総索引
●「自分の子供は叩いても他人の子供は叩かない」という常識があるようですが全く反対です。
 「他人の子供は叩いても自分の子供は絶対に叩いてはいけません」
●子供は親(愛している人・信頼している人)にされた行為は自動的に
「やっていいことなんだ」という許可を与えられたものとして
 体に受け入れてしまう
からです。そして、時間がたつに連れて、その時の状況や説明された言葉とは分離して暴力行為そのものを
「やっていいんだ」「お手本なんだ」→「だってお手本である(愛す・信頼す)べき人がしていることなんだから」という感覚とともに
 許可入力してしまうのです。これが、関係ない人(他人)であれば、許可されたものとして入力されることはありませんので(強制的な反復で感覚を麻痺させることによって同様の効果を強制的に作ることは可能ですが、それは洗脳に近い行為です)害はありません。問題となるのは親子の関係がある場合なのです。
●この効果を良くも悪くも「パーミッション効果」と言って「許可行動効果を与える」と考えられます。
*「しつけ」には2種類あります。物心つく以前には言っても分かりませんので「穏やかな不快感を与える刺激」でしつけます。物心ついてからは上記のように言葉でしつけます。「しつけ」というと同じように考えがちですが。「快・不快の感情を利用する(穏やかな不快感を誘発する刺激を利用する)第1期」と「納得させる(言葉で諭す)第2期」になるのです。


→関連:
★★1(危険な脳の活性化)
→関連:
★★2(乳脳と永久脳:2才児神話の崩壊)
●全国の小学校の先生に読んでいただきたい部分です。→残虐で幼稚な犯罪の元凶と予防策
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●異常行動の理由
●理由1:表面的な偽物の学力を育てるための高速反射学習と実態を伴わない知識による無感覚判断学習。
●理由2:求めるべきではない時期に表現力を求めることで幼稚な判断を強化する表現力の養成。
●理由3:成熟した判断力を育てられずに異常な情報にさらされた時の固定的(幼稚な考えの)反応。
※全ては止められない(現代社会では普通になってしまった)異常な情報に対抗できるような成熟した
 頭を育てられない教育手法にあると思われます。
●異常行動の予防
●予防1:高速反射学習をさせない。
●予防2:小学校では表現力を求めない。※表現力の養成は「理解力・思考力・判断力」の後です。高校から。
●予防3:小学校時代は「見せない教育」も考慮する。
※インターネットは世界共通です。つまり、入ってくる情報に歯止めはきかないということです。
 また、日本が特別に異常な情報社会だというわけでもありません。さらに、宗教がらみの犯行は昔から
 全世界でありますが、日本は無宗教と言っていい状態です。すると、
異常事態の原因は教育以外には考え
 られないのです。今までの教育の根本的な勘違いが大きな代償を招いているのです。一件や二件の事件
 ならば本人の異常性に結びつけることもできますが、もはや個人的な問題に帰することができる状況では
 ありません。「普通の子」が「殺人事件」を起こすことは異常事態以外のなにものでもありません。
 教育内容や項目ではなく。教育方法を変えて、今すぐに「豊かな教育」を実践して欲しいと切望します。