Good Education with Smart Learning by DONGURI-CLUB
人間の体を見れば分かるだろう。 こんなにも精巧な体が、遺伝子の中にプログラムされているのだよ。思考の設計図程度のものは、全てプログラムされていて当然だし、そう考えるのが、いたって自然である。 そして、それぞれの教育環境によって、その設計図から必要と判断された部分が思考回路として使われる。注意すべきは、使う必要がないと判断された部分は、設計図はあっても回路にはならないということだ。そして、この活動は、12才がリミットである。...
どんぐり倶楽部の「良質の算数文章問題」全700題の全体作品+α (download) Click here to download: 700.zip (2.3 MB) 2012年夏の特別添削教室より ■自力で描き起こした絵図という、オリジナルの材料で、...
■教育による豊かさの違いを見てみましょう。■年長問題(小学校受験用)souki ■年長問題(どんぐり倶楽部の良質の算数文章問題:0MX72年長問題)rinko ■よく見て下さい。■この違いが、そのまま学力のちがいです。■そして、この豊かさが、人間の豊かさの違いになるのです。■子供は、育てたようにしか、育たないのですから当然です。■この違いが、最低でも6年間も続くのですから、入口は慎重に選んで欲しいものです。...
※今日は娘とドライブ。お昼ご飯。納得するのに時間がかかる。ユックリ納得する子。実は、これがいい。基本原理を納得できるように教えて貰っていない場合には、最初のそこが納得できないうちは、全て納得しない。具体例をあげると、数の仕組みを納得していないと計算に進めない。計算は手順なので、本来は、数の仕組みを知らなくても計算はできる。しかし、納得しないと動かない子は、計算といえどもやろうとしない。納得回路が弱い(育ててもらっていない)となり易い。納得していないことをさせられていた場合も多い。例えば「お姉ちゃんだから」という理不尽な、理由にならない理由を使われて言動を制御させられているが、その事に全く納得していないと、ことごとく反応が遅くなることもある。
毎年、実をつけてくれます。今年もそろそろ終わりです。🔴子育ての中で、適齢期を逃すと結構大変なこと🔴お手伝い期:就学前後(子供によって大きな時差がある)※「助かった」の一言で有能感が育つ育てることができる。どこかに行ってボランラア活動に加わることなどをしなくても、お母さん、お父さんの「ありがとう。助かったあ。」「おう、助かるな」がいい。※この一言がないばかりに、人のために、社会のために、誰かのために動くことの楽しさをー生知らずに過ごすこともある。この時期を逃すと、メチャクチャに感謝されるという極めて稀な場面を経験したりしないと自発的に誰かのために、とは仲々ならない。🔴自己確立期:中学校の3年間:13~15 ※自力で考え自力で解決する体験が大事(そのための力が必要)※15才で
●6年間分の、どんぐり倶楽部の「良質の算数文章問題」を送ってもらいました。 壮観ですね。 ●スケッチブック程の大きさで、こんなに分厚いんですよ。これから全部見ます。ワクワクです!
学校を活用するために必要な知識と技 by Ms.E (download) Click here to download: 4-55-2012.mp4 (3.21 MB) 🔴E means Education 🔴 現代では、健全な教育の中心に、現代の教育環境をよく理解した上での、現代特有のマイナス学習に対する対応策や回避策を含む予防教育を据えることが重要である。...
学校での、いじめの発見が難しいとか言ってる。 それは、親の仕事だ。 学校は、イジメが発生する場所、イジメられる場所であって発見できる場所ではない。 基本的には、発見場所は、家庭であり、発見者は親である。 そうであるべきである。常に発見できる状態にしておくことが予防になる。 ここを学校に任せるのは、物理的に無理がある。 発見できたとしても、 いち早く家庭で発見すべきであるという意味も含めて...
単なる一つの事象をどう捉えるかで、ポジティブ思考とか、ネガティブ思考とか言ったりするが、どうもピンとこない。 事実は事実として、そのままそっくり深く的確に受け止めて、次のステップに利用できる材料とすることが普通に健全な捉え方なんじゃないのかな。 「事実思考」とでも言うところかな。 普通に、そのままをキチンと分析する。 これが一番強いんじゃないのかな。 どんぐり倶楽部公式ホームページ→http://reonreon.com/