Good Education with Smart Learning by DONGURI-CLUB
●今回、20000点以上の作品を一気に見せていただいた。私の教室だけだったら、ゆうに20年間はかかる勘定である。つくづく、どんぐり倶楽部なんだなぁと思った。一生分を見せてもらったのだから、感謝感謝である。その、御礼というわけではないが、今回の総閲覧で確信から事実になったことがありますので報告しておきます。今後の教育に資するところがあるかと思います。 ●思考力(人間的な判断力を含めた思考力)が育つ条件・育たない条件は、子供の素質・学校には全く関係がない。全ては、家庭で調整できること。ただし、正しい理論を知らなければ、現代では非常に難しく、昔のように放任主義でも賢く育つということは限りなく不可能である。 教育のプロ集団であるべき学校でさえも、思考力養成の理論と具体的方法を持
●素晴らしいです。……………………………………………………………………………………………<2MX34> 月 日( ) 今日は全校CD飛ばし大会の日です。50人が一緒に飛ばします。上位3人の記録を合わせると、下位2人の合計の丁度3倍でした。5人の記録を合わせると640mになりました。下位2人の差を20mとすると最下位は何mになりますか。……………………………………………………………………………………………...
●前回の投稿で、時間とお金をかけて「考えられない頭」を育ててしまう仕組みの一端をみまして。 今回は、そのま逆です。小6の11月。どんぐりっ子。 1.難問と言われる「どんぐり問題」をセレクト中の様子。 *問題を見ながら3〜5秒で頭の中だけで解いてしまっていましたね。 連続5問程度といていますね。 ★→動画 20121116-select-TI.mp3...
■相談のライブ録音を書き起こしていただいたものです。参考になると思います。※余りにも同様の相談が多い(徹底反復高速計算練習で全く考えられなくなった高学年の「どんぐり」開始の相談)ので記録しておきます。糸山先生:え〜っと、今(2012年11月)何年生ですかね。相談者>:え〜っと、5年なんですけど。糸山先生:あ、5年ですか、はい。相談者>:あのぉ、計算問題ばっかりしてですね。糸山先生:あ〜〜、はいはいはい。相談者>:全然、解けないんですよ。糸山先生:え〜っと、5年生ですね。あ、ちょっと待って下さいね。相談者>:今日から、やり直したいなぁと、思ってるんですけど。糸山先生:え〜っと、5年生でしょ。ん〜。糸山先生:今、宿題、習い事、家庭学習はどうなっていますか?相談者>:宿題は
●変な言い方ですが、あまりにも、無駄な時間とお金の使い方をしていて 「教育費が大変」と言う声を聞きますので、書いてみました。 ■世界中どこにいても、 12年間で、無理なく無駄なく効果的に「人間的な判断力を含む思考力養成」 ができるシステムを提供する。■費用は1家庭(子供が何人でも)12年間(0-12才)で7000円。 つまり、教育費は7000円ポッキリで立派な教育が可能だということだ。■この7000円の投資だけで、実際に、これだけの勉強(写真参照)ができて、...
●下から読んで下さいね。<ほんの一部の抜粋> ベタコピーで読みにくいです。 「読解力」についての記述です。 興味のある方のみどうぞ。 ~「どんぐり倶楽部」BBS過去ログ~1401-1500 【総索引】【ログ索引】 ------------------------------------------------------------------------ [1500] すんな 投稿日:2005/08/18(Thu) 22:44 [四国]そうなんです。下の子は、上の子を見て育つんですよね。ぶちさん、先生、ありがとうございます。こんなこと書くのは、私だけかな~なんて思いながら、書いてたんですが、なんだか勇気と元気が出てきました。うちの子には、どんぐりは、無理なのかな~と思っていたところもあったので、明日から早速、がんばってみます。子供2人といっしょに、絵を書いて見ます。 ------------------------------------------------------------------------ [
●0-12才のもっとも大事な人間育てをする教育現場で、お題目と実体が合致している場を探すのは非常に難しい。 反対に、アピールする為に、お題目に(意図的に)補助として、差し障りの無い耳障りの良いことを掲げ、 本体は危険な学習を進めているところは、ゴマンと知っている。 しかも、学校が非常に多いのには危機感を感じる。 小学校(幼稚園なども)に到っては、背筋が寒くなる。 例えば、「規則正しい生活をしましょう」「優しく語りかけましょう」「スキンシップが大事です」といいつつ、 本体でやっている実体(中心)は<高速・反復・大量>という、厳禁学習である。 もちろん、実質的な影響は本体からくるので、結果は惨憺たるものである。 しかし、説明はアピール文でウヤムヤにされる。 逃
●ず〜〜っと気になっていたことがある。 教育熱心で、よく勉強していらっしゃって、「どんぐり」もご存知なのに、勘違い教育に走ってしまう。 そういう方のブログを度々目にしていた。 気になって、時々ブログ訪問をするのだが、案の定、子供は、予想通りに悪化している。 ところが、一向に気づく気配はない。 コメントを入れても反応は分かっているので入れない。 だが、不憫である。 「できるに目が行くと伸びを測れなくなる」 「今できる」=「伸びる」ではないことを納得するには、結構長いスパンでの成長過程を知らなくてはならない。 でなければ、理解すること事態ができない。 例えば、こういうことだ >どんぐり問題をやっていて、大きい数の割り算を絵で考えることを嫌がったから、2年生の途中
●偶然、早期教育記録系のブログで「楽しければOK(ストレスがあるものがNGなだけ)」と書かれてあるのを見て、 驚いた。子供の反応も、既に危険な症状。それを自分で書いていてもわからない。 多量のインプットによる反射現象、言葉の混乱による英語の発話。 これを<成果>と見ている。 破綻の予兆を喜んでいる。 ん〜〜〜。●「美味しければOK、幼児にアルコールもOK」と言ってるのだから。 甘くて美味しいお酒はいくらでもある。 世界を見渡せば、幼児のアル中も多い。 勉強、学習と名がつくと途端に見えなくなる。■楽しく笑いながら「自力では考えられない頭」を育てることに、時間とお金をかけることほど悲惨なことはない。 <カルーアミルク> 「1歳半の娘が夫の父に酒を飲まされ、アル中になりかけて