●幼児・児童期の Best Way of Learning は、と聞かれたら迷わず答えて欲しい。
What is the best way of learning in childhood ?
It's DONGURI-CLUB.
It's made in JAPAN.
Why don't you use it for your child.
Seeing is believing.
Watch carefully and think deeply.
『JAPAN QUALITY in EDUCATION』
●もちろん、ノーヒントです。
受験勉強とは無縁です。
これを「思考力養成」というんです。
そして、幼児・児童期には、この方法外であってはいけないんです。
<2MX80>
<2MX88>
<2MX90>
<2MX92>
<2MX93>
*入会などしなくても、学習時の注意事項を守り、ルールに従って問題を丁寧にするだけで、誰でも思考力養成ができます。
「どんぐり倶楽部」なんて知りません。で、結構です。
*高速計算・大量暗記・徹底反復...どうか、それだけは止めて下さい。
これをしていると、どんぐりを入れても、思考力養成ができません。
「悪貨は良貨を駆逐する【グレシャムの法則】」を肝に銘じて、教育環境を見なおして見ませんか。
※グレシャムの法則:一つの社会で材質の悪い貨幣と良質の貨幣とが同一の価値をもって流通している場合、良質の貨幣は退蔵・溶解・輸出などで市場から消えて、悪い貨幣が流通するという法則。グレシャムが唱えた。
<今回公開した作品提出時の保護者コメント>
サッカー少年の●●です。
割り算、知らないと思っていましたが、知っていました。
姪っ子達が集まったときに、やり方を習ったようなので、適当な割り算です。
私は、教えていませんが、書くときは、縦を揃えて(これだけ算数・計算編にある「命の縦線」を使うこと)だけ、助言しました。
二桁で割るやり方は、初体験のハズですが、何とかやってみた形跡があり、数字が多過ぎたときも、独自のやり方でやっている様子でした。
「終わった~」っと満足そうな息子に、どんぐり倶楽部の漢字の暗記法(イメージフィックス法)を見せると、「オオオ~!!!」と感動していました。
〈追記〉
*5才までは「外遊び」を十二分に楽しみ、5才をすぎたあたりから、「どんぐり」で思考力養成を時々入れてゆく。
すると、こうなるというのは、ふつうのコトです。
「やればいい」ではなく、「用量・用法を守ってやる」ことが大事だということです。
幼児・児童期の学習で「多量にやればいい」というものは、あり得ないのです。
■使用問題:実際に、お子さんと一緒にやってみて下さいね。ノーヒントでお願いします。
<2MX80> 月 日( )
サンタさんが、子ども10人に、それぞれ同じ値段のお菓子を3個ずつと、その
お菓子1個の丁度2倍の値段がする玩具を2つずつ買ってあげようと思ってい
ます。ただし、サンタさんが使えるお金を全部で14000円とすると、1個何円
のお菓子と1つ何円の玩具を買ってあげればいいでしょう。
……………………………………………………………………………………………
<2MX88> 月 日( )
ある日、タレパンダ君は巨大パンダになりたくて300kgの体重増加を目指しま
した。ケーキ1個で500g、ジュース1本で200gの体重が増えます。食事はケ
ーキ2個とジュース1本がセットになっているとすると、目標までにはジュー
スは何本飲むことになるでしょう。
……………………………………………………………………………………………
<2MX90> 月 日( )
クジラのマッコウ君の今日の朝御飯は小魚プランクトンです。赤プランクトン
と青プランクトンを合わせると12428匹います。赤プランクトンは青プランク
トンの丁度12倍だとすると、赤プランクトンと
青プランクトンは、各々何匹いるでしょう。
……………………………………………………………………………………………
<2MX92> 月 日( )
赤卵と青卵と黄卵5個ずつで位取り遊びをしました。十の位に付くと10点、
一の位に付くと1点ゲットできます。赤卵の合計は41点、青卵の合計は32点、
黄卵の合計は50点でした。十の位には一の位に付いた卵の何倍の卵が付いたの
でしょう。
……………………………………………………………………………………………
<2MX93> 月 日( )
マッコウクジラのマッコ-君とザトウクジラのザット-君が片道50000kmの
太平洋往復競争をしました。マッコ-君は1時間に100km、ザット-君は
1時間に80km泳げるとするとゴ-ルに辿(たど)り着く時間の差はどれくらい
になりますか。
……………………………………………………………………………………………