<アドバイスメールより:2012.09/24>
どんぐり倶楽部の糸山です。
作品届きました。状況が分かりました。
文字を描くことで絵図での表示をせずに誤魔化しています。言葉で表現する事が裏目に出ています。
幼児・児童期に、表現力養成という名前のもとに「勘違い学習」をした子どもたちによく見られる成長の停滞です。
表面的な言葉を繕うことに力がいってしまうことが原因です。
<対策>
:簡単です。言葉を書かない!絵と数字だけで描き上げる。
以上です。
*言葉が入っていることで、内容理解ができなくなっているんです。
言葉を書けば分かったことにされてきてしまった結果ですので、丁寧に対処して下さい。
そう育てたのですからね。
*絵図は丁寧に描けますので、その点は心配無用です。
つまり、本来は、非常にいい才能をもっていましたが、その才能を育ててもらえず、
どこまで、回復できるかは判りません。環境設定次第ですね。
簡単な話が、問題文に「12倍」と書いてあった時に、
クロッキー帳(回答部分)に「12倍」or「×12」と書いただけでは、全くダメだということです。
◯
●●●●●●●●●●●●
と書いておけばOK。
もちろん
◯
↓
●●●●●●●●●●●●(×12)
でもOK。目で考えるとはこういうことです。