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※作者1990→2010

ペンネーム:螢 (ホタル) 
     →
散文詩脚本童話を執筆

本名   :T.Itoyama
     →応用力がつく独自の英文法や5〜6倍の英文速読が
      できる完全語順訳の発案者。
      考える力が自然に付く算数の文章問題を作成・公開。
      健全な子育て方法や効果的な学習方法を教育講演会で講演。

好きな歌手:井上陽水:中島みゆき:ELT(EveryLittleThing)
好きな番組:ワンピース:アイシールド21:ヒカルの碁
好きな映画:自転車泥棒:ザ・スティング:ラ・マンチャの男
好きな花:桜
好きな山:富士山
●出没場所-1:カリメロ(CALIMERO)

*昨日食べた席。シャンパンでお食事〜〜〜。

*出没場所:カリメロ(CALIMERO)
小さなイタリアンレストランです。是非行ってみて下さい。
味は折り紙つきです。

TEL:092-724-0304

住所:福岡県福岡市中央区薬院2-11-24

アクセス:西鉄バス「薬院2丁目」バス停下車徒歩約2分/「警固町」バス停下車徒歩約4分/「薬院大通」バス停下車徒歩約4分

営業時間/11:30〜14:30/17:30〜23:00(L.O.22:00)月曜定休

席数:カウンター8席/テーブル4人+2人(駐車場:無)

●出没場所-2:バル難破船(スペイン料理)

〒810-0021 福岡県福岡市中央区今泉2-3-10
アクセス    西鉄天神大牟田線薬院駅 徒歩8分
西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅 南口 徒歩12分    
TEL:092-713-6886
営業時間18:00〜24:00(L.O.23:30)   
定休日:日曜日   

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T.Itoyama(1959年生まれ/明治大学卒業・ESS活動中心)

1985年、遊びを通して子供達の健全な成長をサポートする目的で小学生中心の「どんぐり倶楽部」
という遊びサークルの運営を始める。最初の5年間はキャンプなどの野外活動を中心とした活動が
中心でしたが、本職が塾の先生達に指導方法を教える先生だったこともあり、子供達が成長するに
従って高まって来た学習サポートの要請に応えようと One Zemi という勉強会を作り、保護者主催
の教室を開催。現在は教育アドバイザーとして言葉の大切さを中心にした「子育てと家庭学習」に
関する講演会や考える学習を身に付けるため小・中学生の学習指導を実践中。

 低学年のための演目である

・見て見て聞いては子どもが発するSOS

・間違いだらけの読み聞かせ

・計算が速くてはいけない理由

・「漢字の書き取り」「教科書の本読み」「計算ドリル」が「お粗末3点セット」と呼ばれてる理由

・先行学習ではなく深い学習が必要な理由

 などは学年に関係なく好評をえています。


●趣味:
:散歩・シナリオ創作
「25才は手相の曲がり角」……(´89NHK名古屋ラジオ・入賞 )
「天使の囁き」……………………(´89フジテレビ・2次審査通過 )
「何てこった」……………………(´93NHKラジオ・4次審査通過)
「一つ」……………………………(´93NHKラジオ・4次審査通過)
「廃人回収〜誰も知らない老人の島〜」……(´93ABCラジオ・入賞    )
「成人式」…………………………(´93福岡放送ラジオ・最終審査 )
「Something Important」………(´93フジテレビ・2次審査通過 )
「18才の成人式」………………(´93フジテレビ・2次審査通過 )
「風のことは風に聞け」…………(´94ABCラジオ・入賞    )
「じっちゃんに会いたい」………(´94福岡放送ラジオ・最終審査 )
「Have a nice dream」…………(´94NHKラジオ・4次審査通過)
 その他作品多数

●塾講師をしていた期間の中で、1991年は最難関中学の開成中学に46名の合格者を出しています。
(もちろん私だけの力ではありませんので誤解の無いように...でも、ですから、分かりますよ中学受験のこと。...可能であれば、させないでね。)

●ちなみに1998年に胃癌の手術(3/4摘出)をしています。→切り取った胃(気の弱い人は見ないでね)

先日、手術をしました。

■胸椎4本(T9.10.11.12)腰椎1本(L1)の一部を後方から切り取り、脊髄の硬膜を切り開き、
 脊髄内の腫瘍を摘出。

 チタン合金で補強:2本のプレートと10本のボルトで固定。
 ちょっとサイボーグ気分。

■2002.1.9・・脊髄内腫瘍摘出(術後、下半身に異常感覚・ビリビリに痺れて痛いです)・でも歩けます・

■毎日が痺れとの戦いです!!そこで痺れと戦う人に・・・。

  「君がガンバラなくてどうする」

  シビレってのは体がガンバってる

            証拠なんだ

  なのに、シビレがあるからって

    君がショボクレててどうする

  体がガンバってるのに

    君がガンバラなくてどうする

  シビレは体から君への
         応援歌なんだぞ

          2002.3.7 螢

※ちなみに4年ほど前に胃ガンの手術をしてます。

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2004.10/25追記-痺れと痛みが限界なので手術します。
2004.11/9に手術:また脊髄ですが、前回と同じ名医である黒瀬先生に依頼。
 硬膜とクモ膜の間に溜まった脳脊髄液による神経(脊髄と馬尾神経)圧迫を取り除きます。
 できれば前回挿入したチタン合金のプレートも取ります。(これは未定)


●CTの結果、弁はできていなくて癒着のみでしたので、手術は癒着部分の剥離とチタン合金の摘出になりました。
●MRI映像→4枚
●2005.2/4...身体障害者手帳交付(3級)福岡市第1015031号...交通費が半額になりました。
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2006.12/13... 久しぶりに黒瀬眞之輔先生に診て貰おうと診察日をネットで確認...先生の名前がありません。直接、病院(佐田整形外科)に電話をすると...先月末 (2006.11/26)に病死(動脈瘤による急死)されたとのこと...言葉にならなかった。2回も脊髄の手術をして頂いた。...有難うございまし た。明日、病院に行ってみようと思う。

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●2007.2/1...身体障害者手帳交付(2級)福岡市第1015031号

■脊髄損傷に伴う痛み...赤字部分が現状
  脊髄損傷者の多くは、麻痺のみならず、難治性異常疼痛にも苦しんでいる。脊髄損傷について、従来、麻痺に関しては多くのことが語られてきたが、痛みに関し ては正面から取り上げられることは少なかった。痛みは麻痺に比べ目に見えないものであり、主観的なものであるためである。また医療の場で、痛みが脊髄損傷 の重要な付随症状であることが十分認識されてこなかったためでもある(疼痛管理が脊髄損傷者のケア項目に適確に組み入れられることは稀であった)。
  痛みを持つ脊髄損傷者は個々に訴えるすべしかなく、その受け皿は極めて少ない。麻痺と多少の異常感覚(鈍いしびれ等)はやがて受容できる場合もあるが、痛 みを受容することは極めて難しい。厳しい激痛を抱えた場合、麻痺に直面した絶望から立ち直るための気持ちの切換えができないままに、暗い激痛の海の底にう ずくまるようにして日々を過ごしている人も多いはずである。
  脊髄損傷者の抱える痛みには様々なタイプがある。受傷した周辺が筋肉痛的に痛む場合、麻痺によって体位の自己調整ができなくなったため、健常者でもそうで あれば当然発生するであろうような筋肉痛や関節痛が痙性麻痺によって増幅する場合、損傷した脊髄節の神経が支配する領域・周辺に異常疼痛がある場合、損傷 した脊髄節の神経が支配する部位以下の、麻痺し感覚を失ったはずの部分から自発性の異常疼痛(しびれの極致、電撃痛、灼熱痛、押圧痛、乱切痛等とも表現さ れる激痛)が発生する場合、等々である。
  通常これらが複合している場合が多い。特に麻痺した部分や損傷した神経の支配領域周辺から発生する自発性の異常疼痛は、deaf-ferentation pain(求心路遮断痛)あるいは neuropathic pain(ニューロパシー痛、神経因性疼痛)と呼ばれる。この痛みは、神経の傷害ないし機能障害によって、末梢から脊髄後根を通って脊髄に入り、脊髄を上 行して、脳の主要な中継センターである視床を経て体性感覚を知覚する大脳皮質へと感覚刺激が伝達されていく神経伝達体系に器質的な異常が生じたために発生 すると考えられている。中枢神経損傷に起因するものを特に「中枢性ニューロパシー痛」と言う(以下、「ニューロパシー痛」と呼ぶ)。
  このニューロパシー痛は脊髄の損傷のされ方によって、部分的な痛み(片方の脚部だけ、背中だけ、胸から腕にかけてだけ等々)として現れる場合と、全 身性の痛み(胸髄損傷で背腹部から両足つま先まで全部、頚髄損傷で肩胛骨周辺から両足つま先まで全部、等々)になる場合がある。これらの痛みには突発的、 間欠的に発生するケース、何らかの刺激や衝撃を受けた時発生するケース、恒常的に続く慢性痛(じっとしていても常に痛い)とがある。なかでも慢性痛が多 い。いずれの場合もしびれを伴っていて、けいれん、硬直、拘縮によって痛みが発生、増悪することが多い。とにかく、リハビリもままならないのである。
  このような脊髄損傷に伴う痛みには、通常痛み止めとして使われる非ステロイド系抗炎症剤−NSAIDs(アセトアミノフェン系、アスピリン系、その他ジク ロフェナク系等々)はほとんど効かない。オピオイド(モルヒネ様作用を持つ天然及び合成の薬剤)も単独ではほとんど効かない(オピオイドについては近年新 たな展開も見える−−後述)。難治性と言われるのはそのためでもある。筋肉痛的・関節痛的痛み、突発性の痛みの場合は、温湿布・冷湿布・アイシング・鍼・ 温灸・マッサージ等、あるいは安定剤服用、カプサイシン軟膏塗布等、その他何らかの理学療法的対処が疼痛緩和に有効な場合もある。
  手に負えないのが慢性的な厳しいニューロパシー痛である。特にアロディニア(正常な場合、痛みを感じないはずの刺激によって感ずる痛み)と感覚過敏を伴う ニューロパシー痛は実にやっかいである。このような痛みは外傷性不全複雑脊損と非外傷性(脊髄腫瘍、脊髄炎、脊髄空洞症、放射線障害等による)脊損に多発 する傾向がある。また中高年以降の損傷に発生しやすく、年を経るにつれて強まる傾向にあるとも言われる。初期において急性期痛、けいれん時痛、刺激に対し ての痛み、突発性の痛みであったものが、慢性的自発痛へと変わっていくこともある。これら一切のことについてそのメカニズムはいまだ十分には解明されていない。

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2011.11/09現在の背中---初めて手術の跡を見ました。ほ〜〜、結構切っとるね。

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