■最も難しい「思考の忍耐力」(文責:どんぐり倶楽部)
●最も大事だが、最も難しい「思考の忍耐力」は
いつ、どこで、どのようにして育てるのか。
これを、用意していない教育は、
仕上げる過程を持っていないということです。
●どんぐり倶楽部では、1年生(年長も)の時から、
どんぐりで、丁寧に絵図を使って育てる。
つまり、
6年間〜7年間かけて丁寧に育てる。
大事なものは、大事に育てないと、育たない。
*思考力養成は大きくなってから...なんて不可能です。
何年も「考えない習慣」をつけ、「考えられない頭」を育てた後で、
突然、「もう、大きいんだから、自分で考えなさい」はないでしょう。
「考えない習慣」=机について考えない学習をする
「考えられない頭」=考えられなくなる高速大量反復をする
*川にも海にもプールにも連れて行かないで、突然「泳げ」は無理ですよ。
本来、泳ぐことはできますが、突然は無理ですし、
泳ぐのに使う部位を硬直させて使い物にならなくしているのですから、
危険ですよ。
でも、泳がなくてはならない場合は、
他の方法を使うしかないんです。
ご存知でしょうか。
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