●どんぐり倶楽部の「良質の算数文章問題」には、進化を促す壁を入れてあります。
ところが、その仕組を知らないと、せっかくのチャンスを逃してしまいます。
●下記の問題(2年生向け)は、数日〜数年かけてでも自力で解いて欲しい問題です。
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<2MX54> 月 日( )
今日は全校CD飛ばし大会の日です。50人が一緒に飛ばします。上位3人の記
録を合わせると、下位2人の合計の丁度4倍でした。5人の記録を合わせると
50mになりました。下位2人の差を2mとすると最下位は何mになりますか。
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*今回紹介する子は、8/6にやって、8/7.8と寝かせて、8/9-10で正解までたどり着いています。
絵図を書き直しているところで、格段に進化しています。
※この進化を自力でできるところに、子供達の潜在能力があるのです。
キチンと育てて、じっくりと待ってあげて下さい。
大人がすることは、「絵を描いて、よく見ていれば、解けます」ぐらいでしょう。
●同じ時期に、チャレンジ2年生の「考える力・プラス講座」だと、こんな感じなんですねぇ。
「考える力・プラス講座」2年生のサンプルを見る
*最初から絵図を描いてある...何を「考える」のだろう。