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「どんぐり倶楽部」経験者・利用者の声
・T.Itoyama 先生
 お世話になります
 4年生になってから自宅学習にて中学受験の準備を父親の私と始めて1年が過ぎようとしていた頃に「9歳の壁」をどう突破していくか ?というタイトルに惹かれて、先生のご本である「絶対学力」を拝読致しましたことがご縁で5年生の5月からどんぐり倶楽部のFAX教室でお世話になっております東京都港区在住の○○○○○です。
 丁度、娘も壁に突き当たっておりまして、四谷大塚シリーズ算数の教材を使用していますが基本の問題は7割り程度は自力でこなしておりましたが、練習問題は皆目駄目で「これでは先が思いやられる」と心配でたまらず、ありとあらゆる算数関連の本を買い漁りましたが明確な答え掴むことはままならず、忸怩たる晴れない気持ちが半年余り続いていたところ、偶然に普段から購読している週間文春のどんぐり先生のご本の紹介記事を見て軽い気持ちで買って読みましたところ、パターン学習と反射式プリント・・・・これはもう戦慄が走りました。娘は見当違いの努力を真面目に続けてし
まっていたのでした。
 どんぐり先生のお教えとは典型的なマイナス状態で小学校での計算の速さは毎回、クラスでダントツの一位、使っている教材もパターン学習の繰り返しでしたので、中学受験用教材をパターン学習度合いの緩やかなものに変更し、どんぐり倶楽部FAX教室の4年生の問題を毎日2問ずつ続けさせました。
 最初のころは図を描いてじっくり考えてから計算式を書いて解くことに中々馴染めず、「計算でのみ解こうとしているので、このままだと将来において難しい問題はお手上げになりますよ、図を描いて、図を描いて」とのどんぐり先生からの助言を戴いても中々悪い癖は抜けませんでしたが、4年生コース100問の3分の1を過ぎたあたりから、段々と馴染み始め、それからは娘も面白く感じ始めたのでしょう、「ほどほどにしなさい」という苦言にも耳を傾けず、7月初旬には100問全て終了し、Itoyama式「分らん帳」も完璧に網羅したつころ、気がつけば何とあの敷居が高かった予習シリーズの練習問題も楽々とこなしていました。
 娘の思考回路が柔軟度を増し、先生の言われるところの絶対学力の完成に繋がって行くのだと確信いたしました。
 有難うございました。
<コメント:中学受験の基礎も「読み書き計算」ではなく思考力養成→視考力養成だということです。まず視考力です。そうすれば受験といえども「百戦危うからず」です。チャレンジ、ピグマリオン、知の翼、日能研テキスト等受験用のテキストは数多くあります。どれを使っても合格します。必要な知識や技は限定されているからです。2年あれば十分身に付きます。ですから、合否が分かれるのは「考える力」の有無だけなのです。今までこの力は偶然に(あるいは環境に)任されていました。「どんぐり倶楽部」は、この最も重要な基本を確実に育てようとしているのです。>
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・教室を開いて1年になります。計算はできるのに文章題のできない子のなんと多いことか。でも、世間では100ます計算がはやっている・・・。自分自身それほど計算が速かったわけでもなく、どんなに簡単な計算でも暗算は苦手で必ず筆算していたけれど、勉強で困ったことはなかったのです。私は、考える力を持った子を育てたいと常々思っておりました。「絶対学力」を本屋さんで見つけたとき、「9歳の壁」という言葉に妙に納得してしまったのです。それは、3年生、4年生の時期がどうも分かれ目のようだと子どもたちを指導していて感じていたからです。今回、自分の勉強のために利用登録させていただきました。少しでも子どもたちに質の高い教育を提供していきたいと思っています。
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・〜式プリントをさせていますがどうかと思っていて何気なく本屋さんに行き『絶対学力』を見かけました。隣には『100マス計算の〜』がありどちらもかなり立ち読みし絶対学力を購入しました。『9歳の壁』というフレーズが衝撃的に感じ読破するとその衝撃は本物でした。私の子供(9歳)の壁はどんなだろうな、と考えながら意を決しているところです。
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・絶対学力を読んで感動しました。子ども達に「生きる力」を伝えるのが勉強であるという発想。素晴らしいです。自分自身、小学生、中学生の折、「わからん帳」に似たものを作って先生に質問していました。そのため中学3年での学力の伸びは学年全体の中程からトップまで行きました。
また、「教育の永久循環を目指すとともに、優れた指導方法を全世界に発信して自由に使えるようにする。」の信念にも共感します。子どもはまだ3歳とおなかの中に一人います。指導者養成に興味を持って登録させていただきました。一人でも多くの子どもに、「考える力」を!と思います。
よろしくお願いします。
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・はじめまして。本屋で偶然先生の本を見つけました。この偶然に感謝です。小3の娘のことでずっと悩んできました。国語力、つまり読解、理解力に欠けているのです。最近でこそ本を読むようになりましたが、それまでは本がきらいな子でした。1年生までは1週間に3日ぐらいは読み聞かせをしていましたが、2年生になってからは”2年生にもなったら自分で本ぐらい読み!”と突き放してしまいました。後悔の気持ちでいっぱいです。明日からは読み聞かせ再開します。塾に通ってなかったので私がずっと教えてきました。これもだめだったのかと思うとちょっとショックです。でも先生の本に出会うことがなければ今までのまま、百マス計算とドリルで突っ走ってしま
ってたに違いないので、”まだ間に合う”と自分に言い聞かせてます。
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・我が家も反射式プリントをやっていますが、本に載っていた算数の文章問題をやらせてみたところ、全くお手上げでした。少し遅いかも知れませんが、「考える力」を身につけられるよう親子で取り組んでいきたいと思います・                          
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・昨年度から全校で100マス計算に取り組んでいます。しかし、どんぐり先生の著書「絶対学力」を読んで愕然としました。ぜひ、考える力を子ども達につけるためにも、文章題を絵図で解けるようにする力を付けたいと思います。よろしくお願いします。
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・百ます計算のことを調べていてこちらにたどり着きました。今、三年の子の担任の先生が100ます計算を実施しています。HPを見せていただいて、どうしたらいいのか考えてしまいました。おっしゃっていることがすごくわかりやすく、納得できるものだと思いました。
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・百マス計算を子供にさせてみようかと思い調べていてこのHPにきました。トライアングルは百マスに対して私が漠然と感じていた使いにくさをみごとに解決していてナルホド!と思いました文章問題も面白そうでこどもと一緒にやってみたくなりました是非利用させてください。
●全世界の子供達が健全に育ちますように-----------教育次第でできます。