Good Education with Smart Learning by DONGURI-CLUB
「農業やってます」って人間が、「種まきする前には、スポーツカーが必要です」はないだろ。 ---------------------------------------- 最近、ためになる相談を度々受ける。先生からも多い。だが、3分も話すと、最先端と言われているようなことをしていても、決定的な(致命的な)勘違いをされていることが、よく分かる。肝心なことが、全くピンとこない。特に「幼児・児童期には、感情を潰すような手法を使って学習させてはいけない」=「高速・大量・徹底反復はダメ」に対する考えが、異常なまでに甘い。(TVゲームに関しても同様である)「よくわからないのですが...
●2002年に出版した「絶対学力」のスピンオフ作品が残っていました。 現在の「どんぐり理論」から、見ると、深化していない部分も見受けられますが、原形はできています。 本体「絶対学力」が絶版ですので、出版権には抵触しないでしょうから掲載します。 後日消しますので、興味の有る方はコピーして読んで下さい。 「我が子を守る教育革命~0才から15才までの子育てと家庭学習のヒント~」<まえがき>ここに書かれてあることは20年間子ども達(0~15才)を指導してきた実践結果としての推論と実践方法です。「考える力を持った健全な子どもに育てる」ことを目的としています。この本さえあれば、教育は実に簡単に劇的に変えられます。子ども達は最低でも9年間学校に行きます。しかも、一日の大部分を学校で過ごし、
「めんどくさい」どんぐり問題を目の前にして、こう言う子がいます。こう言う状況になる子がいます。 危険信号です。 もちろん、全世界共通です。放っておけば、一生そのまま(考えることが面倒と感じる人間のまま)です。 スイス、トルコ、日本。 全く同じです。 人間の成長過程は、良くなる時も悪くなる時も同じですからね。 *スイス***************************** http://plaza.rakuten.co.jp/myjapan/diary/201008220000/ スイスで日本語&幼児教育:2010年08月22日 「どんぐり倶楽部」・・・やっぱり正しかった!!!!! (2)◎どんぐり倶楽部の良質の文章問題****** やはりどんぐりは正しかった!!!!!!! ******実際子供達を見ていますと、どんぐりの考えはコワいくらい当た
●最初に書いておきますが、1mx21-ABC-badの添削が「悪い」というために引用しているのではありません。 それどころか、通常でしたら「丁寧で正確でお手本」になる添削です。 ですので、添削をされた方には、引用をご容赦頂きます。 さて、本題です。●この作品の添削をしてみましょう。1mx21-ABC-0 ●こうなることが多いのではないでしょうか。1mx21-ABC-bad ●残念ながら、この添削では、子供を伸ばすことはできません。 悪くすると、この問題に関する(自力で考えることによる多くの)思考回路を作るチャンスを奪ったことになります。 運良く、添削内容を忘れてくれればチャンスは再度来ますが、解き方を覚えて使われてしまうと、そのチャンスはなくなることになります。 コチラが、「子供を伸ばす添削」です。1mx21...
●100枚のみの限定販売です。宜しければ御覧ください。http://dongurishop.cart.fc2.com/ca0/97/p-r-s/ ※日本ブログ村に参加してみました。 このブログが参考になりましたら、お手数ですが、下記をクリックお願いします。http://education.blogmura.com/【どんぐり倶楽部の公式サイト】http://reonreon.com/※「頭の健康診断」年長〜小6向け(中学生も可)。http://reonreon.com/shindan-new.html
●算数なのに、子供によって正解が異なっていい?---いいんです。 ●そもそも、式もいらない、答えもオマケ。そこにきて、違う答えでもいい? こう聞くと、デタラメに聞こえるでしょうねぇ。でも---いいんです。 育てているのは、作っているのは思考回路、育てているのは思考力。 つまり、本当の学力ですからね。 100%分かるようになることを、今この場で強制させてプラスになることなんて1mmだってありません。...
●勘違い教育の代表を一つ挙げるならば「2才児神話」でしょう。 ●幼児期の記憶力の優秀さは暗記のためのものではなく 様々な思考モデルを作成するためのものですから、 その貴重な(この時期にしかない)期間を使って 本来の目的(様々な思考モデル作成)以外のこと(暗記・暗算・高速計算・反射形成) をさせることは危険極まりない行為となるのです。 ●思考モデル作成期間が過ぎると、この能力が消えてゆくのは当然です。 「2才児神話」などといますが、当然なのです。 ここを勘違いして、してはいけない暗記の強化をする人がいますが要注意です。 ●どちらもバランス良く...と言うと聞こえはいいのですが、 そんな時間はありません。 子供の成長は早く12才で思考の臨界期を迎えるのですから、 スピード
●途中原稿ですが、一旦UPします。体罰問題は、宿題問題と同根である。 体への指導の変形が体罰で、頭への指導(昔の宿題の影響)の変形が頭罰(今の宿題の影響)である。本来は、体罰問題の体罰も体罰ではなく、練習応援・習熟補助という「指導的習熟補助アドバイス」である。ところが、そのアドバイスが<今の時代は>体罰そのものになるのだ。内容(何をしたか)ではなく効果・影響が全く異なるからである。原因は明確である。環境変化による、受ける方の変容に気づかずに、昔の効果・影響を期待したがための勘違い教育(ME:Misunderstanding-Education)である。全責任は、見抜けない・気付けない指導者側にある。気づけば、アドバイス法を変えることも、本質的な体質改善も可能だ。 全く同じことが教育界では、形を変えて充満し
↑CTスキャンの内部構造 ●もちろん、頭といっても「本当の学力」のことです。 CTスキャンは、どんぐり倶楽部では、無料の「頭の健康診断」になります。 各学年5題ずつ、7学年分35題を利用できます。 「頭の健康診断」年長〜小6向け(中学生も可)。http://reonreon.com/shindan-new.html 医学界でも教育界でも同じです。 必要なのに、作らないのは怠慢です。...