●せっかく、どんぐりポケットに通わせたのに、どんぐりの説明も聞いたのに、
子供は才能を持っていたのに、親の理解がないばかりに、
漫画(読書)の時間を制限しなければならないことに気づかず、
学校の成績を学力と勘違いして、アドバイスに耳を傾けず、
反復学習をさせ続けて、子供を潰した親がいる。
それでも、全く気づかない。
●何年もかけて育ててきた悪い習慣を、半年やそこらで、しかも、他人任せで修正できるなんて虫のいい話はない。
能力はある。絵もかける。が、親が全く環境設定できない。
環境ばかりは、子供本人が作り出すことはできないものなので100%親の責任である。
●絵を見ればわかるのに、その絵を見ようともしない。
「(学校の成績が振るわないことだけにしか目が行かず)なぜですかねぇ...」で思考停止である。
残念ながら、この状態では子供の回復は不可能である。
●時々「親の私が馬鹿だから〜」という事を口にする保護者がいる。
子供に失礼である。
馬鹿なのは君だけで、子供には関係ない。
こんなことを言われている子供本人は才能に溢れている。
しかし、全く、その才能は使われないようにさせられている。
責任は、全て保護者の意識の無さである。
馬鹿でも、真剣であれば、気づくことはできる。
真剣じゃない親の面倒を見るほど暇な人はいない。
どんぐり倶楽部・代表:糸山泰造
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