●さて、この解答への添削はどうしますか?
特に、家庭でする場合に、お母さんが添削される場合は注意が必要です。
余計なことは絶対に「書き込まない」こと。
アドバイスもダメです。
●なぜ、どんぐりでは、解答を「作品」と呼ぶのか
書き込んだ時点で、それは作品への書き込みなのですから、共同作品になる。
作品に「え〜?」「ガッカリ」「やり直し」「分からん帳へ」など書き込まないでしょう。
また、書き込んだものは一生残ると思って書いて下さい。
そして、ノートは本人の「心」そのものだと思うこと。
一文字で深く傷つけることがある。
簡単に「添削」とか「教える」などと思わないこと。
式や答えが関係ないことを本当に理解しておく。
「式は?」とか「こたえはどこかな?」なんてのは、言葉で優しく聞けばいい。
書き込むものではありません。
●上記の添削(実物)
●本人が続きをしてきた
●全体図(見開きだと)
※これを、添削のアドバイスと思ってこんな書き込みをしてしまったら、直ぐに嫌になりますよ。...人生がね。例えば、下記のような書き込みは「絶対に」ダメです。
これだけ絵を描いて楽しんでいるのですからね。