本名 :T.Itoyama
→応用力がつく独自の英文法や5〜6倍の英文速読が
できる完全語順訳の発案者。
考える力が自然に付く算数の文章問題を作成・公開。
健全な子育て方法や効果的な学習方法を教育講演会で講演。
好きな歌手:井上陽水:中島みゆき:ELT(EveryLittleThing)
好きな番組:ワンピース:アイシールド21
出没場所:Restautant
Bar CHRISTIE'S
T.Itoyama(1959年生まれ/明治大学卒業・ESS活動中心)
1985年、遊びを通して子供達の健全な成長をサポートする目的で小学生中心の「どんぐり倶楽部」
という遊びサークルの運営を始める。最初の5年間はキャンプなどの野外活動を中心とした活動が
中心でしたが、本職が塾の先生達に指導方法を教える先生だったこともあり、子供達が成長するに
従って高まって来た学習サポートの要請に応えようと One Zemi という勉強会を作り、保護者主催
の教室を開催。現在は教育アドバイザーとして言葉の大切さを中心にした「子育てと家庭学習」に
関する講演会や考える学習を身に付けるため小・中学生の学習指導を実践中。
低学年のための演目である
・見て見て聞いては子どもが発するSOS
・間違いだらけの読み聞かせ
・計算が速くてはいけない理由
・「漢字の書き取り」「教科書の本読み」「計算ドリル」が「お粗末3点セット」と呼ばれてる理由
・先行学習ではなく深い学習が必要な理由
などは学年に関係なく好評をえています。
先日、手術をしました。
■胸椎4本(T9.10.11.12)腰椎1本(L1)の一部を後方から切り取り、脊髄の硬膜を切り開き、
脊髄内の腫瘍を摘出。
チタン合金で補強:2本のプレートと10本のボルトで固定。
ちょっとサイボーグ気分。
■2002.1.9・・脊髄内腫瘍摘出(術後、下半身に異常感覚・ビリビリに痺れて痛いです)・でも歩けます・
■毎日が痺れとの戦いです!!そこで痺れと戦う人に・・・。
「君がガンバラなくてどうする」
シビレってのは体がガンバってる
証拠なんだ
なのに、シビレがあるからって
君がショボクレててどうする
体がガンバってるのに
君がガンバラなくてどうする
シビレは体から君への
応援歌なんだぞ
2002.3.7 螢
※ちなみに3年ほど前に胃ガンの手術をしてます。
【総索引】
2004.11/25追記-痺れと痛みが限界なので手術します。
2004.11/9に手術:また脊髄ですが、前回と同じ名医である黒瀬先生に依頼。
硬膜とクモ膜の間に溜まった脳脊髄液による神経(脊髄と馬尾神経)圧迫を取り除きます。
できれば前回挿入したチタン合金のプレートも取ります。(これは未定)
●CTの結果、弁はできていなくて癒着のみでしたので、手術は癒着部分の剥離とチタン合金の摘出になりました。
●MRI映像→4枚
●2005.2/4...身体障害者手帳交付(3級)福岡市第1015031号...交通費が半額になりました。
●痺れ日記
2006.9/11...指圧(刺激)と保冷剤(抑制)...本当にいいかもしれない。薬では非常に難しく副作用が必ず出るが...この組み合わせだと副作用もゼロ。
しかも100円(100円ショップで買った保冷剤1個)で永久に出来る。教育とは関係ないのでコチラに書き足していきます。
頭のてっぺんを触っても、手の指を触っても足の先が痺れる疼痛が激しくなる。それなのに、どこにいっても「血流をよくして〜」という言葉しか出てこない。
血流が良くなると痺れは激しくなるのに...である。そこで、保冷剤で痺れの拡散を収縮させる。刺激して血流をよくはするが痺れている部分での拡散は防ぐのだ。
すると、今まで痺れで分からなかった感覚まで分かるようになるし、刺激をしても大丈夫だし、副作用もなければ、お金もかからない。ん〜〜〜、この組み合わせが
絶妙である。...疼痛で心がヘロヘロになりそうな方は、騙されたと思ってやってみてはどうだろうか。理屈も微かに分かってきたが、推測の域を出ません。
でも...100円ですから。ちなみに私の場合は<足の指10本は関節から千切れそうに疼痛が酷く><アキレス健は常にジンジンしており>ます。それでも
保冷剤を当てると冷たさが分かりますから、いい方なのかも知れません。ですが、冷たさを感じない場合でも繰り返していれば微かにでも感じるようになるので
はないでしょうか。
こんな治療法(?)は聞いたことありませんが、まあものは試しです。Why don't you try it ?
2006.9/10...発見!今日、発見したことがある。私は両足が感覚異常である。24時間疼痛(激痛)状態である。眠るときだけ5-6時間は睡眠薬
(4年間毎日)のお陰で疼痛を感じない。まあ、こんなことは些細なことである。問題は足の感覚が疼痛で分からないことである。ものが触れると痛みが走るの
で何がどこに当たっているのか分からないのだ。ところが、ジャジャ〜〜〜〜ン。この改善方法を見つけたようだ。保冷剤を使う。すると、冷たさでどこに保冷
剤が当たっているのかが分かる。すると、保冷剤でなくても(歩くときの床の感覚など)分かるのだ。そろそろ、モルヒネでの疼痛緩和しかないかなと思ってい
たところなので、ちょっと驚いている。疼痛の強度自体は変わらないようだが、感覚があるのとないのとでは痛みの質が違う。さて、ここからが肝心なポイン
ト。使っているのは保冷剤という<冷やすためのもの>であるが、冷やすために使ってはいけない。<冷やすための機能>を利用して感覚再現・再生をしている
のだ。だから、冷やしてはいけない。足が冷えるまで使ってはいけない。使い方は<感じる様に使う>のである。保温剤でもいいのだろうが保温剤では危険であ
るし効果が薄い。熱さは冷たさに比べると感じにくいのである。さて、幼児・児童期の算数の文章問題は何のためにあるのか?解くためではありません。考える
ためにあるのです。ですから、答えに辿り着けなくてもいいのです。答えが目的ではないからです。保冷剤は使っていますが目的は冷やすことではないのです。
状況によって使い方を変えることで様々に有効活用できるものがある。要は工夫である。
※偉そうなことを言ってるが、実は先日、小5の娘に「こうすると気持ちよかとよ〜」といって足の裏に保冷剤を置いて貰ったことがキッカケである。
【注意】注意すべき事は体(私の場合は足)が冷えないようにすること。問題なら注意すべきはパターンで解くようにしないこと。(数少なく間隔を置いて忘れた頃にする...だから1週間に1-2問が最適)
※外遊びは同じパターンがないので学力養成に適している。遊びを削ってすべき勉強なんてのは、あっても12才以降の話。
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