「絵を描くこと」と「思考に役立つ絵を描くこと」とは、ちょっと違います。
幼児・児童期の表現力養成には気をつけて下さい。
という中には、絵画も含まれます。
特に、色は思考とは関係なく、形を見えにくくする要素です(カラー写真と白黒写真の比較でも明らかですね)ので、幼児・児童期には、あまり、こだわらないほうがいいです。
自然界の色と比べると、唖然とするほど貧弱な色しか再現出来ませんし、小学生が持っている絵の具程度では、論外です。ならば、自由にがいいわけです。
また、その絵を褒められていると、その程度の絵から理論的な絵図への移行が遅くなる場合が結構あります。
理想としては「地面に棒で線画を面白おかしく描く程度」でしょうか。
そして、0MX-1MXでクロッキー帳2ページで納まる程度に短い物語を描き込めるように環境設定して、
2MXで思考に使える絵図を感情育成を邪魔しない形で可能にすることです。
非常に難しいことですが、どんぐり倶楽部なら、普通に可能ですね。
幼児・児童期に余計なことをさせない
「させない幼児教育=見守り隊」
の価値を考えればすべきことは自然と見えてきます。
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