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】←1学年分の漢字全てが1つの物語の中でマスターできる漢字読本もコチラからどうぞ
■どんなに難しい漢字でも、誰でも、いつでも、一度も書かずに10秒程度で書けるようになってしまう普通の方法。←IF法の応用
●原理についてはコチラ→http://homepage.mac.com/donguriclub/theory_if.pdf
●漢字「イメージフィックス法:image-fix」:「イメージフィックス法:image-fix」はどんなものを覚えるときにも使えます。ここでは漢字を使っているだけです。
※1006字の中で最も画数の多い20画の漢字は「議」です。講演会では
「龜」
をよく使います。
※成田講演での→
「
龜
」
←クリックすると動画での説明が始まります。
ただし、頭の中で再現したものを書くときに保持しておかなければなりいませんので小3以上の安定した視覚イメージ再現・保持ができる時期から始めるのが最適です。
つまり、それまでは「書き」はさせない方が学力養成になるということです。「読み」は具象物の視覚イメージの再現ですので、難しいものでも大丈夫です。
従って、漢字に関しては無理なく無駄なく効果的な方法は、小3前後の落ち着きが出るまでは読みと意味だけで書きは要求しない。安定してきたら、覚え方をマスターさせるために漢字の「書き」を利用する。
小4-5-6の3年間としても365*3=1095なので1日1文字だけの練習でも全学年1006字を使えます。
※こちらは、初めて「イメージフィックス法:image-fix」の方法を聞いて、
その場で「鬱」「亀の旧字体」を10秒で秒殺した様子
。
コチラも。
※動画での説明→
大阪講演会より抜粋
・上記の再生できない場合は→
Windowsでmp4を再生できるようになるソフト→
http://www.gomplayer.jp/
※Pointは理論が正しければ、誰がやっても効果満点だと言うこと。指導者は誰でも関係ないんです。
ついでに割り算本当の意味。
<手順>
■一度も漢字を書かずに誰でも漢字を書けるようになる方法
1.お手本は、大きいものを使ってください。小さいと自動記録してくれません。どんぐり倶楽部ではA4用紙の半分に一字です。
2.全体をよく見て形を覚えます。
3.目を閉じて頭の中で再現しますが、写真のようにはっきりとは見えない状態が正常です。
4.目を閉じて再現してみる...
書かない!<覚える>ってのは<思い出すこと:視覚イメージ再現>だからね!
5.再現できない部分・不確かな部分を確認する
6.目を開けて、再現できなかった部分だけを意識して見る
7.再度、目を閉じて、先ほど再現できなかった部分のみを再現。このときに頭の中で大きく拡大すると思い出しやすくなります。
8.目を開けて、細部も気をつけて確認する。全部を再現できるようにする。
9.目を閉じて、全体を再現する...ここで、書けそうだなと感じたら書かなくても100%書けます。
※ココで終わり。確認の意味で最後に一回だけ頭の中で再現した漢字を意識しながら書いてもOK。
●100%覚えられる...だけど時間の浪費です。面白く楽しめても最低限に制限すること!だって、そんな暇ないでしょ。遊ばなきゃね!
●一番難しい漢字でも簡単に覚えられるって分かったら、もう止めてね。読めて意味が分かればいいんです。この方法を知っていれば絶対に覚えられるんだから。学習の優先順位を守らないと臨界期を越えてしまうからね。
● 学校のテストに振り回されるなんてのは「ガオ〜」です。「パオ〜」かな。「バホ〜」かもしれないな。いや、きっと「グワパ〜」だ。「センセ〜、おちつい て、おちついて」「だって、あんまりじゃん」「きになるのは<にんじょう>じゃないの?」「<にんじょう>でこどもの才能を潰していいんかい」「ド〜ド〜 ド〜ド〜」「ヒヒ〜ン」「よ〜し、よしよし」「ん?...」
●下記より全ファイル「ひらがな練習帳、カタカナ練習帳、数字練習帳、アルファベット練習帳、漢字練習帳(1〜6学年)」の黒版・黒版左利き用・白版の全てをDL(ダウンロード)できます。
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漢字・全1006文字・
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を公開中:...しかも無料なんです!
こんな感じで〜す。お試し5年DL→黒&白(全学年無料一括DLは→ココをクリック!)
※追加・ひらがな/カタカナ/数字...2008.10/02→黒&白→覚えさせないで下さいね。お絵描きと色塗り遊び用です。
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上記ファイルには
「ひらがな、カタカナ、数字、アルファベット、漢字(6学年)」の黒版・黒版左利き用・白版
の全てが含まれます。
●使い方は動画もありますので御利用下さい。
●動画での説明→
mp4形式ファイル
・←
鳥取講演
の一部を使用しています
※上記mp4形式が再生できない場合はコチラを参考にして下さい。→
mp4_for_win.html
2007.8/10:テキスト作成が思うように進みませんが、会員の方に助けていただいております。ぜひ、利用されてください。
●会員さんが「塗り絵漢字練習帳」小2を作って下さいました!→
http://plaza.rakuten.co.jp/feriz/diary/200803310000/
感謝で〜す。
●会員さんが「塗り絵漢字練習帳」小3を作って下さいました!→
小3の塗り絵漢字練習帳(.zip形式の圧縮ファイルで提供)
。感謝で〜す。
●会員さんが「塗り絵漢字練習帳」小4を作って下さいました!→
小4の塗り絵漢字練習帳
。感謝で〜す。
●会員さんが「塗り絵漢字練習帳」小6を作って下さいました!→
http://plaza.rakuten.co.jp/minerin/diary/200803070000/
……………………………………………………………………………………………
●2007.01/25:最近のメモの一部より-3
●「イメージフィックス法:image-fix」応用使用例
・効率的な配置まで終わったお手本となる「イメージフィックス法:image-fix」のノートで、テスト用として覚えたい部分を切ってコピーして書き込めるようにする。その部分だけを書きながら思い出す練習をする。
●「どんぐり倶楽部」の「良質の算数文章問題」の秘密:曖昧なイメージではオリジナルにはならない。意味は通じるし、意志疎通は可能だがオリジナルではな い。上手である必要はない。フリーハンドで幼稚な絵図で結構。問題は自分の絵図であること。自分が生みだした線であり点であること。曲がっていても直線の つもりなら、直線として扱えること。だって、一生かかっても誰も本当の直線は描けないんだからね。<みなし機能>が大事なんだなぁ。<〜とみなして... する>
●漢字を覚えるとっておきの楽チン技は<目を閉じて丁寧に筆順(塗り絵筆順帳:見るだけなので辞書でも何でもOK)を思い出す>だけで〜す。楽しんで思い 出す。書くのは一度だけ。思い出す練習が大事。思い出す練習は書かないでする。だって、思い出すのは頭の中。だから、目を閉じて心静かに楽しく塗り絵をし た順番を思い出す。ホラ、見えてきた!百回書いたって思い出す練習をしなくちゃ覚えられないよ。どうしても筆順が気になる場合は(基本的にはそれほど気に する必要はありませんが)視覚イメージ再現時に筆順通りに再現すればOKです。
<塗り絵筆順帳-2年生より>
※書く場合でも書くのは最後に1回だけです。
1.一画ずつゆっくりと塗る
2.順番とトメハネを意識しながら丁寧に
3.出来上がったら全体を見て、お手本の書き順を目で確認する
4.目を閉じて再現してみる...
書かない!<覚える>ってのは<思い出すこと:視覚イメージ再現>だからね!
5.再現できない部分・不確かな部分を確認する
6.再現できなかった部分だけを意識して見る
7.部分のみの再現
8.<5-6-7>で全部を再現できるようにする
9.部分を合体させて全体を再現する
……………………………………………………………………………………………
●2007.01/24:最近のメモの一部より-2
●暗算をさせようとする。暗算をしようとする。余計なこと(弊害を生みやすくすること)に価値を認めるから。余計なことをさせて思考力養成の邪魔をしていることに気付かない。
53-26=33-6=20+13-6=20+7=27...などなど...色んな工夫は可能だが全て不要。全てに使える「デンタくん」だけにすること。余計なことをしている余裕なんて微塵もないはずだ。ここに気付かないと
53-26=53-30+4=23+4=27...◎
53-26=53-20-6=33-6=27...△
と不毛な工夫をする。さらに「既に不自然なのだから計算しやすい方がいい。最後は加算する方が圧倒的に正確で速い(←私の言葉です)」...なんて議論になる。筆算以外を使うのなら、加減計算は「デンタくん2号」と「横筆算」がベストだ。だって次の計算はどうする?
※625135-8852=...計算式の変形自体に手間取る...横筆算なら何の支障もない...
※625135-8852=616283
<「横筆算」の解説は下記URL>
http://homepage.mac.com/donguriclub/yoko-cal.html
● 原形イメージ:体験を味わうことでのみ形成される。体験すればいいというものではない。味わうことが必要。感情・感覚を意識することで消化・吸収する。体 験を表現させてはいけない。原形は原形のまま丸ごと持っていられるようにそっとしておく。思い出すことで何度も深めることが出来る。これを体験の反復とい う。何度も反復練習することでもなければ表現させて原形の切れ端を言葉や見える物にして原形を消し去ることではない。
●敏感期(成長途上)に部分的な特訓はできない。他の回路に必ず影響を及ぼす。悪影響が大きい。常に全体の成長を考えて部分を強化することが大切。大きな刺激、反復、スピードは最も悪影響を及ぼす。
●「しなくてもいい」ではなく「してはいけない」
●勘違い教育と劣悪な環境が犯罪を誘発する。健全な教育10&健全な環境10と考えて、合わせて10以上ならOK。
・2+5=7...危険
・8+2=10...OK
現在は環境指数は3程度なので7程度の教育指数を要する。が、実際は5-4-3程度である。すると、総合では8-7-6となる。家庭教育が絶対に必要になっているということだ。
●自分で考えることが出来ない<筋肉脳>の作り方と回避方法:条件反射しかできない<筋肉脳>:カチカチの<筋肉脳>はコピー再現、後追い現象:考えられない:自分では考えない筋肉と同じ。
●貧弱な<筋肉脳>にはしたくない。味わうことをしないで100問を高速で正解しても、味わいながら2問を楽しむ方が豊かな学力を保証する。
●思い出せないけど<見たら区別が出来る>ってのは記憶の構造や記憶の仕方の大きなヒントである。
●納得感とは一つの機能が作用したときの感覚:大脳から小脳へのコピー許可を感覚的に感じるときの感情:納得した内容は全く違っていても納得感自体は同じ。納得すると応用が利くようになる。小脳モジュールに大脳回路のコピーが許可され、使える状態になった。
●振動の視覚イメージ化:指相撲を目を閉じてしてみる。振動(音も振動・言葉も振動)で動きが分かる。分かるとは視覚イメージ再現出来ていると言うこと。
●具体的に迷うことが大切:ぼ〜っと分からないのは危ない。
●記憶力アップとは「思い出す練習」のこと。だから、何度も覚えるは勘違い。
1.一度見る
2.目を閉じる
3.頭の中で再現する
4.再現できなかった部分を意識して→1.へ
※「イメージフィックス法:image-fix」なら、配置も思い出すキッカケ(要素)となる
●目の動きを知ることが大切。特に感知方法と処理方法。手順。理解方法が分かる。全体と部分を同時処理する。感知&フォーカス。全指向と単一指向。マクロ -ミクロ-マクロ(ミクロを含むマクロ):エネルギーが少ない場合や同時処理する速度が出ない場合は上記の手順を順番にすればいい。
●記録と記憶:記録は自動<例:サブリミナル効果>だが、記憶という思い出す作業は練習が必要
●開発してはいけない能力:人間は思考が出来るように数々の出来ること(能力)を制御している。つまり、できるけれども思考には有害になるので抑制されて いるということだ。代表的なものが直感像記憶(コピー記憶)・高速計算(フラッシュ暗算)・高速反応である。絶対音感も全音では困る。記憶が優れていて悪 いことはないと思っているのは浅はかだ。何でも思い出してしまうと考えられなくなる。証明されていることだ。
参考URL:
http://homepage.mac.com/donguriclub/period-omake.html#Anchor871771
●自然の時の流れ(感情の流れ)よりも速い流れをベースにさせてしまうと自然の流れさえも耐えられなくなりストレスが溜まって爆発する。→常に落ち着きが ない。だから、自然を感じることも出来ない。自分の感情の流れも意識できない。確かな感情が育たない→判断力の要となる正しい感情育成が出来ない→人間的 な判断力は育たない。人間育ての仕上げが出来ない。最も危険な<結論=判断基準=言動>となってしまう。本来は<結論→健全な感情をベースにした自分の行 動基準との比較→状況と結論と行動基準を考えた上での今の判断=言動>である。
●自主的に遊ぶ(思考力養成)時間を確保するための「どんぐり倶楽部」です。
●12才を越えてからの教育再生方法:遊びなどで偶然に育った思考モデル(思考回路)を応用するしかない。
1.リセット
2.感覚再生
3.正常教育(思考方法)
4.応用方法(思考演習)
●速くてはいけない:Aを強化すると関連のあるBが弱くなる。特に関連のある反対のことはモロに影響を受ける。単純思考VS複雑思考→成長期には<どちら もバランスよく>はあり得ない。熟知していてもタイミングや適正なバランスは個別に違う。というよりも同時進行させる理由がないし積極的なメリットもな い。学校の小テストに出るから?...全く無意味である。そんなことのために思考力養成を危険にさらしたい人はいないだろう。
●「文章問題」を慣れていないから出来ないだけ...なんて思ってると手遅れになってしまうよ。慣れなんて関係ない。考える方法を知らないんだ。力はあっ ても考えるってどういうことかを教わっていないと、その力は使えない。そして、使わないうちに消え去ってしまう。見たこともない問題を解く...それが 力...楽しく解く...それが普通。やったことないから...?慣れてないから...?まだ早いから...?応用はまだ...?...基本ですよ。人間 になるための最低条件です。
……………………………………………………………………………………………
●2007.01/24:最近のメモの一部より
●英語を使わずに英語をマスターする語順訳遊び:並べ換え「日本語での整序問題」Arrangement in Japanese [Arrange the words in good order]
→中学3年間の教科書の本文を全て使う。本人も気付かないうちに英語の予習が終わっている。しかも、文法理解にも英文読解にも英作文にも速読にも簡単に応 用できる万能基礎英語力である。幼児英語の弊害を全て回避でき、誰でも容易に指導できる唯一の方法。ただし、英語の前置詞が日本語の後置詞であること、英 語の格変化の消滅によって語順が生まれたこと。接続詞の処理方法などを知らないと細かいところで迷ってしまうだろう。どんぐり倶楽部のOneZemiでは とっくに解決済みである。どこかの大学の研究チームではまだまだ研究中らしいですが...。ヒントは<副詞の呼応>で〜す。
●小学校6年生で中1〜中3で使う穎悟の教科書の語順訳を和訳にする練習をノートにしておく。→3年間の和訳ノートの出来上がり。→100%効果的な英語を使わない小学生英語構想:英語が苦手な中学生も同じ。いつの間にか英語が得意になっている不思議な参考書
→中学で英語を習う→「アレ?全部知ってるぞ!!!!!分かっちゃうんだけど...どうして?」
●見せていいもの・いけないもの:見せる教育・見せない教育:させる教育・させない教育:させるべき学習方法・させてはいけない学習方法:良い学習・悪い学習・危険な学習:良い宿題・悪い宿題・危険な宿題
●幼児・児童期→指で〜が最重要:自分の体を丁寧に感じること。隅々まで微かに感じること。小さな刺激を感知できること。数や量も体で分かる用意→指:物 を使う利点はない。不利な点は多々ある。指を感じながら感覚と音(言葉)をリンクさせる。すると、感覚→イメージ→音→記号(数字・文字)となる。
●味付けは薄味で素材の味を生かして...と同じ。
●数量感覚のない子はいない。意識していないか、意識させて貰えなかった。感覚を感じることを忘れている→感じることを思い出させればいい。多い少ない→指を見る:大きい小さい→指で輪を作る。重い軽い→指で何かを持ってみる。
●Almighty-Basic-Power:視考力
●このままでは日本は教育後進国になってしまう。自分の子供を守れない家庭、ADL(人為的学習障害)を引き起こす宿題、才能を潰す幼児教育、思考力養成の邪魔をする早期教育・先行学習、見抜けない教育家、気付かない教師...全て子供を見ていないことから起こっている。
●楽チン漢字マスター法
●家庭教育の仕上げは10-12才で行う<人間らしい判断力>の養成です。しかしながら、ここでは確かで正しい自分の感情を働かせる必要がありますので感 情教育(3-6才)が出来ていないと判断さえも他人の基準で行うコピー人間、マニュアル人間になってしまいます。さらに、この仕上げの時期に中学受験が 入ってしまうと10年間の子育ての仕上げが出来ないままになってしまう危険性が非常に高くなります。自分の言動の基準を「〜がしたから」「〜に書いてあっ たから」「正しいから」「決まりだから」「約束だから」「〜がいいって言ったから」と言い出したら要注意です。「絶対学力」に修正しなければいけません。 自分の行動は自分の感情に従って、自分で納得してする。
●伸びない子供:栄養が足りないのではなく根が張っていないのである。自分自身の内部の栄養を使って根を張る(多種多様な思考回路作成をする)ことが出来 る時期は限られている。最長でも11-12才(性成熟年齢まで)である。米ネイチャー誌によれば通常は7-9才である。その間にシッカリと外部から栄養を 吸収できるだけの根を張れるように育てるのが伸びる子育てである。ココを勘違いすると最初から外部から栄養を与えてしまう。実は、この時期の外部からの栄 養は邪魔でしかない。自力で根を育てる内部栄養は特別なものであり使える量も期間も限定されている。栄養は与えればいいと言うものではないのである。植物 の双葉を見ても分かる。時間とお金をかけて根っこの成長を邪魔されては吸収力の弱い猿真似しかできない子供になってしまう。多量の知識や計算のスピードは 全て外部からの栄養である。幼児・児童期には百害あって一利なし。
●保育的教育の重要性:自主的に楽しみを味わえる環境を整えて満足回路を育てる。自分の感覚をゆっくり安心して確認できる。自分の体を十分に感じながら自 在に操ることが出来る。動かすことに快感を覚える→動かすときには視覚イメージの操作をしているので視覚イメージの操作に快感を感じるようになる→思考が 楽しくなる。体の制御は<大まかな動き→細やかな動き>になるので<砂遊び-積み木-折り紙-切り絵>の様な順番が自然だろう。成長過程にあった遊び・学 習・教育。
●「時間があるから〜、暇だから〜、本人がしたがってるから〜、楽しんでるから〜、ついでに〜、どうせするんだから〜、出来ればいいんだから〜、出来ない より出来た方がいいから〜、早い方が本人のためだから〜、慣れてるにこしたことはないから〜、速い方がいいから〜、物知りの方が有利だから〜、**級まで もってるとスゴイから〜」こんな理由では命取りになるよ。
●幼児・児童期の<出来ればOK>の勘違い:過程が全ての意味:確認では無意味・発見が力を育てる回路を作る
●オリジナルの意味・擬人化の効果:絵を描くのが<好き・嫌い><特・不得意><上手・下手>なんて問題じゃない。人間の特質である<考えること>が楽しくなるための基礎作りである。
●
デジタルの語源:
デジタルとは一般的に映像などの情報を数字に置き換えることを表しますが、もともとは数字が関係する体の一部を表す言葉でした。それは指を意味するラテン語のデジタスという言葉です。数字を数えるときに指を折って数えることからデジタス→デジタルになったそうです。
●弱い回路(十分に使われなかった回路)は栄養不足で不要な回路と判断されて効率的な成長(環境適応進化)のために刈り込み対象となり、消滅させられる。 早い場合は7-9才、遅くても11-12才でこの刈り込みは行われる。つまり、どんなに遅くとも12才までには思考回路網に栄養を行き渡らせて使えるよう にしておく必要があるのだ。データや速度ではなく思考回路そのものを育てることが最重要事項なのだ。どんなにデータを増やしても、それはデータをコピーす る・暗記するという回路しか使っていない。何一つ回路は増加していない。スピードも同様である。回路は何一つ増加しない。新しいソフトは作るしかないので ある。かといって無限に出来るのではない。設計図は既に書き込まれている。しかし、それは下書きであり、実際に稼働させなければ痕跡をとどめることは出来 ない。新しいソフトを動かすデータは少量でいいし、高速である必要もない。ここでもキーワードは「ゆっくり・ジックリ・丁寧に」だ。
●OneZemiシリーズ
・OneZemiの英語・語順訳・読解と作文
・OneZemiの英語・・英文法
・OneZemiの英語・出来ちゃう英語
・OneZemiの理科・分かっちゃう理科
・OneZemiの古典・読めちゃう古典
・OneZemiの社会・覚えちゃう社会
・OneZemiの数学・解けちゃう数学
・受験対応・設問解釈(五教科)
●フィンガーイメージ(計算前)ですべきこと
1.感じて(触ってあげる)
2.見て(自分の方):自分の手を見ながら、手からの感覚と目からのイメージを合致させる
※バイオフィードバック&マッチング「ニギニギ、グーパー、グーチョクパー」
3.見て(他人の方):他人の動きを確認(頭の中では視覚イメージ再現):体外の視覚イメージ
を自分の体内イメージと重ね合わせる
※ネオ(サブ)バイオフィードバック&マッチング
4.イメージしてね(頭の中):視覚イメージの再現・操作
※ニギニギ、グーパー、グーチョキパー。体感、イメージ、視考力。「指折」「三角」「デンタくん」。「筆算」やったら後は「文章」。
●危険な表現力養成:表現すべきものを明確に持っていないときに表現力を養成することは表現形式のコピーをさせているだけであって何ら表現力の養成にはなっていない。
……………………………………………………………………………………………
●2007.01/23:最近のメモの一部より
●「受験が終わってから遊びたいだけ遊びなさい」...!?...「12才を過ぎてから思考回路を作りなさい→不可能です」
これは、何でも作れるけれども味の分からない欠陥料理人の育て方と同じです。味わう(味蕾を育てる)のは卒業してから(味蕾の臨界期を過ぎてから)いくら でも味わえばいいから、今は料理人試験に合格するためにレシピをみて料理を作れるようになりなさい→永遠に味は分からない」
馬鹿親トンボが子供であるヤゴに向かって「トンボになってから泳ぎたいだけ泳いでいいから、今はトンボになったときのために羽の動かし方を予習しておきな さい」と言っているようなもの。●大脳の重要な役割は情報形式の変換である。小脳で処理できる形式に変換している。処理は小脳で超高速で行う。
●DONGURI-CLUB in Nokonoshima:2010・夏・Summer Seminar
●生を楽しむ者=人間:人間の生を人生と言う:人生は楽しむために在る:楽しむには視覚イメージの再現・操作を快く感じるように育てなければならない(本 来、快感を感じるようにはなっているが使い方を教わらないと忘れてしまう)→視覚イメージ操作を楽しさと共に再現・操作出来るように育てることがヒトを人 間に育て上げる教育の基本である。
●工夫と練習:頭と体:幼く賢く逞しく:物体でも擬人化して楽しく描くことで感情再現が可能
※算数でも生き生きと楽しくがポイント→オリジナルの必要性(感情再現までできる視覚イメージの再現・操作):反復
<思考:反復>の比率
スポーツ:1:9→2:8→3:7→4:6→5:5→6:4→7:3→8:2→9:1
勉強 :9:1→------------------------------------------→9:1
勉強は誰でも出来る状態まで自動進化するから就学年齢で既に9:1が正しい比率である。反復不要