・・うちもよく馬鹿にされて泣いてたなぁ。
息子は泣きはしませんでした、ぶつくさ言っていただけ。特に3学期の初めは、クリスマスとお年玉でゲットしたゲームの話題でクラスは持ちきり。その息子ですが、中学になってコンピューターに触ることを解禁したら、ゲーム機も持ってないのに、プログラミングは出来るようになりつつあります。幼い時から、機械が動く仕組みに強い関心があったからかもしれません。息子にゲーム機を買わなかった断固とした我が家の方針を娘はわかっていて、「買って」とか「欲しい」とか、自分からは絶対言わないんです。でも、こちらから探りを入れると、やはり欲しそう。欲しいけど我慢してるのがわかるので、可哀想な気がします。結構理屈っぽいことも分かるようになってきたので、児童期のゲーム漬けが何故いけないか説明して、納得してもらってます。
>どうしましょうね
まずは素朴だけどゲームより楽しい遊びを娘の友達にも伝えていくことかな。大人に対しては、学校に訴える、自治体の意見箱に「これは大変だ」と思わせるような投書をする、夫(理系の研究者)の知人で脳科学に興味のありそうな人に思考の臨界期関連の話をしてみる、などを考え中。「自治体の意見箱なんて」と思われるかもしれませんが、以前、幼稚園に危険な遊具があることを投書したら撤去されたことがあるので、ダメもとでやろうかと思います。 (2007年10月26日 14時49分54秒)
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Re[2]:新世代ゲームの危険性 アナグマさん
のんびり倶楽部さん:私もゲーム全否定はしないです、私大好きですから(笑)毎日1時間以上していた事もあって、その頃は一日中頭の中でゲームしてるんです。家事をしていても、主人と会話してても上の空です。成長段階である子供達には、危険だと思うのです。
>是非どんぐりを勧めたいと思う人に〜難しいかなと思う箇所に解説も付け〜
のんびり倶楽部さん親切ですね!私はそのまま渡してしまいました〜。あ・・一人だけ理解してくれて、ゲームさせないようにしたお友達がいました。どんぐりの事も「アナグマちゃんの長男君次第で考える」といわれてしまい(汗)違うのに〜テスト用のお勉強じゃないから、数字での結果ではないのに〜と一応やんわり反論してみました。。。のんびり倶楽部さんの息子さんも、皆の輪に入れなかったんですね・・・うちもよく馬鹿にされて泣いてたなぁ。娘さんのお話もよくわかります、近所の女の子達がそうです。どうしましょうね、メディアで危険性を取り上げてくれないかな・・・って無理ですよね。学校の先生に話しをしても「そうなんですよね〜」で終わってしまいました。あとは、いろんな掲示板で呼びかけるとか?ポスティング?なんかどっちも怪しいな。。。 (2007年10月26日 12時24分35秒)
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Re[1]:新世代ゲームの危険性 のんびり倶楽部さん
アナグマさん:私はゲームの全否定しているわけではなく、ゲームを売るターゲットが誤りだと思うんです。祖母は晩年寝たきりで、指もむくんでいましたが、頭ははっきりしていました。鉛筆が持てなくても簡単な操作で出来る知的な娯楽があればなあと思ってました。
>ゲームの危険性の話をしても、返ってくる言葉は大体決まっています。
是非どんぐりを勧めたいと思う人に、ゲームに関する物も含め「レオン君の時々日記」のいくつかを、難しいかなと思う箇所に解説も付け、思考力の臨界期の要点を書いたものと一緒に渡したら、「書いてあることが分からない」と言われていまいました。別の人には、頭の健康診断を渡したら「ウチの子には無理、中学で方程式を習えば出来るようになると思う。○○ちゃん(娘のこと)は頭がいいから」と言われたり。「違うってば、考える方法を知らないだけ。方程式の文字に数字を入れれば自動的に答えが出てこない所がいいの」と心の中で叫びました。
>私が出来るのは、公園にゲームしに来た子達を誘ってゲームさせないで遊ぶ事くらいしか出来ません。
我が子は中1息子と小4娘。息子にもゲームは買い与えませんでした。小学校で友達の話に入れなくて寂しそうな時もありましたが、男の子は、大勢の集団で遊びます。誰かがゲームを持ってきても、草野球や秘密基地ごっこになっていました。女の子の方がゲームはしないと思っていたのですが、甘かったです。女の子は少人数で室内で遊ぶことが多く、放課後、友達がゲームをしたい気分の時は娘は誘ってもらえません。おまけに皆、習い事が多くて一週間毎日習い事という子もいますので、遊べる友達も年々限られてきています。友達がゲーム気分でない日は、一緒に外で遊んだり、家でごっこ遊びをしたりできるのですが。ちょっと娘が不憫な気がします。さて、ここをどう工夫しましょうか。(2007年10月26日 09時49分38秒)
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Re[1]:新世代ゲームの危険性 のんびり倶楽部さん
◎しまりす◎さん
>もう、言い足りない〜!という欲求不満で、帰ってレオンくんの日記からゲーム3部作を取りだして印刷して、昨日、担任の先生と仲の良いママ友4人に配ったところです。この行動力がしまりすさんらしいですね。頭から湯気を出してパソコンとプリンターに突進する姿が目に浮かぶようです。娘の小学校では、二学期はもう参観・懇談がないので、狙っているのは個人懇談。その他にもあれこれ作戦を考えているのですが、なかなかいいアイデアが浮かばないです。ゲーム好きの人がパソコンで検索したら気になる記事が引っかかってきて、読んでみたら子供にゲームをさせることの危険性が書かれていた、なんてことできないかなあ。
>自分の子どもだけ、一生、隔離した世界で生きていけるわけじゃないのになあ。みんなが変わってくれたら、自分の子どもも生きやすいはずなのに、と思います。
今のままだと、日本は核兵器は作らなかったけど、脳破壊兵器は枯れ葉剤のように世界中にまき散らした事で後世に語り継がれることになりそうです。(2007年10月26日 08時34分30秒)
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Re:どんぐりを始めて一年になりました! レオン117さん
>6MXが済んだらどうすればいいのでしょう?この頃もっと難しいのをやりたいという欲が出てきて挑戦してみたいそうですが、そのような物はありますか?
●ありません。<中学の教科書ガイド→高校の教科書ガイド>というのも面白いですよ。でもって、高校2年生で大学受験するとかね。千葉大学でも飛び級入試がありますしね。6MXが終われば自分の好きな物ものを工夫して楽しむことです。もちろん、趣味を極めるでも同じですよ。12才までの学力養成とは<オリジナルで工夫すること>ですからね。 (2007年10月25日 23時06分48秒)

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どんぐりを始めて一年になりました! 3兄弟母さんさん
ノートの日付を見ると丁度一年経ちました。最初は全然分からないと涙していた次男も、絵も楽しんで書けるようになってきました。根気が付いてきたのか答えが違っていても再び取り組めるようになりました。すごい進歩です。ありがとうございました。これからも少しづつ続けていきたいとおもいます。それから、6年の長男ですがもともと算数が好きで、最初から「どんぐりおもしろい」と取り組んでいました。6MXが済んだらどうすればいいのでしょう?この頃もっと難しいのをやりたいという欲が出てきて挑戦してみたいそうですが、そのような物はありますか?(2007年10月25日 22時38分51秒)
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Re:新世代ゲームの危険性 アナグマさん
のんびり倶楽部さん:はじめまして、アナグマと申します。私も毎日のように思っている事です・・同じ気持ちです。でも、どうする事も出来ないのが現状です。ゲームの危険性の話をしても、返ってくる言葉は大体決まっています。「ゲームしてればおとなしいから楽。」「うちは家族でやっているから」「1日1時間以内と決めてるから、少しならいいんじゃない?」です・・・どんぐりに出会う前からお友達にこの話はしてきましたが、ゲームを買う大人は増える一方です。どうしたらいいのでしょうね・・・。私が出来るのは、公園にゲームしに来た子達を誘ってゲームさせないで遊ぶ事くらいしか出来ません。自分の子だけ守れば、それでいいんじゃないんですよね。(2007年10月25日 20時33分50秒)
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Re:katさんのブログ見ました kat1007さん
ゆみさき424さん:ブログご覧くださり、ありがとうございます。
>年長・年少・1歳の女児の母です。どんぐり問題をはじめて半年経ちました。長女は1週間に1〜2問年長問題をしています。
これはうらやましい。お子様お若くていらしてw。時間がたっぷりありますね。
>katさんのブログを見て、私が「感じていたけれども文章に起こせなかった心の中」を覗かれた気分になりました。衝撃的に共感・感動した次第です。
おそれいります。
>どんぐり倶楽部に出会えた喜びを、まず夫に伝えたかったのですが、私の伝え方が悪かったのでしょう、すっかり拒否されてしまいました。
最近ようやく夫とのコミュニケーションのツボがわかってきましたw 女性のほうが新しいことにはオープンなんですよね。専門家ではないので、えらそうなことはいえませんが、これだけは言えるかな。『子どもも夫もじっくり、ゆっくり、丁寧に』 (2007年10月25日 19時05分51秒)
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Re[1]:またひとり kat1007さん
畑野そらまめさん:をを! こちらの掲示板でご紹介くださってたんですねー、今、気がつきました。びっくり&恐縮です。そして今さらのコメントになってしまい、すみません。何が大事って続けることですからね、がんばります。どうもありがとうございました。 (2007年10月25日 18時59分24秒)
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Re:新世代ゲームの危険性 ◎しまりす◎さん
のんびり倶楽部さん>
(私にとって)じつにタイムリーなお話、ありがとうございます。今週月曜日に参観&懇談があって、ゲームの話題になりました。もう、言い足りない〜!という欲求不満で、帰ってレオンくんの日記からゲーム3部作を取りだして印刷して、昨日、担任の先生と仲の良いママ友4人に配ったところです。担任の先生からは、連絡帳にお礼の言葉をいただきました。
のんびり倶楽部さんが書いてはること、私もずっと思っていることです。自分の子どもだけ、一生、隔離した世界で生きていけるわけじゃないのになあ。みんなが変わってくれたら、自分の子どもも生きやすいはずなのに、と思います。(2007年10月25日 10時14分02秒)
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新世代ゲームの危険性 のんびり倶楽部さん
昨日のレオン君の時々日記(新世代ゲームの危険性)、読んで〜、読んで〜、日本中の人が読んで〜という気持ちです。でも、このHPを訪問する人は、もともと危険性に感づいているだろうし、どうすれば、一番読んでもらいたい人に読んでもらえるのだろう・・・?私は公立小・中・高育ちで、いわゆる「不良」と言われる友人も身近に見てきましたから、ゲームが無くても非行に走る事は分かっていますが、その頃の「やりきれない気持ち」からそうなった友人・知人と、「殺したいから殺しちゃった」みたいな無感覚というか原因不明な行動とは随分違うなと感じていました。自分の働きかけにすぐ反応が返ってこないと、即座に気移りしたり、あきらめたりする子が多い気がしていたのですが、これもゲームの影響かなと思いました。ゲームは社会的影響が大きいことを皆が気づくべきだと思うのです。人間は社会の中で生きていきます。自分の子供だけが健全な感覚の持ち主に育っても、社会全体が健全でなければ、短絡的な人が多すぎて、将来は危なくて外も歩けないということになってしまうのではと、心配性の私などは危惧してしまいます。それなのに、自分の子供「だけ」はお受験を成功させなければという思いの強い親も気になります。保護者として自分の子供をまず守るのは当然なのですが、近所の子供が外で遊ぶ声がうるさくて受験勉強できないなどと注文をつけるのは、ちょっとずれてる気がします。よその子はいいけど、自分の子供「だけ」はゲームをしないで欲しいと思うのと、ゲームに年齢制限など制約をかけて欲しいと願うのとでは違うと思うのですが。(2007年10月25日 09時46分18秒)
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katさんのブログ見ました ゆみさき424さん
はじめまして ゆみさきと申します。年長・年少・1歳の女児の母です。どんぐり問題をはじめて半年経ちました。長女は1週間に1〜2問年長問題をしています。katさんのブログを見て、私が「感じていたけれども文章に起こせなかった心の中」を覗かれた気分になりました。衝撃的に共感・感動した次第です。どんぐり倶楽部に出会えた喜びを、まず夫に伝えたかったのですが、私の伝え方が悪かったのでしょう、すっかり拒否されてしまいました。katさんのように計画的に伝えれば良かった…子供たちがどんぐり問題をすることは否定されなかったので、子供たちの進歩を見て納得してもらおうと思います。4月から小学校との付き合いが始まるので、こちらの先輩方の書き込みを熟読し、楽しい子育てを目指したいと思います。どうぞよろしくお願い致します。畑野そらまめさん、katさんの紹介をしてくださってありがとうございました。 (2007年10月23日 23時54分56秒)
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Re:ありがとうございます ひかりんさん
しゅんさんへ
>ひかりんさんの周りの子は自立について考えていらっしゃるんですね。
誤解があるといけないので念のため付け加えておきますと、今私どもは海外にいます。だからこちらの子供達にとってはハイスクールを卒業したら家を出る事が自然なことなんだと思います。"親がそれをふまえて育てている"というよりは私は慣習に近いような気がしています。日本ではしゅんさんの言われるような気持ちが必要なのかも知れません。そうそう、友人の家ではレオン家ではありませんが社会人になったら子供達は全員家を出るという決まりがありました。私の地元は保守的なところでその当時は「女の子が家を出る時はお嫁に行く時のみ」なんて風潮だったので聞いたときびっくりしたことがあります。今だに親子とも依存しあっている両親と自分の関係を考えると彼女の両親は素晴らしかったなあとつくづく思います。私も自立出来る子育てが出来るように頑張りますね。(2007年10月23日 22時16分18秒)
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Re:またひとり 畑野そらまめさん
katさん
>ドングリイストが増えたこと、ご報告いたします。小5娘、小2息子の母です。書店で先生の新刊を見つけて購入しました。最初はあまりに衝撃の内容で食欲もうせてしまうほどでした(笑)。そしてその後は心が浄化されていくような気がしました。私自身が子供のときからやってきたこと、子供のためと思ってしてきたこと、そして遡れば私の両親がよかれと思って私にしてきたことの多くを一旦白紙に戻すという作業をしなくてはならなかったからです。どちらをむいて生きていくべきなのか、少しだけ見えてきた気がします。あとは一歩一歩、回り道を楽しみながら進んでいこうと思っています。いずれブログをつくり、具体的なできごとを私なりに発信していきたいと思います。これからよろしくお願いします。
katさん、ブログ記事、拝読いたしました。強烈な体験談、すごくインパクトがありました。今後もよろしくお願いします♪katさんのブログ、みなさんもぜひご訪問ください、って宣伝したくなりました。http://plaza.rakuten.co.jp/kat1007/←で〜す。 (2007年10月23日 16時25分13秒)
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ありがとうございます しゅんさん
ずっと、考えていました。洗濯物を干しながらも考えていました。礼儀などの躾や家でのきまりをもっと徹底して愛情があってのことと分からせながらも我慢を知っていくようにしようかと・・・。ひかりんさんの周りの子は自立について考えていらっしゃるんですね。親がそれをふまえて、育てていらっしゃるからですね。自立させられる育て方が今の私にはできていなかったと考える機会をくださりありがとうございました。レオンが「タコ」でよいと思ったのはタコによいイメージがあったかお友達と本当に仲良しだったからかな・・・。 (2007年10月23日 14時25分10秒)
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Re:お返事ありがとうございます。 レオン117さん
●そうですか。「にわとり」ですか。ふふふ、私は小学校の時はずっと「タコ」でしたね。何故か悪い気はしませんでした。ところが、あだ名で呼ぶことが問題になって、学級会議が開かれました。私は、その時に「相手が嫌がる場合は呼ばない、でも、僕は気にならないから<タコ>でいいです」と言った覚えがありますね。
●一般論として語ることが多いようですが、個人に浴びせられる言葉は個人の力(考え方)で対処すべきだと思います。イザとなったら出陣すればいいことです。準備はしておきましょう。その準備はお子さんとよく話をすること、話をする時間をゆったりと何度も持つことです。SOSが出たら教室でも校長室でも空いての家にでも飛んでいくからね。守れるときは守る、でも12才までだからね。...と作戦を練りながら覚悟もさせる。...どう?
>姉は彼が「マヨネーズ」と言われてるくらいでこんなに泣いてとり乱してしまうことが心配といいます。
●お姉さんも弟さんも、どちらもいい状態だと思います。...で、どうするかですね。ここが工夫のしどころです。ひとつ考えてみて下さい。今まで工夫しなかったのならばこれが絶好の機会ですよ。 (2007年10月23日 13時36分04秒)

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Re[1]:レオン117さん家の家訓はなんですか? ひかりんさん
レオン117さん
>●12才で家庭教育は終わり。18才で成人式。成人式で経済的援助は終わり。ただし、この時に旅支度の支度金は渡します。それまでに、どうするかを自分で考えておく。13.14.15の3年間で18才の成人式を意識できるようにする。
ふとこちらの子供達の事を思いました。みんなハイスクールを卒業したら当たり前のように親の家を出てカレッジ等のため自立します。先日家に遊びに来た娘のクラスメイト(8歳の男の子)が「ハイスクールを卒業してカレッジに行く時はパパとママと別れるんだよ」と娘に言い、まだ幼い娘は「え〜!!嫌だ〜」とびっくりしていました。その時お友達が真面目な顔で「僕も今は嫌だと思うけどその時は親と離れることが嬉しいと思うんだって‥…。」と何だか分かったようなことを言っていたのが可笑しかったです。こっちの子は小さいうちから覚悟(?)が出来ているのかな??(2007年10月23日 11時58分35秒)
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お返事ありがとうございます。 しゅんさん
いつも些細なことでも自分で結論が出せず、相談してしまいます。私は中学生のころ顎が割れ気味なので「じげん」(ルパンに出てくる)と呼ばれたことがありました。私は女なんですけど。そういえば、物真似したのをきっかけに、「にわとり」と呼ばれていたこともあります。嫌な記憶を思い出しました。しかし、中学生だったので自分でなんとかできました。ふり返ってもあまり壁にぶち当たったという経験がありません。そのせいか、こうした方がいいという自信がないまま、母になってしまいました。どんぐり先生の本などもなんども読んでいるのに、具体的にはどうしたらよいかわからなくなってしまう。子供の話は、よくきくようにしているだけです・・・。(2007年10月23日 11時11分36秒)
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Re:レオン117さん家の家訓はなんですか? レオン117さん
●12才で家庭教育は終わり。18才で成人式。成人式で経済的援助は終わり。ただし、この時に旅支度の支度金は渡します。それまでに、どうするかを自分で考えておく。13.14.15の3年間で18才の成人式を意識できるようにする。 (2007年10月23日 07時57分16秒)

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レオン117さん家の家訓はなんですか? しゅんさん
いつもありがとうございます。今日は姉の一年生の息子のことで聞きたいことがあります。彼は学校の掃除の時間に上級生に「マヨネーズ」と言われることが理由で泣いて学校に行かないと言ったそうです。先生に言ってすぐ解決したのですが、姉は彼が「マヨネーズ」と言われてるくらいでこんなに泣いてとり乱してしまうことが心配といいます。これから先、部活にしろ習い事にしろ上下関係はついてまわるし、年上に威張られることなんて日常ではないかと。社会に認めてもらい入社することから始まり家族のために働き続けるくらいの強さを育てていけるだろうか。親がいつもついていてやれるわけではない、自分でどうにかしなきゃならないこともたくさんでてくるのだと心配しています。セオン117さんはどう思いますか?また、レオン117さんの家の家訓などがありましたらおしえてください。 (2007年10月23日 07時40分30秒)
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近況報告 タマままさん
いつもお世話になってます。以前(絵図が描けないことで)質問させていただいたことがあります。4年生男子の母です。あの時は先生始め、こちらの皆様から温かいアドバイスを戴きました。本当にありがとうございました。あれから過去ログを読んで、読み返して日々勉強してます。過去ログを読むのはまったく苦ではありません。私の楽しみのひとつになりました。正直、学習面に関しては上手に導いてあげられているのか自信がありません。これからも辛抱強く、「絵図を書こうね」と声をかけていこうと思います。私は子供の様子やちょっとした変化をを自分の手帳に書いているのですが、それをこちらに書き写させてもらいます。近況報告です。
1・大好きなこと、熱中できることができた(サッカー)
2・先生のアドバイスや手の加わった絵は(コンクールなどに)出品したくないと言った。
3・どんぐり文章題を宿題の自主学習にすることを息子が自分で先生に交渉し許可をもらってきた。
4・やりたいことがころころ変わるがやりたいことがある。「家でも絵を描きたいから絵の具用意して」「星を見たいから夜中に起こして」など。
5・友達の言動や行動に疑問を持った時。相手にそれを伝えるときは穏やかに話したり、遠まわしな言い方をする。
6・どんぐりをやっていることに誇り(?)を持っていて、チャレンジ組に小さなライバル心を燃やしている。またどんぐりの良さを友達に力説したりする。
7・納得しないと動かない。私の「ご飯だよ」などの声かけにも、取りあえず「嫌だ!」と返事する。(反抗期?)そのくせ、3分も経たないうちに食卓に顔を出す。
いいのか悪いのかよくわからないのも混ざってますが・・・(^^;先生、皆様、これから寒さに向かいますが、どうぞお身体を大切にやんわりお過ごしください。 (2007年10月22日 23時18分04秒)
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Re:少しだけ レオン117さん
>本当に子供を見ていれば分かってくる事があるのですね。マジックのようですが、真実です。
●良かったですね。最初の一歩が難しいんです。もう大丈夫です。「初発心時便成正覚(しょほっしんじべんじょうしょうかく)」を検索してみて下さい。 (2007年10月22日 21時11分28秒)

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少しだけ あじさいさん
またご無沙汰しております。一週間、子供を見ました。話しました。
>●教えません。すべきことはお子さんが教えてくれます。
この先生のお言葉が少しだけ、分かったように思います。本当に子供を見ていれば分かってくる事があるのですね。マジックのようですが、真実です。 (2007年10月22日 16時17分48秒)
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Re[5]:質問 大学生の774さん
レオン117さん
>●もしかして、岡山大学の生徒さんですか?
フフフ 違いますよ。思考の臨界期を過ぎた人間は目標(目的)に特化して能力を伸ばしていくことが重要だと分かりました。←当たり前のことを言ってすみません。(2007年10月19日 01時19分57秒)
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ノート ころころさん
計算(掛け算、割り算の筆算)はさっぱりのようですが授業を聞いて考えをまとめたノートは廊下に張り出してもらっているそうです算数も国語も、面白いでしょう〜♪ (2007年10月18日 22時06分33秒)
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日記 アンさん
小2の子供がどんぐりの添削を初めて半月が過ぎました。相変わらず、学校のお勉強はさっぱりですが、日記が変わりました。絵日記になりました。毎日、絵がつきます。これってどんぐりと関係あるのでしょうか。 (2007年10月18日 21時20分20秒)
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そろそろ計算を ころころさん
計算問題をほっとんどやってない子ども先生の知るところとなりまして、学校の方から計算プリントをもらってきました初めての出来事です!ある意味新鮮♪一週間だけやってみそ〜♪と、子どもと相談してやってもらうことにしました一週間以上続くようなら、先生にラブレターを書く予定です☆プリントをはさむバインダーを一緒に買いに行ってきましたです^^v(2007年10月18日 20時05分16秒)
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Re[1]:間違えるのがイヤな娘 新橋さん
レオン117さん
>●お母さんが楽しく間違えるといいですね。カコログはよまれましたか?
早々にお返事ありがとうございます。なるほど!私が「楽しく」間違えてみればいいかもしれません。早速、試してみます。ありがとうございます。過去ログは、毎日、読んでいますが、はじめから読んでいるので、まだまだです〜。これからもよろしくお願いします。(2007年10月18日 16時39分44秒)
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Re:間違えるのがイヤな娘 レオン117さん
●お母さんが楽しく間違えるといいですね。カコログはよまれましたか?
http://homepage.mac.com/donguriclub/bbs-log-all.html (2007年10月18日 15時58分36秒)

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間違えるのがイヤな娘 新橋さん
先日書き込みしました、新橋です。小2娘は、どんぐり問題が気に入ったようで「今日も、どんぐりやりたい!」と言っています。私も、どんぐりをやっているときは、怒らなくなりました。(他のことでは怒っていますが・・・)でも、ちょっと困っています。娘は間違えるのを極端にイヤがります。先日、くらげの問題で、描いているうちに、いっぱいになってきて、16ぴきのところ、22ひきになってしましました。「消しゴムは使わないよ」と言っても、間違った答えがイヤで、むきになって、消しゴムで消して書き直すし、泣きながら「もう1回はじめからやる!!」と言って、また、白紙からやり直しました。更に、次の朝になっても間違えたことを気にして、私にあたっていました。「いっぱい間違えたほうがいいんだよ」とは言っているのですが、どう対処していいか悩んでいます。今回の問題とは別かもしれませんが、私は夫とケンカばかりしていて、最近、夫が家をでていきました。こういう、家庭環境も娘に悪影響を与えてしまっていると思います。 (2007年10月18日 15時01分00秒)
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またひとり katさん
ドングリイストが増えたこと、ご報告いたします。小5娘、小2息子の母です。書店で先生の新刊を見つけて購入しました。最初はあまりに衝撃の内容で食欲もうせてしまうほどでした(笑)。そしてその後は心が浄化されていくような気がしました。私自身が子供のときからやってきたこと、子供のためと思ってしてきたこと、そして遡れば私の両親がよかれと思って私にしてきたことの多くを一旦白紙に戻すという作業をしなくてはならなかったからです。どちらをむいて生きていくべきなのか、少しだけ見えてきた気がします。あとは一歩一歩、回り道を楽しみながら進んでいこうと思っています。いずれブログをつくり、具体的なできごとを私なりに発信していきたいと思います。これからよろしくお願いします。 (2007年10月18日 10時48分52秒)
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Re[3]:かけ算・わり算・お宝算 とびうおさん
>●車にとってのお宝が人。式の向こう側(基本形)が見えればいいんです。
遊園地の乗り物だったもので、まさしくお客さんは宝です(笑)「お宝、ゲットだぜ!」ってところでしょうか。落ち葉集めでは落ち葉がお宝。花にとっては花びらが命。お皿はりんごをゲット。ふくろはパンをゲット。長イスは子どもをゲット。りんこちゃんは涙をゲット。かみなりさんは6周ゲット。があこさんは、があがあ7回ゲット。なんだか楽しいですね^^ (2007年10月17日 22時35分49秒)
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近況報告 くれよんさん
一年生の後期に入りました。「学校つまんない。算数つまらない。」と言っていた娘も最近はすんなり学校に行っています。変な意味で慣れてきてしまっているのか、友達が出来て学校が楽しくなってきたせいなのかどっちかなあと危惧しています。どんぐりも入学したての頃は楽しい絵を描いていたのが、6月頃から段々抽象的な丸でしか描かなくなっていたのですが、絵をきちんと描く事がどれだけ大切な事かを掲示板で読み、私が心改めた所ここ最近また面白い絵を描くようになりホッとしています。ただ「文章を1回だけ読む」というのがどうしても難しいです。一度、文を区切って文に添って順番に絵を描いていくようにした所、文章の全体像が見えなくてやりにくいようでした。最初にざっと一度読んでそれで絵を描き、記憶できない部分だけもう一度読んで絵をつけたして描いていくやり方をしてしまっていて大きな課題です。答えの結果は何故か全然求めなくなりました。ただ、私と一緒にどんぐりをやるというのが絶対条件みたい。この一緒にするというのがすごく大切なんだなあとしみじみ感じています。今、娘が気になっているどんぐりシリーズは「前から○番目と後ろから○番目の間にいる人数あわせて何人?」っていうやつ。学校では「何番目」の類のテストは100点でした。しかし、どんぐりのこの手の問題は全問わからん帳行き(汗)です。全部ですよ!本当にはわかっていないということです。本当に子供が理解しているのかどうなのか学校の勉強じゃ測れない、見えてこないって事?本当にどんぐりやっていて良かった〜危なかった〜とホッとしています。14日の東京でのカニ先生のどんぐり倶楽部学習相談会に行かれた方いらっしゃいますか?私は参加可能な距離に在住していながら用事があり残念ながら参加できなかったのですが、行かれた方いらっしゃいましたら、感想お聞かせ願いたいで〜す。 (2007年10月17日 21時56分22秒)
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Re[4]:質問 レオン117さん
>大学生の774さん
●もしかして、岡山大学の生徒さんですか? (2007年10月17日 20時57分03秒)

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Re[3]:質問 大学生の774さん
レオン117さん:ありがとうございます。書籍とHPで勉強させていただきます。
>●これは<コンップレックス>ではなく<納得いかないものには結論を下さない:処理をしないで保持しておく>という最もエネルギーを要する大事な力のことではないでしょうか?
すごい!!!私の気持ちをぴったりの言葉に翻訳していただいた感じです(感涙 本当にありがとうございました。(2007年10月17日 19時41分00秒)
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Re[2]:かけ算・わり算・お宝算 レオン117さん
●車にとってのお宝が人。式の向こう側(基本形)が見えればいいんです。少しでも意識できればいいんです。そうすれば、イザトイウトキニに何にでも応用できる基本を再現できるからです。車という名前の人間にしてもいいですよ。人という名前のお宝にしてもいいですよ。言葉は記号ですからね。最後に戻せば元通り。理想は<微かに意識できていること>ですね。バランスですからね。
(2007年10月16日 22時55分23秒)

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Re[1]:かけ算・わり算・お宝算 とびうおさん
>●大丈夫ですよ。基本は基本。変換作業を楽しめばいいんです。
そこなんですが、「(1人でもらえる量)×3=(3人でもらえる量)」を教えた後に「(1台で乗れる人数)×3=(3台で乗れる人数)」という問題をしたもので、「あれ? 最初は1人の話じゃないの? 乗り物なの?」という違和感があったようなのです。変換作業を上手に指導するためにはどのような工夫が考えられるでしょうか。絵図を描いて○で囲む(それが単位量)、という手法を考えているのですが、なんとなく最初にお宝算を説明したメリットが生かせないような気がしています。 (2007年10月16日 21時42分30秒)
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携帯電話のメールで添削例 アナグマさん
そうだったんですね・・・私ドコモです。残念。とーっても嬉しかったので、2回チャレンジしちゃいました。改良できたら嬉しいです、気長に待ちます。 (2007年10月16日 17時00分33秒)
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Re[2]:「最も合理的」? レオン117さん
>所詮、大学教授はこのレベルですか。
●個人差が激しいと思います。特に、営利に絡んだ行動をしている場合は論外な場合が多いですね。
※「どんぐり倶楽部」の英語の語順訳にしても、英語を研究する専門チームの**研究所から「引用であるなら〜」などとトンチンカンなメールが来てましたね。専門家でさえその程度です。発生源と、進化過程、現在の状況を分析すれば、独学でも普通に筋道が分かりますから応用自在ですし進化の先も分析方法も新しい解釈も見えてしまうんです。英語なら14世紀くらいから調べれば簡単に分かります。これからの変化もね。ちなみに、**研究所では克服できていない部分も「どんぐり倶楽部」ではとっくの昔にクリアしていましたが、ヒミツにしておきました。...そんなものです。要は<見る目>です。同じ物(資料や歴史)を見ていても見えるもの(感じるもの・分かるもの)が全く違うんです。文法学者が全く気付いていない本当の文法成立理由なんかも結構ありますね。誰も言及していませんけどね。「どんぐり倶楽部」のHPのどこかに、ある程度は書いています。フフフ...。実はこのメールを貰ったときには、本当にガッカリしました。こんなレベルのことを専門家が何人もかかってやってるのか?...ハア...とね。 (2007年10月16日 08時28分15秒)
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Re:かけ算・わり算・お宝算 レオン117さん
>要は頭に「もらえる」がインプットしてしまうとそれ以外の柔軟な発想ができなくなるのでは、という危惧です。ご意見いただければ幸いです。
●大丈夫ですよ。基本は基本。変換作業を楽しめばいいんです。何がお宝かは価値観の問題ですからね。夢を分け合う、愛を分け合う。どれもお宝算。味わうことも分けられる。...ね。 (2007年10月16日 06時30分21秒)

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Re[1]:「最も合理的」? カバランさん
レオン117さん:的確なご意見をありがとうございます。かつて、齋藤孝の著書数冊をコマーシャリズムに踊らされて購入したことがありました。無駄なことをしたものです。所詮、大学教授はこのレベルですか。(2007年10月16日 00時15分36秒)
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かけ算・わり算・お宝算 とびうおさん
遅くなりましたがhelvetiaさん、位取りCGの件、ありがとうございました。大変よく分かりました。(平面と立体を使うとは思わなかった。よく思いつくもんですね)さて、遅ればせながら、うちの学校でもかけ算に入りました。まず最初に、予告なしでかけ算の問題を絵図を描かせて解かせました。その後、子どもの意見を聞いていくと「先生、これは同じ数を足すたし算だよ」という意見が出ました。絵図を描いた上で出た意見だったため、私はそれを認めました(エレベータ筆算をしたことも関係あるかもしれません)。授業の流れから、私は”同じ数”というのが「×の前(単位量)」であり、”たす回数”が「×の後」である旨説明したのですが、授業後「これは算数語による説明なのかなぁ」とも思いました。「(1人でもらえる量)×3=(3人でもらえる量)」というお宝算は私も非常にすばらしい考え方だと思うのですが、”お宝”のイメージを持つであろう子どもたちに「○人乗りバイク」「縦○列、横○列」「一歩歩くごとに○つぶの涙」「○倍の長さ」のような問題を説明するのはどうしようかな、と迷っています。要は頭に「もらえる」がインプットしてしまうとそれ以外の柔軟な発想ができなくなるのでは、という危惧です。ご意見いただければ幸いです。 (2007年10月15日 23時15分13秒)
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Re[2]:質問 レオン117さん
●「絶対学力」「新・絶対学力」「子育てと教育の大原則」「12歳までに「絶対学力」を育てる学習法」「思考の臨界期」とHPを読むことで問題は氷解すると思いますよ。「どんぐり倶楽部」の「良質の算数文章問題」をする必要はありません。大丈夫です。
>私は自分に知的コンップレックスがあり、
●これは<コンップレックス>ではなく<納得いかないものには結論を下さない:処理をしないで保持しておく>という最もエネルギーを要する大事な力のことではないでしょうか?
※私がこの力を明確に意識したのは22才の時に千葉県船橋駅の前を歩いているときでした。よく覚えています。<コンプレックス>ってのは分類分けのために誰かが勝手に付けた様々な状態を一纏めにした曖昧な呼び名に過ぎません。 (2007年10月15日 22時36分22秒)
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Re:「最も合理的」? レオン117さん
>「・・・勉強やスポーツであれ、芸術や芸能の世界であれ、現実にはトレーニングの最初は、ある程度「型」にはめなければ成り立たない。
●思考と体の制御の混同(区別しなけれbならないことを知らない)時点で問題外です。大前提の検証がなされていません。 (2007年10月15日 22時27分39秒)

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Re[1]:質問 大学生の774さん
レオン117さん:高校時代、数学の解法暗記をしていた時にフト「参考書に間違った解答は一切無い」という前提で私は勉強しているけれど、もし参考書に間違いがあった時に私はそれを見抜くことができるのだろうか?また、理解が若干あいまいでも暗記してしまえば模試や定期テストで高得点をとることはできる。でも、つまらないし洗脳されてるみたいで気持ち悪いなーと思い数学が嫌いになりました(数学に関しては「考える」という発想がまったくなかった)国語(特に現代文)は問題が毎回違うので勉強はまったくしなかったけど、その場で考えて解く楽しみがあり、解答をだした時に分かっているという実感がもてたので大好きでした(成績もかなり良かったです)。長々と書きましたが私は自分に知的コンップレックスがあり、思考力をつける方法(賢くなる方法)を探していてどんぐり倶楽部さんに出会いました。それまで私は思考力をつけるためには試行錯誤することが最良だと思っていましたが、どんぐり倶楽部さんにであって目から鱗が落ちました(視考力、言葉のトリガー理論etc)しかし、資料を読む限り私は完璧に手遅れですね(爆)手遅れでも良質の算数文章問題に興味があるのでどんぐりCDを購入しようと思うのですが私のような者に効果的な使用方法ってありますか?何度もすみません。 (2007年10月15日 20時44分08秒)
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Re: 大学生の774さん
レオン117さん:お返事ありがとうございます。
参考資料,HP読ませていただきました(まだ消化不良状態ですが・笑)
>●全く違います。臨界期前の回路は人類の進化と共に残された縦横無尽の設計図に沿って回路を具現化すること(船が通れる水路を実際に作ること)です。臨界期後の回路作成(実はコレは組み合わせによる回路作成なので基本回路の作成とは本質的に異なります)は臨界期までに作られた(意識して作っていない場合は遊びや趣味などで偶然に作られた回路)を組み合わせて作る回路のことです。
臨界期前にa,b,cという3つの思考回路を作成した場合、臨界期後にこの回路を組み合わせることによって思考回路を増加させることはできても、d,e,fという元となる回路を新たに増やすことはできないということですね。(2007年10月15日 20時41分30秒)
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「最も合理的」? カバランさん
美輪明宏・齋藤孝共著「人生讃歌」を読んでいて、気になる記述を見つけました。型や作法は自由になるためにある―齋藤「・・・勉強やスポーツであれ、芸術や芸能の世界であれ、現実にはトレーニングの最初は、ある程度「型」にはめなければ成り立たない。まず型にはめるのが最も合理的なんです。ところが、教育の分野ではその発想がまったくないのが大問題だといえます。」これは思考力を育てた、12歳を過ぎた場合に「最も合理的」と言えるのでしょう。実に言葉足らずの記述だと思われますが、どのようにお考えでしょうか? (2007年10月15日 20時05分13秒)
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Re[1]:質問:補足 レオン117さん
●:大学生と言うことなので...資料を少々...読み解いてみてください。面白いですよ。
http://homepage.mac.com/donguriclub/scan-or.gif
http://homepage.mac.com/donguriclub/nature-vol440.html
http://homepage.mac.com/donguriclub/giedd-01.html
http://homepage.mac.com/donguriclub/s+g-memo.gif
http://www.cns.atr.jp/dcn/ImamizuG/imamizuG.ja.html (2007年10月15日 08時44分11秒)
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Re:質問 レオン117さん
大学生の774さん
>思考の臨界期を過ぎた人間VS小学生
●全く違います。臨界期前の回路は人類の進化と共に残された縦横無尽の設計図に沿って回路を具現化すること(船が通れる水路を実際に作ること)です。臨界期後の回路作成(実はコレは組み合わせによる回路作成なので基本回路の作成とは本質的に異なります)は臨界期までに作られた(意識して作っていない場合は遊びや趣味などで偶然に作られた回路)を組み合わせて作る回路のことです。
※ですから、この根本的な仕組みが分かっていないと「大人だった考えられるようになるぞ」とか「思考回路は増えるジャン」とか「大人の方が入り入り考えるよ」という根本的な思考回路の認識のズレが生じたままの議論が生まれます。これは不毛な議論です。生物学的にその固体の最も進化した機能は受け継がれていくためには性成熟年齢までに稼働させなければ稼働しない(退化の対象となる)のです。これらの法則で環境に即した進化が守られているんです。
●小学校での基礎教育(12才まで)は進化を保証する教育であるべき特別で貴重な教育なんです。ですから、12才以降に実用的には効果的な教育であっても進化学習になっていないものを前倒してさせることは害になるんです。e-BOOK「思考の臨界期」、あるいは掲示板http://homepage.mac.com/donguriclub/bbs-log-all.htmlを是非お読み下さい。
※参考になりますよ。そして、ご自分の頭で(あるいは目の前のお子さんで)検証してみて下さい。例外はありません。人間の進化過程は全く変わっていません。元服が12再才前後であったことなども、経験的に未熟ながら機能的には完成していると経験的に分かっていたからでしょう。 (2007年10月15日 08時14分15秒)

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質問 大学生の774さん
思考の臨界期があるとのことですが、思考の臨界期を過ぎた人間がどんぐり倶楽部さんの良質の算数文章題を絵図にして寄り道しながら自力で考えて解く中で思考モデルを作りあげるのと小学生が同じ用にして作りあげる思考モデルとでは何が違うんでしょうか???(2007年10月15日 00時06分46秒)
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Re:緩やかな先行学習 レオン117さん
>この『緩やかな先行学習』は余裕を作り出すために行うものということでしょうか?
●そうです。ですから、本当の基本の理解が必要です。「これだけ算数・計算編」全学年版と教科書を使います。
>ということは習熟が目的ではなく、「あ?何か聞いたことがある」「あれのことか」と本人が思い出しやすい状態にしておくということでよろしいでしょうか?
●本当の基本を体得させておくことです。記号×の本当の意味、とかね。
<参考>
http://homepage.mac.com/donguriclub/warizan.html (2007年10月14日 23時33分22秒)

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緩やかな先行学習 一葉さん
レオン117さん
>●唯一の違いは、学校の授業を復習の場とできるように無理なく無駄なく効果的な<緩やかな先行学習>をすることだけです。
何度も申し訳ありません。この『緩やかな先行学習』は余裕を作り出すために行うものということでしょうか?ということは習熟が目的ではなく、「あ?何か聞いたことがある」「あれのことか」と本人が思い出しやすい状態にしておくということでよろしいでしょうか?(2007年10月14日 21時01分02秒)
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Re[2]:軽度知的障害の子供とのどんぐり レオン117さん
>IQが低い場合は違う対処をしなくてはいけないのかと勘違いしておりました。
●唯一の違いは、学校の授業を復習の場とできるように無理なく無駄なく効果的な<緩やかな先行学習>をすることだけです。通常は先行学習は厳禁ですが、エネルギーの使い方が(機能的に)苦手な場合は逆に必要になります。6年生までの教科書を揃えれば簡単に出来ます。教科書は<教科書取り扱い書店>で入手できます。非常に安いですので全学年分揃えてください。そうすれば、各学年で習熟する必要などないことが一目瞭然です。また、国語の教科書は6年生まで全て読み聞かせに使えます。 (2007年10月14日 17時51分39秒)

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Re[1]:軽度知的障害の子供とのどんぐり 一葉さん
レオン117さん:先生、早速ありがとうございます。視界が開けた気持ちです。
>>10円が二つで12円というような答えがかえってきます。
>●12円→2コの10円→10円が2コと言ってるんですよ。分かってるって事です。ポイントはこの<分かっていること>を20円と表現させることにどれだけの意味があるかと言うことです。時期や機会を踏まえて指導すればいいことです。言葉の言い換えに過ぎないからです。
わかりました!そうです、息子は12円と20円の違いは理解しています(硬貨の違い)。視覚イメージのプラットフォームですか?つまりこの硬貨のイメージがきちんと保持できているなら、そこから言葉に乗り換えるのは時期をみて教えればよいという理解でよろしいでしょうか?
>●会ってみないと分かりませんが、視覚イメージの保持(莫大なエネルギーを要する)が苦手なのだと思います。
これも納得です。息子を見て漠然と感じていたことがハッキリしました。描くこと、記録することを訓練(どんぐりで)していくことは最適ですね。嬉しいです。
>●<知的能力が低い>は勘違いです。
ありがとうございます。私も息子の輝きをみていて、この子の輝きを学校では見てもらえないことを残念に感じていました。自分の目が間違っていないことがわかりとても嬉しいです。
>>思考回路網の成長を第一に考える基本は同じでしょうか?
>●他にありますか?...ありません。
これも嬉しいです。たとえば息子はまだ時計がよめないのですが、読めないことが問題ではなく(もし万が一6年生になっても読めないとしても)、読ませることよりも『考える力」と思考回路を育てることを優先してよいということですね。IQが低い場合は違う対処をしなくてはいけないのかと勘違いしておりました。親の方が吹っ切れた想いです。これからもご報告させていただきます。ありがとうございました。 (2007年10月14日 16時27分15秒)
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Re:軽度知的障害の子供とのどんぐり レオン117さん
>IQ65〜70といわれており、
●IQは知能指数と言いますが知能を指してはいません。基本処理速度を指しているだけです。ですから、IQは高すぎても<異常>とされるんですよ。知能ならば高くて<異常>なわけがありませんからね。
>言葉の理解に問題があるように感じています。
●言葉とは見えない記号です。見える記号にする練習をすれば問題はなくなります。
>10円が二つで12円というような答えがかえってきます。
●12円→2コの10円→10円が2コと言ってるんですよ。分かってるって事です。ポイントはこの<分かっていること>を20円と表現させることにどれだけの意味があるかと言うことです。時期や機会を踏まえて指導すればいいことです。言葉の言い換えに過ぎないからです。
>IQが低いと場面と場面のつながりが把握しにくいということですが、これが息子の類推能力が低いことの原因でしょうか?
●会ってみないと分かりませんが、視覚イメージの保持(莫大なエネルギーを要する)が苦手なのだと思います。
>どんぐりに取り組む中で改善が望めるのでしょうか?
●望めます。最適でしょう。
>息子のように知的能力が低い場合でも、
●<知的能力が低い>は勘違いです。
>思考回路網の成長を第一に考える基本は同じでしょうか?
●他にありますか?...ありません。
>他のお子さんたち同じくデンタ君でパターンにせずに取り組んだ方が良いのでしょうか?
●同じです。
>IQが低くてもデンタ君なら応用できるようになりますでしょうか?
●視覚イメージの保持が機能的に出来にくい場合は「デンタくん」を描くか、指を見るかします。工夫次第ですよ。暗記はダメです。 (2007年10月14日 14時17分58秒)

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軽度知的障害の子供とのどんぐり 一葉さん
はじめまして。著書、過去ログ、ようやく読破いたしました。小2男児の母です。IQ65〜70といわれており、言葉の理解に問題があるように感じています。10円が二つで12円というような答えがかえってきます。昨日からデンタ君をはじめました。ゆっくりやっていこうと思いながら、ついフライングしてしまい、0mのカタツムリの葉っぱ集めの問題を一緒に描いてみました。一行一行、何度も何度も読み聞かせ(カタツムリを描いている途中で「あれ?いくつかくんだ?」となってしまうので、なん度も読みました)、少しずつ一緒に描いていきました。葉っぱが8枚描けて、数を上手に数えて「8枚」と答えました。いつもの眉間にしわがよるような答え方でなく、パッと輝いた顔が印象的でした。「みえる」ということがどんなに安定感を与えるのか、よくよくわかりました。このような息子ですが、今後は宿題なども一切やめ、ゆっくりじっくり取り組んでいくつもりです。そこでご相談です。IQが低いと場面と場面のつながりが把握しにくいということですが、これが息子の類推能力が低いことの原因でしょうか?息子の理解は「これはこれ」「あれはあれ」というような感じで、それぞれをつながっていないようです。これは今後どんぐりに取り組む中で改善が望めるのでしょうか?息子のように知的能力が低い場合でも、思考回路網の成長を第一に考える基本は同じでしょうか?担任の先生は息子のような子供には、たとえば繰り上がりの足し算を理解させるのに、+9のパターン、8をたすパターン、と限定して(少量でよいという了解は得ました)与えた方がよいのでは、とおっしゃるのですが、こういうのも他のお子さんたち同じくデンタ君でパターンにせずに取り組んだ方が良いのでしょうか?IQが低くてもデンタ君なら応用できるようになりますでしょうか?アドバイスをお願いします。 (2007年10月14日 10時56分00秒)
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Re[2]:行き詰まりました 1 レオン117さん
●命の危険がなければ何でも子供主導でOKです。学校を休むのも結構です。溜まっているストレスを発散・爆発・崩壊しなければ、正常な反応に戻る環境整備が出来ないからです。お子さんにはカタルシスが必要なんです。子供は敏感です。大人が感じるストレス指数10のストレスでも子供は100〜50はあります。今まで、これらのストレスを蓄積してきたんです。まず、すべきはストレス抜きです。時間がかかりますが出来ます。そして、その効果は保護者の本気度(覚悟度)に比例します。
>子供が自分で好きなことをするのは大丈夫、だと過去ログでもありました。公園に誘ってみるというのも大丈夫、とそらまめさんへのお答えでありました。行きたくない、という答えであっても公園へ誘う、というのは許容範囲ですか。デンタ君、読み聞かせはしたいと思っています。どんぐりは週一回でも控えた方がいいとお考えですか。レオンくんに添削して頂きましたが、素敵な絵を描きます。楽しむというそれだけの雰囲気で、できなければやめるという形でするのもしない方がいいとお考えですか。先生のお考えをお聞かせ頂ければ嬉しく思います。
●教えません。すべきことはお子さんが教えてくれます。
(2007年10月13日 22時49分27秒)

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Re[1]:続き4 あじさい9799さん
そらまめさん、温かいお言葉しみいります。本当に有り難うございます。
>非生産的であることが許せないこの担任のおかげで、逆に私は非生産的である時間を守ることが子供時代を守ることなんだと確信できました。
非生産的という言葉が私の中でずんと沈んでいきます。そういう時間を子供たちともったことがありません。何もしない、という事は私にとって苦行です。でもそらまめさんが小豆くんと経験されたその時間は宝物なんでしょうね。そういう宝物のような時間を子供たちと過ごしたい、と思いました。
>うちは遊休制度があります。疲れを癒すことは大事で、その非生産的な時間に生まれるものはすごいですから、お子さんをじっと見ていかれたらわかって来て、安心できるようになってきます。
やはり、子供をじっくり見る、事が大切なのですね。わかりました。
>ここの仲間が一緒ですよ。
自分一人ではない、と感じる事ができるのは何より嬉しいです。これからもどうぞ宜しくお願い致します。(2007年10月13日 21時24分25秒)
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Re[1]:行き詰まりました 1 あじさい9799さん
先生、アドバイス感謝します。
>●あじさい9799さん。待ってましたよ。ブログ拝見しています
有り難うございます。とても我慢していました。とにかく過去ログを全て読んで、本を読んで、自分の欲しい答えはないか、娘と重なる方のお話はないか、ずっとパソコンにはりついていました。もうこれはアドバイスをお願いしよう、というところまできました。
>カルチャーショックから抜け出すには外国にいた期間がそのまま必要だと覚悟しましょう。親の都合で外国にいたのですからね。今度は子どもの都合に合わせなければ...ね。
同じ期間ですか。長いですね。小学校卒業くらいまでかかるということですね。というかそれくらいの気持ち、覚悟でいなければいけないと言う事ですね。本当に親の都合で子供たちに英語を喋らせ、プラスして日本語も勉強させ、毎日毎日追いたてた生活を思うと、これからは子供の都合に合わせなければ、という思いを強くします。
>何もしないことはする事と同じか、それ以上のエネルギーを要するんですよ。
<しない>というのは本当に本当に大変です。する方がどれだけ楽か。しない、というのは求めない、という事でもありますか。子供を信じる、という事でもあるようにも思います。子供が自分で好きなことをするのは大丈夫、だと過去ログでもありました。公園に誘ってみるというのも大丈夫、とそらまめさんへのお答えでありました。行きたくない、という答えであっても公園へ誘う、というのは許容範囲ですか。デンタ君、読み聞かせはしたいと思っています。どんぐりは週一回でも控えた方がいいとお考えですか。レオンくんに添削して頂きましたが、素敵な絵を描きます。楽しむというそれだけの雰囲気で、できなければやめるという形でするのもしない方がいいとお考えですか。先生のお考えをお聞かせ頂ければ嬉しく思います。(2007年10月13日 21時15分37秒)
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Re:続き4 畑野そらまめさん
あじさい9799さん:お気持ちわかります。簡単にわかるなんて言ってはいけないかもしれませんが、辛いのが伝わってきます。去年よく担任に言われたのは「お母さん、そんなことで世の中に出てからどうするんですか?この学校の中なんて甘っちょろいものです。世間は厳しいですよ」でした。非生産的であることが許せないこの担任のおかげで、逆に私は非生産的である時間を守ることが子供時代を守ることなんだと確信できました。ピンチはチャンス、そういわれても辛いときは辛いですから、お母さんご自身が楽しく過ごされるのがいいと思います。お子さんと無理に一緒でなくてもいいですし。お子さんの輝きが必ずかえってきます。無理に学校を休ませろというのではありません。工夫しながらボチボチ行けばいいと思うのです。うちは遊休制度があります。疲れを癒すことは大事で、その非生産的な時間に生まれるものはすごいですから、お子さんをじっと見ていかれたらわかって来て、安心できるようになってきます。なんて、言いつつ、まだまだ焦る母です。ここの仲間が一緒ですよ。(2007年10月13日 10時46分06秒)
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Re:行き詰まりました 1 レオン117さん
●あじさい9799さん。待ってましたよ。ブログ拝見しています。カルチャーショックから抜け出すには外国にいた期間がそのまま必要だと覚悟しましょう。親の都合で外国にいたのですからね。今度は子どもの都合に合わせなければ...ね。何もしないことはする事と同じか、それ以上のエネルギーを要するんですよ。習慣にも「する習慣」と同様に「しない習慣」があります。何かを<すればいい>ということは迷信(妄信)です。全力で何もしないバックアップをしてみることです。本気でですよ。だって、高校入試の内容など1年半あれば完璧に消化できます。それまでは、保護者が子どもを見る訓練が先決です。 (2007年10月12日 23時33分03秒)

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続き4 あじさい9799さん
今日学校に行かずに、何をするかというと教育テレビを見て、絵をちょっとだけ描いて、ビデオをちょっと見て、ちょっとだけ竹馬練習して、でも気になる事というとお友達が持ってきてくれた連絡帳と宿題のプリント、社会科の宿題。今日も私が外出している間に漢字プリントはやってしまったようです。どんぐりの問題をやる以前の問題です。彼女が集中するのを見た事がありません。何をしてもすぐ飽きる。すぐやりたくない、できない、という。外に行こうとしても行きたくないという。何かをしてみよう、と言っても絶対やらない。これは自己防衛なんでしょうか。でんたくん、どんぐり問題をじっくりやろうと思っていても、彼女はまだそのスタートには立っていないのです。学校は子供が楽しめてそれでもってどんどん発達していける場所だと思っています。この一ヶ月半見ていて。だから工夫しても行かせたいと思います。宿題は私がします。子供もそれを嬉しいと感じています。でんたくんは寝る前に指を触っていい感じになっています。まだまだですが、日にちを重ねれば分かるようになると思います。そこから全てが始まる、と思っています。学校に行けないのが問題ではありません。自分が好きなことがない娘がとても不安なのです。私が全て手をかけて好きなものを見つけて行くのが一番いいのでしょうか。子供が何かを始めるまで話し始めるまで待つ事が必要なのでしょうか (2007年10月12日 21時11分19秒)
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続き3 あじさい9799さん
子供は肝心の事を話しません。でも私は待てずにいつもいつも聞いてしまうし、いつも提案してしまうし、提案していやだ、と言われるととっても落ち込みます。休んで楽しく過ごすだけ、というのは本当に何もせずぼーっとしていることなのでしょうか。外にご飯を食べに行こう、と言ってもお家がいい、と言い張ります。食べたいものは何?作るよ、と言ってもありません。かといって、やりたい事もありません。ビデオを見てもすぐ飽きます。お絵描きしていても気持ちが向かっていません。彼女は好きで熱中できるものがありません。集中してするものがありません。本も漫画も読みません。外遊びもきらいです。唯一竹馬を練習しますが、それも集中できるのは5分10分くらいです。自転車は乗れますが、日本に帰ってきてからも乗りたくない、と言います。公園で遊ぶのもきらいです。今日、工作みたいなもので彼女が興味持てるものはないかな、と着せ替えを印刷してカッターで一緒にきりましたが、すぐもうやりたくない、と投げ出しました。(2007年10月12日 21時11分05秒)
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行き詰まりました2 あじさい9799さん
今日も行きたくないというので休ませました。どんぐりをする、というのでやりましたが中途半端でした。過去ログを完読しました。いろいろな方のお子さんの不登校のコメントも読みました。一番心にずしんときたのは以下の先生のコメントです
●お母さんは誰と話をしているのですか?...子供の心と話をしないと始まりませんよ。子供の心と話をするには<待つ>時間をシッカリ確保しなければ話をする環境さえ出来ませんよ。?●私の感覚ではお子さんは全く話をしていません。一生のうちの1週間などゼロに等しい時間です。1週間、子供が話し出すまで待つ覚悟はありませんか?その間は何も聞かない何も提案しない。休んで楽しく過ごすだけ...この<だけ>のためにお母さんがすべきこと(主に外野の声をシャットアウトすること)は山ほどありますが。する覚悟はあるのでしょうか?(2007年10月12日 21時10分37秒)
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行き詰まりました 1 あじさい9799さん
先生、ご無沙汰しています。行き詰まっています。どうかアドバイスお願い致します。小3の娘です。言葉の発達が遅く、吃音があります。帰国して、日本の学校に行き始めて一ヶ月経ったのち、言葉が増えてきました。学校での話をするようになりました。吃音はまだまだ気になりますがそれより話をしてくれる事に親としては喜びを感じます。算数、体育ができないからいやだなあとは一ヶ月前程から言っていました。でも学校自体は楽しんでいるようでした。しかし今週に入ってから朝、ずっと泣いています。担任の先生に昨日話をしたところ、私が思いもかけないお話を聞きました。娘が冷たくされていると思い込んでいたのに、娘の言葉で泣いてしまったお友達がいる、その子とうまくいってない、というのです。(2007年10月12日 21時10分07秒)
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Re[3]:時間管理 Bettyさん
>家庭の覚悟(親の宣言)次第なんです。><参考
>http://homepage.mac.com/donguriclub/kouen-junior.html
有難うございます。心に染み入りました。親の覚悟・・・今の私はぬる〜い甘い親です。2年後には覚悟ができている親になれるよう努力します。教育とはここに書かれているように実はとてもシンプルなものなんですね。難しく考えすぎかもしれません。。。いつも本当に有難うございます。
(2007年10月12日 20時14分10秒)
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Re[2]:時間管理 レオン117さん
>多くの中学生が漠然と勉強し、自分探しをしながらの受験となると思うのですが、
●ところが、違うんです。家庭の覚悟(親の宣言)次第なんです。高校は義務教育ではありません。子ども本人が親に頼んで行かせてもらうところです。また、どこでもいい、なら、行かせないことです。親の覚悟次第です。
<参考>
http://homepage.mac.com/donguriclub/kouen-junior.html (2007年10月12日 16時26分46秒)

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Re[2]:時間管理 Bettyさん
中高生と接していたことが、以前数年ありまして、モチベーションを高めるための目標設定に苦労した経験があります。彼らは小学生時代はどう過ごしたのだろうかと、息子と重ね合わせながらよく考えます。(2007年10月12日 13時55分11秒)
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Re[1]:時間管理 Bettyさん
>目標が定まれば(覚悟をすれば)見事に計画を立てます。それまでに、どれだけ満足したか(思い通りに生きてきたか)が自己規制のエネルギーになるからです。
この目標なのですが、具体的な職業、特定分野の勉強などが見つかれば怖いものなしで突き進めますね。多くの中学生が漠然と勉強し、自分探しをしながらの受験となると思うのですが、小学生の間に満足回路を満たしておけば、このような目標がみつかりやすいのでしょうか? (2007年10月12日 13時41分28秒)
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○フリフリ〜〜 レオン117さん
○フリフリ〜〜、あ、ソレ、フリフリ〜〜...フフフ...。 (2007年10月12日 12時32分56秒)

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経過報告(小1男子どんぐり歴1ヶ月半) アナグマさん
皆様こんにちは、ちょびっと親子で進化です。
<どんぐり前>
私がチャレンジ・宿題・チャレンジのオプションドリルをせっせとさせていました。泣かせる事も多々あり(反省)○○教室にも通ってました。文章題では「これ何算?」「メンドクサイ」連発。
<どんぐりに出会って>
すべての「させていた事」はやめました。毎回どんぐりは二人で楽しんでいます♪私と不仲になることがゼロに等しい!毎日外遊びで私もクタクタの中、マシーンがフル(エンジンがすぐなくなります〜)昨日は0MX52以前は「なくなった」「たべました」等の文章の時、かならず「ない」と書いてその場所だけに無くなった物を書いてましたが昨日はクマさんが最初持っていたけど、3コ無くなった!悲しくて泣いてる・・・という絵だったんです。(矢印を使ってはちみつを移動)文章題に書いてない前の段階まで書いていたので、嬉しかったー!!!「これの式は?」なんて一言も言いません。そして、どんぐりをしていて私がすごく感じる事は子供への接し方、育児や教育などの軸ができたというか、迷いが無くなったんです。いつもフラフラしていた私。確実に、今ぶっとい芯があります!!大袈裟ではないんですよ。子供もストレスフリ〜♪では、またご報告しますね。 (2007年10月12日 12時02分10秒)
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Re[1]:見えるってすごいな のんびり倶楽部さん
レオン117さん
>ちなみに、ないことはないんですが...無意識に回路自体は出来るようにしてあるんですけどね。亀親子の体重の問題とかね。
無意識にやっているんですね。調べてみたら、親子亀の体重は昨年の9月にやっていました。似たような問題でやった物はないか見直してみると・・・5M54(今年6月)、5M91(昨年1月)、5M92(今年8月)、5M95(今年3月)とぞろぞろ出てきました。2年生の終わり(昨年1月)には思考回路を造っていたのですね。(2007年10月12日 10時45分05秒)
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Re:見えるってすごいな レオン117さん
>どんぐりの文章題にはこのような問題(A:B,B:CからA:B:Cを出す)が無いようなのですが、これは意図的なこと(必要ないから)でしょうか?
●そうです。どんぐり方式でやっていると、100%できますからね。連比の問題は入試の場合、数学では図形、理科では化学式などで使いますが一瞬で分かります。...で、分かると分かっていることはさせないのが「どんぐり倶楽部」ですので...はい。ちなみに、ないことはないんですが...無意識に回路自体は出来るようにしてあるんですけどね。亀親子の体重の問題とかね。気付かないうちに消化してま〜す。 (2007年10月12日 09時40分37秒)

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見えるってすごいな のんびり倶楽部さん
道草学習の絵解き問題ムシリンピックの所にも書いたことですが、小4娘は、この問題が至って簡単に解けるように数字が設定してあることに気づかず、うーんと回り道をして、「AはBの4分の7、BはCの4分の5」からA:B:C=35:20:16を導き出して解きました。勿論、絵図によってです。やはり、見えるってすごいなと思いました。ところで、どんぐりの文章題にはこのような問題(A:B,B:CからA:B:Cを出す)が無いようなのですが、これは意図的なこと(必要ないから)でしょうか?
娘も10才数ヶ月になり、刈り込み時期が来ていないことを祈るばかりです。どうかもう少し思考回路を作る時間を下さい、と言う気持ちです。 (2007年10月12日 09時18分16秒)
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Re:落とし穴 すいすいさん
Bettyさん
>でもそれを気づかせてもらった事に感謝です。
私もそう思います。宿題に手になかなか手をつけないんです。理由は「簡単すぎ」。昨日見せてもらったら、穴あき九九と称して、8x□=56みたいなのがずらり40個。小4を馬鹿にしてるのでは?と思わず目を疑いました。こうやって、小学校の算数は過ぎて行くんですね。息子は三角計算表のように「7・8・56」を塊として認識してて、いちいち頭の中で「九九」はしてないそうです。
>完璧を目指してはいけません。
>これは、息子との学習での大前提です。そうしないと、息子を追い詰めてしまうからです。
つい、立てば這え、這えば歩め、という気持ちになって追いたてない、追い詰めないようにします。「宿題やった? テストは? 間違えたところはやり直してね!この問題はこう解くの! 塾へ行ってもっと勉強しなさい」なんて表面的な「子供にさせる」管理子育てにならずに、子供と向き合うことを楽しんだり、悩んだりですが充実してます。時間管理のこともそろそろと気になっていました。いつになったらスイッチが入るか全く分かりませんが。ありがとうございました。 (2007年10月11日 09時40分57秒)
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シルバー・バーチの援用 カバランさん
最近読んだ、佐藤愛子著「私の遺言」にシルバー・バーチからの引用がありました。「私達(つまりシルバー・バーチら神界のメッセージを地上に伝える役目を課せられた霊たち)に一番辛いことは、皆さんの傍に在って、その苦しむさまを眺める時である。私達は承知している。これは本人の魂の闘いだから決して助けてはいけないということを。こうしなさいといちいち指示をすれば進歩はしない。あなたがあなた自身であなたの問題を解決すること。そこにあなたに内在するものを発現させる道がある」(桑原啓善編著「シルバー・バーチに聞く」より)この姿勢は広く子育てやどんぐり倶楽部の良質の算数文章問題の解かせ方に相通ずるところがありそうです。 (2007年10月10日 23時42分34秒)
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Re:トビーさんへ ドビーさん
アナグマさんへ:私も近くでドングリ倶楽部をやってらっしゃる方がいて嬉しいです。我が家の周りは教育熱心な家庭が多いこともありますが、いわゆる賢そうな文武両道な子供たちが沢山見受けられます。(マイペースな子供を持つ親としてはついつい比較して焦ってしまう)私も絶対学力の本は周りの友人に紹介したのですが、結局、みんな塾にお子さんを通わせはじめました。私は大好きで一番信頼できる方法だと感じているのですが。。。。残念です。これからもドングリ倶楽部でお互い子育てを楽しく実践しましょうね!(2007年10月10日 19時34分38秒)
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Re:時間管理 レオン117さん
>中学生時に、勉強時間等、生活面全般の時間管理を自分で出来るようにするには、小学生のいつ頃から意識して子供に任せるようにしたら良いと先生はお考えですか?
●しない方がいいと思います。目標が定まれば(覚悟をすれば)見事に計画を立てます。それまでに、どれだけ満足したか(思い通りに生きてきたか)が自己規制のエネルギーになるからです。 (2007年10月10日 16時00分49秒)

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時間管理 Bettyさん
先生お体の具合はいかがですか?季節の変わり目は殊更痛みに敏感になってしまいますが、どうぞご自愛下さい。中学生時に、勉強時間等、生活面全般の時間管理を自分で出来るようにするには、小学生のいつ頃から意識して子供に任せるようにしたら良いと先生はお考えですか? (2007年10月10日 14時29分49秒)
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落とし穴 Bettyさん
どんぐり倶楽部を知ると、子供の弱点がよく見えます。一見理解力がありスピードもあり算数に関して問題なし、この子は凄いなんていう(大きな勘違い)子が、どんぐりの問題の思わぬところで苦戦します。でもそれを気づかせてもらった事に感謝です。12歳までまだまだ時間があります。あせらず、ゆっくり、丁寧にやっていきます。以前どんぐり先生がしてくださった指導、絵と言っても絵画ではありません。完璧を目指してはいけません。これは、息子との学習での大前提です。そうしないと、息子を追い詰めてしまうからです。手綱を締めたり緩めたり、難しいですが、有意義な時間を共有できて幸せです。(2007年10月10日 13時12分38秒)
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Re:すいすいさんへ (続き) すいすいさん
何でも線分図描くんです。以前、前から何番目・後ろから何番目という言葉が出てくる低学年の問題も線分図を描いて見事に間違えました。線分図は学習漫画で知ったんですが、最悪な図だとはよく言ったものです。昨日は少し「数=線分図」から抜け出してもっと自然な数のイメージ取り戻せるようにこんな話を絵を描きながらもちかけました。
私「ここにリボンが5mある。こっちには猫が5匹。リボンを10人で分けられる?」
息子「簡単だよ、0.5mは50cm(今、小数学習中)」
私「じゃあ、5匹の猫は10人で分けられる?」
息子「??できないよ。先着5名様。あ、メスなら子供産ませて分ける」
同じ「5」でも長さのような連続的な5と、そうでない5で全然数のイメージが変わる、ということは気がついてくれました。それが彼の描く絵を何でも数直線(連続な図)からイメージに対応した絵にかえるかどうかわかりませんが、せめてもの方向づけです。こういう絵を書け、とは指示できませんから。息子は算数に関しては何でもすぐわかってしまうようですが、よく観察すると理解が浅いか手順ができるだけなんです。本人もそれで満足し、学校も困ることはありません。満点落ちこぼれってこういうことが積み重なってできるんですね。
>まわりと比べてしまって、時々現実に引き戻され、ついつい焦ってしまいます。親がしっかり立っていないといけないのですが・・・この掲示板は流されそうな私を、いつも助けてくれます。
本当にそうですね。こちらこそ、よろしくお願いします。(2007年10月10日 11時02分13秒)
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Re:すいすいさんへ すいすいさん
アンさん:おへんじありがとうございました。
>『満点落ちこぼれ』
は当時小2の息子もなりかけてました。学校では全く問題ないけど、どこかしっくりこなかったんです。
>『絶対学力』は私の疑問をすっきりするほど解決してくれたのです。姉の方は少しずつ、一歩一歩という感じで軌道修正したいと思っています。
私も自分の疑問には「すっきり」しました。でも、未だに解決できていないんです。そう、軌道修正途中です。昨日、わざわざなるべく具体的な絵を書けるように、0MX59(すわっているざりがにが15匹、立っているザリガニは座ってるのより5匹少ない。ザリガニは全部で何匹?)に取り組みました。ザリガニ書くの大変だったら人でも何でもいいよ、と言ったのですが、いきなり数直線と計算式で解こうとします。私がその次の問題を一文ずつ絵にして(「半分」も飴を二人で分けるときは、一つずつお互いにとるよねえ、なんていう絵を描きながら)やって見せたら、ザリガニは描きませんでしたが、数字を並べて解いてました。…いまだにこんな調子です。(2007年10月10日 11時01分22秒)
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トビーさんへ アナグマさん
はじめまして、小1男子ママのアナグマです。家が近いのでつい出てきてしまいました。お友達もいるので、教育熱心な所という認識です。やっぱり現実そうなんですね。。。こちらは博士はいないものの、なんだか教育熱心な保護者が多く、公文・塾・ピアノ・英語はあたりまえです。そんな中でのんびりマイペース型の息子、返事も3呼吸待ってもまだ返ってこないぐらい(笑)イライラしてましたが、どんぐり知っていろんな事を待てるようになりました。近くでどんぐりされてる人がいて、とってもとっても励みになります!!お友達に話しても、理解してもらえず寂しかったので。。。これからも、報告楽しみにしておりますね。(2007年10月10日 08時54分16秒)
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Re[3]:小5の息子 ドビーさん
レオン117さん
>>あまりにも歩みのペースが遅いため
>●最も重要な第1個性・テンポについては「子育てと教育の大原則」で詳述しています。
>※本には紙面の制約があるので部分的にしか書けないのが現状です。CDをお持ちならば「思考の臨界期」を読むのが早いかも知れません。単行本700ページ相当ですが、それでも「どんぐり倶楽部」の基礎しか書けていません。でも子育てと教育の正しい根本原理(正しい理論)が分かります。
思考の臨界期持っています。第1個性のテンポについてですね。もう一度熟読してみます。ありがとうございます。(2007年10月09日 22時39分17秒)
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Re[1]:小5の息子 ドビーさん
ひろばさんへ:コメントありがとうございます。読んでいてすごく励まされました。うちの息子と同じだったんですね!翌日の準備が出来ずに寝るところや、頭痛の所も共通しています。
現在、成長を実感なさっていると書いていらっしゃるのを読んで、来年私もそんな風に息子の成長を感じられればと思いました。
>でも6年生になった今、何かにつけ、考え、分かっているのを実感していますよ。学校でも「授業についていっている」と言われているなら大丈夫じゃないですか。心配なら、そっと見に行きましょうよ。私は、忘れ物だのPTAだのにかこつけて、何度も見に行きました。
そうですね!学校に行くのは良いアイデアですね。ひろばさんのように、息子の話を聞いてあげる姿勢が私に一番足りなかったのかもしれません。3人兄弟の長男で、父親は年の半分海外勤務、母親の私は雑用その他で精神的に余裕がない状態だったかもしれません。世の中には働きながら1人で立派に子育てしているお母さんもいらっしゃるのですから、私も忙しいなんて言ってられないですね。もっともっと子供のことに気持ちを向けるようにします。
>それまでの私の反省は「あなたの話をじっくり聴くよ」という構えを見せてこなかったことです。私が深く聴く姿勢を見せたら、反応が良くなり、会話がスムーズになりました。そうすると、表情も明るくなっていきました。
>学園都市でも、蛇がいるくらい自然があるなんて素敵ですね。答にならない書き込みでごめんなさい。
いえいえ、ありがとうございます。今、息子は家の前で捕まえた1メートル半あるアオダイショウを庭で大事に飼っています。もう、ヘビだらけで(大きいのからミミズ大のものまで)何故か次々に我が家にやってきます。そんな自然に感謝です。(2007年10月09日 22時34分31秒)
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Re[2]:小5の息子 レオン117さん
>あまりにも歩みのペースが遅いため
●最も重要な第1個性・テンポについては「子育てと教育の大原則」で詳述しています。
※本には紙面の制約があるので部分的にしか書けないのが現状です。CDをお持ちならば「思考の臨界期」を読むのが早いかも知れません。単行本700ページ相当ですが、それでも「どんぐり倶楽部」の基礎しか書けていません。でも子育てと教育の正しい根本原理(正しい理論)が分かります。 (2007年10月09日 22時34分30秒)

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Re:小5の息子 ひろばさん
ドビーさん、こんにちは。先生からお返事があったけど、あんまり去年のウチの娘と似ているので、出てきてしまいました。小5の時の娘。読書大好き。蛙や亀、昆虫が大好き。字が汚い、ボーッとしている、どんぐりで解けないと泣いて悔しがる、疲れた顔をする、配布物を見せ忘れる、動作がのろい、翌日の支度ができていないうちに寝てしまう、頭痛や腹痛が多い…。(今もそう変わらないけど。)でも6年生になった今、何かにつけ、考え、分かっているのを実感していますよ。学校でも「授業についていっている」と言われているなら大丈夫じゃないですか。心配なら、そっと見に行きましょうよ。私は、忘れ物だのPTAだのにかこつけて、何度も見に行きました。それまでの私の反省は「あなたの話をじっくり聴くよ」という構えを見せてこなかったことです。私が深く聴く姿勢を見せたら、反応が良くなり、会話がスムーズになりました。そうすると、表情も明るくなっていきました。学園都市でも、蛇がいるくらい自然があるなんて素敵ですね。答にならない書き込みでごめんなさい。 (2007年10月09日 21時55分14秒)
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Re[1]:小5の息子 トビーさん
早速の御返事ありがとうございます。
レオン117さん
><ドビーさんに質問です>
>●お母さんが「どんぐり倶楽部」を知って、2-3年が経っていますね。
>1.カコログは制覇しましたか?
はい。初めてこのhpを知ったときは何日もかけて過去ログを全て読みました。今は、、時々来て新しいログを見ている程度です。
>2.「12歳までに「絶対学力」を育てる学習法」は読みましたか?
>※答えは既に描いてあります。
絶対学力、新絶対学力は読みましたが”12才までに学力を育てる”は恥ずかしながらまだ読んでいません。
そこに答えがあるのですか。。。早速読んでみます。息子をありのまま受け入れたいのにゆっくり、のんびりして、すぐに反応がない(下の子がまるで正反対で学校の人気者、返事が良い)彼に苛立ち、もうそろそろ11才なのに。。。とついつい小言を言ってしまう私がいます。まるで笑い話ですが、去年、友達の金魚を泥棒したと疑いを先生からかけられ、3時間も3人の先生から尋問されたこともありました。(その時は夫婦で学校に行き、全くの誤解だったということ。子供を信じているとはっきり先生にも伝えました。)その時息子は断固としてやっていないと言ったそうです。だから、彼の中には強い意志がちゃんとあるのだと嬉しくなりました。とはいえ、あまりにも歩みのペースが遅いためこれで良いのか不安になりました。もう一度本や過去ログ読んでみます。(2007年10月09日 21時38分06秒)
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すいすいさんへ アンさん
小5の姉は、実は『満点落ちこぼれ』だと、ずっとあとに気づくのです。『絶対学力』を読んで・・・低学年の算数を難なく通り過ぎ、あるとき文章題になるとできなくなっているのに気づきました。小さい頃から読書が大好きで、本をあれだけ読んでいるのになぜ算数の文章題ができないのか、ずっと不思議でした。当時は読解力があれば算数の文章題は説けると本当に思っていたのです。『絶対学力』は私の疑問をすっきりするほど解決してくれたのです。姉の方は少しずつ、一歩一歩という感じで軌道修正したいと思っています。そんな訳なので、つまづきっぱなしの下の子は、ある意味健全な成長が期待できると思っています。でも、まわりと比べてしまって、時々現実に引き戻され、ついつい焦ってしまいます。親がしっかり立っていないといけないのですが・・・この掲示板は流されそうな私を、いつも助けてくれます。これからもよろしくお願いします。 (2007年10月09日 21時35分44秒)
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Re:同じく小2の娘がいます レオン117さん
>実を結んでくれると信じて待っているところです。
●結びます。例外はありません。 (2007年10月09日 21時07分25秒)
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Re:小5の息子 レオン117さん
<ドビーさんに質問です>
●お母さんが「どんぐり倶楽部」を知って、2-3年が経っていますね。
1.カコログは制覇しましたか?
2.「12歳までに「絶対学力」を育てる学習法」は読みましたか?
※答えは既に描いてあります。 (2007年10月09日 21時04分42秒)

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同じく小2の娘がいます NABEさん
かけ算はまだ始まっていません。ただし、夏休みが明けるとクラスの女の子のほとんどが九九を諳んじていたという状況で本人が焦ったため、トライアングルナンバーズは、書いて見せています。「2が2こで4」「学校で九九を習ったときに、この図を思い出してね」「ににんがし〜と唱える時に、カシャってこの図を頭のなかに引っ張り出してくるんだよ」こんな感じで導入しました。正直、うちの子は耳がよいので、耳から覚えるより先に目で覚えて欲しかったので、”やらせ”た形になりました。どうも耳から覚えると「なるほど〜」とじっくり理解するところに落ち着かず、無意識に鼻歌がでてくるそんなところに記憶されてしまうような気がしますが、いかがでしょうか?>レオン先生
そうやって導入しても、本人は、先日ダンゴ虫母さんのお菓子の問題で80円を12回必死に足していました(苦笑)一緒ですよ>アンさん
10回足すということが、10倍した数と2回足すだけで済むと気づいていませんし、×6をして倍にするという方法も見つけていません。学校で算数テストほぼ100点でもこんな調子なんです。アンさんが何をもって次女さんは、勉強がまったくできないとおっしゃっているかわかりませんが、学校の勉強では本当の学力は測れないのだとしみじみ思います。ただこんな調子でも、いずれ足していくだけでは時間が足りなくなる、面倒くさくて足したくなくなる問題にぶち当たるので、そのときに期待しています。そこでようやく九九が、子供の頭の中で、実を結んでくれると信じて待っているところです。(2007年10月09日 20時46分49秒)
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小5の息子 ドビーさん
済みません。間違えて送信してしまいました。続きです。どんぐり倶楽部でも”正しい学習をしていれば通信簿なんて気にならない”というお話しがあり、私も気にしていなかったのですが読書量が多くても、理科が大好きで豊富な知識を持っている息子がどのぐらい学校の教科を理解しているのか不安です。学校で彼の長所が発揮されている様子が見えない。どんぐり問題は解答は半々ですが、チャンと絵を描いています。出来なかったときは涙を流して悔しがります。ものんびり屋さんで大人しく体も小さくすごく細くボーとしているので強い女の子にいろいろ言われて泣くことも多いようです。もちろん、本人がボーとしてグループ学習などできちんと自分の役割を果たしていない、、と思われていたのが原因のようです。学校からの配布物も渡すのを忘れたりすることも多いので母親としては、不安です。こちらは科学都市(といえばご存じかもしれません)として有名な所で周りは博士がごろごろしています。ですから、学校も公立ながら非常にレベルが高いですし、皆さん教育熱心です。進学予定の近所の中学は(公立)県下1のレベルです。現在は、宿題(百マスなどではない)以外にどんぐりを週に2,3問解いているだけです。ただ、息子の顔が疲れているのが気になります。仲の良い友人も何人かいますし、学校は好きなようです。現在、家庭でどのような学習を息子にさせれば良いでしょうか?教えて頂けると助かります。よろしくお願いします。(2007年10月09日 20時14分38秒)
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小5の息子 ドビーさん
息子の事でどうかアドバイスお願いします。現在小5の息子は小3の4月からどんぐりに問題に取り組んでいます。それまで、バイオリン、水泳、英会話と沢山習い事をして親子疲れ果てていました。小3にこのページを知り、CDを購入して親子で習い事もほとんど止めて、沢山自然の中で遊ばせるようになりどんぐりにもお休みする期間があったものの取り組んできました。今は5Mの問題ををやっています。ヘビが大好きで大きなアオダイショウを素手で捕まえたり、友達と木登りしたり隠れ家を造ったり。読書も大好きで学年で1,2番くらい時間があれば良く本を読んでいます。でも、毎年個人面談があると担任から”理解が遅いが授業にはついて行っています”と言われます。家庭で話していても返事がのろい、(考えているのか?)字が汚い。つうしんぼ (2007年10月09日 19時45分12秒)
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アンさん、あじさいさんへ 畑野そらまめさん
アンさん、お返事ありがとうございます。息子はまだ学校で掛け算を習っていないのにわかったような口を聞いてすみません。今は3桁引く2桁の筆算をやっているようです。息子は学校方式だと40点くらいです。でも自分流のイメージ算は出来ます。筆算の書き方とつないで、ノートに2問ほど書いてみて、それを私が大きく画用紙に書いて貼りました。「いつでも思い出せるから、忘れよう」って。学校では単元が変るとコロッとやることも変るし、甲羅に身を潜めるわざも大事かな、って思います。もしかしたらご存知かもしれませんが、長男は去年不登校でした。今年は担任の先生や周囲の理解にも恵まれ、何とか学校に行けそう…と、思った春…私は「ついていけるようにしてやれば、学校にスムーズに行けるんじゃないか」と焦った時期があります。漢字を少しでも書けるようにしてやろう、とか、どんぐりで育っているものを早く算数につなげてやろう、とか…。でも息子は本当に跳ね返すんですよ、そういうのを。すぐ私も自分の考え違いに気付き、ペースを守ることを第一にしました。そのためどんぐり問題さえ出来ない期間も長くあります。でもそれで十分進化は進んでいるんです。すごいと思います。娘さんのノートはプラットフォームで、なくなることはありません。だからつでも乗りかえ出来ると思います。今は足し算のお宝を拾っている大事な時期だと思うので、お互いにゆっくり。。。頑張らずにいきましょうね♪
>あじさいさん、
フォローありがとうございます。過去ログ、読んだはずだけど改めて読むとすごくタイムリーでありがたかったです。これからもよろしくお願いします。(2007年10月09日 17時52分23秒)
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Re[1]:かけ算 あじさい9799さん
アンさん、こんにちは。私は小3、小4の娘がおります。海外生活4年で最近帰国しました。小3の娘はゆっくりペースで日本の学校の勉強をすいすいこなすのは難しいタイプです。かけ算、わり算がなかなか理解出来ていない、という状態です。私もどういった家庭学習が良いか、色々悩んでいた所、過去ログで以下のアドバイスを見つけました。過去ログ38 2006,12-にあります。割り算,掛け算の意味をきっちり教えるのはいつが適切でしょうか、というのんびり倶楽部さんからの質問を受けて。
Re:割り算・掛け算の意味 レオン117さん
>割り算・掛け算の意味をきっちり教えるのは
●最初に<割り算・掛け算>の言葉か記号が出た直後です。教えるのではなく「これだけ算数・計算編」の読み聞かせ(眺めること?)が最適です。ですが、分数が出るまでに分かればいいんですよ。教えたときに分からないと先に進めないってのは迷信ですからね。熟成期間が大事。事あるごとに「これだけ算数・計算編」を見る。そのために複数種類での同じ事の説明が入っているんです。部分的にでも使えますからね。<お宝算>のところです。 (2006年12月26日 12時58分32秒)

算数で読み聞かせ、という言葉が出てくるとは!熟成期間が大事、というのは含蓄がありますね。これに加えて、そらまめさんのアドバイスにもありましたが、三角計算も使いながら、(眺めながら)掛け算、割り算をゆっくりやっていこう、と思っているところです。もちろん、どんぐり良質の文章問題も。 (2007年10月09日 17時15分53秒)
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Re[2]:かけ算 すいすいさん
アンさん:こんにちは。小4の息子がいます。
>小5の姉は難なく低学年の勉強を通り過ぎ(実はそれには後で私が後悔するのですが・・・)つまづいた経験がありませんでした。
どんなことで後悔されたのでしょうか。差し支えない程度に教えていただけませんか。息子は算数に関しては計算(の手順の習熟?)が得意なだけに、学校でやってることは全く引っかかりません。1年半くらいどんぐりをしてますが、結構苦行なんです。絵と漢字と作文を書くことも公卿のようです。先日も、イメージを思い浮かべて絵を描いて、と言ったらそれがすごくプレッシャーだとしょげてしまい、どんぐりはお休みにしました。こんな息子と何か共通点はありますか? (2007年10月08日 21時41分57秒)
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Re[1]:かけ算 アンさん
畑野そらまめさんへ:ありがとうございます。娘は1年生になった頃からやりたい時だけやっていました。2学期に入ってから週2でやり始め、現在FAX添削を受講中です。小5の姉は難なく低学年の勉強を通り過ぎ(実はそれには後で私が後悔するのですが・・・)つまづいた経験がありませんでした。小2のほうは、1年生の頃からつまづきっぱなしです。勉強が全くできないのですが、学校は大好きなのです。親ばかかもしれませんが、とても子供らしい子供だと思っています。こちらのHPをたくさん利用して、我が子を健全に成長させたいと思っています。どんぐりはまだ年長をやっています。絵ではかけ算の準備学習を描いているのですが、全く気がつきません。同じ数を何回も何回も筆算で足し算をするような子です。かけ算の意味もわからないのに、九九を唱えだしたのでどうしたものか・・・と思っていました。そらまめさんの方法やってみます。CDは持っているので、早速探してみます。HPも時々拝見させていただいております。ご本人にお返事いただけてうれしいです。今後ともよろしくお願いします。(2007年10月06日 13時02分59秒)
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Re:かけ算 畑野そらまめさん
アンさん
>小2の子供です。
そらまめです。アンさんと同じく、小二の息子がおります。
>かけ算を習い始めているのですが、全くわかっていません。
息子はまだ掛け算を習っていないのですが、最近「Aパーツは×2(プラモデルを作りながら)」などというので「かけるってどういうことなん?」というと「何回あるかってこと」というように答えました。こういうのはなかったですか?
>今日も算数の宿題で、文章がいくつか書いてあり「かけ算が使える文章を選びましょう」というものがありました。絵を描きながら一緒に考えたのですが、明らかに足し算しか使えない文章なのに、九九を習っているので、無理矢理出てきた数どおしをかけていました。
これは「させられていること(プリント・学習内容…お母さんがさせているという意味ではありません)」の弊害だと思いますので、「させないこと」(リセット)から入られたほうがいいのではと思います。△計算表で九九の練習は終わりにする&お宝算のプリントをよく見るところに貼る…などしながら、ゆったりとした時間の流れを確保された方がいいような気がします。どんぐり暦はどのくらいでしょうか?結果的に掛け算の絵になっている問題はありますか?さりげなく三角計算表と並べて貼るのもよいかも(ちょっと自信ないですが)。自分のテンポを取り戻したら、お子さんはきっと自分で掴んでいかれると思います。先輩ではないのですが、最近、「ゆっくり・じっくり・丁寧に」のすごさを実感しているのです。子供のテンポを守ってやることが本当の理解への王道で、数倍効果があると思うのです!びっくりデス。(2007年10月06日 10時33分46秒)
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かけ算 アンさん
小2の子供です。かけ算を習い始めているのですが、全くわかっていません。今日も算数の宿題で、文章がいくつか書いてあり「かけ算が使える文章を選びましょう」というものがありました。絵を描きながら一緒に考えたのですが、明らかに足し算しか使えない文章なのに、九九を習っているので、無理矢理出てきた数どおしをかけていました。せっかく九九を覚えはじめているので、かけ算の意味を理解させたいと思うのですが、どんぐり問題を本格的にやり始めたので、このまま様子を見るほうがいいのか・・・先輩方のアドバイスをお願いいたします。 (2007年10月05日 21時47分36秒)
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あゆみ くれよんさん
こんにちは。今日は終業式で明日から秋休みです。今日初めて「あゆみ」をもらってきました。先生からの所見がちょっと面白かったので読んでください。・算数の学習では、数の規則性や仕組みをきちんと理解してきています。計算問題に触れる機会を増やし、速く確実にできるように練習を重ねるとさらに力がついてくると思います。計算問題に触れる機会が少ないという事によくぞ先生気がついてくれましたね〜。ふふっ。ちょっと嬉しい所見です。敢えて「計算問題に触れる機会を少なくしている」という事までは知らないと思いますが(笑)。(2007年10月05日 15時59分17秒)
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音読について 2 あじさい9799さん
また次の日、それでも音読しようとするので、真剣に、私がどれだけ「ひとつの花」を音読するのを反対だと思っているか、しないのがいやなのであれば、教科書の違うところを毎日音読しよう、自分で音読する箇所を決めようと伝えました。それに音読すればするほど気持ちがこもらなくなり、やっつけで読んでいるだけ。お母さんは「一つの花」はとても悲しいお話で、音読の練習に使うお話ではないと思いをぶつけました。次の日、やっぱり「一つの花」を広げて一ページだけはだめ?と聞いてきました。なので、他の単元を読もうよ、とさらっと言うと、教科書の初めの方を読み始め、前の日泣いて先生の言うことを聞かないのは良くない、と訴えていたのにすんなりと終わってしまったので、私が一生懸命話をしたのが伝わったんだと嬉しくなりました。私の完璧主義が招いてしまった事なので時間をかけて、娘たちと一緒に楽しむことの大切さを実践していきます。過去ログで見つけた体育きらいのお子さんへのアドバイスをそのままに、体育がいやだという下の娘にも楽しんで走ってみようよ、ゆっくりであなたのペースで、どうかな?と言ってみました。ちょっと嬉しそうでした。 (2007年10月05日 08時53分32秒)
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音読について 1 あじさい9799さん
こんにちは。せかせか母改めあじさい9799です。掲示板の過去ログには本当にお世話になっています。母親の気持ちをちゃんとしっかり子供に伝えることの大切さを感じましたのでご報告します。音読の宿題の事です。下の娘は読むのが苦手なので私が一緒に読みます。多くてもニページ。やらないときもあります。音読の箇所も自分で決めることができるようになっています。問題は上の娘の音読。まず音読カードにはその日、読む単元がもう印刷されています。私の完璧主義を受け継いでしまった上の娘はその単元をしっかり音読します。上手です。音読の練習など全く要りません。漢字の広場とか説明文などはそのままにしていたのですが、最近、「ひとつの花」が入ってきたので私は我慢しきれず、このお話は何度も読むものではない。一回読んでおしまい、でいい、音読なんてとんでもない、と言うと、先生が決めたことを守らないのはおかしい、と反論。他の単元を読めばいい、或は読んだ事にすればいい、と言っても聞かず。(2007年10月05日 08時52分59秒)
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Re:怒りたくないのに・・ 新橋さん
【レオン117さんへ】早々にお返事ありがとうございました。「自信はいりません」と言っていただいて、少し気持ちが楽になりました。「待つ」ことを当面の目標にします。先生の本や過去ログでを読んで、数ヶ月前からはじめたソロバンをやめることにしました。過去ログは少しずつ読んでいるところです。これからも、どうぞよろしくお願いします。
【ぷりりんさんへ】お返事ありがとうございました。同じ1年生の女の子のお話が聞けて、とても参考になりました。私も「目撃した!」と感じるときがくることを願っています。時間的余裕をもたなくてはいけませんね。(うちの場合は、寝る時間が迫っている、下の子がおじゃま虫してくる)これからもよろしくお願いします。
【ひかりんさんへ】お返事ありがとうございました。「ものすご〜く分かります」と言っていただけてうれしかったです。うちもすでに、ピアノの練習は「お母さんが怒るか・・・」と嫌がってしまっていたので、楽しくできるように努力中です。短気に効く薬があれば欲しいくらいです。私も「年長問題なのにー」とイライラしていたので、学年にこだわらないようにします。これからもよろしくお願いします。(2007年10月04日 13時29分32秒)
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お返事ありがとうございます しゅんさん
「子育てと教育の大原則」読ませて頂いてます。かるたにおいては結局大きい子ばかりが勝ち小さい子たちは劣等感がつのります。みんなが楽しめる遊びがいいですね。 (2007年10月04日 12時04分06秒)
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Re[1]:速い作業 あももさん
レオン117さん:お母さんたちの方が高度なことを毎日しているのですね。
>●検証します。ゆっくり暗算しながら、ゆっくりしりとりをして、さらに映画でも観て下さい。誰でも100%できます。速さは不要な慣れです。
よく分かりました。御回答ありがとうございました。 (2007年10月04日 11時29分44秒)
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Re:速い作業 レオン117さん
>先日テレビで、フラッシュ暗算をしながら
●こんなことは思考ではありません。単なる暗記の再現です。どちらも作業ですね。作業はお母さん達も毎日並行して何種類もしていますよ。御飯を作りながら明日の予定を考えたり子どもの状況をみていたり...、こっちの方が「暗算+しりとり」よりも高度なのに<勉強>らしきもので見せられるとお粗末な現象でも<スゴイ>ことになるようですね。
●検証します。ゆっくり暗算しながら、ゆっくりしりとりをして、さらに映画でも観て下さい。誰でも100%できます。速さは不要な慣れです。つまり、思考ではないので誰でも出来ますが、役に立たないのでやらないだけです。
●折り紙を折りながら(こっちの方が暗算よりも高度:フラッシュ暗算は10この視覚イメージ操作しか使いません)しりとりなんて簡単に出来るでしょ?
>「単純作業を速くするには何も考えないで作業に没頭する必要がある。また、速い作業をしている時に何かを考えようとしても考えられない」
●実は、もっと先があるんです。本にはページ数の制約で1/10も書けませんからね。この先には、自動反応(考えない反射)が待っていますから、無意識に(小脳を利用して)出来るのは当然です。ですから、万が一必要なら12才(最低でも9才)を過ぎてから始めていいんですよ。ただし、幼児・児童期にこれをすると思考回路はボロボロです。単純回路の強化は思考に要する複雑回路の養成を妨げるからです。●もう一つ。一番大事な分数計算さえも出来ないんですよ。
●オマケに開発した人自身は9才過ぎてから「ソロバン」をはじめてるんですよ。一番危険な時期には本人はしてないんです。フラッシュはおろか、ソロバンさえもね。どういうことかお分かりでしょうか?...資料もデータも行き着く先も分かっていますが、公開するには値しませんので、これくらいでいいですか?ネットで少し詳しく検索すれば出てきますよ。 (2007年10月04日 10時14分28秒)

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速い作業 あももさん
おはようございます。ひとつ教えてください。「単純作業を速くするには何も考えないで作業に没頭する必要がある。また、速い作業をしている時に何かを考えようとしても考えられない」とのことですが、先日テレビで、フラッシュ暗算をしながら、しりとりも同時進行で考えて答えることができるという子どもが出ていました。これは、その子にとってはフラッシュ暗算が速い作業ではないということでしょうか? (2007年10月04日 09時23分14秒)
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Re:質問です。お願いします。 レオン117さん
●自分から進んでしているのなら、結構です。ただし、この行為(反復等)を知的系統的学習に利用しようとしてはいけません。そのためのものではないからです。この辺の詳しい説明は「子育てと教育の大原則」にも書いています。 (2007年10月04日 06時26分34秒)

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質問です。お願いします。 しゅんさん
こんばんは。遊びについておしえてください。6歳の娘が、「動物かるた」に凝っています。最近トランプで、ばば抜きや神経衰弱なども何度でもやりたがるのですが6歳にふさわしい遊びなのでしょうか?あと、3歳の息子は同じ本ばかり読んでほしがったり、同じ童謡ばかり聴きたがります。望み通りにしてもよいのでしょうか?近所にも凝り性な子がいて3歳くらいからどんどん車の車種名を覚え5歳の今ではかなりのマニアになり物知りになっています。絵本や実際に道路で車を観察して父親と散歩しながらおぼえたようです。フラッシュカードなどとは違い、楽しみながら覚えるものなら害はないのでしょうか?レオンさんおしえてください。 (2007年10月03日 23時44分10秒)
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Re:怒りたくないのに・・ ひかりんさん
新橋さんへ:ものすご〜く分かります。私は気が短い上におまけに声もでかいというとんでもない母親です。うちは小2の娘でどんぐりを初めて10ヶ月が過ぎたところですが娘を泣かしたことも1度や2度ではありません(猛省)。その結果うちの娘がどんぐりを嫌がるのは「お母さんが怒るから‥…(やりたくない)」なんです。今回のどんぐり先生の新刊で遅まきながら自分なりにようやく分かったことがあって娘に謝り私が怒りそうになったら私を止めてくれるように頼んだばかりです。まだやり始めたばかりの新橋さんはお嬢さんにそういう気持ちを抱かせていないからきっと大丈夫です。あと私も勘違いしてその分苦しんでしまいましたが「0Mだから易しい(1学年下」、「1Mは出来て当たり前(当該学年)」と思わないようにして下さいね。過去ログを読まれたら分かると思いますがそういう配置じゃないところがどんぐりマジックなので‥…(新参者の老婆心です)。一緒に頑張りましょう!
(2007年10月03日 23時14分25秒)
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Re:怒りたくないのに・・ ぷりりんさん
新橋さん:こんにちは。私も小1の娘がいます。どんぐりをはじめて9ヶ月が過ぎました。私もはじめてHPの頭の健康診断を娘にやってもらった時はガビーンと大ショックでした。でも、コツコツ文章問題を解いてきて、いろんな考え方が娘の中に生まれてくるのを目撃して(ホントになんといえばいいか、目撃した!って感じなんですよ。絵で解くってすごいです)、これからもコツコツ一緒にがんばっていこうと思っています。私も「なんでこれがわかんないのぉぉ!」ってイライラしたこと、あります。娘を泣かしちゃったことも・・・(^_^;)でも、HPや先輩どんぐりママさんのいろんな体験談をよませてもらって、「わからなかった問題」って本当に宝物だ、って心から思えるようになりました。時間の余裕がなかったり(学校にいく時間が迫っているとか、下の子がわんわん泣いてるとか・・)、自分自身に精神的な焦り(あの子はこんな難しい問題が解けるのに、とか、友達はどこそこの塾にいっているらしいとか)があるとやっぱり上手くいきません。週に1〜2問でよいとどんぐり先生もおっしゃってますので、ぜひご自身に時間的・精神的余裕があるときに取り組まれてください。これまでの娘の様子をみていると、どんぐりに出会ったおかげで、学習面では地に足のついた理解、そして友達とたくさん遊ぶ時間を得ることができたように思います。一緒にがんばっていきましょうね。(2007年10月03日 22時19分23秒)
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Re:怒りたくないのに・・ レオン117さん
>自信が持てないでいます。
●自信はいりません。自信はそのうち湧いてくるものですからね。さて、子どもに宣言しましょう。「私は、すごく短気で、ダメとわかっているのに、ついつい、怒ってしまうのです。自分でイヤになってしまう」→「だから、怒ったら怒っていいからね」→「待つ覚悟をしたから!」ってね。
●さて、いつものように、掲示板のカコログを読破しましょう。そのころには自信の塊になってますよ。
http://homepage.mac.com/donguriclub/bbs-log-all.html (2007年10月03日 17時11分58秒)

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怒りたくないのに・・ 新橋さん
はじめまして。小1の娘がいます。新聞広告欄で「12歳までに・・・」を見て、すぐ本屋さんに買いに行きました。読んでるうちに、一番大切な時期にどんぐりを今知ることができて、ラッキーだなと思いました。どんぐり問題を早く、やってもらいたくて、HPにでていた問題を7題くらいやりました。でも、ぜんぜん、できないのです。問題がぜんぜん頭に入っていないし、なんとか絵を描いてもそこから答えに結びつかないし・・。私は、すごく短気で、ダメとわかっているのに、ついつい、怒ってしまうのです。自分でイヤになってしまい、この先、子どもの勉強をみてやる自信が持てないでいます。 (2007年10月03日 16時49分40秒)
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こんばんは〜 anzi3さん
今度日本語の勉強に「川柳」をやってみませんか〜 (2007年10月02日 22時35分11秒)
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Re[4]:へこんでいます。 麻りあさん
ちゃことら桜さん
>PS.ちょうど先ほど、1年前に退塾した中学生から、もう一度塾に来たいと電話がありました。
やろうと思った時に戻ってこれる場であろうと思います。
素晴らしい! いいお話を聞けてよかったです。(2007年10月01日 23時52分39秒)
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Re:へこんでいます。 ひかりんさん
ちゃことら桜さんへ:娘はやっぱり割り算をすぐ使いたがりますが、この間教えていただいたように「割り算を使わなかったらどうやる?』と聞いて彼女の様子を確かめながらどんぐりに取り組んでいます。ちょっと前は掲示板で「式が立てられません」と泣きつき次は「式に走って絵が書けません」といつもあっちこっち右往左往している私ですがちゃことら桜さんをはじめ多くのどんぐりママに助けられていることを感謝しています。もちろん、どんぐり先生にも。みなさん、大好きです! (2007年10月01日 23時20分18秒)
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ちゃことらさんへー2 ◎しまりす◎さん
うちの娘にとっても、どんぐりは楽しいけど苦しいもののひとつです。やっていることを親(私)が認めているから、続けられているのだとも思います。親御さんの価値観がそういうところになかったら、苦しいことを続けていくのは子どもにとってしんどいだろうと思います。塾の方針を途中で、どんぐりに方向転換されたとお聞きしたので、何らかの仕切り直しがあった方が早いようにも思うんですが、親御さんにはこれまでも伝えておられるだろうし、伝えたら、すぐわかってもらえるという訳でもないですよね。
>どんぐりを拒絶した子どもが3人、英語は楽しいから続けるというのは、苦しいです。
その子が一番しなければいけないのは英語でないことをわかっていて、教えないといけないなんて、これもまた、しんどいですね。。。こんなことしか書けなくて、すみません。(2007年10月01日 23時12分00秒)
返事を書く ……………………………………………………………………………………………
ちゃことらさんへー1 ◎しまりす◎さん
ちゃことらさん、こんばんは。ずっと気になりつつ、書き込む時間がとれませんでした。ただ、お話をお聞きするぐらいしかできませんが・・・。
>2人とも、教室に来た時には、とても楽しそうに絵を描いていろんなお話をして帰って行ったので、そんなことを家で言っているとは思いもよらず、へこんでいます。
ああ〜これは落ち込みますね・・・。
>環境が整わないまま、週に1,2回教室での時間のみ、じっくり、ゆっくり、考えることを楽しいと感じてもらうことの難しさ
ほんとに難しいことだと思います。環境が整っていても難しいのに。
>子ども本人の「いや」という意志が固いというのが、へこんでいる理由です。
・・・お気持ち、よくわかります。
>お母さんは「子どもは理系の頭だから、計算してやっちゃいたいのに、絵を描かせられるのがいやみたい」という認識です。
親御さんの意識が変わっていないまま、どんぐり文章題を続けるのは、本当に大変なことだと思います。ちゃことら先生、生活体験みたいなことから必死でされているのに、こんなことまでされる先生って、そうそうおられないと思うのに、それをわかってもらえないどころかマイナスに評価されるんですから。(2007年10月01日 23時11分15秒)
返事を書く ……………………………………………………………………………………………
Re[3]:へこんでいます。 ちゃことら桜さん
麻りあさん、はじめまして。書き込みありがとうございました。
>うまく言えませんが、英語だけくる3人の生徒たち、戻ってくると思います。待ってるよという気持ちで接したらどうでしょうか。今は一過程に過ぎないって思えば、少し気が楽になるかもしれません。「過程」が大事なんですから。自戒を込めて書かせていただきました。
その通りだと思いました。待っているよ、またやりたくなったらおいでね、という気持ちでいようと思います。ありがとうございます。PS.ちょうど先ほど、1年前に退塾した中学生から、もう一度塾に来たいと電話がありました。「自分から来ようと思わないと、お母さんに言われてじゃだめ」と半分こちらからやめさせた子でした。今度は自分から、学校帰りに歩いてでも来る、と電話がありました。麻りあさんがおっしゃるように、やめたことも一過程だったのですね。やろうと思った時に戻ってこれる場であろうと思います。
(2007年10月01日 23時06分53秒)
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Re[1]:へこんでいます。 ちゃことら桜さん
すいすいさん、書き込みをありがとうございます。
>この話は息子(小4)が陥るのではないかと常にひそかに危惧していることなんです。どんぐり歴1年半ですが、今は付き合ってくれているのかな、と。
2年生から続けているのでしたら、もう言葉がわからない、めんどくさいからは抜けて出ているように私なんかは思ってしまいますが、そのような素振りを見せることもあるのですか?
>親や塾の先生が環境をコントロールできる範囲は、子供たちの世界のやはり一部でしかなく、学校で計算が速いとか、たくさん解くことが「すごい、えらい」という価値観を持たせたり、ゲーム感覚でどんどん面白がる感覚を快感に感じさせる雰囲気は結構子供同士の優越感にもつながっていくと思います。
そうなんですよね。この子どもは早口だし、もともとのペースが速いんですけれども、その日によって、それでもじっくり取り組もうと自分で意識している日と、こうやって「私ゆっくりなんかきらい!!」と言い放つ日と。学校でその日、どのように過ごしたかもきっと影響しているのでしょうね。
>>「子どもは理系の頭だから・・・
>はたぶんちゃとこら桜先生もお気づきと思いますが、大間違いです。
まったく理系ではないので、私もこの言葉を聞いて驚いてしまったんです。計算も全然得意じゃないんです・・。
>すみません、難しいですね。やっぱり、ゆっくり味わうことを楽しめる環境かなあ、と思います。まったりネコちゃん(鍋猫ちゃん)みたいに。
後は、日々の生活の中でいかに子どもたちが自分で考えなくちゃいけない機会をつくるかでしょうか。それが大きく欠落していて、考えることを知らないんです・・・。(2007年10月01日 22時59分50秒)
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Re[1]:NHK教育番組「マテマティカ」の(DVD) helvetiaさん
とびうおさん:はじめまして。
>フランクルさんはどんなCGを使って説明していたか、よかったら教えてもらえませんか?
文章ではやはり中々伝わりにくいので、以下にちょこちょこっと映像を載せました。ビデオは6分になり画像がかなり悪いので音声だけ聞いて、その下の画像を見て下さい。http://www6.plala.or.jp/MYJAPAN/matemathika.htm上記の十進位取りは「マテマティカ3」ですが、「マテマティカ4」には”かずのくにのことば(式による表現)”というテーマがあります。この掲示板でもよく「絵を描かずに式だけ書いてしまう」という話がありますが、式についてこのビデオでは”日本の言葉と外国の言葉は違うけど、数の国の言葉は世界中一緒、数の国の言葉を使ってみよう。世界共通のコミュニケーション手段である、式による表現を学びます。”とあります。式は”数の国の言葉”でとても便利だけど、まず自分がちゃんと理解したかが分かる方が大切だから絵を描くんだよ、と年長の娘には言っています。では失礼いたします。Mieko (2007年10月01日 21時25分22秒)
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Re[2]:へこんでいます。 麻りあさん
ちゃことら桜さん、はじめまして、麻リアと申します。
>私一人の思いだけで進んでいる間は、いつかこのような時が来ると思っていました。
うまく言えませんが、「ヒトから人間に育てる」という大事業にかかわっているのですから、紆余曲折はあると思います。どんぐりは子供だけでなく、関わる大人も鍛えられていくのでしょう。英語だけくる3人の生徒たち、戻ってくると思います。待ってるよという気持ちで接したらどうでしょうか。今は一過程に過ぎないって思えば、少し気が楽になるかもしれません。「過程」が大事なんですから。自戒を込めて書かせていただきました。 (2007年10月01日 16時53分32秒)
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Re:運動会延期 すいすいさん
◎しまりす◎さん
>筆記用具は、もっぱらトンボ・木物語(鉛筆)のBか2B、もしくは水性サインペン細字か呉竹筆ペンです。ハサミはプラス、消しゴムはすいすいさんと同じくノック式のを使ってます。のりは、テープのりを節約して使ってます。話し始めるときりがないので、このへんで・・・。
トンボの鉛筆は小学生時代からのファンです!(芯もいいけど、木もいいです。自分で削るとわかります)ついでに節約しながらのテープのりも、分からん帳作りに活躍です。また大阪に行ったらお会いしましょうね!!この頃、最低限のこだわりしか実現できないけど、たまに文房具屋に行くと入り浸ってます。(2007年10月01日 14時22分07秒)
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Re:へこんでいます。 すいすいさん
ちゃことら桜さん
>絵を描くのがめんどくさい、計算すれば答えは出る、考えるのがめんどうくさい、文章題の言葉づかいがわけわかんなくて、いや・・・と。
この話は息子(小4)が陥るのではないかと常にひそかに危惧していることなんです。どんぐり歴1年半ですが、今は付き合ってくれているのかな、と。
>「私ゆっくりはきらい。ゆっくりなんてやりたくない。速いほうがいい。」と問題ろくに読まずに適当に絵を描いてすぐ計算で答え出して間違えています。
親や塾の先生が環境をコントロールできる範囲は、子供たちの世界のやはり一部でしかなく、学校で計算が速いとか、たくさん解くことが「すごい、えらい」という価値観を持たせたり、ゲーム感覚でどんどん面白がる感覚を快感に感じさせる雰囲気は結構子供同士の優越感にもつながっていくと思います。でも、
>「子どもは理系の頭だから、計算してやっちゃいたいのに、絵を描かせられるのがいやみたい」という認識
はたぶんちゃとこら桜先生もお気づきと思いますが、大間違いです。計算なんて電卓かコンピューターにやらせますが、そこにもっていくまでの過程は人間の頭であり、たぶんにイメージ力の賜物ですから。すみません、難しいですね。やっぱり、ゆっくり味わうことを楽しめる環境かなあ、と思います。まったりネコちゃん(鍋猫ちゃん)みたいに。 (2007年10月01日 14時10分37秒)
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Re[2]:へこんでいます。 アナグマさん
ちゃことら桜さん
>お母さんは説得して〜へこんでいる理由です。
そうですか、説得してくれたのですか、でも
>お母さんは「子どもは理系の頭だから〜
なんですね。。。そこが一番難しいですよね。親がその認識であれば、お子さんはどんぐりを続けられない心になるんですね。そして一度「考えないやりかた」を覚えると、そちらに戻りたくなるんですね・・・。なんだか的外れな書き込みをしてしまいましたね、すみません。どんぐりは、自分で「子供の様子がおかしいけど、このままこの学習でいいのか?」と悩み、自らどんぐりを見つけないと、人に言われたのでは納得できないんだなぁと、最近しみじみ思います。(2007年10月01日 06時55分46秒)
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Re[1]:へこんでいます。 ちゃことら桜さん
だまたさん、書き込みありがとうございます。
>やはり、高学年の子ですか?それとも、低学年???(←もし、低学年なら、恐い気がします)
3年生です。3年生を一番案じているのですが、連鎖で次々とやめるかもしれません。どんぐりを拒絶した子どもが3人、英語は楽しいから続けるというのは、苦しいです。彼女たちが何をどう感じているからがよくわかるから・・。
>考えるプロセス、その中には、人生のぎゅ〜〜っと、詰まった生きる力が含まれているのですが、言葉だけでは、子供は勿>>論、親御さんに理解をしてもらうのは、難しいと思います。
お母さんは説得してくれたみたいなのですが、お父さんは勉強なんかできなくてもいい、勉強できるけれどもどうしようもない人もたくさん知っている、と子どもたちに言っているそうです。私があまり考える力というから、余計に重荷に感じられてしまっているのかもしれません。親にしてみたら、子どものことを考える力が育っていないと言われるのも嫌な気持ちがするだろうし・・・。学校の勉強は普通だし、ドリルも張り切って進めているし、そんなこと言われたくない、という気持ちもあると思います。
>こんな、慰め方しか出来ません。ごめんなさい。
いいえ、ありがとうございます。私一人の思いだけで進んでいる間は、いつかこのような時が来ると思っていました。一度閉めて、出直す必要があるかもしれません。(2007年10月01日 01時15分30秒)
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Re[1]:へこんでいます。 ちゃことら桜さん
アナグマさん、はじめまして。書き込み下さり、ありがとうございます。
>そうですよね、ちゃことらさんの授業が楽しい!
私はどんぐりを楽しんでくれていると思っていたのですが、そうではなかったみたいなんです。実際に言葉の意味がわからず、顔が曇る時も多くありました。子ども自身がねばって、絵も描けて意味もわかったことも多くあったのですが、本人はそれを「苦しい」としか感じていなかったのかな、と思いました。必ず最後は楽しく終わるようにはしていたのですが・・。
>大好きなお母さんが言う事、感じてる事が
お母さんは説得してくださっていたのですが、子ども本人の「いや」という意志が固いというのが、へこんでいる理由です。でも、お母さんは「子どもは理系の頭だから、計算してやっちゃいたいのに、絵を描かせられるのがいやみたい」という認識です。3年生の子どもは時計を読むのもやっとで、6年生のお姉ちゃんもこの間時計を描きながら、数字の合間に目盛りを2つづつしか描かなかったのですが・・。6年生のお姉ちゃんはでも、自分ががんばらないと、という意識で、続けて来ています。お姉ちゃんのほうがずっと苦しそうだったのですが、頑張っています。
>どんぐりではないんですけど、私も3年前からADHDの子に必死で対応してきましたが、母親にやる気がないので、空回り>です。
母親にやる気があっても、空回りすることが多いです。その方向がどんぐりとはまったく逆を向いているからなんですね。
>生徒さんがやめたのは、ちゃことらさんの力量の問題ではないので、落ち込まないでくださいね。
いえ、私の力量なんです。何の力量かと言うと、親御さんに何一つ伝えることができていない、という所での力量です。
>では最後に・・・あがれ〜!!ファイト〜!
ありがとうございます〜。(2007年10月01日 01時02分00秒)
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Re:へこんでいます。 だまたさん
ちゃことら桜さんへ、何となく、分かります。(何となくで、ごめんなさい)やはり、高学年の子ですか?それとも、低学年???(←もし、低学年なら、恐い気がします)高学年だったら、仕方が無い気もします。一度、楽を覚えると、考えないで、公式を当てはめて答えを出すほうが、よほど簡単ですから・・・・。考えるプロセス、その中には、人生のぎゅ〜〜っと、詰まった生きる力が含まれているのですが、言葉だけでは、子供は勿論、親御さんに理解をしてもらうのは、難しいと思います。こんな、慰め方しか出来ません。ごめんなさい。 (2007年10月01日 00時14分53秒)
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Re:へこんでいます。 アナグマさん
ちゃことら桜さんへ:はじめまして、小1男子の母です。ブログはいつも参考にさせていただいております。
>環境が整わないまま〜
そうですよね、ちゃことらさんの授業が楽しい!と思っていてくれたのに、こういう結果になったのは母親が「早いことが良い」という気持ちなんだと思うのです。大好きなお母さんが言う事、感じてる事が一番子供に響きますよね。。。どんぐりではないんですけど、私も3年前からADHDの子に必死で対応してきましたが、母親にやる気がないので、空回りです。どんぐり先生も過去ログで書いておられましたが、母親が本気を出さないと解決できないんですよね。生徒さんがやめたのは、ちゃことらさんの力量の問題ではないので、落ち込まないでくださいね。って、わかってますよね、ごめんなさい。では最後に・・・あがれ〜!!ファイト〜! (2007年10月01日 00時14分18秒)