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「どんぐり倶楽部」経験者・利用者の声
・はじめまして。●●と申します。HP読ませていただきました。公文をしているわが子の症状が あまりに酷似してるので、驚愕しております。これからゆっくりと、どんぐり倶楽部の問題に取組んでいきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
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・どんぐり先生。久留米の●●です。オリンピックのテレビもそっちのけで没頭し、過去ログ、今、総て読み終えました。
過去ログはまるで、よんでおらず、大変失礼なメールを送った事をお許しください。本当に知りたい事が全部載っていました。そして、私だけじゃなく、全国の方が同じ様に最初は分からなかったり、困っている事が感じられ、ほっとしました。子供のための良い母親と、子供をつぶさない家庭塾の塾長になろうと思っています。また、困ったらメールするかも知れません。ただ、“みんな行っているから公○式に行かせなきゃ”“あの塾に行ったら、名門中学に受かるかも”などと、言わない親にはなれる自信が持てました。先生のHPに年長さんで出会えて良かったです。無駄な事をさせずに済みました。小学生になった子供にどのような学習をさせるかが、明白に段々なってきました.「ゆっくり・ジックリ・丁寧に」肝に銘じます。どうか、ご自愛ください.
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・はじめまして。京都府宇治市で教員をしています●●と申します。基礎計算はできるが、文章題が、苦手な児童の存在が気になっています。小学4年生で、『800円の品物を買うとき、1000円札を出しました。おつりはいくらでしょう。』という問題につまずく児童がいます。「26÷6= 」程度の問題50問を5分以内にできる児童なんです。
今回、どんぐり倶楽部の指導についての考え方にとても興味を持ちました。考える意欲と力を持った児童を育てるための手だてを学習したいと思います。よろしくお願いします。
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・はじめまして。小学5年・3年の娘の母です。小5の娘の宿題に割合の問題があり、それがまったくわからずに大泣きする子に、教科書に沿って教えてはみたものの、これじゃあわからんのも無理ないかなあ、と、もう少しわかりやすく教える方法はないかとネットで検索しているときにどんぐり倶楽部さんにであいました。私自身、むか〜しむかし、学生時代に公文式の教室で採点のアルバイトを経験し、こりゃあただの計算マシーンをつくってるなあ、自分が親に
なったら絶対にやらせんとこ、と決意したことがありました。それなのに、それなのに・・・。忘れていました。
> 子供とじっくり向き合いつきあって楽しむこと、なぜ?、どうして?、を大切にしてあげようと思っていたことを・・・。とりあえずこどもの顔をみれば、「宿題は?すんだの?遊ぶ前に宿題!」 と、肝心な宿題の内容を見もせずに言ってました。話題の100マス計算。必死にノートに線を引き、やらせてました。なんかおかしいなあ、とうっすら思いながらも、いや、世間でこんなに成果がでたというじゃないか、とかすかな疑念をはらいながら・・・。 娘が「割合」の問題につまずいてよかった、と今になっては思います。 おかげでこちらのHPに出会えたし、とくに、自動宿題しますマシーン、あれはいいですね。 昨日私が、「へんな宿題はおかあさんがやってあげるよ。それと、宿題やれやれとか、勉強しろしろ、とは言わないようにするよ。」と宣言したところ、こどもたちが本当にうれしそうに微笑み、なんだか家のなかの雰囲気がなごやかになりました。その後実際は、小3の娘は簡単な文章題だから、といって、ちゃちゃとプリントの宿題を自分でやり、小5の娘の計算ドリルの宿題(小数の割り算)は、私が書くとバレて怒られるのがこわい、というので、別紙に私が筆算をし、それを娘がノートに写す、というところで話がついたのでそうしました。ただそれだけで、イライラしがちだった娘もなんか穏やかになり、寝る前にはかわいいびんせんに、「今日は宿題手伝ってくれてありがとう・ありがとう・ありがとう・・・・・」と何十回も書いてくれました。いままで私は頭では公文式なんて・・・、とかえらそうに考えていただけで、実際は何もせず、学校まかせ、読み書き計算を徹底すればいいのだろう、学校はもっと宿題をだしてくれたらいいのに、と自分がラクしたいだけだったと思い知らされました。
昨日、子どもに「あんまり勉強勉強言わんようにする」宣言をしただけで、こどもたちの態度がガラっとかわったこ
とに本当に驚きました。どれほどのストレス、プレッシャーを感じていたんだろうか。どんなに気持ちを追い詰めていたんだろうか。そして、ながい間、こうして自分たちのほうに私の心が向くのを待ってたのかなと思うと、けなげな子供心に切なくなりました。幸いにも、こどもたちはどんぐり倶楽部さんの例題などを見ると、おもしろがって、これならやりたい、と言って絵を描いていますので、とりあえずは絵を楽しみながら描けるようになれればいいなと思います。小5の娘はやはりすぐに、これはたし算?ひき算?と聞きます。これはいままでほったらかしにしてたせいだから、ここからは私がとにかく辛抱強くならねばと思っています。私にとって精神修行になることまちがいなしです。私はつい必死になり余裕がなくなるので気をつけたいです。余談ですがうちの夫は私と正反対でいい意味でのサボリマン
なので子どもも夫に救われてたんだろうな〜と思い、ますます反省です。長くなり、申し訳ありません。今この時期にどんぐり倶楽部さんに出会えて本当によかったと思います。感謝の気持ちでいっぱいです。
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・ありがとうございました。無料DLでやらせて頂いて開くことができましたので算数プリントはキャンセルいたします。それからお忙しい中返金の手続きをさせてしまいまして誠に申し訳ありませんでした。早く欲しいと気持ちが先走りました、すいません。「ゆっくり・じっくり・丁寧に」・・・実際は大変かと思っていますが心がけながら少しずつやっていこうと思います。私は子供にいわゆる3点セットを沢山やらせてきましてちょっと前までもクラスで1番早い計算力を持っていました。しかし子供をみていて段々落ち着きがなくなっているのがどうも気になっていまして、それに時間のかかるようなことをとても面倒くさがり、なにかというと「面倒くさいなぁ」とよく言っていました。よく私は本屋に行くのですがその時何気なく手にして買った「絶対学力」の本を購入してイザ読んだら今まで私がしてきたことの全く逆のことが書かれていることに最初はすぐ本をとじて失敗した、と腹をたてていたのです。その後1ヶ月くらいした頃ちょっと気になり読んでみると思い当たることが沢山あり、納得せざるおえませんでした。計算は出来ても文章問題は苦手・・・心からショックでした。それまで信じてやってきたこと全てが無駄な努力だったわけですから・・ただ、今知って良かったんだと自分に言い聞かせ始めからやるしかないと決意しております。間違った努力をしても成果は上がらない!!そういうことですよね毎日お忙しいかと思いますがご指導の程宜しくお願い致します。
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・お忙しいところ、早速お返事くださり、ありがとうございました。文章題を始めてから、ほぼ4ヶ月がたちましたが、娘の数に関する関心のみならず、読解力や物事をきちんと筋道を立てて他人に伝える力が向上して、びっくりしており
ます。これからもよろしくお願いします。
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・小1の娘をもつ母親です。二学期の終わりに総復習のテストで、合格できない子の残り五人のなかに入っていると本人から聞き、びっくりしました。それも本人はけろっとして言うのです。成績表も音楽以外は普通と努力するばかりでした。いろいろ話していると本人の自己評価の高さと現状のギャップに、私も主人も危機感を覚え、はまるキッズの問題集で特訓しました。やはり文章問題は文章の意味が理解できておらず、このままでは落ちこぼれ間違いなしと思い、主人から通塾を考えるよう言われ、公文のホームページを調べていたところこちらにたどり着きました。私としては、友達との遊びに夢中の子供に通塾は無理だろうとおもっておりました。ピアノも習字も本人が希望して通っていましたが、ともだちとの遊びを優先するようになり、やめてしまいました。やっとの思いでみつけたどんぐりの問題をやりはじめて、一ヶ月近くになります。といっても、CDが届いてからまずはブログを読まないと子供への教え方がわからないと思い、最近やっと読み終えました。ですのでまだまだやり終えた問題数も少なく、もちろん年長さん問題からじ
っくりやらせております、、、先は長いですが。実は入学前に絶対学力は購入しており読んではいたのですが、まだ実感がなくなんとなく日々過ごしてきてしまいました。ですのでたどり着いたというよりも、また戻ってこれたというべきでしょうか。最近はじめたトライアングルナンバーズをおもしろいと自ら進んでやり、権兵衛さんの読本も私が読んであげるというのに、自分から読むといったり、うれしい現象が起きています。絵本の読み聞かせも、二歳くらいから心がけて読んであげておりましたが、下の娘が生まれた二年前から読んであげる機会が少なくなっていました。ブログを読んで本当に救われました。勉強のときは少しでも間違えると怒鳴ったり、集中できないと態度が悪いと勘違いし、ひどくののしったりと私も娘も精神的にぼろぼろでした。文章問題は娘に選ばせてやらせていますので、まだまだ考えて考え抜くような問題にあたっておりません。ですがやはり、いままでせかしてせかして追い詰めてきた娘に対して、責任をとれるようじっくりゆっくり丁寧に接して行こうとこころにきめております。登録よろしくお願いいたします。
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・年中男児の母です。早期教育で中学までは成績のよかった自分と、好きなことに没頭して過ごしてきた主人(医大卒)。この頭の構造、生きる力の違いは何か?自己分析し合い、話し合い、その中で出会った本が先生の本でした。
霧が晴れた気分でした。すでに、早期教育を施してしまっているので、不安でありますが、実行していきたいと考えております。よろしくお願いいたします。
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・はじめまして。楽しそうな勉強方法大変共感いたしました。100ます計算他の計算トレーニングに行き詰まり感感じておりました。自分が学生だったころ計算は速くないけど考えるのはできるほうだったのでよくわかります。また計算が異常に早い子に限って応用問題をアレルギー的に嫌がるというのも定番で、計算スピードと思考の両立できている小学生は確かに見たことがありません。まあ多くの子供を知っているわけではないので探せばいるんでしょうけ・・・。中学以降の計算の速さと小学校の計算の速さも質が違うように思います。
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・小2と年長の子を持つ母です。小2の子に百マス計算(やらせていたのは25マス)を10日ほどやらせてみましたが、
これでいいのだろうかと疑問を感じていたところ、どんぐり倶楽部のHPに行き着きました。私自身、小学校4年から数年間公文式をしたこともあり、 子供には絶対公文はさせないと思っております。子供に考える力をつけさせたい。しかも楽しみながら。よろしくお願い申し上げます。
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・小学校に上がったら子供にどんな勉強をさせたらいいのか?と悩み、インターネットで色々な通信教育などを探している時、偶然どんぐり倶楽部のホームページに出会いました。百マス計算も始めようと思っていた矢先だったので、大変な衝撃を受けました。毎日子供が寝てからホームページを読み耽りました。私は何も知らずに、考えない脳を作り出してしまうところだったんですね・・・これから一歩ずつ、ゆっくりと取り組んでいきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
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・現在小学1年生の息子と、3歳の息子、1歳の娘がいます。長男は年中から、次男は2歳から、娘は3ヶ月から公文に通っていました。息子は公文のおかげで 計算問題は得意になったので小学生になっても問題ないわ!なんて思っていたのに、持ち帰るテストの点数が悪くて・・・文章問題が理解できないことに 驚いてしまいました。問題の内容をイメージする力を育ててあげていなかったことに気づき、困っていました。そこで、いろいろ検索していて やっとここにたどりつきました。よろしくお願いします。
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・一年生の長男がおり、小学校入学と同時に家庭学習をはじめました。学校の宿題プラス私とする勉強で「100ます計算」をさせていました。何かさせたい。でも何をしていいかわからないときに書店でこの方法に出会ったからです。あるとき、文章問題のドリルをやっているのをみていると「ママ、これ足し算でするの?引き算?」と聞かれ悩みました。計算はとても速くなって授業での100ます計算でもクラスで1番になれるのにまったく計算力や考える力がついていない!事に落ち込みました。悩みまして、いろんなHPをたどってこちらに出会いました。長男はお絵かきも好きなので、試しに何問かさせてみた所(時間はかかりましたが)夢中になってするんです。ぜひ、この勉強方をさせたいと思って申し込みさせていただきます。よろしくお願いいたします。
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・はじめまして。素晴らしいサイトに出会えて喜んでおります。ぜひ利用させていただきたく、登録いたします。京都府の、新小3の男児の母です。まだホームページの全部を見たわけではありませんが、普段からぼんやりと感じていることが、ご経験に基づくしっかりとした言葉で書いてあり、いちいち共感しながら読ませていただいております。子どもたちのノートも素晴らしいと思いました。我が子にもあのように自分なりの実感を伴って物事を考える習慣を身に付けてほしいと願っています。どうぞよろしくお願いいたします。
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・自宅で学習塾を開いています。考える力をつけることを第一に考え指導しています。世間での100ます計算ブームに疑問をもちながらも、自分の指導方を模索する毎日でした。今日、偶然このホームページを拝見してとても感銘を受けました。これから、お世話になります。
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・私は、今年41歳の専業主婦です。夫は46歳で、国立大学(4月から独立法人化されましたが)大学院の助教授。子供は、4月から5年生になる息子一人います。その息子のために利用させて頂きたく登録しました。息子は学習塾には通ったことがありません。勉強は夫と私でみております。私も以前高校の教師をしていたことがあるので、後暫くの間は私でも指導できるのではないかと自負しております。塾に通わない現在の問題点は、息子のレベルがどの程度であるかがわかり辛いことです。Z会、進研ゼミ小学講座、学研の「アクセル」を毎月残さず全てやらせて、できなかった所は復習させています。それでも、今後高校受験、大学受験に通用するのかがとても心配です。
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・子どもは小学二年生になります。勉強は決して嫌いではないのですが、学校での授業はつまらないと言います。計算ドリルもいやいやながら、宿題なのでしかたなくやっています。どんぐり倶楽部の問題を試しにやらせたところ、楽しんで考えていました。数学の楽しさを実感し、思考する習慣を身に付けて欲しいと思っています。
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・小学校の教諭をしております。研究部と言うこともあり、同僚から、T.Itoyama氏の「絶対学力」「新・絶対学力」と言う書籍を読むよう促されました。大変示唆に富んだ内容に、教育に携わるものとして大いに参考になりました。学力とは何か、考える力とは何か。そしてその方策はどうすればよいのかなど教育現場に少しでも取り入れられればと思います。
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・著書『絶対学力』『新・絶対学力』を読ませていただき、大変共感いたしました。
現在、校内研究の担当でもある私は、先生のお考えを、より多くの仲間達に伝えようと考えております。先日も、若手教員に著書の購入を薦めたところ、早速買って読んでくれました。感想も、大変前向きで、こんな考え方で今後進めたいと語ってくれます。現在の学校教育に真剣に向き合っていれば、先生のお考えは本当に一本の光明に思えるはずです。どうぞ、今後とも、ご示唆を与えてください。
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・はじめまして 高2と中1の息子の母です。義理の妹のところで この学習法の本を紹介してもらい早速HPにアクセスしました。中1の次男はいよいよ中学生。今までは学校の授業とこどもチャレンジのみでのんびりと学習していましたがいよいよ受験生ということで 2月から塾に通いだしました。勉強はあまり得意でないので 学習時間も1時間がやっとで文章題が苦手。本の症状チェックを親子で確認したところ「重症」項目がたくさんあってびっくりしました。4年生からやりなおして勉強が好きな子供になって欲しいと思って問題をDLさせていただきます。私個人としては 英語の語順訳とっても気に入りました。(BE動詞の存在するなど訳し方など)昔を思い出すと英語が得意だった私は無意識に語順訳を実践していた事を思い出しました。それではよろしくお願いします
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・神奈川県 川崎市の小1、小3になる娘をもつ母親です。まわりに中学受験を意識した親御さんも多く 我が子にもさせるべきかどうかも思案中なのですが、何よりも いわゆる進学塾で、常軌を逸した詰め込み教育をさせることに疑問を感じていました。友人に、「絶対学力」の本をすすめられて、読んでみて、やっとこれだと思うものに出会えた気がしました。姉妹共に大手塾の通信教育の教材で勉強中ですが、毎日の学習習慣はついたものの、本当の学力がついているのかは疑問でしたし、添削にも不満を感じていました 是非登録させていただいて、実行していきたいと思います。
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・こんにちは。今度小学1年生と年長になる子供の母親です。子供の学習教材を探していて、どれもぴんと来るものがなくこのホームページをみて、これだ!と思いました。特にG&G Philosophyの考え方に共感を覚えました。自分自身の勉強や仕事、日常生活を通じて、イメージする力、の重要性をとても感じています。大人に成ってから気づいたことですが、算数は自分で式を作るという創造的な部分が一番難しくかつ、楽しいところだと思います。また、それができてこそ「使える」道具になるのだと思います。著名な方なのに、こんなホームページをつくって、無料で問題を配布していただいてありがとうございます。こころして利用させていただきたいいと思います。
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・中2、小6、小1、年長の4人の子供を持つ母親です以前は、百マス計算を上の2人にやらせていましたが、「本当にこれで良いのか」と疑問を感じ始め、百マス計算ドリルを1冊使い終わらないうちに、やめてしまいました。トライアングルナンバーズを店頭で見つけた時に、私の中にあった百マス計算への疑問が解決されたような気がして、すぐに購入しましたどんぐり先生の著書も、これから購入して読ませて頂こうと思っております。4月から中2になる一番上の子は、自分で「数学は好きだ」というのですが、文章題になるとどうも苦手なようで、文章が複雑になって来ると、キチンと読めてないようです。その度に「絵を書いて考えるんだよ」と、私が文章を絵に直して教えていましたが、これがいけなかったのですね。「絵を書いて考えるんだよ」と何回も教えていたのに、自分から絵を書いて解く事は、1度もありませんでした。これからは、自分で書かせるようにします。書けるまで、じっくり時間を掛けて、考える力を身に付けさせたいと思います
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・4月から5年生になる息子がおります。彼は計算は早くて正確(目を見張るばかりです)ですが、応用問題は全くダメなタイプです。これではいけない!なんとかしなければ!という思いでおりましたところ、偶然にも書店でItoyamaさんの本を見つけて購入。目からウロコの思いで、さっそくHPにアクセスしました。文章問題をいただいていきます。一日一問ずつでも解いていくことで、考える習慣をつけてやりたいと思います。ありがとうございました。
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・子供は愛知県の4月から小学3年生になる娘です。3学期の通知表で算数で計算のところで゛C゛がありました。担任の先生から問題や意味は理解しているけれど計算が異常に遅いと言われていたので春休みは毎日百枡問題に取り組み早く計算をする特訓をしていました。そして、先ほど友人からの電話で子供が公文で小1なのにもう小5レベルの勉強をしていると聞き、「やっぱりウチの子も公文か塾に行かせなきゃダメかな〜。」とため息をつきながらいろいろ検索していてこのHP
に出会いました。今は本屋でも親たちの会話の中でも「百枡問題」は旬です。このHPを見て流行に踊らされて本来の学習に大切なことを見失いつつあったことに気づきました。絵本の読み聞かせも赤ちゃんのころから毎晩、寝る前の儀式の様にずっと続けてますがそろそろ自分で読ませた方が
いいのかなと迷ってたので早まったことをせずに済んで良かったです。(ただ読んでもらうのは大好きで物語の中に入っていろいろ空想して楽しんでるのは結構なんですが、自分で読むのは極端に
嫌がります。読んでもすごくたどたどしいし、時間がかかります。算数の文章問題でも問題の意味を考える時間より読むのに時間がかかります。読み間違いも多いです。「わたしは」を「たわしは」と読んでしまったりします。失読症(勝手に病名をつけました。)って病気かしらと思う程ですが、何か対策はないでしょうか?)親子学習も当然いいことだと信じてたので目からウロコです。
わからん帖はさっそく実践したいです。
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●全世界の子供達が健全に育ちますように-----------教育次第でできます。