Good Education with Smart Learning by DONGURI-CLUB
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●算数なのに、子供によって正解が異なっていい?---いいんです。 ●そもそも、式もいらない、答えもオマケ。そこにきて、違う答えでもいい? こう聞くと、デタラメに聞こえるでしょうねぇ。でも---いいんです。 育てているのは、作っているのは思考回路、育てているのは思考力。 つまり、本当の学力ですからね。 100%分かるようになることを、今この場で強制させてプラスになることなんて1mmだってありません。...
●勘違い教育の代表を一つ挙げるならば「2才児神話」でしょう。 ●幼児期の記憶力の優秀さは暗記のためのものではなく 様々な思考モデルを作成するためのものですから、 その貴重な(この時期にしかない)期間を使って 本来の目的(様々な思考モデル作成)以外のこと(暗記・暗算・高速計算・反射形成) をさせることは危険極まりない行為となるのです。 ●思考モデル作成期間が過ぎると、この能力が消えてゆくのは当然です。 「2才児神話」などといますが、当然なのです。 ここを勘違いして、してはいけない暗記の強化をする人がいますが要注意です。 ●どちらもバランス良く...と言うと聞こえはいいのですが、 そんな時間はありません。 子供の成長は早く12才で思考の臨界期を迎えるのですから、 スピード
●途中原稿ですが、一旦UPします。体罰問題は、宿題問題と同根である。 体への指導の変形が体罰で、頭への指導(昔の宿題の影響)の変形が頭罰(今の宿題の影響)である。本来は、体罰問題の体罰も体罰ではなく、練習応援・習熟補助という「指導的習熟補助アドバイス」である。ところが、そのアドバイスが<今の時代は>体罰そのものになるのだ。内容(何をしたか)ではなく効果・影響が全く異なるからである。原因は明確である。環境変化による、受ける方の変容に気づかずに、昔の効果・影響を期待したがための勘違い教育(ME:Misunderstanding-Education)である。全責任は、見抜けない・気付けない指導者側にある。気づけば、アドバイス法を変えることも、本質的な体質改善も可能だ。 全く同じことが教育界では、形を変えて充満し
↑CTスキャンの内部構造 ●もちろん、頭といっても「本当の学力」のことです。 CTスキャンは、どんぐり倶楽部では、無料の「頭の健康診断」になります。 各学年5題ずつ、7学年分35題を利用できます。 「頭の健康診断」年長〜小6向け(中学生も可)。http://reonreon.com/shindan-new.html 医学界でも教育界でも同じです。 必要なのに、作らないのは怠慢です。...
2008.8/30...書き溜めていたメモを書いておきます。順不同。 ●感動...感情が動くこと(ただし、どんなに小さくても悲→悲でも感動は感じられる)...動く変化するということが健康であるということ。道徳的に~ってのは別のこと。...芸術 解放...カタルシス...笑いのヒミツ...異なる質の芸術といえる理由 ●絵図で考える=自分の考えを見ながら(再入力しながら:少量のエネルギーしか使わずに)続きを考える...先までいける。 →箸で物を挟む:目を開けている場合と見てから目を閉じて挟む場合 ●Copy(パターン学習)だと、応用が利かない理由:言葉と同じ。自分の言葉とは言葉そのものではなく言葉から再現される視覚イメージ、あるいは視覚イメージから再現される感覚・感情、およびその類推作用で作り出されるもの。だから、使
●体罰と称する暴力(PV:Public Violence)・しつけと称する暴力(DV:Domestic Violence)は同根です。 構造的は「しつけの勘違い」で、明らかにしています。 ------------------------------------------ 〜教育、〜子育て、というように「育てる」場合には、 育てる対象の年令(成熟度といってもいいでしょう)によって 有効な提示の仕方が変わります。 →「しつけの3段階」 ------------------------------------------ ■「思考の臨界期」より抜粋 ■「しつけ」をする理由と効果的な方法 「しつけ」とは 「その社会でタブー視されていることに 不快感や違和感を持つように育てること」で、 基本的には不自然な行為です。 ですから、 物心つかない時に 原初的な感覚を利用して慣らすことが 大事になります。 不快感や違和感は 普段しない
●添削中に考えていること、考えるべきこと。 動画 for PILOT(指導者養成講座「DONGURI-PILOT」からの抜粋です) *0mx05+5mx16-pilot(0mx05と5mx16を使って生徒の現状を把握している様子です)■音声が出ない場合は下記の設定をクリックして画質を240Pにするといいようです。 *答え合わせはさせない 答え合わせを生徒自身にはさせてはいけません。...
●読書なら、何時間でも許す保護者がいる。 止めていただきたい。 幼児・児童期の長時間読書は、危険である。 TVゲームよりはいいですが、それでも危険です。 TVゲームは論外ですからね。 漫画じゃなくても同じです。「本の虫」を、何かいいことのように勘違いして「時間があると、本ばっかり読んでるんです。もう少し外遊びもして欲しいんですけどねぇ。」と平気な顔で言う。 平気な顔どころか、自慢げに言う保護者までいる。 何を勘違いしているのだろうか。 慌てて下さ〜〜い! 非常に危険な状態に育ててしまったということですよ。 直ぐにでも、本からひっぺがして、ガンガン外に連れていき、疲れて眠くなるまで外遊びをしなくては大変なことになります。 大人も大人で、安易に「見聞を広めるには〜」なん